2022 備忘録

思いついたことを書き残す。

上弦の月

2020年02月03日 | ひとりごと

今日はほぼ上弦の月らしい。月の満ち欠けはなかなか理解できず、らしいになってしまう。上弦の月という言葉を初めて聞いたのは吉田拓郎の「旅の宿」だ。反戦フォークとも違う、なんの変哲もない日常の心情を歌った吉田拓郎の世界に浸った時期がある。
「準ちゃんが今日の吉田拓郎に与えた偉大なる影響」などボブデュランあたりの影響下にあるとても今までの歌とは違う不思議な歌だった。
「旅の宿」はそのころも全くいけてない自分には手の届かない世界だった。さきほどちょっと飲みに出てほろ酔い気分で西の空を見上げたら上弦の月。たぶん・・・