ジェンダーからみるカンボジア

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ロンドンオリンピック

2012年08月05日 | カンボジアの外で感じたこと

 

8月の間、1ヶ月日本に戻るっていうと、「オリンピック見に戻るんですか?」と知り合いに言われたのだけれど、オリンピックには関心ないわたし。

でも、マラソンだけは見たくて、しっかり夜遅くまで見てしまったのである(といっても日本時間夜9時過ぎまでだけれど・・・・)。

↓公園で遊ぶ子ども

マラソンは、2時間半くらいの競技で、さらに「走ってるだけ」なんだけれど、ともかくロマンもあるしドラマもあって、目が離せないのだ。自分も毎朝走ってるので、走ることに関しては異常に関心が高いわたし。

↓どんどん登ってく子ども、すごい体力~

今回のマラソンは、エチオピアとケニアの選手が最後まで競って、でもロシアの人も最後にでてきて、すさまじい接戦で面白かったのである。見てると、おなかすいてきて、選手たちのかっこいい身体にあこがれつつも、ついつい間食してしまい、反省しつつ・・・。

 

マラソンは奥深いなあ。勉強になるなあと思うのである。ラジオは増田明美さんの解説で、いつものことながら明るくて情報量も多くて抜群によくって、聞き入っちゃうかんじ。他方、テレビは有森祐子さんの解説で、こちらはお経みたいでいまいちなので、テレビをみながらラジオを聴くのである。

 

先日、日本に戻ってから、毎朝ちょっとさぼってて、1時間くらいしか走ってないので、これじゃあいかんと、明日からもうちょっと走る距離を長くしようかなと思うのである。

でも、朝5時くらいですでに28度の日本・・・・ともかく暑いのだ。1時間走ったら、暑さでへとへと。ピンクの花柄の素敵なランニングウェアをもらったので、明日からもうちょっと気合入れよう。