昨日訪れた原市沼で見かけた、小さな生き物達です。
はじめは、「塩辛蜻蛉(シオカラトンボ)」です。
つぎは、「猩々蜻蛉(ショウジョウトンボ)」です。
続いて、「紅糸蜻蛉(ベニイトトンボ)」です。
さらに次は「メダカ」です。
最後の生き物は、「優曇華の花(うどんげのはな)」です。蕾の下の方に、糸のような物の先に、緑色をしたものがついているのがお分かりと思います。これが、「優曇華の花」です。
今から4年前にも、この原市沼で一度見かけたことがあります。このブログで、「優曇華の花」で検索していただきますと見つかりますので、興味のある方はそちらもご覧下さい。多少の解説めいたことも記してあります。
ただ、前回の写真はきれいに撮れているのですが、今回は、アブラムシをはじめとした、いろんな昆虫が沢山写っています。と言うことで、余りきれいではありません。
原市沼の蓮見物では大変お世話になりました。
優曇華の花、原市沼では発見できず残念でした。
3000年に1度咲くと言う珍しい幻の優曇華の花は花でなくクサカゲロウの卵だそうで、本当に珍しいですね。ぜひ1度自分の目で見てみたいです。
前回原市沼でこの優曇華の花を見たときには、友人からこの写真を使わせて欲しいと頼まれました。と言うことは、気をつけてみないと見落としてしまうと言うことでしょう。
都会で見るのは難しいようです。