春の野原の兎と、雪の中のウサギ!

2024-06-25 18:53:02 | マイ日記

もうすぐこの辺も梅雨入りするのかな?

気温が高くて湿度の高いモヤっとした陽気に・・・

昨晩は夏バテしそうでした。

夕方前に食品の買い物をして自宅に戻り・・・

ソファでぐったりしていたら、

なんだか体調がすぐれず・・・

なかなか晩御飯作りへとキッチンに向かえず・・・

気力も段々と薄れておりました。

それでも・・・

重い腰を上げて何とか冷蔵庫に向かい、

食材チェックで冷蔵庫を開いたら・・・

梅干しの容器が目に入りこみました。

私はすかさずその容器を取り出し、

梅干しを一粒口に入れて頬張りました。

「うん~!酸っぱ~い!」

梅干しのクエン酸が効いて・・・

少しだけ身体も軽くなり・・・

そこでようやく・・・

晩御飯作りをスタートさせることが出来た・・・

昨日の夕刻のことでした。

昨日は・・・

お天気は良かったけど・・・

靄っとした蒸し暑い陽気の一日ではありました。

でもでも・・・

夕焼け空はキレイだったな~!

 

そして・・・

本日は・・・

曇り空の靄っとした天候の中・・・

なんとか洗濯物は干せました。

その後・・・

「街とその不確かな壁」(作)村上春樹

を読み終えました。

 

そして・・・

本日はまたまたそんな読書体験でインプットしたものを、

マイブログにアウトプットしようと・・・

パソコンを起ち上げたのですが・・・

「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」と同様、

頭の中が整理できないでおります。

何をどうアウトプットすればいいのか?迷いながらも・・・

キーボードを叩いているうちに、私の頭の中の不確かな波の様な意識が・・・

粒となって、勝手にこのマイブログの空間に文字を埋めていくだろうと思い込んで、

ただ今、ひたすらキーボードのアルファベットのボタンに指を添えながら・・・

私の意識と指を一体化させて・・・

私の空間作りを楽しんでいるところです。

 

そんな訳で・・・

当初は趣味の読書の感想を書き込みたいところではありましたが・・・

今朝、「街とその不確かな壁」のラスト70章まで読み切ると・・・

ブログに感想を書き込むのは野暮なのかもしれないと思うようになりました。

それでも・・・

その作品のラストの暗闇からも壁からも抜け出て・・・

さらにページをめくると・・・

村上春樹さんからのメッセージが綴られている空間に遭遇しました。

私・・・

こちらの「あとがき」を読むのは今朝で二回目になります。

本来なら「あとがき」はネタバレ防止のため、

小説のストーリーを全て読み終えてから読むつもりでしたが、

私の思い込み違いで・・・

どうしても、一旦、こちらの作品の壁から抜け出て・・・

「あとがき」を読んでみたくなったのです。

それは・・・

こちらの作品から・・・

「コンピューター」とか「インターネット」の単語を目にした時からでした。

私はこちらの作品が1980年前に書かれた作品だという知識のままこちらの小説の世界に飛び込んだのですが・・・

どうやら?そうでもないらしいと・・・

私は・・・

村上春樹さんが1980年にこちらの作品を文芸誌で発表され、その後、最近になって少しだけ加筆して、新刊の単行本として出版された作品だとばかり思っておりました。

でもそれは私の思い込みでした。

第二部の207ページあたりまで読んでいると・・・

私は、こちらの小説の壁を一旦抜け出て・・・

どうしても「あとがき」を先に読んでみたくなったのです。

そこで・・・

2022年12月の村上春樹さんからのメッセージでやっと理解できた私です。

こちらの作品は・・・

2020年以降に70代の村上春樹さんが書かれた作品なのだと、

しかも・・・

世の中が、世界中が・・・

新型ウイルス禍と闘っている頃に書かれた作品なのだと、

それは・・・

「現実は小説よりも奇なり」とささやかれていた時期です。

私は、「あとがき」を読み終えると・・・

再び、「街とその不確かな壁」の世界の壁の中へ戻ってみました。

そして・・・

その後は村上ワールドの中で・・・

私の頭の中の思考回路を活発化させながら・・・

読書を楽しんでおりました。

それは・・・

世界の終りもハードボイルドもない世界でした。

だけど~!

ワンダーなことはあったりで・・・

物語は進んでいきました。

そして、それは・・・

小さなろうそくを灯しながら語られるような静かな展開で・・・

心穏やかに読み進めることが出来ました。

 

そこで・・・

そんな読書過程の中で・・・

私の頭の中で想像したものを、

一所懸命に・・・

言語化して、文字化してみようとすると、

ホントに大変!

夏目漱石の作品で例えるなら・・・

「動」の「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」が「坊ちゃん」なら、

「静」の「街とその不確かな壁」は「こころ」みたいな作風かな?

