2022 備忘録

思いついたことを書き残す。

納豆を食べよう

2007年01月23日 | ひとりごと
納豆を食べよう。やせられるのだ。
小学校のころは朝、アルバイトの高校生が自転車の後ろに納豆を乗せて売り歩いていたものだ。「丸大・・納豆」と。からしと青海苔を注文を受けてから三角形に結んだ経木を一度開けてその中にからしを入れてくれたものだ。一人前の個別包装なのではなかったと思う。
納豆と刻みねぎ、味噌汁と麦入りご飯、漬物少々。時々みりん干し付き。
こういう食事ならやせられる。

ところが関西テレビではデータ捏造でインチキをやらかす。
下請けがやったとのこと。
まてよ。どっかで聞いた話。

建設会社の下請けの設計事務所、姉歯氏のケースとまったく同じはないか。
マスコミは普段とても大きな顔をしている。だれかれかまわずマイクを突きつけいつも正義の味方だったのではないか。

結局欲に目がくらんで道を踏み外して「呉越同舟」。

またTVにはしたり顔でコメンテーターなる人種が勝手なことをしゃべるのだろうが同じ穴のむじな。むなしい。

建築士の試験を難しくしたり、受験資格を引き上げると云って見たところで、ようは心の持ち方まで試験など出来ないのだ。くわばらくわばら。・・・・