大当たり 恵比寿の笹を 差してゆき
梅士 Baishi
残り恵比寿に名残りを惜しみたかったが出かけなかった。
また、来年・・・。
みんな機嫌良く、恵比寿の笹に縁起の「大当たり」を下げて帰って
行った。
次の正月はアジア正月、旧正月である。
さて、新刊・大川隆法著幸福の科学出版刊『安倍新総理スピリチュ
アル・インタヴュー』を一読させていただいた。
前回もそうだったが、なにかしら大伴家持と同じような哀愁を感じて
切ない気分になる。
いい人だとは思う。
命がけで総理の使命を果たそうとしている。
しかし、悪魔のマスコミと戦う強い総理ではない。
常に、マスコミを恐れながらの言動である。
一言、「日本国憲法を廃棄する」と宣言すればよいものを。
「成文憲法が成立するまでは、ドイツ同様、日本国憲法を法律と同
等とし、立法手続きで憲法の改廃を行う」と言えばよい。
そうした宣言を閣議決定し、法律に準じて国会決議し、天皇の裁可
を受けて参院選に臨めばよいと思う。
そのために、公職選挙法を改正し、マスコミの投票予測をはじめと
する独占的マスメディアによる選挙支配の報道を禁止し、それ以外
の政党広報と一般的インターネットや街頭による選挙言論活動に委
ねること、各県を選挙区とする中選挙区制に戻すことにすればよい。
NHKの民営化も法律改正でよいのだから、断行することだ。
マスコミとの戦いであることを肝に銘じるべきである。
独占禁止法の適用をちらつかせることである。
電波の独占を禁止し、放送代行業として一般に放送事業を自由化
するという放送法改正も提案したい。
新聞については、販売所の独占禁止である。
勇気を持って、マスコミ解体に向けて、政治家の権威をかけて戦う
ことだ。
その勇気が、体調を回復させることであろう。
病院ではなく、幸福の科学に祈願するとよかろう。
安倍晋三総理よ、亡国の危機にあって、軍神の魂に火をつけよ。
【 売国奴の居城、マスコミ撃退の戦略 】
民主的統制を受けない権力をこれ以上のさばらせてはならない。
マスコミこそは、民主主義の侵略者、悪魔にウォークインされた獅
子身中の虫にほかならない。
民主的統制を受けない権力は、独占禁止のルールに違反する。
故に、独占禁止の法的制裁で戦うとよい。
NHKは既に国営放送ではない。
左翼活動の勢力にほかならず、編集の自由を主張して亡国の報
道を顧みることがない。
ならば、民営化するべきである。
法改正で済むことである。
さらに、企業マスコミは、放送電波を独占し、あるいは新聞販売所
を独占的に系列化して新規参入を阻んでいる。
これは独占禁止のルールで解体すればよい。
電波帯は国家の公平分配ルールに委ねられるべきであるから、使
用料は、国庫収入に当てればよい。
このように、マスコミの民主化、自由化は法改正でできることである。
憲法改正よりも容易であろう。
参院選を恐れることはない。
マスコミこそは、民主政の敵である。
これを打ち砕くことだ。
命をかけるに値する維新革命は、総理の決断で今やれることである。
マスコミの命運は、既に安倍晋三総理の掌中にある。
恐れることはない。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党