流鉄流山線

流山に用事があって出かけたので、流鉄流山線を撮りました。
学生の頃、学校が茨城だったので、常磐線をよく利用しましたが、車窓から見える流山線のレトロな車両を見て、いつかは撮りたいと思いつつ３０ウン年。ようやく実現しました。
当然のことながら当時のレトロな車両はなく、西武の新１０１系が走っています。

さて、最初に降りたのは平和台駅。
この駅は、女性の駅員さんでしたが、列車到着時のきびきびした動作に感心しました。
到着前の線路の安全の確認、到着時のドアの車側灯の確認、その後は集札。発車後は、後部標識の確認。それも一つひとつ指差確認。
基本動作が、見事に身についているという感じでした。

次は、流山駅。

最後は、鰭ケ崎駅。

鰭ケ崎～平和台間で撮りました。


おまけ
赤城神社。
流山にある小さな山。赤城山の神社。
言い伝えによると、洪水で群馬の赤城山の山体の一部がこの地に流れ着いたとか。だから流山という名前。
大きなしめ縄が有名みたい。