こちらの作品は・・・

ド派手なネオンの様な灯りではなく・・・

ろうそくの灯りの中で語られるような・・・イメージ作品でした。

そんな作品を読み進めていく中・・・

終盤には・・・

こちらの作品の主人公の「私」の頭の中には・・・

突如、春の野原の若い兎が登場してくるのですが・・・

そこでなぜ?

いきなり「兎」?と思いながら・・・

これまでの村上春樹作品を思い浮かべておりました。

私が十数年前に・・・

「ねじまき鳥クロニクル第2部」の本の栞紐がかかっていたページを開き、

そこから十数年ぶりに再び「ねじまき鳥クロニクル」の物語を読み進め、

その後、インターネットを通して「ねじまき鳥クロニクル第3部」の本を新たに購入して、

ワクワクしながら3部の本のページを開いた日のことが思い出されます。

そして・・・

「1 笠原メイの視点」を読んだ時のことが急に頭に浮かんだのです。

あの時の・・・

笠原メイの手紙を読んだ瞬間!

私の胸がだんだんと熱くなって・・・

顔を赤らめながら、「メイちゃんいきなりすぎるよ~!」と・・・

思わず・・・本を閉じ、

その後、当分の間・・・

「ねじまき鳥クロニクル」の本のページを再び開けなくなった・・・

衝撃の読書体験のことが脳裏に浮かびました。

ではなぜ?

私の胸が熱くなり、顔を赤らめたのか?

それは・・・

その頃の私が、すでにこのブログをスタートさせていたからなのですが、

ブログを綴る私と、笠原メイの手紙を綴る心情が重なったこともあったのですが、

笠原メイの手紙を読む前から・・・

そんな手紙の内容も知らないまま・・・

それ以前のマイブログの空間には・・・

「ねじまき鳥クロニクル」の読者のふりをして・・・

それまでのブログを綴っていた事実に対して・・・

自分自身に恥ずかしさを覚えたのだと思います。

そんな私が衝撃を受けた「笠原メイの視点」の笠原メイの手紙には・・・

「ウサギ」の単語が登場してくるのです。

『でもね、ねじまき鳥さんに向かって、それをアタマから順番に説明していこうと思うと、どういうわけか言葉というのがぜんぜん出てこないの。アタマの中が雪の日のウサギみたいに真白けになっちゃうの。なんていうのかな、簡単なものを誰かに説明するというのは、ある場合にはぜんぜん簡単なことではないのです。たとえば「象の鼻はすごく長い」みたいなことだって、いつどこでそれを口にするかで、まるっきりウソになったりするでしょう。私はこの手紙を書きながら、ビンセンを何枚かムダにした末に、ついさっきやっとそういうのを発見したのです。コロンブスが大陸を発見したみたいに。』

 

と・・・

ここまで、私の意識と指を一体化させて・・・

マイブログに綴ってみると・・・

今ちょうどこちらの物語のアハ体験を発見!しました~!

こちらの物語の壁の中では、「夢読み」という仕事があるのですが、

私は「夢読み」の仕事の比喩をいろいろと考えてみたのです。

「夢読み」の仕事とは・・・

作家や小説家の比喩なのではないか?と・・・

作家や小説家とは・・・

誰かしらの記憶や記録をインプットして、

オリジナルの物語を創作してアウトプットすることを生業にされているのでしょうが、

自分の意識の中で創り出した空間の壁の中には・・・

様々な登場人物が顕われて、その限られた壁の中で・・・

物語を紡いでいく作業なのかもしれないな~?と、

例えば・・・

私の様なド素人が書く文章は・・・

「ねじまき鳥クロニクル」の物語の中の「笠原メイ」の頭の中と同じで・・・

真っ白い雪の中で真っ白い兎が駆け巡っているだけの・・・

輪郭がはっきりしない、ぼやけた映像が映し出されているだけなのかもしれません。

頭の中の意識の「波」を上手く「粒」に出来ない感じなのかな?

でも・・・

物語を紡ぎだせる作家や小説家の頭の中は・・・

多彩な草花が芽吹く春の季節に色鮮やかな野原で真っ白い兎が駆け巡るそんな情景が

頭の中で色彩豊かに作りだされていそうですね~。

そして・・・

背景も登場人物の輪郭もはっきりとした映像が映しだされているのかもしれませんね~!

そんな想像をしたくなる物語でしたが・・・

村上ワールドの結末だけは・・・

毎度のことですが・・・

大体において、物語の伏線回収がなく・・・

結末に決着がつかないのです。

そこで・・・

読者がモヤモヤすることもあるのかもしれませんが・・・

そんなモヤモヤに浸りながら・・・

その村上ワールドの物語に紡ぎだされている・・・

リアリティある美しい文体のページを遡ってめくってみると、

その中では・・・

後に、アハ体験が出来るような面白い文体と遭遇出来たりする訳です!

実は私・・・

「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」を読んでいる過程で、

新古書店で「街とその不確かな壁」の本を購入する際に、

偶然に見つけて一緒に購入した・・・

「本の歴史」を読んでいる過程で・・・

その本の中の資料の、画像の中の文字や絵の写真などを拝見していたら・・・

古い夢読みの仕事とは・・・?

