ジェンダーからみるカンボジア

カンボジア社会について、ジェンダー視点から色々な情報をお届けします。

やっともらえた母子手帳

2010年10月09日 | カンボジアの外で感じたこと
役所に行って、3度目の正直でもらえた母子手帳。

住民票がないとだめとか、健康保険がないとだめとか、
海外から居住地を日本に移す手続きにけっこう時間がか
かったのだ。

すでに妊娠9ヶ月なので、今さら・・なのだけれど、
英語の母子手帳だけじゃなくって、せっかくなので
無料で受けられる行政サービスはすべてもらって試して
おこう!!と、ニンプ生活のカンボジアと日本比較を
やりたいのだ。


神戸市では、1回5000円のニンプ検診の14回分無料券と、
検診にかかわる検査など1回1000円の補助券が10枚もらえるらしい。
いやはや、日本の医療制度はととのってるなあ。
カンボジアなんて、全額自己負担だもの。


母子手帳以外にも、いろんな冊子をもらってしまったわたし。

「XXについては、こちらに詳細にわたって書いてありますから
読んでくださいね」と、流れ作業で説明する担当者。

文字読めてよかった・・・・・と心から思ったのであった。



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