教育のヒント by 本間勇人

身近な葛藤から世界の紛争まで、問題解決する創造的才能者が生まれる学びを探して

11月の為替介入額9兆0916億円!

2011-12-01 08:14:18 | 教育政策
☆ロイター 11月30日(水)20時6分配信 によると、

財務省は30日、2011年10月28日から11月28日までの外国為替平衡操作額(介入額)が9兆0916億円だったと発表した。政府・日銀は10月31日に大規模なドル買い/円売り介入を実施。市場では、この時の介入額を過去最大の7─8兆円規模とする試算が出ていたが、発表数字はこれを上回った。市場参加者の間では、31日以降も介入実施の公表を伴わない「隠密介入」が続いていたとの見方がくすぶっており、思惑を呼びそうだ。

隠密介入の可能性があるとみれば、マーケット参加者は下値に慎重にならざるをえない。政府・日銀にとっては願ったりかなったりだ。隠密介入観測は投資家の疑心暗鬼を生み、過度な動きをけん制する効果が期待できる。グローバル経済の減速懸念が深まるなか、大規模な為替介入は国際的に理解が得られにくい。小規模な隠密介入であれば、ドルの底堅さを水面下で演出できる。

住友信託銀行の瀬良氏は「今後も円高が進めば(財務相の発表を伴う)大規模介入と隠密介入を使い分ける可能性が出てくる。市場は疑心暗鬼をあおられそうだ」としながらも、「2月にはデイリーベースの介入のデータが発表される。ここで、隠密介入についても水準や規模などの手法が明らかになるため、財務相が市場の警戒感をコントロールできるのはそれまでだろう」との見通しを示した。


☆小規模な隠密介入なのか大規模なのか、

☆庶民にはわからないが、

☆税金が投入されていることだけは

☆少しは確かなのだろう・・・。

☆もう少し説明がほしい。

☆法律で決まっているから、必要はないなんて

☆よもや言わないだろうなァ。

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