再会を 喜び別れ 藤小雨
中村 梅士 Baishi
藤の花ももう終わりがけである。
ツツジも終わりつつある。
花庭園の春牡丹は今日までだった。
元号「平成」最後の一日だが、そのような感慨はない。
それよりも、長崎から叔母の一家が会いに来てくれて、
近くのホテルでランチの一時を持てたことがうれしかっ
た。
みんなそれなりに年をとって、親の世代は90歳に近
づいてきた。
会えるうちに会っておこうと思い立ったものらしい。
「おじちゃん」は早稲田の法学部出身で、家業を継ぐ
べく、泣く泣く司法試験をあきらめた人だった。
気心が知れた従姉妹たちとも会うのは父の一周忌以来
である。
久しぶりに楽しい会話が弾んだ。
長崎に置き去りの墓に時々お参りするから場所を教え
てと申し出てくれた。
本当に優しい姉妹である。
メタトロンの霊言を拝読した。
イエス・キリストの仲間でもある愛の神であり、裏宇
宙の悪魔が支配する共産チャイナを終わらせるメシアだ
という。
姿は山羊型宇宙人だというが、かつて、ダークサイド
ムーンの基地を拠点に活動する宇宙連合の指導者も山羊
型宇宙人だった。
一緒にUFOに乗船していた奥さんのヤムローゼは、女
優吉高由里子の数珠玉のような霊系列にあるというので、
読んでいなかった吉高由里子の守護霊対談も合わせて拝
読した。
そこには驚きの過去世が秘められていた。
3億年以上昔の地球神アルファの時代に、熾天使セラ
フィムとして守護し、エローヒムの時代にも主を支えて
いたというのである。
なんとも壮大な転生である事よと感心する。
宇宙起源の神々の霊存在が宇宙の進化に関わっている
ようである。
他方で、宇宙の邪神との戦いがすでに始まっていると
いう。
今年は共産チャイナに大異変が起こるのだろう。
幸福の科学の登場は、現文明の危機を示すものでもあ
ると聞いているが、どうすれば良いかは未だに分からな
いでいる。
せいぜい、危機感を持って信念に基づく念力を鍛える
ほかはない。
吉高由里子の霊言は、名前も記憶にない女優だったし、
芸能界には興味がないので読まずにいたのだった。
もっとも、彼女が主演した映画『僕らがいた』は見て
いた。
どうも、女優さんにはエル・カンターレとも縁の深い
高級霊が次々に登場するので、芸能界にも目を向けなけ
ればならないなあと反省させられる。
メタトロンは最近ではメソポタミア文明を起こした神
だという。
文明の源に、高級宇宙人の介在があるらしい。
もう一度、ティグリスユーフラティス流域のメソポタ
ミア文明についても勉強し直したい。
いよいよおもしろくなってきたが、観客で終わりたく
はないものだ。
『堺屋太一の霊言』を読み始めたが、まだ、成仏はし
ていないようである。
信仰心が劣っているからだろう。
鋭い評論の視点はさすがだとは思うが、インパクトが
ないのはそのせいだろう。
やっと霊言を出してもらえたことで面目が立ったのだ
ろうが、信仰なくして知価革命はないと言うべきであろ
う。
元号が令和に変わったからといって、日本人の意識が
改まるわけではないし、相変わらずジリ貧状態がさらに
悪化するのだろう。
しかし、幸福の科学の会員としては、神の霊流を入れ
る能力を高めて、いざ鎌倉に備えるべきである。
UFO情報や宇宙人情報についても講義ができるくらい
に習熟したいものである。
この世の仕事と幸福の科学の使命の両道が文武両道と
して求められているというべきか。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party