LEAD 125 EBJ-JF45 1万キロ超えたのでブレーキ清掃

2020-05-16 14:30:52 | ■LEAD125 EBJ-JF45
LEAD125(EBJ-JF45)を購入後10000kmをオーバーしましたので

フロントブレーキキャリパー部分を見てみると
パットの残量は問題ないようですが
ピストンが汚れていますので、軽く清掃してみましょう。

EBJ-J45(リード125)は3ポットキャリパーなので
ピストンの数が3つで、パットも長いです。
2018年モデル以降のPCX(2ポット)、LEAD125(1ポット)になったので
3ポットのブレーキはオーバースペックなのか?
コスト削減なのでしょうか?

パットとパットピンを外して清掃

キャリパー本体はホイール等傷をつけない様に
間に段ボールを挟んでの作業

パットピンは電動ドリルを使って
スチールウールを挟んで清掃

キャリパー本体もブラシ&エアブローで清掃

ピストンが3つありますが、小さいので意外と清掃しずらい
手間がかかりますね

必要なところにグリスアップしながら組付け作業終了
 
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