「トラステヴェレの入り口」、みたいに私はクラスメイトと滞在中、
ここをよく通りました。
この先、というか 反対方向、大通りに面したところに、
トラステヴェレのインフォーメーションがあります。
前と同じようにここで地図をもらいました。
この無料地図はよくできていて、これ1枚持っていれば、下手なガイドブックより
ずっと実用的。
行きたい先には何番のバスに乗ればいいかわかるようになっています。
さて、次に街歩きに必要なものは、そのバスの切符です。
バス停横のエディーコラ(新聞販売店)で、私たちは3日有効の切符を買いました。
11ユーロ。
これを持っていれば、三日間、バス、地下鉄、トラムが乗り放題。
乗ったときに1回だけ刻印すればOKです。
でも、いつもちゃんと持っていて地下鉄も専用の入り口から
見せるような感じ(実際は見ているのかどうか???)で通ります。
まじめにそれを実行した私たちですが、
「本当にみんな、ちゃんと切符持ってるんかな~
タダ乗りしている人おるんちゃうか?」と ダンナたち。
「わからへんけど、帽子かぶった検察が時々乗ってて、見つかったら
すごい罰金とられるらしいで。」
その帽子の人には会わなかったけれど、記念に持って帰った切符の裏に
帽子のイラストを見つけました。
これって見つかったら罰金101ユーロってことかしらね。
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罰金101ユーロですか!高いですね(>_<)
“101ユーロ(罰金の額)を払わなくていいように、僕を刻印するの忘れないでね”って書いてあるんですかね???
10年以上前ですが、ローマのバスで検札に捕まりかけて大声でわめいて走って逃げたことがあります(^_^;)
10年以上前に、大声で・・・って
それ誰が?彩さんですか。
聞いた私がドキドキ。
誰かが降ろされてるのも見たことありません。
ずいぶん前、フィレンツェでバスに乗ったとき、テアトロコムナーレに行きたいのですが、とあの帽子をかぶった人たちに(バス会社の人と思い)尋ねたら、運転士さんのそばに来るように言われ、運転士さんに「この人たちにテアトロコムナーレに着いたら教えてあげて、自分たちは手前のバス停で降りるから」と、頼んでくれました。辺りは暗くて心細かったのですが、がちがちの肩のこりがとれた気がしました。