○J.シュトラウス 「こうもり」序曲
○J.シュトラウス ポルカ「ハンガリー万歳」
○ドヴォルジャーク スラブ舞曲第1番
○イヴァノヴィチ ワルツ「ドナウの漣」
○J.シュトラウス アンネン・ポルカ
○J.シュトラウス シャンペン・ポルカ
○J.シュトラウス 「皇帝円舞曲」
○J.シュトラウス 「ジプシー男爵」序曲
○J.シュトラウス トリッチ・トラッチ・ポルカ
○J.シュトラウス 常動曲
○J.シュトラウス 狩りのポルカ
○レハール ワルツ「金と銀」
○J.シュトラウス ポルカ「雷鳴と稲妻」(アンコール)
○J.シュトラウス ワルツ「美しく青きドナウ」(アンコール)
○J.シュトラウス(父) ラデツキー行進曲(アンコール)
本名徹次/群馬交響楽団
いい演奏会でした。
聴きなれた曲ですが、ところどころテンポに変化をつけていて、とても新鮮でした。特に「美しく青きドナウ」で、ぐっとテンポを落とすところがあって、惹きつけられました。熱気に満ちた演奏というのではありませんでしたが、よく練られた演奏と思いました。
ステージのところどころに傘が置いてあったので、「こうもり」で使うのかと思っていたら、そうではなく、プログラム終了まで、そのままでした。そしてアンコール。曲は「雷鳴と稲妻」。曲の終わりに一斉に傘をさしました。
(群馬音楽センター)