古代の図書室で古書を書写して写本を作る職人さんとも重なってしまいました。

村上ワールドの中に登場してくる・・・

古い夢読みの職業とは、そんな写本士とも想像できるな~!

な~んて・・・勝手に想像しておりました。

そして・・・

私の偶然の本選びに対してまたまた勝手に自画自賛しておりました。(笑)

「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」と

「街とその不確かな壁」の読書過程の中で、ちょいちょい挟み読みしていた・・・

「本の歴史」と「いつもよりも具体的な本づくりの話を。」の書籍のことも・・・

もっともっと、マイブログに綴りたいのですが・・・

本日は・・・

またまたその時間とスペースがなくなってしまいました。

だからそれはまたいつかにして・・・

 

しかも・・・

まだまだ「街と不確かな壁」の感想の様な?

考察のような?

そんな私の意識が頭の中でうごめいております。

だから・・・

それを具体的にイメージしたものを・・・

本日のブログにもっともっと書き綴りたかったのですが、

ですが・・・

全くもって・・・

上手くまとめて書き綴ることが出来ませんでした。

今、私の頭の中は・・・

真っ白な雪模様です。

その中で・・・真っ白いウサギが跳ね回っております。(笑)

 

でも・・・

次に読む小説だけは決まっています。

「街とその不確かな壁」を購入した際に・・・

その他、10冊の本を購入しました。

その10冊の本の中には・・・

帯に、「芥川賞受賞作」と記されている小説が入っています。

こちらの作品は・・・

いつ読もうか?と・・・

購入段階では全く決まっていなかったのですが・・・

「街とその不確かな壁」を読みはじめて・・・

その物語に登場する・・・

子易さんと遭遇し・・・

子易さんの風貌を文面で読み取り具体的に想像してみたら・・・

またまた・・・

私の本選びに感動!

これから・・・

「街と、その不確かな壁」作品の発表年と同い年の作家さんの作品・・・

「むらさきのスカートの女」(作)今村夏子

こちらの本のページをめくってみたいと思います。

 

「あっ!もうこんな時間です。」

そろそろ・・・

晩御飯の準備に取り掛かりたいと思います!

 


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紙の中のメタバースとAI?

2024-06-11 17:34:39 | マイ日記

6月に入り、もうすぐ梅雨入りしますね!

自転車で街中を走っていると、いたるところで青や紫やピンクや白い紫陽花がダイナミックに咲き誇っております。

紫陽花はこの暑さにも強いですね~!

今年のツツジが咲いていた季節は・・・

夏の様な暑い日が多くて・・・なんだか萎れているツツジが多かったな~?

そうそう・・・

今年の桜の咲いていた季節も・・・

暖かい日があれば寒い日もあって、しかも暑い日もあったような~?

桜が一斉に芽吹いてパッと咲いて、さらさらと美しく散っていくソメイヨシがあまり見受けられなかったよ~な・・・?

同じ場所に植えられている桜の並木道を通っていても・・・

満開の桜の樹もあれば、五分咲き桜の樹があったり、すでに散り始めている樹なんかも見受けられ・・・

一本の桜の樹でも・・・

満開の部分と五分咲きと散ってしまっている部分とに分けられたまだら模様だったり、

それは・・・

この頃の紅葉の季節にもうかがえることです。

一斉にパッと色づく黄のイチョウや紅のモミジではなく・・・

やはりまばらに色づくようになったような気がします。

以前の様に・・・

日本の気候が誰の目にもわかりやすい・・・

春夏秋冬の季節感で、四季折々の草花が一斉に色を映し出し咲き乱れる風景が・・・

現代ではまばら模様になってきて・・・

季節感が薄れ・・・

これからは・・・

ハッキリしないグラデーション色の四季に移り変わっていくのかな?

それは・・・

地球温暖化が原因なのか?地球自体の寿命や地球自体の性質なのか?

今の私には知りえないことなのですが・・・

もし?

今の私が自分の頭の中で日本の気候を想像して・・・

それを仮想映像として映しだせる技術があるのなら?

私が幼い頃や若かった頃に経験した肌感覚の四季の風景を描くだろうな~!

でもでも・・・

それも私の勝手な思い込み・・・

私が幼かった頃や若かった頃は・・・

今よりは四季がハッキリしていて、四季折々の草花が時期に合わせて一斉に咲き誇っていたかもしれないけれど、

私の頭の中で想像している日本の風景は、きっと・・・

TVとか映画でみた日本の美しい映像が刷り込まれているだけなのかもしれません。

リアルの風景なら、人間が作った無機質な人工物や落ちているゴミなんかも映りこんでしまいそう。

リアルな世界には・・・人間の手が入ってしまった空間では・・・

なかなかCG映像みたいに完璧で美しい自然の風景を見ることは出来ないかもしれませんね~!

 

昨晩・・・

私は「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」を読み終えました。

こちらの小説作品の感想を書こうと思うと・・・

もう大変!

