福聚講

平成20年6月に発起した福聚講のご案内を掲載します。

寺社の鰐口/鈴の意味

2019-05-23 | 法話
Q,寺社に鰐口があったり鈴があったりしますがその意味は? A,鰐口は魔羯大魚(海中に生息する巨大な魚形の動物)を表わします。打つことにより魔障を退治するという意味があります。主に寺院にあります。鈴は『古語拾遺』には、天照大御神が天石窟戸(あまのいはやと)にお隠になったとき天鈿女命(あめのうずめのみこと)が鈴を付けた矛を持って舞ったことが記されておりこれが起源とされます。主に神社にあります。 鰐口に . . . 本文を読む
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角田さんに「福聚講護国寺参拝記録」を作っていただきました。

2019-05-23 | 開催報告/巡礼記録
福聚講護国寺参拝記録 待ちに待った初夏の季節になりました。私たちの気まぐれな心身状態ではない、明確な因果の法則どうりに運行する自然宇宙の確実な法則性により、四季の変化が実現してゆくことに感銘を受けます。東京・文京の大本山・護国寺には初夏が訪れています。境内の大木は、濃い緑の葉をつけ、活力に溢れています。そんな中で、福聚講(高原曻耕講元)は、5月19日(日)午後3時、定例の参拝行を行いました。いつ . . . 本文を読む
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