集いたる 同期の桜を 研修し
梅士 Baishi
山中の桜吹雪の中で、試練の新入学予定者研修が終わった。
折しも桜吹雪は花冷えの風に吹かれ、雨に打たれた。
試練とはチャンスの顔である。
チャンスを見抜き、チャンスをつかめと激励した。
若き同期の桜たちには、毎年花を咲かせ続けてほしいと願う。
諸行無常とは、発展の姿でありたいものである。
【 マスコミも理研もSTAP細胞をこそ探究せよ 】
iPS細胞に続く、夢の再生細胞が発見されたということで期待され
たSTAP細胞研究だったが、論文の一部に信憑性が疑われる他人
の著作無断流用があったとして、葬り去られようとしている。
これに対して、小保方博士は弁護士を立てて戦う姿勢を見せてい
るらしい。
最先端の学問研究の分野は開発競争と妬み嫉妬の最先端でもあ
ることを考えると、マスコミが集中的に攻撃するやり方には、またか、
と言ったスキャンダル商売にも見えてしまう。
問題は、夢の細胞の探究である。
研究成果を葬るべきではない。
研究過程に盗用疑惑があるのかもしれないが、それならば、実現
させて見せるべきである。
さらには実用化させ、再生医療を大きく前進させるべきである。
その過程で、研究価値の真偽は明らかにされるだろう。
形式的な論文のルールのために、研究スピードを失うことがあって
はならない。
科学は他人の研究成果の上に築かれる発展形である。
小保方博士チームの研究成果を単なるスキャンダルにしてはなる
まい。
研究の続行と財政支援の強化をこそ計っていただきたい。
iPS細胞開発と共に、STAP細胞の研究開発を進めよ!
小保方さんも今が理ke女の正念場である。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党