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+ 新年度元旦・・・ 「不況風を追い風にせよ」  「マスコミスポンサー企業の不況責任」

2009年04月01日 09時29分00秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 満開に 花吹雪して 四月かな

 

     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

  春爛漫  新年度  明けまして

 
         おめでとうございます。


                       四月元旦

 

 

 

 

  

 

 今日は四月元旦。

 新年度の元旦である。

 春の嵐が吹き荒れている。

 新鮮で劇的な一日になりそうだ。

 

 青息吐息の年度末も、年度末の除夜の鐘を合図に一息ついて、

年度を迎えているのであろう。

 仕事に追いまくられた一年だった。

 休日も休みがたく働いて、収入は減ってしまった。

 しかし、病院には一度も行かないで済んだ。

 健康保険に貢献した。

 

 今日からは、新年度である。

 新年度元旦を祝いたいものだ。

 

 そんな、豊かな企業文化を始めたいものだ。

 それが、日本でありたいと願う。 

 それが、世界の楽しみになるとよいと思う。

 

 

 

 

 

 

不況は貧乏神の気分


 世の中は、不況なのだという。

 不況とは何のことなのだろうか。

 アメリカの虚業とも見栄ともいうべき金融にみんなで騙されて、マ

ネーゲームをしていた大企業が大変なことになった。

 

 虚栄の波及が、負債の波及になった。

 それだけのことではないか。

 モラルが欠けていたのだ。

 

 堅実な経済はゆるぎない大部分を占めている。 

 不況というべきではあるまい。

 それを不況というなら、そういう気分をマスコミが不況風として扇い

でいるということであろう。

 

 結局、実体経済といっても、人々の気分である。

 経済繁栄によって恩恵を受けるべきマスコミ企業が、経済を萎縮

する不況風を吹きたてているのである。

 まさに貧乏神というべきであろう。

 

 

スポーンサー企業の不況責任


 それでも、気分であるならば、景気風を吹かせるマスコミ活動を創

始するべきであろう。

 企業は、そういう縁起のよいマスコミにCMを委ねるべきである。

 新しい放送局、新しいメディア活動を支援することが、より直接的

な景気浮揚政策となるということでもある。

 

 マスコミの新旧交替を促進する改革が求められる。

 

 そして、企業では、マスコミによる不景気気分に染まらないことだ。

 売れないのは、消費者が貧乏神に萎縮しているからだ。

 であれば、景気のよい気分を発信すればよい。

 それが、マーケティング活動である。

 

 マスコミに大金を払い続けている企業や広告代理店は、この不景

気を煽っている背徳の責任を取るべきである。

 すなわち、世間に謝罪し、マスコミ広告を差し止め、自ら新しい放

送局を作ってでも、あるいはフリーペーパーを発行してでも、新しい

繁栄のマスコミを新設するべき責任があるというべきである。

 

 不況風を追い風に、新しい繁栄を作りたいものである。


                           

                                梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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