Let's4バスケット-V125(K7) リヤブレーキワイヤー取付など

2020-02-13 16:57:57 |  Let's4-CF46A
ハンドルの切れが若干切れない?からか?
ハンドルロック穴の位置が少しずれているので、
ほんの少しの様ですので、削って対応します。

緑矢印の所は少し盛り上がっているので削り取って

黄色丸部分をほんの少しだけ削って広げます。

この工具を使ってみました。

こんな感じです。

これで無事にハンドルロックがかかるようになりました。


スピードメーター設定数値の計算方法で
1.メーターワイヤーが一回転する間に進む距離を実際に測定する方法
で、とりあえず設定します。
これは、公道を走るようになったら、GPSデータと比較しながら
GPSの速度表示とどの位の誤差にしようか?

タイヤの方にワイヤーで目印を付けて

メーターワイヤーのスピードメーター側の四角い箇所に印をつけて

ゆっくりワイヤーが一回転するのを見ながら
進んだ距離を設定数値にして設定しておきました。(810mm)


ハンドルロックが使えるようになったので、
アラームの設置作業です。

Let's4のアラームは、音だけ(4線配線)
V125のアラームは、音の他にメーター内に
LEDが点灯&点滅するようになってて(6線配線)
アラーム本体からは、6線カプラなので
この辺は、配線図なんかも見比べながらの作業

一応、インジケーター(LED)は点灯することは可能の様です

Let's4のアラームではメクラになっている部分に
LEDを仮組して動作確認すると
プラス(+)とマイナス(-)をメクラになっている部分に配線すると
アラーム動作時は、点滅になりますが
マイナス(-)をボディアースにすると、点滅せずに点灯のままになります。
Let's4はバッテリー容量が小さいので、LEDの点灯&点滅はどうしようか考え中。
動作させることが可能だという事は、収穫ですね


フロントブレーキはLet's4はドラムブレーキなので
前後とも同一形状なのですが
フロントブレーキをディスク化した為に、
フロントブレーキスイッチの配線形状が違いますので
これはバイパスにして対応

いつでも元に戻せますが、戻す予定は無いので
バイパスにしなくても直接でもよかったんでしょうが・・・
この辺は、好みの問題なので


V125用のスロットルケーブル(58300-33G01)と
リヤブレーキワイヤー(58510-33G00)を買ってきましたので取り付けましょう

V125用のリヤブレーキワイヤーの長さ(自分メモ)

エンジンハンガー次第ですが、この車両のリヤブレーキワイヤーはこんな感じ

だいぶさまになってきましたね
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