ジェンダーからみるカンボジア

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お墓参り

2012年08月18日 | カンボジアの外で感じたこと

 

今年も、網干まで倉橋家のほうのお墓参りに出かけるわたしたち。

↓新幹線のすぐ横にある丘の上の神社

子どもは、お墓参りよりも新幹線に夢中。それにしても、新幹線というのは、速い!!在来線とは違って、すさまじい勢いで通過するので、子どもとしては不満足なのである。

大人たちがお花を洗うのを見てて、自分でやりたがった子ども。

親戚のみんなからは「大きくなったね~」

お墓参りは口実で、いつものことながら喃風でみんなで大宴会。

集まった親戚合計15人で押しかけ、成人10名は全員呑み助。ランチなのに、3時間もかけてえんえんと飲むのである。

↓いろんなものを食べたけれど、卵焼きがのってる焼きそばがなかなかよかった

母親は5人兄弟姉妹で、子どもの数は平均2人、わたしにはいとこが9名もいるのである。かなりの重度の精神障がいを持ってる子が一人、離婚経験者が2人、看護婦が2名、警察官2名、教員1名、いとこの中でダントツ一番悪がきだった子は航空機関連の技師になってるし、みんなそれぞれの人生を歩んでるのであった。

みんなでキャンプ行ったりトランプしたり遊んでたいとこの子どもたちは、すでに全員小学生。1人は来年中学生になるそうな。時のたつのは早いなあ。