贅沢に 干し柿食うて 種を吹き
梅士 Baishi
まだ、たくさんの甘柿を箱積みしているが、干し柿は高価である。
この時期、ヒヨドリと一緒に柿を食い、ヒヨドリには絶対に食わ
せない上等の干し柿を食うとは、吉宗に見つかったら大変な贅
沢に思える。
日本以外で、この干し柿を食う民族はあるのだろうか。
公園でも山間部でも、もっと柿が植えられるべきではないのか。
鳥たちの冬の備えでもある。
ロシア人に食わせたら、きっと人気の輸出品になるにちがいない。
さて、学校では卒業がまじかに迫ってきた。
やっと家族のように親しんできた学生と決別しなければならない。
社会に出ると、急に大人になるものだ。
へ~、この子がねえと感心するのである。
未だに年賀状をくれる女子学生は、イラストの上手な子だった。
今は押上に家庭を持ち、子供が生まれているという。
あの子がねえ、母親になったんだあ・・・。
父親が亡くなった時の悲嘆にくれた姿を思い出す。
幸せに暮らしてほしいものだ。
そう思いつつ、一枚の年賀も書かなかった。
だから、旧正月には年賀を送ろうと思う。
新春のお喜びを申し上げます、というにふさわしい時季である。
毎年、そう思いつつ忘れてしまうのかもしれないけれど・・・。
【 公務員による教育制度を廃止せよ 】
公務員は左翼社会主義化する。
仕事の責任を問われないシステムだからである。
いい気になって、国に文句ばかり言う。
結果、税金にたかるゴクツブシになる。
市場競争の努力をしないゴクツブシ、仕事をしないシステム、それ
が公務員制度である。
そういう公務員に教育を任せることがそもそもの間違いである。
明治維新の時代であれば、国が教育制度を作る必要があったから
やむを得ない事情はあったであろう。
それでも、私学の精神こそは自由主義社会の教育の精神である。
文科省が認可しなければ学校にあらずという公務員教育社会主義
が許されてよいはずがない。
切磋琢磨せずしてなんの教育であるか!
公立学校はまさに暴力の温床、無法地帯なのである。
澄まして生徒たちを吸いこんでいる学校は無法地帯である。
日本は法治主義の国である。
学校を、その例外としてはなるまい。
公務員教職員制度を廃止せよ!
学校は原則、私学に限る。
無能教員は学校を去るべきである。
左翼教育をしている悪魔教員は懲戒解雇するべきである。
教育指導のできないのが教育委員会であるから、廃止すべきである。
市場原理なくして、自由主義教育ができるはずがないではないか。
現代社会の問題、日本の危機が語れないで何が教育であるか。
栄光浴のような話をすることが教育なのではない。
教育は私学の精神、寺子屋の精神に立ち戻るべきである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党