今年もおおみそかを迎えました。
(以前はフリッチャイ掲示板に投稿していましたが、掲示板サービス終了に伴いこちらのブログに掲載します)
フリッチャイの今年の収穫は、次の1点です。
○ベートーヴェン ピアノ協奏曲第2番第1楽章 L.フライシャー(Pf)、サンフランシスコSO 1953年11月
まさかのサンフランシスコSOとの録音。これまでまったく存在が知られていませんでした。コンサートとは別の日に放送用に録音されたもののようです。
フリッチャイは、アメリカ・デビューとして1953年11~12月にボストン、ヒューストン、サンフランシスコに客演、翌年にはヒューストンSOの常任指揮者に就任するも8週間で辞任しています。
以下は、毎年列挙している商品化希望の放送録音、ライヴ録音。
○ブラームス 交響曲第4番、バルトーク 管弦楽のための協奏曲 スイス・ロマンドO 1961年11月(ライヴ)
何年も何年も発売を切望している録音
○チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番 アンダ(Pf)、ベルリン放送SO 1961年10月(ライヴ)
○チャイコフスキー 交響曲第6番 RIASso 1950年9月(放送)
○チャイコフスキー 交響曲第6番 ボストンSO 1953年11月(ライヴ)
○ドヴォルジャーク 交響曲第9番 RIASso 1952年9月(放送)
こちらは、第1楽章提示部を反復していると思われ興味津々。
○バッハ ブランデンブルク協奏曲第2番 RIASso 1949年(放送)
○モーツァルト 交響曲第35番 RIASso 1952年6月(放送)
○モーツァルト 交響曲第39番 ケルンRSO 1952年5月(ライヴ)
○モーツァルト フリーメイソン葬送音楽 RIASso 1950年5月(ライヴ)
○モーツァルト コンサート・ロンド RIASso 1953年1月(放送)
○モーツァルト 協奏交響曲 RIASso 1952年6月(放送)
○モーツァルト フィガロの結婚 リハーサル&本番 バイエルン州立O 1958年6月(ライヴ)
○ベートーヴェン 交響曲第3番 スイス・ロマンドO 1957年2月(ライヴ)
○ベートーヴェン 交響曲第7番 スイス・ロマンドO 1961年5月(ライヴ)
○ベートーヴェン 交響曲第9番 バイエルン州立O 1957年8月(ライヴ)
○ベートーヴェン エグモント序曲 スイス・ロマンドO 1959年12月(ライヴ)
○ベートーヴェン 三重協奏曲 ウィーンPO 1961年8月(ライヴ)
○ウェーバー 魔弾の射手 序曲 RIASso 1951年5月(放送)
○J.シュトラウス・コンサート RIASso 1951年9月(ヴァルトビューネ、ライヴ)
○ブラームス ハンガリー舞曲から5曲 RIASso 1953年10月(放送)
○シューベルト ロザムンデ 序曲、バレー音楽、幕間音楽 RIASso 1951年8月(放送)
○シューマン 交響曲第1番 RIASso 1955年2月(ライヴ)
○シューマン マンフレッド 序曲 RIASso 1951年12月(放送)
○ヴェルディ オテロ バイエルン州立O 1956年5月(ライヴ)
○ヴェルディ オテロ バイエルン州立O 1960年3月(ライヴ)
○ヴェルディ 仮面舞踏会 バイエルン州立O 1957年12月(ライヴ)
○ドニゼッティ ルチア ブダペスト州立O 1946年5月(ライヴ)
○ドニゼッティ ルチア バイエルン州立O 1956年12月(ライヴ)
○ロッシーニ スターバト・マーテル RIASso 1952年1月(放送)
○ロッシーニ スターバト・マーテル ベルリン放送SO 1961年10月(ライヴ)
○R=コルサコフ シェエラザード RIASso 1952年1月(放送)
○チャイコフスキー 交響曲第4番 RIASso 1952年9月(放送)
