2022 備忘録

思いついたことを書き残す。

夏至祭

2009年06月22日 | ひとりごと
夏至といっても日本では梅雨時、日が一番長いことなど実感できない。
今日は曇り、少し肌寒い。朝小雨が降る。いつものコースを往復する。草いきれが一段と強くなっているようだ。

SAABのふるさとでは夏至祭りという大きな祭りがあるそうだ。
北極圏に近い国柄、ことさら太陽の光が大切なのであろう。白樺の小枝を車の前に飾って走るというようなことが五木寛之の小説に書いてあった。

祭りにはならないが今晩はちょこっと飲むことにする。