○ドヴォルジャーク 交響曲第8番 マッケラス/ロンドン・フィル 1992年4月26、27、29日
○ドヴォルジャーク 交響曲的変奏曲 マッケラス/ロンドン・フィル 1992年4月26、27、29日
最初聴いたときは、あまりピンとこなかっのですが、何年か経って聴き返してみると中々良い演奏です。
推進力があって、堂々としていて、そしてよく音が鳴ります。1楽章の終わりの盛り上がり、ティンパニの強打は、アンチェルに匹敵するようです。
終楽章の終わりもばっちり決まっています。
変奏曲は、ウェールズ国立管弦楽団のライヴの木管の素晴らしい音色が忘れられませんが、こちらも悪くありません。
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