2022 備忘録

思いついたことを書き残す。

上巳の節句

2020年03月03日 | ひとりごと
桃の節句。上弦の月。まだ腰が痛く運動不足を実感。河原では芽吹きが進む。セーターを着て仕事をしていたら汗ばむほどの気温。少し窓を開ける。仕事場に近所の方から桃の枝をいただく。ぱっと室内が華やぐ。河原もめっきり緑が増えてきた。木の芽もそれぞれ膨らみ始めた。

街は人の出がめっきり減っているらしい。新型コロナウイルスの先行きがまだまだ見えないところで行動が委縮するのもやむ得ないところ。ただ室内での感染リスクが高そうだからせいぜい休日には山にでも出かけよう。
学校を休みにしたところ子供たちが家でじっとしているとも思えないし、むしろ学童保育に集中して混み合うらしい。
考えてみれば自分の小学生の頃は祖父母と同居だったから家に独りぼっちという経験はない。男女共同参画社会とはいえ世知辛いものだ。