今日12月17日から19日までの3日にわたり、金竜山浅草寺境内では、恒例の羽子板市が立ちます。初日早朝から出かけてきました。でも、さすが9時過ぎでは早すぎたようで、表通りに面したお店では、ほぼ準備は終わっていたようですが、大半のお店はまだ設営中のようでした。
その表通りのお店の前には、TVレポーターとおぼしき女性が、和服姿でスタンバイされていました。そばのディレクターか誰かが、制止していましたが、ちょっと一枚、というわけで、カメラを向けてシャッターを切ってきました。もう一枚は例年、浅草寺内に展示されています奉納された「連獅子」羽子板とともに、ご覧ください。
関係ないことかもしれませんが、境内では、日本語以外の会話がずいぶん聞かれました。これは浅草寺だけの特異な現象ではないようで、京都でも同じような状況を見聞きすることが多いようです。
明日か明後日にもう一度、人出の多い頃に行ってみようと思っていますが、どうなりますことやら、あまり保証の限りではございません。