ちらほらと 残る桜の 土曜かな
中村 梅士 Baishi
幻のようになりつつも、まだ、桜は花を残している。
花吹雪の木もある。
今日は土曜日である。
マツバウンランの季節を迎えている。
遠慮なく春の移ろいを楽しみたいものだ。
さて、凡庸な入学式も終わって、来週から新学期であ
る。
そういえば、口はきかないが、見慣れた顔がいなくな
っているのに気がつく。
現在とは、過去と未来のスクランブル交差点であるこ
とよと思う。
五月連休を過ぎると、土曜日は仕事で忙しくなる。
新たな戦いが始まる。
戦いあってこその季節感である。
孤軍奮闘ではあるが、小さいながらも組織あってこそ
の戦場ではあるのだ。
感謝して全力を尽くすとしよう。
『UFOリーディングⅠ』を読み返しながら、那須の幸
福の科学学園の神秘に導通していた。
つまり、居眠りしてワームホールに吸い込まれていた。
不思議の国のアリスよりももっと不思議な世界が無限
に広がっている。
今夜は夢の中で5次元のワームホールに吸い込まれた
いものだ。
といっても、地球上の外国とは違って、宇宙人の銀座
に現れたらどうなるのか。
しかも、UFOなしで宇宙旅行など、危険きわまりない
事だろう。
もっとも、幽体ならいいのか・・・。
九十九里浜にあるという幸福の科学大学(HSU)では、
将来、宇宙人講師による授業が始まるかもしれない。
世界中から優秀な青年たちが集まるのだろう。
文科省の大学の設立認可が取り消された事件は、歴史
的不祥事として語り継がれるだろう。
AB総理はその文脈で歴史に名を遺すのだろう。
当時の文科省大臣のゲムラさんも資料的な文脈で名を
残しているのかもしれない。
共産国家チャイナの父といわれる悪魔・ケザワ東がち
ょくちょく幸福の科学に恫喝に来ているらしい。
「毛ザワ東さんには用はないから帰ってください」、
なんて軽くいなしている総裁補佐の切れ味の良さには感
心する。
それでも出て行こうとしないケザワ君に対して、祟り
神系宇宙人・ヤイドロンを呼んで電撃で撃退するという
ところが『中国・虚像の大国』に出てくるが、いかにも
宇宙時代の坂本龍馬という印象がある。
元日銀ウーマンで、日銀の中でも有名だという。
ほんと、幸福の科学に目覚めていて良かったと感謝す
ることである。
まあ、この世では落ちこぼれであるから慢心してはな
るまいが、縁なき衆生の魂が山のガレ場のように思える
ことである。
総裁の名言に「人生は一冊の問題集」という印象深い
悟りがある。
過去の問題を解けば学びにはなるが、これからの問題
を解いてこその悟りであろう。
残り少ない問題集の未来問題を解きたいものだ。
人生これ修行である。
人の言葉ではなく、神の言葉であるところに、ノウハ
ウ的名言集との決定的違いがある。
ツァラストラが語ったことは悟りの言葉であろうが、
ニーチェが語った言葉は有名であっても妄言に過ぎない。
凡人ではあっても、縁なき衆生との決定的な認識力の
違いがあるということだ。
光あるうちに、エル・カンターレに学ぶべきである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party