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+ 波枕・・・ 連休前の隙間旅  交通不便な港  バリアフリーではない都市

2019年04月26日 09時15分33秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 波枕  春霞み立つ  一休み 

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 今朝の気温は16℃、曇り空である。

 蜜柑の花が開いて、いい香りを放っている。

 初めてのことだから、うれしい。

 ジャスミンの花も開き始めた。

 これもいい香りを放つ。

 新緑のいい季節である。

 

 さて、しばし喧噪を離れ、多忙感を置いて旅に出る。

 といっても、連休前の隙間に空いた一泊旅行である。

 10連休のゴールデンウィークに宿はない。

 ゴールデンウィークが終わったら、しばらく連休はな

い。

 今年前半最後のチャンスだった。

 

 昨年の今頃は、浅瀬の海に足を入れて沖津島に渡り、

勝馬の伝説に触れたのだった。

 さて、今回はUFOと遭遇するだろうか。

 夜は干潮である。

 

 


 

 

 タクシー業界が成り立つのは、高齢者社会のおかげだ

ろう。

 バリアフリーが進まない公共交通機関、特にバスには

乗れない。

 車いすを使っている人などは、タクシーでさえ大半が

対応していない。

 

 港を使うときは、タクシーでゆくしかない。

 福岡のベイサイドでさえ、地下鉄を通せば良いものを、

わかりにくい路線バスが駅から出ているらしいが、時間

的にもコスト的にも利用価値は少ない。

 

 高齢社会も考え物である。

 一般人は医療に依存せず、70代でぽっくり死ぬのが

無難である。

 幸福の科学には「100歳まで生きる会」があるが、

老後の経済基盤を作る人生観なのであろう。

 

 長生きしたいという魅力ある時代にしなければなら

い。 

 

 

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