ジェンダーからみるカンボジア

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四月の雪

2014年10月22日 | 女性の自立

 

 

たまたま発見した、韓国映画「四月の雪」。たまには映画でもみてリフレッシュしたほうがいいし、さらに、美男子がでてる映画なら退屈しないだろうと思って買ってみた。

内容は、妻が交通事故にあって意識不明になってしまった主人公が、実は妻がほかの男性と旅行中に交通事故にあっていたことを知り、やはり意識不明の重体になっている妻の相手の男性に付き添う彼の妻と恋に落ちるという話。

妻に恋人がいたことはまったく気づいていなかった主人公なのだけれど、事故現場に残されていたカメラのなかに、妻がほかの男性と親密に接している映像が残っていて、かなりリアルに妻の行為を知ることになって、「死んでくれてたら・・・・」とまで思うことになる。

ちょうど読んでるアメリカのコラム集、「HERS」のひとつに紹介されていたのだけれど、アメリカでは既婚男性の約5割、既婚女性の約8割以上が配偶者以外と性的関係をもっているという統計があるそう。

 

映画は、とても美しい映像と素晴らしい音楽で、主人公はハンサムでいいかんじだけれど、相手役の女性が演技がいまいちで(かなり美人には間違いない)、それがちょっと残念かな。韓国文化、おそるべし。

 

 

 

 

 

 

 


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