気温が上がってから、もう一度
地蔵岳の展望を堪能しようと思っていましたが
今年、買った靴がまだ不調で
ヒザに違和感が出たため
あきらめて帰路に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/f6/ee2e8027772383be936becdcced483d1.jpg)
<後記:インソールを交換し使い続けています。>
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途中で、山の名前に惹かれて
地図にあった
見晴山(1455m)に登ってみました。
登山口から10分ほどで山頂に着きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/34/9a24f7a78f3daa3bd49214cfd38231e3.jpg)
途中
牧場方向に富士山が見えると案内板がありましたが
この日は霞んで見えません。
山頂からの見晴らしは、林にさえぎられ
期待したほどのことはありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/e6/45720bd9d275a3dffe9c684b5160e826.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/7d/8fbbc69157c3bfed9e26ba84c11905f8.jpg)
山頂の周りを散策することも放棄して
下山しました。
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沼尻は大沼の北西にある地区で、
冬の氷が張った時の方が賑やかな様子です。
この日は静かで
カンバスを抱えた女性が1名
写生の場所を探して道を歩いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/3f/be6c27acbe1d3b7ed9e5536ebac8f051.jpg)
大沼越しの黒檜山と駒ケ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/6a/dc690221adbbc88d16bb4677f387e8e0.jpg)
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深田久弥さんの日本百名山より
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上野から高崎までの車窓で、一番私たちを楽しませてくれるのは赤城山である。
見事なのは、のびのびと裾野へ引いた稜線であって、
おそらくこれほど大きな根張りは、他に例が少なかろう。
しかも、少しのわだかまりも渋滞もなく、
ゆったりと優美な線で伸びているさまは、胸がすくようである。
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これは、東京からの帰り道に
いつも私が感じていたことを
深田さんが文章にしてくれていました。
end
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