Fukunosukeです。
究極の海鮮宴会が始まりました。
能登の生牡蠣。氷で締めたのでプリッとしています。鮮度よろしい!
奥がつぶ貝、手前がバイ貝。特にバイ貝がおいしかったです。甘さもいいし、新鮮さが伝わる弾力も素晴らしい。こういう貝ものって、居酒屋の刺盛りなら一人一切れですよね。こんなに沢山食べられて幸せです。
奥はシマエビ、右が甘エビ、左は白ガスエビ。どれもヒゲがピンピンです。新鮮すぎると身が殻から外しにくいみたいで食べるのが大変でした。初めての経験です。
こんなピカピカなシマエビ見たことがない。
そして巨大なボタンエビ。怪獣クラスです。しかも朝どれ、買ったときは生きてました。一尾1200円しましたから、寿司屋なら一体いくらするのでしょう。そんなの食べたことないですよ。
みんな野生動物みたいに理性のかけらもなくエビと格闘しています。
日本酒も進みます(ふらと立寄った器屋で山本長左のぐい呑みを買ってしまった)。
輪島の毛蟹です。立派。
毛蟹はやっぱり味噌!ウマー。
活蟹を買って茹でて貰ったのですが、塩分が控えめで美味しい。東京で買う茹で蟹は輸送の都合上塩分濃いめになりますからね。
満を持して本日のメインイベント! 加能蟹✕4匹。一人一杯ですよ~。
いい面構えです。
ジャンケンで勝った順に好きなものを選ぶことにしました。我々夫婦は秒で敗退。何で揃ってパー出す俺たち。 パーなのか。
持っているお二人です。
Fukunosukeは最下位。それでもこれですから、文句はないですよ。
hiyoko「イエーイ」
へー。加能蟹のタグは青なんですね。
蟹を食べるのに忙しくって食べている最中の写真はありません。
たっぷり食べでがありました。みんな無言で食べました。美味しかった!
最後はタコの足をしゃぶしゃぶに。
このタコがすんごい出汁が出ます。最後の雑炊まで美味しくいただきました。
触れていませんでしたが、お酒は日本酒300ml瓶7本(一升超え)、飲みかけのワイン小瓶1本、スパークリングボトル1本を4人でやっつけました。
食って飲んだぁ〜。
大満足です。なんか、ごはん食べたというより、運動して1時間汗を流したような気分。
これは悪い遊びを覚えてしまいました。