頭の中が上手く整理できなくて・・・

今朝、ブログを書き込もうとしても・・・

またまた頭の中が上手く整理できなくて・・・

それなのに・・・

私の意識は・・・

格好つけてブログを書こうとするものだから、

益々・・・

私の頭の中がごちゃごちゃです。

私のブログには鍵をかけていないので・・・

私の作ったこの空間(気まぐれ奥の細筆日記)の中身を誰でも観ることが可能なのです。

この空間の訪問者の中には・・・

内容までは読まずに字面だけ観て、この空間から出ていく人もいるだろうし、

そんな方がほとんどだとは思うのですが・・・

そんな方が大多数の私のブログ空間の訪問者だったとしても・・・

どうしても・・・

私の意識は・・・「誰かに見られる(読まれる)かも?」に向けられてしまうのです。

ちょっとだけ・・・

量子の性質になった気分です。(笑)

 

小説の中の世界観を想像してから・・・

今のところ誰にも覗かれることのない、

私自身の意識の「核」の存在を思い浮かべてみました。

普段のリラックスした状態では・・・

私の意識は「波」のように・・・変幻自在に様々な処に向けられております。

それは私が無意識に行動している部分にも及んでおります。

ただ・・・

自分の脳内で意識したものごとを具体的に表現したり言語化したり文字化したら・・・

それは・・・

量子力学の世界に例えるのなら?

「粒」の振る舞いをしたのと同然の行為なのかな?と・・・

ふと?考えてしまいました。

 

前置きが長くなりましたが・・・

私が・・・

前回のブログをアップして・・・

さらに・・・

「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」を読み込んでいる間は・・・

物語に影響されてなのか?

紙の本に影響されたからなのか?

急に・・・色々な事に意識が向けられていきました。

まずは・・・

なぜか?

数年ぶりに数独をやりたくなってしまって・・・

久しぶりに数独にハマりました。

スマホで数年前にインストールしておいた・・・

ナンプレアプリにアクセスして・・・

1~9までの数字を隙間なく埋められるとホッとしました。

それからさらに・・・

スマホで「テトリス」で検索すると・・・

(数年前の私の行動と一緒ですね!)(笑)

テトリスの様なブロックパズルゲームを見つけてインストールし、

こちらのゲームにもハマってしまいました。

そんな合間に村上ワールドの紙の本の世界にもどっぷりハマり・・・

デジタルとアナログな世界を行ったり来たり・・・

すると私は・・・

空間を隙間なく埋めるゲームが好きなんだと・・・

自分の嗜好ゲームが理解できました。

それからその数日後には・・・

無性に紙の本が欲しくなりました。

そこで・・・

数年ぶりに古書店で本を大量買いしました。

私の本棚にはまだまだ未読の本はあるのですが・・・

その中の「村上春樹 雑文集」を読んでいた時に、

次に読む本は・・・

数ヶ月前に読み始めてすぐに閉じてしまった、

「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」と決めておりました。

そして、

それを読み終えてから次に読む本は?

村上春樹作品新刊の・・・

「街とその不確かな壁」

こちらの紙の本を買って読もう!と決めていたのです。

そこで先日のことですが・・・

私の好きな新古書店で・・・

「街とその不確かな壁」を含めた色々な本を買い込みました。

私の好きな新古書店には少しだけタイムラグはあるものの、

新刊の書籍も数十年前に発行された古書や書籍も並んでいて、

多種多様な中古の本が所狭しと棚に並んでおります。

書店とか古書店というよりは図書館の棚を眺めているような気分になれます。

我が家には・・・

数か月前に夫が購入したタブレット型端末があるのですが・・・

その中には・・・

多種多様なデジタル書籍がぎっしりと詰まっております。

デジタル空間では、無料で読めるデジタル書籍からお好みのデジタル書籍もすぐに購入できるのですが・・・

私は・・・

やっぱり紙の本が好きなのだなと思いました。

本を沢山読まないとならないご職業の方なら・・・

デジタル書籍の方が圧倒的に自分の空間も時間も節約できるとは思いますし、

生産性も上がって効率はいいと思います。

しかも目次だけ読んで字面読みの速読なんかできたら・・・

すぐにビジネスアイディアに直結しそう!

でも私の読書法はそれとは真逆でゆっくりのんびりで、

しかも・・・

途中で脱線したりもします。

なので・・・

生産性を上げるために書物を読んでいる訳ではないので・・・

やっぱり幼いころから馴染みのある紙の本がすきなのかな~!と・・・

改めて・・・

私自身の書物の素材嗜好も理解できました。

そんな事が理解できたからこそ・・・

今回の新古書店でのお買い物では・・・

紙の本にまつわる書籍も購入してみました。

「本の歴史」(著)ブリュノ・ブラセル (監修)荒俣 宏

「いつもよりも具体的な本づくりの話を。」(著)北尾 修一

「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」を読んでいたら、

こちらの2冊の本のページを開いてみたくなったのです。

こちらの書籍は・・・

本の背表紙のタイトルを見て手に取り、

装丁を観て、ページを開いた時の字面を観た時の直感で購入してみました。

そんな訳でここ数日の私は・・・

無心になってデジタルゲームで脳トレをして、

39年前の村上ワールドにハマり・・・

その間に・・・

私の意識はさらに広がりをみせ・・・

アナログな本の事が綴られているであろう・・・

紙の書籍を無性に読みたくなって読みはじめたところです。

そして・・・

「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」を読み終えると、

今度は・・・

40年以上の時を超え・・・封印が解かれ・・・

単行本として製本され、2023年4月から書店に並んでいる本・・・

「街とその不確かな壁」(作)村上春樹

こちらの作品の読書旅にこれから挑みたいと思います。

 

