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+ 秋の鶴港・・・ 長崎の軍需産業都市計画  土地所有権制度の再構成

2012年10月22日 22時22分47秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

  長崎の  秋訪ねたり  鶴港   

   梅士 Baishi 

  

 

   

 長崎にいってきました~という単純な句である。

 鶴港という言葉は、坂の街からの港の風景を感じさせる。

 秋という言葉は鶴に掛かると、たず鳴きわたる渡り鳥の

憂愁を感じさせる。

 まあ、単純なりに、風景描写を試みたものである。

 

 おくんちでも長崎まで出かける気にはなれなかったが、

父帰天の三回記念という大義により、カモメになって港に

渡った。

 かつての家族が集うにも大義がいる。

 親兄弟といえども意識の住処が違ってくると、会話も楽

しまない。

 家族関係というのは、生活共同体から離れると自然、魂

の住処を異にして共感が薄れるものである。

 

  

  

 

 長崎の街の風景を見下ろして思うことは、都市計画的な

ことである。

 長崎の現代的意義は三菱造船所を核とした軍需産業の拠

点というところにある。

 今後は、原潜、空母、航空機などを製造する拠点都市と

ならなければならない。

 そのためには・・・と考える。

 

 狭い土地であるから、高層ビル化しなければならない。

 工場は、地底工場を作ってゆかなければならない。

 炭鉱坑道跡地の再利用も考えてよいのではないか。

 『エリア999』地底軍需産業都市である。

 伊王島にはコミューター空港を建設するとよい。

 

 新幹線はリニア型にして、長崎、佐世保、唐津経由で博

多まで4区間でつなぐとよい。

 それ以外の駅は一切つくらない。

 いずれも軍需都市である。

 唐津も造船、鉄鋼の軍需都市として再興すべきである。

 

 最大のネックとなるのは土地所有制度である。

 土地所有制度の本質は利用権であり、公用徴収を妨げる

権利としてはならないというのが、わが従来からの提言で

ある。

 これも、革命維新政府の課題である。 

  

 

 

   

【 未来都市建設のための土地利用制度の再構成 】    

 土地は、自由競争による生産財ではない。

 日本国の領土であり、領土とは国家の権力下にある土地

である。

 すなわち、私有の概念とは相容れない公益性が優先する

というべきである。

 尖閣の国有化問題も、私有地を買わなければ領土主権を

発揮できないというのは奇妙な話ではないか。

 

 土地は所有権絶対の法則の外にあると考えなければなら

ない。

 断ち切らなければならない歴史的なしがらみがあるとい

うことである。

 

 土地収用法も強制的な権力として発動することができる

にもかかわらず、大盤振る舞いの補償金が支払われる。

 基地や原発ともなると永年の漁業補償だなんだと支払わ

れる。

 所有権絶対が邪魔しているのではなく、公務員の予算利

権であり、票田を確保するための大盤振る舞いという裏活

用の結果であろう。

 

 選挙民主主義の弊害は深刻だと言える。

 そこに、マスコミ権力も巣食っているのである。

 廃止すべきは、日本国憲法であると同時に、土地所有制

度と選挙民主主義が含まれるべきかもしれない。

 

 土地所有制度については、所有権という概念を見直し、

利用権化するべきであろう。

 地上空間利用権として、地上権化するのである。

 利用料はいわば税金であるから、国の商売として都市計

画資金にするとよいのだ。

 

 土地について、所有権を認めないが、社会主義化すると

言うのではない。

 都市計画を優先する制度にするということである。

 対馬の韓国所有地は、防衛政策上所有権を廃止し、地上

権地代を支払わせるとよい。

 農業の自由化、企業化を進めるための農地解放令も必要

であろう。

 

 日本政治に求められているのは、既成概念の政治の心得

ではない。

 革命なのである。


 憲法改正なのではなく、日本国憲法の廃止と新憲法の制

定である。

 謝罪外交の先例順守ではなく、毅然とした独立国家宣言

である。

 行政指導として、独占禁止法を解釈適用したマスコミへ

の業務停止命令である。


 新潮社には当然発動してよいことである。

 犠牲者が出たのであるから。

 国益を損なうチョウニチ新聞やチュウニチ新聞にも業務

停止命令を発動してよい。 

 すべての改革についてマスコミが元凶である以上、暴力

的権力で粛清することもまた正義実現には必要なことであ

ろう。


 結局は、根本的に国家体制をイノベーションしなければ

ならないということである。 

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

  

  

  

  

  

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