猫じゃらし 風に揺れたり 山の藤
梅士 Baishi
遍路の山に山藤が下がり始めた。
その花を見ている猫を見た。
ヤマフジが猫じゃらしにも見えてくる。
風が花をゆらすのだが、届かないのである。
しばらく眺めて、近所の猫とじゃれ始めたことである。
さて、新入生も少しづつクラスに馴染んできた。
新しい勉強の手始めに、雑談のテーブルで「脱線・宇
宙人入門講義」をした。
「連休の課題は、司馬遼太郎の坂の上の雲全8巻を読
むこと」。
「え~~っ、銀河鉄道の夜か吾輩は猫であるでもいい
ですかあ」。
で、宇宙猫の話になった。
「吾輩は猫であるという猫のルーツはマゼンラン星雲
から来た猫型宇宙人なのだ。
そこには爬虫類型宇宙人が勢力を持っている。
だから、猫の目は爬虫類にも似ている。
その猫の目を小説にした夏目漱石も、猫型宇宙人にち
がいないと思う・・・」と。
しかし、話題はバイト選びの話しに吹き飛んだのだっ
た。
【 ドゴン星人オバマ大統領の悲劇とは 】
幸福の科学の認定によると、オバマ大統領の魂のルー
ツは、爬虫類型宇宙人に滅ぼされたシリウス系の惑星ド
ゴンの青色狐型宇宙人であるとされている。
地球に逃れてきて着陸したところがアフリカである。
そこでは、神とあがめられていたという。
映画『アバター』のモデルになった事でも知られる。
そのオバマ氏の16世紀前後の転生に、スペインに滅
ぼされたアステカ最後の王、モンテスマⅡ世がいる。
マヤ文明の終焉でもあるが、マヤ文明はシリウスから
の宇宙人が多く飛来しており、その影響を受けていたと
いう(『2012年に人類の終末は来るのか?』参照)。
読み返してみると、中国の野望と日本の悲劇的な滅亡
についても語られており、今回のオバマ大統領のアジア
訪問の意味を考える上で示唆に富む。
モンテスマ二世の読みとしては、日本は北イスラエル
やアステカのように、中国に滅ぼされる運命だと言うの
である。
つまりは、中国を中心としたパワーバランスを調整す
るというのが「オバマケア」ということなのであろう。
まさに悲劇の王であり、貧乏神に見えることである。
本人も、海外訪問の度に暗殺される夢を見ると言う。
しかし、彼のためには、悲劇的カルマを断ち切るため
にも、今世は暗殺されないで長生きをして、日本の繁栄
を見るのがよい。
彼の外交イメージは、中国の過大評価のところで躓い
ている。
中国が世界最大の国だと言うのは人口規模のことに過
ぎない。
しかも、侵略した周辺諸国を加えて膨らませた数字で
あり、実態は分からない。
人口大国と言っても、一体として統治されてこその大
国である。
ナンチャイナの大国願望は、人口規模のところでも実
現するには至らないであろう。
レプタリアンの軍事指導が入っていたとしても、ニー
チェやヒトラーという悪魔が介入していたとしても、悪
魔の政治力はいわば暴力事件のようなものである。
暴力支配は続かない。
経済破綻と暴動に終わるであろう。
オバマ大統領の悲劇とは、オバカ大統領というマイナ
ー評価に終わるところにある。
習近平のナンチャイナとオバカ大統領がバランスを取
りながら沈没するということになるであろう。
したたかだと評されるようになった安倍総理は、意外
と一枚上手なのかもしれない。
伊藤博文を暗殺したチームリーダーを守護霊とする朴
槿恵(パク・クネクネ)大統領の訪問には、気を付けたほう
がよい。
オバマ氏が苦手とするレプ系チャイナの息がかかって
いるのだから。
レームダックの中華料理なんて、ぞっとしますからな・・・。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党