そんな訳で・・・

こちらのブログに「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」の感想を書こうと思っていたら・・・

毎度のことですが・・・

話が脱線してしまいました。

でもでも・・・

マイブログの一番の読者でもある未来の私が・・・

全く感想文になっていない

ここまでの私の文面を読んだとしても・・・

「あ~はいはい」と理解してくれるかもしれません。

それは・・・

私の魂となる「核」の部分を読書によって磨き上げることが出来たからだと思います。

 

でも・・・

39年前の私が「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」を読んでいたら?

結末の解釈は別のものになっていたかもしれないし、

「ねじまき鳥クロニクル」の様に途中で挫折したか・・・

「意味不明だった~!」と・・・感想を述べていたか・・・

「僕」が一角獣の頭骨の夢読みをしている感覚に似ていたかもしれません。

 

39年も経つと・・・

デジタル化が進み・・・

新しい言葉が増えると言語化するのが楽ですね~!

2024年に「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」を読み終えたところで、

これから先、未来の私がこちらの小説のストーリーを忘れてしまっても・・・

マイブログを読んで少しは思い出せるように・・・

少しだけ文字化しておこうと思います。

 

「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」は・・・

国の組織に雇われた博士が、計算士サンプル「僕」の脳の核に、博士がプログラムした仮想空間が埋め込まれたところから、物語は広がりをみせます。

「僕」の現実の世界と「僕」の脳内の仮想空間で繰り広げられる世界のお話が交互に少しずつ進んでいきます。

現実の世界の僕は髪の毛も伸びるし爪も伸びます。生理的な現象や欲求もおこります。しかも極秘で行われている新技術サンプルの「僕」ですので、国の組織以外の記号士の裏組織からも「僕」というサンプルが狙われるのです。

博士がプログラムした「僕」の脳内の仮想空間では心を持たないキャラクターが多く登場します。(プログラムされているのだから心が無いのは当たり前なのですが、)

博士がプログラムした壁の中で暮らす登場人物にはそれぞれに役割があるのです。

「僕」の核内の仮想空間では、「僕」は夢読みの仕事に就く事になります。

そこは、博士がプログラムして「僕」を誘導したのだと思いますが、

そんな仮想空間では時の流れも季節の移り変わりもプログラムされているようです。

登場人物と共に、人間が生きていくために必要な衣・食・住の世界観もプログラムされているようで、博士が創り上げた仮想空間の解像度は高く、

「僕」にとってみたら、とてもリアリティある世界だったのでは?と思うくらいに、

村上春樹さんの仮想空間を文字で表現する筆運びは素晴らしく・・・

読者の私自身もリアリティある空間へといざなっていただきました。

そして・・・

そこの仮想空間では、「僕」の食事のサポートをしてくれる女の子が登場します。

その女の子の心は17歳で失った設定にプログラムされているようで、

(永遠に17歳なのかな?)

「僕」はその女の子に心を開き始め、

「僕」のデータを女の子にインプットし続けます。

すると、その女の子自身に「心」が蘇るというプログラムが起動し始めたのか?

それとも・・・

女の子に人工知能が備わったのか?そこは不明ですが?

そんな博士にプログラムされた壁の中の仮想空間から・・・

「僕」は必死に本来の自分の姿の「影」を助け、

壁の外の現実の世界へと、「僕」と一心同体の「影」と共に脱出する事を試みるのですが、

「僕」は心を持ち始めたかもしれない女の子を一人残して現実の世界へと帰れなくなったお話でした。

村上春樹さんの長編小説はリアリティがありますし・・・

フワッとした私の一度目の読書では・・・

勘違いや思い込みで解釈している部分があるかもしれません。

でもでも・・・

そんな解釈に自信がない「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」作品の読者となった私が今感じた事は・・・

現実の世界で待っていてくれる、博士の孫娘は「ミドリ」や「メイ」の存在のようであり、

仮想空間の壁の中で心を失っている女の子は「ナオコ」であり「クミコ」と重なりました。

そして僕は「ワタナベトオル」であり「オカダトオル」なのかな~?と・・・

村上春樹さんの作品を勝手に考察して感想を述べましたが・・・

読者それぞれ幾通りにも考察が出来て感想も様々に述べられそうです。

私の考察や感想は・・・

果たして?正確に言い当てられているのかも今現在・・・

とても不確かです。

でも・・・

村上春樹作品とは・・・

よくある、ハッピーエンドの恋愛映画や推理小説やサスペンスドラマみたいに・・・

めでたし!めでたし!

