登山口から1時間の
小四阿からは視界が開けた
尾根道になります。
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これから進む道や
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/dd/a54335677b7fa85878c0386cc269d55c.jpg)
左手には
双子のように寄り添う
根子岳が大きく見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/93/1bcd00e3768f82159220dbca9a630094.jpg)
針葉樹が少ないため
牧場のように見えます。
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足元は
ロックガーデンのように
岩場に花が咲いていました。
季節がよければ
もっと華やかだったのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/b3/a7b01fea5b010aa23319d07c472e1f6c.jpg)
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振り返ると
小四阿が小さくなりました。
雲の上は日本アルプスです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/3b/6fd8ded0d1203ffb9c74652dd9af9d3f.jpg)
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前方に
岩の塊がコブ状になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/28/025c614a42d527fd85db7bc680b13d69.jpg)
中四阿です。
迂回することもできますが
道がはっきりしないため
前の人に習ってまっすぐ進んだので
岩の上に出てしまいました。
ここまで小四阿から40分です。
(振り返って)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/60/597188061f132a6596643be4a9491344.jpg)
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深田久弥さんは
日本百名山に
四阿山に冬登ったと書いてあります。
スキーの裏に何か貼って登ったようですが、
ここまで
スキーで進めないような急な坂はなかったし、
逆に
平らなところもないので、
山スキーに向いていると納得しました。
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中四阿の先も
なだらかな上り坂です。
40分ほどで
やっと山頂らしきものが見えました。
円すいか角すいかはわかりませんが、
東屋らしい左右均等の形状です。
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根子岳に別れる三叉路で
山ガールとはいえない
体育会系の女子の集団が
根子岳に向かって
横切って行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/37/c4bb07d422836edca3495ab17c63a9e3.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/89/cc384ad31d4924b7421cbf73e2106e81.jpg)
あと少しですが
2時間半
ほとんど休まないで登ったので
足は思うように進みません。
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小屋が見え、人が大勢いたので、
大休止としました。
小屋の奥から浅間山を望む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/1e/99325c1d9d1cf189cf1e9c38162b4f55.jpg)
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たぶん
もう山頂みたいなものです。
展望に大満足。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/e8/06f028315c4fcc5523db8c41aef0731e.jpg)
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つづく