○レスピーギ リュートのための古代な舞曲とアリア第1番 RIASso 1954年5月(放送)
○コダーイ 夏の夕べ RIASso 1954年1月(放送)
○ストラヴィンスキー 春の祭典 RIASso 1954年1月(放送)
○ストラヴィンスキー ペトルーシュカ RIASso 1951年1月(放送)
○ストラヴィンスキー ペルセフォン RIASso 1952年6月(放送)
○ヒンデミット シンフォニックダンス RIASso 1951年1月(放送)
○オネゲル ダヴィデ王 ベルリン放送SO 1961年2月(ライヴ)
○ブラッヒャー パガニーニ変奏曲 SDRso 1950年1月(ライヴ)
以下追加
○グルック オルフェオとエウリディーチェから舞曲、バレー音楽 RIASso 1951年6月(ライヴ)
○ハイドン テ・デウム ベルリン放送SO 1961年10月(ライヴ)
○モーツァルト アイネ・クライネ・ナハトムジーク RIASso 1952年3月(ライヴ)
○シューベルト 交響曲第7番 RIASso 1950年6月(放送)
○シューベルト 交響曲第7番 RIASso 1952年9月(放送)
○J.シュトラウス・コンサート RIASso 1950年5月(ライヴ)
○ブラッヒャー パガニーニ変奏曲 RIASso 1952年5月(パリ、ライヴ)
○ロッシーニ スターバト・マーテル バイエルン州立O 1956年11月(ライヴ)
○ヴェルディ レクイエム イスラエルPO 1954年6月(テルアビブ、ライヴ)
新型コロナは収束するかと思えば拡大を繰り返しており、こんなことがいつまで続くのでしょうか。オミクロン株あたりから死亡率は低くなってきた一方感染者は拡大し、結局亡くなられる人の数は減るとごろから日あたりの人数で過去最大を記録するなど楽観できる状況ではありません。
来年は没後60年、新たなCD等の発売を期待しています。
来年もよろしくお願いします。
(以前はフリッチャイ掲示板に投稿していましたが、掲示板サービス終了に伴いこちらのブログに掲載します)
フリッチャイの今年の収穫は、次の1点です。
○ベートーヴェン ピアノ協奏曲第2番第1楽章 L.フライシャー(Pf)、サンフランシスコSO 1953年11月
まさかのサンフランシスコSOとの録音。これまでまったく存在が知られていませんでした。コンサートとは別の日に放送用に録音されたもののようです。
フリッチャイは、アメリカ・デビューとして1953年11~12月にボストン、ヒューストン、サンフランシスコに客演、翌年にはヒューストンSOの常任指揮者に就任するも8週間で辞任しています。
以下は、毎年列挙している商品化希望の放送録音、ライヴ録音。
○ブラームス 交響曲第4番、バルトーク 管弦楽のための協奏曲 スイス・ロマンドO 1961年11月(ライヴ)
何年も何年も発売を切望している録音
○チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番 アンダ(Pf)、ベルリン放送SO 1961年10月(ライヴ)
○チャイコフスキー 交響曲第6番 RIASso 1950年9月(放送)
○チャイコフスキー 交響曲第6番 ボストンSO 1953年11月(ライヴ)
○ドヴォルジャーク 交響曲第9番 RIASso 1952年9月(放送)
こちらは、第1楽章提示部を反復していると思われ興味津々。
○バッハ ブランデンブルク協奏曲第2番 RIASso 1949年(放送)
○モーツァルト 交響曲第35番 RIASso 1952年6月(放送)
○モーツァルト 交響曲第39番 ケルンRSO 1952年5月(ライヴ)
○モーツァルト フリーメイソン葬送音楽 RIASso 1950年5月(ライヴ)
○モーツァルト コンサート・ロンド RIASso 1953年1月(放送)