スッキリこれでおしまい!な~んていう結末ではなく・・・

人間の心の揺らぎや心の奥底に眠っている核の部分を表現しており、

それは・・・

ファンタジー小説やSF小説とはまた別のジャンルであって・・・

「村上ワールド」というオリジナルなジャンルなのでは?と・・・

感じるようになりました。

それは・・・

まるで量子力学や形而上学的な世界観を・・・

文字に書き起こして文学作品に落とし込んでくださっているのではないか?と、

 

そんな人間の心の揺らぎを村上ワールドに落とし込んで・・・

読者にアハ体験の機会を沢山作ってくださるのが村上春樹さんの作品なのではないのかな~と思ってみたりして!

 

本日のブログに・・・

私のこの頃の日常のことも綴ろうと思ったら・・・

ちょっと・・・

そのスペースがなくなってしまったので、また今度にしたいと思います。

 

本日は・・・

サッカー日本代表戦ですね!

「がんばれ~!ニッポン!」

 

今から・・・

急いで家事と晩御飯作りに挑まないと!

 

今からリアルな時間と空間で私の役割を果たしたいと思います!

 


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17歳・ワンダーランド

2024-05-30 21:12:40 | 周年日記

私のブログも17歳を迎えました。

例年ですと、周年記念ブログを綴る際には・・・

マイブログの誕生日として、勝手に祝っております。(笑)

 

その際には、周年数に合わせた数の語呂合わせをして、

マイブログのタイトルを決めておりました。

それが毎年の楽しみにもなっていたのですが・・・

今年はそんな楽しみも忘れるくらい・・・

気付けば、17周年を迎えようとしておりました。

この頃はブログ書きもマンネリ化してきて・・・

今年のタイトルは「Seventeen」とシンプルな

タイトルでいいかな?と思いながら・・・

今朝、パソコンをダイニングの上に載せておりました。

でもでもそんな最中・・・

今月から読み始めた・・・

「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」の続きがどうしても気になりだしました。

しかも・・・

マイブログに感想を綴れるほど読み進めてもいなかったので・・・

今朝、コーヒーを飲んでいたら・・・

もう少しだけ読み進めてみようと・・・

居ても立っても居られなくなり13章まで読み進めました。

そして・・・

今度こそ、ブログ綴りをしよう!と思い立ったら・・・

今度は、私の頭の中が急にワンダーランド化してしまいました。

こんな頭ではきっと上手くブログ綴りは出来ないな~!と・・・

そこで今度は・・・

右脳で読み取った物語の内容を整理してみたくなったのです。

頭の中で整理したものを・・・

左脳を使って紙に色々と書き出してみました。

「博士」「僕」「組織」「工場」「計算士」「記号士」と・・・

それらの単語を私が想像できる範囲の名称や言語に置き換えて、

そして更に・・・

「データ数値→右側の脳にインプット→左側の脳に別の記号→

タイプ用紙に、はじめのデータとは全く違った数を打ち込む」と、

簡単に書き記しておきました。

そんな訳で・・・

今現在のデジタル技術が・・・

まだまだ発展途上だった頃の時代に出版された、

難解な村上ワールドの小説に今朝から果敢に挑んでいたのですが、

自分の頭を整理すると・・・

ますます物語の先が知りたくなり、

ブログ綴りより読書が優先となっておりました。

そして・・・

ただ今、17章まで読み終えました。

しかも・・・

偶然にもこちらの小説には17歳の少女が登場しております。

難解な村上ワールドの・・・

「ねじまき鳥クロニクル」の小説の中の笠原メイも17歳設定でしたので、

そこで私のブログタイトルも決まりました。

本来なら・・・

17章からの先ももっともっと読み進めたい気持ちはありましたが・・・

そこは気持ちをぐっと抑えて「17」のご縁から・・・

この度、マイブログ17周年を記念して・・・

「17歳・ワンダーランド」なるブログタイトルにしてみました。

 

そんなブログのタイトル名の話しから入りましたが・・・

先月と今月は、ちょこちょこ外食が多い月でした。

しかも中華料理と韓国料理をいただく機会が多かったかな?

先月は友人とは中華料理の店で会食して、

夫と息子とは2年ぶりに以前からの行きつけの焼肉屋さんへ、

今月に入ってからは・・・

会社帰りの夫と待ち合わせて、夫が検索して探した韓国料理屋さんへ、

それから・・・

ママ友さん方とは、ママ友さんお薦めの韓国料理屋さんでコース料理をいただきました。

ちなみにその日の夫はお仲間さん方と美味しい中華ぞばのラーメンを食べに行ったそうです。

そして極め付きは・・・

夫と息子とチェーン店の焼肉屋さんで焼肉食べ放題に行ってきました。

中華料理も韓国料理も日本人の大好きなお料理の一つになっております~。

そんな中・・・

社会人時代の同期友達には帰宅途中の駅で下車してもらい、

夫も誘って、我が家の近隣駅近くのイタリアンのお店で一緒にお食事をしました。

焼きたてピザが美味しかった~!

