教育のヒント by 本間勇人

身近な葛藤から世界の紛争まで、問題解決する創造的才能者が生まれる学びを探して

会話モードと対話モードの往復のススメ

2014-04-11 11:06:18 | 
人生も仕事も変える「対話力」 日本人に闘うディベートはいらない (講談社プラスアルファ新書)
クリエーター情報なし
講談社


☆会話と対話は違う。

☆でも井戸端会議民主主義は

☆何気ない会話モードが

☆だんだん深い問題を語り合う対話モードにシフトしていく

☆可能性が開かれている。

☆そういう意味で対話型民主主義はいい感じ。

☆ところで、サンデル問題を解題しつづける

☆小林先生の考えにいつも刺激をうけつつ

☆どこか違和感を感じてきた。

☆一度参加したワークショップ型講演でも

☆魅力的だけれど、どこか違和感を感じた。

☆本書の7章にいたって、その理由らしきものが

☆わかったような気がする。

☆ソクラテス―アリストテレス―観照ー(トマス・アキナス)

☆という流れは最高に良いのだけれど、

☆ロールズvsサンデル

☆が

☆井上達夫vs小林正弥

☆という

☆図式になっていたからだ。

☆サンデル教授は、この「vs」をいかに乗り越えるか

☆考えるヒントを与えてくれるのに、

☆小林先生は、リベラリズムvsコミュニタリアニズム

☆の図式を強固に持続可能性にしてしまうなあと感じてしまった。

☆しかし、そこは、読者が解決すればよいことである。

☆帰国生の帰国生大学入試の小論文や

☆学校の先生とチームワークとは何かなどを

☆考える際に、サンデル問題を必ず議論するが、

☆本書もテキストにしたい。

☆来春の中学入試の現代文の素材にも活用されるだろう。

☆今度首都圏模試会場の保護者会で話す機会があるので、

☆受験生の保護者にススメておこう。

☆出題されるされないにかかわらず、子どもの進路を考える時に

☆大いに参考になるだろう。
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システム思考×デザイン思考=パッション!

2014-04-07 05:40:07 | 
システム×デザイン思考で世界を変える 慶應SDM「イノベーションのつくり方」
クリエーター情報なし
日経BP社


☆システム思考とデザイン思考

☆両者を掛け合わせると

☆イノベーションが生まれる

☆イノベーションは、しかしパッションである。

☆このままでは世界はダメになる

☆なんとかしなければという大義が情熱が

☆生まれるところから始まる。

☆ではこのパッションはいかにして生まれるのか?

☆観察 フィールドワーク

☆ブレスト チームワーク

☆プロトタイピングとリファインの反転連続

☆そこに気づきが?

☆ところが、日本社会ではそれをやっても生まれない。

☆それは「枠内思考」だからである。

☆システム思考とデザイン思考のスキルを枠内思考でやってしまうから。。。

「儲けようと思えば、それなりに儲かる。しかし、それだけだ。大成功している経営者の共通点は大義を持っている点だ。社会をよくしたいという本気の思い。その思いが社会に伝わるから、大成功につながる」

☆つまり、「儲けようと思えば、それなりに儲かる」という経済をつくる「枠内思考」。

☆社会をよくしたいというパッションが、イノベーションの大前提なのにである。
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日本の存在自体ポストモダンだった?

2014-04-01 20:25:49 | 
日本の風景・西欧の景観 そして造景の時代 (講談社現代新書)
クリエーター情報なし
講談社


☆「もののあはれ」「みやび」の型を考えて

☆検索していたら、

☆この本に出会った。

☆ヤンキー文化も

☆AKBも

☆ジャニーズも

☆みやびだし

☆卒業という

☆もののあはれ

☆の精神の型がある。

☆この型はグローバルかローカルか?

☆そんなことを妄想していたら、

☆松岡正剛氏のサイトで

☆和辻哲郎とオギュスタン・ベルクのつながりが

☆指摘されていた。

☆そこで、アマゾンでとりよせてみた。

☆1989年に書かれた本であるが、

☆89年以降のグローバリゼーションについて

☆的確に予言していた。

☆日本のミーハー文化や

☆ヤンキー文化が

☆近代化によって大切なものが失われた

☆証ではなく、

☆その近代化の限界をぶち破るポストモダンとして

☆明治に表れたハイブリッド。グローバリゼーションの予兆として

☆日本の文化があるということのようだ。

☆途中、そのハイブリッドなポスモダンは、

☆ロシアアバンギャルド

☆ドイツのバウハウス

☆同様に、抑圧されたが

☆AKBやヤンキー文化として

☆桜色に開花している。

☆この文化は、公立学校の官僚近代主義のカウンターとして

☆生まれている。

☆私立学校は、これを美学に高めようとしている。

☆オギュスタン・ベルグは実におもしろい。

☆この自然の文化化と文化の自然化の平衡こそが美学である。

☆この平衡をめぐって、リキッドモダニズムは

☆迷走しているようにもみえるし、革新的にもみえるのであろう。
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