○モーツァルト 協奏交響曲 RIASso 1952年6月(放送)
○モーツァルト フィガロの結婚 リハーサル&本番 バイエルン州立O 1958年6月(ライヴ)
○ベートーヴェン 交響曲第3番 スイス・ロマンドO 1957年2月(ライヴ)
○ベートーヴェン 交響曲第7番 スイス・ロマンドO 1961年5月(ライヴ)
○ベートーヴェン 交響曲第9番 バイエルン州立O 1957年8月(ライヴ)
○ベートーヴェン エグモント序曲 スイス・ロマンドO 1959年12月(ライヴ)
○ベートーヴェン 三重協奏曲 ウィーンPO 1961年8月(ライヴ)
○ウェーバー 魔弾の射手 序曲 RIASso 1951年5月(放送)
○J.シュトラウス・コンサート RIASso 1951年9月(ヴァルトビューネ、ライヴ)
○ブラームス ハンガリー舞曲から5曲 RIASso 1953年10月(放送)
○シューベルト ロザムンデ 序曲、バレー音楽、幕間音楽 RIASso 1951年8月(放送)
○シューマン 交響曲第1番 RIASso 1955年2月(ライヴ)
○シューマン マンフレッド 序曲 RIASso 1951年12月(放送)
○ヴェルディ オテロ バイエルン州立O 1956年5月(ライヴ)
○ヴェルディ オテロ バイエルン州立O 1960年3月(ライヴ)
○ヴェルディ 仮面舞踏会 バイエルン州立O 1957年12月(ライヴ)
○ドニゼッティ ルチア ブダペスト州立O 1946年5月(ライヴ)
○ドニゼッティ ルチア バイエルン州立O 1956年12月(ライヴ)
○ロッシーニ スターバト・マーテル RIASso 1952年1月(放送)
○ロッシーニ スターバト・マーテル ベルリン放送SO 1961年10月(ライヴ)
○R=コルサコフ シェエラザード RIASso 1952年1月(放送)
○チャイコフスキー 交響曲第4番 RIASso 1952年9月(放送)
○レスピーギ リュートのための古代な舞曲とアリア第1番 RIASso 1954年5月(放送)
○コダーイ 夏の夕べ RIASso 1954年1月(放送)
○ストラヴィンスキー 春の祭典 RIASso 1954年1月(放送)
○ストラヴィンスキー ペトルーシュカ RIASso 1951年1月(放送)
○ストラヴィンスキー ペルセフォン RIASso 1952年6月(放送)
○ヒンデミット シンフォニックダンス RIASso 1951年1月(放送)
○オネゲル ダヴィデ王 ベルリン放送SO 1961年2月(ライヴ)
○ブラッヒャー パガニーニ変奏曲 SDRso 1950年1月(ライヴ)
以下追加
○グルック オルフェオとエウリディーチェから舞曲、バレー音楽 RIASso 1951年6月(ライヴ)
○ハイドン テ・デウム ベルリン放送SO 1961年10月(ライヴ)
○モーツァルト アイネ・クライネ・ナハトムジーク RIASso 1952年3月(ライヴ)
○シューベルト 交響曲第7番 RIASso 1950年6月(放送)
○シューベルト 交響曲第7番 RIASso 1952年9月(放送)
○J.シュトラウス・コンサート RIASso 1950年5月(ライヴ)
○ブラッヒャー パガニーニ変奏曲 RIASso 1952年5月(パリ、ライヴ)
○ロッシーニ スターバト・マーテル バイエルン州立O 1956年11月(ライヴ)
○ヴェルディ レクイエム イスラエルPO 1954年6月(テルアビブ、ライヴ)
新型コロナは収束するかと思えば拡大を繰り返しており、こんなことがいつまで続くのでしょうか。オミクロン株あたりから死亡率は低くなってきた一方感染者は拡大し、結局亡くなられる人の数は減るとごろから日あたりの人数で過去最大を記録するなど楽観できる状況ではありません。
来年は没後60年、新たなCD等の発売を期待しています。
来年もよろしくお願いします。