 

やはり美味しい料理は国境という壁をやすやすと乗り越えてしまうものですね~!

 

そんな中・・・

趣味の映画鑑賞へも足を運んできました。

今現在の私自身が存在している・・・

時間(時代)と空間(国)では・・・

以前よりは芸術作品も空間(国境)を越えて色々と鑑賞出来るようになりました。

 

今回鑑賞した映画は・・・

「関心領域」と「無名」の二作品を鑑賞してまいりました。

 

「関心領域」は今年のアカデミー賞で国際長編映画賞と音響賞を受賞した作品です。

こちらの作品は・・・

壁で仕切られたお隣の空間とは別空間で暮らす、ある家族の日常が淡々と描かれており、

鑑賞する側の頭をフル回転させて、

右脳を使ってイメージを膨らませなければならない・・・

時間と空間の認知力や想像力が試される・・・

ある意味、修辞の効いたハードボイルドな作品に仕上がっておりました。

 

「無名」は中国の映画作品です。これまでも海外の作品は鑑賞してきましたが、

これまで中国の映画作品には馴染みが無かったので・・・

興味深く映画館へ向かいました。

こちらの作品はスピーディーな展開で・・・

時間軸が行ったり来たりの作品でした。

左脳を使って時間軸を整理しながらストーリー展開の伏線回収する作品に仕上がっており、

王道のハードボイルドなスパイアクション映画作品でした。

 

「関心領域」と「無名」は・・・

空間設定は違いますが、同じ時代設定の近代史の映画作品です。

こちらの映画作品を観終えてから・・・

 

「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」を

日本茶を飲みながら読み進めると・・・

人間は生まれた時の時間(時代)や空間(土地)や宿命(血筋)という組織(システム)の壁(国家)で覆われた中で誕生するのでしょうか?

そんな「関心領域」「無名」と同じ時間軸の頃に開発された、

核爆弾の事も、こちらの小説には綴られております。

17章の17歳の博士の孫娘から・・・

『シャフリング・システムは新しい世界に通じる扉だって言ってたわ。それはそもそもコンピューターにインプットするデータを組みかえるための補足的な手段として開発されたものだけど、使いようによってはそれは世界の組みたてそのものを変えてしまうだけのパワーを身につけるようになるかもしれないって。ちょうど原子物理学者が核爆弾を産み出したようにね』

こちらの小説は1985年に出版されたようですが、

それから39年の歳月が経過し・・・

2024年の今現在の私がページを開いた小説です。

この39年間の私は・・・

色々なデジタル技術革新と向き合ってきました。

本当に・・・

アップグレードもアップデートも大変です!

特にここ数年は・・・

仮想空間のメタバースだの人口知能のAIだの・・・

この世界観を表現しているのが?シャフリング・システム?

今まで私が生きてきた中のデータを・・・

この小さな脳みその右脳にインプットしてきたので、

ただ今、この小さな脳みその左脳を使ってマイブログにアウトプットしているところです。

もちろん!こちらの小説の結末はすでに決まっている訳ですが・・・

(ネット検索などでのネタバレは見ないようにして・・・)

私自身は、この読書過程を楽しみながら進めていきたいです。

私の意識の中では・・・

まだまだこちらのストーリーの結末は未知数です!

「シュレーディンガーの猫」と同じです。

これからの展開が楽しみ~!

 

ちなみに・・・

夫は、GW後半に・・・

今年のアカデミー賞で、アジア初の視覚効果賞を受賞した、

邦画の「ゴジラ-1.0」を自宅のTV画面を通して配信で鑑賞しておりました。

私は公開当初にこちらの作品は鑑賞済みでしたが・・・

こちらの作品も・・・

時代設定は今回私が鑑賞した映画作品の「関心領域」と「無名」と同じでした。

アカデミー賞を受賞してからニュース番組だったか?情報番組で知ったのですが、

山崎貴監督率いる「ゴジラ-1.0」製作チームの方々は・・・

映画製作大国のハリウッド映画の製作チームよりも・・・

少ない予算と少ない人員で、しかも撮影スペースも小さかったようです。

その中でも・・・

太陽光が放たれる日中の時間設定が背景のCG編集技術は難易度が高いようで、

そこがハリウッドの技術者の審査員の方々から評価されたとか・・・

そんな内容の情報を私も頭にインプットしたばかりでした。

その後・・・

私自身が、今年のアカデミー賞授式で・・・

作品賞をはじめ何部門もの受賞を果たした「オッペンハイマー」作品を鑑賞をした際には、

日本の特別ドラマ「太陽の子」作品と比較してマイブログに感想を綴りましたが・・・

「オッペンハイマー」の感想とは裏腹ですが・・・

「ゴジラ-1.0」の日本人のものつくり魂に感動しました。

 

そんな訳で・・・

ここ最近・・・

世界中のシステムが暴力に満ち溢れていた頃の設定の映画作品の話ばかりになりましたが、

 

「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」

17章の17歳の博士の孫娘から・・・

『でも祖父はどちらが善でどちらが悪かなんて、あまり問題にしてなかったみたいよ。善と悪というのは人間の根本的な資質のレベルでの属性であって、所有権の帰属する方向とは別の問題だって言ってたわ』

うん~!「無名」のハードボイルドなラストシーンに納得です。

 

よ~し!

