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+  熱帯夜・・・ 新エネルギー開発競争を勝ち抜け~ 『新エネルギー開発投資を』

2007年08月26日 08時38分05秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 


  旧友の  名を忘れたり  熱帯夜

 
     
馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

  8月26日Sun 7:17AM  32.1℃   87%

 

 熱帯夜は寝苦しい夜だというが、その性ではなかった。

 なぜか、人生の苦境に立って共に切磋琢磨していた仲間のことを

思い出していた。

 夢の中である。

 ところが、そのリーダーだった人の名前がどうしても思い出せない

のだ。


 羊を数えるがごとく、あらゆる名前を検索して悶々として夜が明け

た。

 

 それでも思い出せなかった。

 寝不足の頭をボーっと宙に浮かべていたとき、ふっとその名前が

出た。

 タネムラ・・・、

 ああ、そうだった。

 

 長崎の入り組んだ長い坂道を放浪するような、ああ、何とも寝苦し

い夜だった・・・。

 忘却仕り候。

 もう、忘れ去るべき過去ということであろうか・・・。


 

 情報も排泄しなければならない。

 忘れるということは、新しい重要情報を入れる準備が始まったとい

うことであろう。

 

 忘却は精神の健康に欠かせない。

 しかし、あるエロ作家が書いた『鈍感力』なる厚かましい感覚であっ

てはならない。


 恥や責任に鈍感になるような忘却は、救いがたい人間になるという

ことだから。

 

 

 

 

 

 

新エネルギー開発競争を勝ち抜け


 今年は、クマゼミが異常発生したという大阪のニュースがあった。

 かつて、クマゼミといえば九州の蝉だった。

 そういえば、デング熱を媒介するネッタイシマ蚊が日本でも見られ

るようになったという。

 都会で大繁殖する危険がある。

 

 東京にいた頃、デング熱に良く似た症状で一週間近く寝込んだこ

とがあった。

 手のひらと足の裏の皮がむけてしまうほどにひどかった。

 

 今後、亜熱帯地方の病気が日本に広がる危険がある。

 温暖化でクマゼミが増える程度なら良いが、未知の病気が広がる

ことには警戒を要する。

 デング熱⇒ http://www.forth.go.jp/tourist/kansen/09_dengu.html

 

 

 


 こうした、異常な気象変化は、人類にも責任があるだろう。

 言われているようなCO2による劇的な温暖化であるとすれば、

これは由々しき問題である。

 

 温暖化問題を契機に、日本が早急に手を打つべきことは、エネル

ギー革命である。

 日本独立のためにも、エネルギーと食料の自給自足体制の確立

は焦眉の急である。

 

 理想は、個人がエネルギー装置を携帯できることである。

 電池のように、持ち運びできる大量のエネルギー発生装置がで

きれば、個人は一層自由を享受できる。

 

 当面は原子力発電と、水素電池の開発で補うとしても、新エネル

ギー物質の発見も急がれる。

 こうした、エネルギー革命こそが、新時代の日本が果たすべき重

大な役割の一つであることは間違いないであろう。

 

 だから、安倍総理も、その研究開発プロジェクトに、防衛予算に

準じる投資をすると、宣言すると良い。


 自信を持って、改革を進めて欲しい。


 役割を果たさずして、総理を辞してなるものか!

                     

                      梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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