むかし、わたしはサカナだった (きみのからだが進化論) 価格:¥ 2,100(税込) 発売日:1994-05 |
この本は、黒田弘行さんによる文と図・下谷二助さんによる絵で、人類進化や比較解剖学について書かれたものです。1994年に、「きみのからだが進化論」シリーズ全5巻の第1巻として、農山漁村文化教会から出版されました。
本書の内容は、以下のように、全7章からなります。
- あごつき頭ができた
- よわい背骨から、つよい背骨へ
- 4本足、陸にあがる
- 背骨と手足をつなげる骨ができた
- においをかぐ鼻、息をする鼻
- 口からおしりのあなまでをつなぐ管
- 陸の上で子どもをつくるためのくふう
本書では、主に、魚類とヒトとの身体の共通点について解説しています。