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+ 元旦の計・・・ 政治情勢は金魚すくいの薄紙である   何が起こっても驚かない働き方を

2013年01月02日 12時24分56秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

  元旦を  山の湯宿に  訪ねたる   

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 

  正月二日目、宿は三日目を迎えた。

 年の節目の日は、宿で過ごすに限る。

 楽しみにしていたグランドゴルフは、老いたる母のぎっくり腰で、初

プレイはお預けとなった。 

 ままならぬのが、老いたる身の悲しさである。

 

 一年の計は元旦にありということで、考えようとは思ったが、すでに

一年はあまりに早く過ぎ去るようになった。

 残り人生をいかに生きるか、そのことが差し迫った元旦の計である。

 老後を自己保身に生きたくはない。

 いずれ、死に場所がひらめくこともあろう。

 あせっても仕方がない。

 

 

 

 

  

 元旦に  万歩歩いて  湯につかり

   梅士 Baisi 

 

 

 

 

  元旦早々、山歩きをした。

 道なき道を沢沿いに下ると、車道に出たが、それからが方向を見

失った。

 どこを見ても同じような農村風景である。

 

 道なき道は難儀ではあるが、出会いもある。

 過疎の人に道を尋ねて、牛小屋の先の小さな橋を渡った所を右に

入って、それから30分ほど歩いたら、思い出の道に出たのであった。

 

  たしかに、山歩きをしたからといって悟りに入るわけではない。

 意外と単純思考になっている。

 ただ、夢中に歩くことがストレスを取り、足腰を鍛えるのに効果があ

る。

 そこに、軽視できない現代的な意義がある。

 

 まあ、過去世でも禅の修行とかでずいぶん歩いたのであろう。

 ともかく、チャンレンジをし、道に迷いつつも道を楽しみ、めでたく帰

還できたのであった。

 めでたい。

 

 

  

 

 

  亡き父の  浸かりし宿の  初湯かな

   梅士 Baisi

 

 

 

 

 

【 政治の激動に左右されない経済の覚悟を 】  

 

 金魚すくいの薄紙のような政治情勢である。

 いつ、薄紙が破れて、掬い取ったばかりの金魚を失うかわからない。

 だから、それを計算に入れた活動が欠かせない。

 それにふさわしい戦略もあるであろう。

 

 基本は、中国や韓国に依存しないことだ。

 労働の価値は安さであるよりも、勤勉、誠実、創意工夫という人

材の質にある。

 売国奴のような商売をしないことだ

 

 本腰を入れて、実力を上げるほかはない。

 口先三寸の商売は、薄紙を破ることになるであろう。

 正直に、誠実に、不退転の覚悟で働くことだ。

 

 心引き締めるべき元旦の計である。  

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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