福聚講

平成20年6月に発起した福聚講のご案内を掲載します。

金光明最勝王經・全訳・・2/32

2020-01-02 | 諸経
金光明最勝王經・全訳・・2/32 金光明最勝王經卷第一大唐三藏沙門義淨奉制譯 (大師の「金勝王經祕密伽陀第一卷序品（今は勸請に用ふ）」には 能寂は常に鷲頂室に居し　遮那は鎭とこしえに法界宮に住す　彌陀と不動と理何ぞ異らん　天鼓寶生智則ち同じ　金に比し光に比す最勝法　象の如く龍の如し和合衆　海滴刹塵の救世者は　四量（四無量心）六通（六神通）にて愚童を濟すくふ　谷に似たり鏡に似たり不請の友　 無色 . . . 本文を読む
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今日2日は11時から護国寺仁王会です

2020-01-02 | おすすめ情報
今日2日は11時から護国寺仁王会です。 仁王法についてはここに書いてあります。 . . . 本文を読む
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テンプレート解説

テンプレートは胎蔵曼荼羅中台八葉院の赤蓮華をあらわしているつもりです。慈雲尊者は「大悲の曼荼羅のゆえに干栗太心、蓮華を以って体とす、故にその色赤し」と両部曼荼羅随聞記でおのべになっています。権田雷斧も「曼荼羅通解」に「八葉は大悲胎蔵のゆえに赤色なるべし」と書いています。また胎蔵曼荼羅の大部分の尊が蓮華に坐し、さらにその上観音様や虚空蔵菩薩様は蓮華を持しておられます。われわれも心臓を有しているように大いなる慈悲心を本来持っている佛であるということをこの赤蓮華で表しているつもりです。　

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