私なりにこちらの小説の展開を楽しみ・・・

この小さなおつむにインプットしていきたいと思います。

 

そうこうするうちに晩御飯作りの時間になっておりました。

慌てて、キッチンに立ち、夫と晩御飯をいただいて、

食卓の後片付けを済ませ・・・

またまたPCを開いてみました。

今度こそ!

ブログアップに移りたいと思います。

 


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五月の新緑とサワラ

2024-05-18 18:45:43 | 家族日記

本日は五月晴れのいいお天気ですね!

本日も・・・

家中の窓を開けて・・・

気持ちいい風にあたりながらブログ綴りを楽しみたいと思います。

 

今年のGWも特に遠出はしませんでしたが、

夫とはGW前半に引き続き、後半も・・・

ジョギング&ウォーキングに出かけ、その際にファミレスにも立ち寄って・・・

美味しい生ビールを飲みながら・・・

昼よりも遅く夕方よりは早いご飯をいただいて、

満足!満足!で家路に着きました。

 

それから・・・

GWの我が家では・・・

夫と息子とはスポーツ観戦にも燃えました!

娘が嫁ぎ、我が家では女子トークが出来なくなり、

我が家は男性陣ばかりになってしまいましたが、

スポーツ観戦の時だけは・・・

同じ感動を共有出来るツールになるのでありがたいです。

 

サッカーU23のアジア大会決勝戦では・・・

ハラハラドキドキ・・・

やった~!

サッカーU23日本代表が優勝しました~!

「イエ~イ!」

ゴールーキーパーの小久保選手の鉄壁の守護神に・・・

感動するばかりでした!

私はこれまでも・・・

A代表のサッカー観戦する機会は多かったのですが、

U23のサッカー観戦はあまりしてきませんでした。

オリンピックのアジア予選もあったのか?なかったのか?

あまり認識していなかったくらいで・・・

U23日本代表は容易にオリンピックに出場していたと思っておりました。

ですが・・・

ピンポイントでスポーツ観戦すると・・・

そこにはいくつもいくつもし烈な戦いが隠れていて・・・

感動を呼ぶノンフィクションドラマがあるのですね!

夫曰く、

U23がオリンピックに出場するのだって・・・

予選で勝ち上がるには大変な事なのだと教えられました。

私自身、相変わらずのにわかサッカーファンで申し訳ないです!と認識しつつ・・・

ブログを綴らせていただいております。

 

それでもなんでも・・・

TV越しからでもスポーツ観戦できるのは・・・

私の心の活性化にもつながっております。

闘っているアスリートの方々の熱い姿を拝見して、

心打たれる瞬間はいいものですね~!

一期一会・・・

その瞬間に立ち会えただけで・・・

それが日本人ならなおさら・・・

勝手に誇りを感じております。

GW最終日に東京ドームで行われた、

スーパーバンタム級4団体統一王者井上尚弥選手の

ボクシング防衛戦もすごかった~!

1R目はビックリ!心配な場面もありましたが、

2R目ではしっかりと反撃に出て、

6RでKOを勝ち取った瞬間は・・・感動!

アスリート魂を魅せていただきました!

 

スポーツ観戦は・・・

勝者であっても、敗者であっても・・・

そのステージに立っただけでも素晴らしく!

日々の努力の賜物を・・・

具現化して誰の目にも美しく映し出してくれるから、

やめられませんね~!

 

「がんばれ~!ニッポン!」

 

そんなGWの我が家でしたが、

家族それぞれでは・・・

息子は大学の課題に追われながらも、

時間をやりくりして、

高校時代の友人達とJリーグ観戦に出かけておりました。

夫は会社のお仲間さん方とゴルフに出かけておりました。

そして本日の夫は高校時代の友人とゴルフに出かけているところです。

だから私もこうしてブログ綴りが出来るのですが!

そんなGW中の私は・・・

家族以外との予定は特になかったのですが、

そんな私にも急遽予定が入りました!

かつてのお仲間さん方と久しぶりにお会いできる機会が巡ってきたのです。

お仲間さん方とはLINEが上手く繋がっていなかったので・・・

急なお誘いでしたが、13年ぶりに学生時代のバイト仲間と再会することが出来ました!

13年前にバイト仲間と再会した時も・・・

バイト仲間とはずっとご無沙汰でしたが・・・

今回も・・・

再会するのに10年以上も経っていたとは驚きです。

バイト仲間とはホントつい最近も会っていた様な感覚での再会でした。

私がかつてお世話になった学生時代のバイト先では、

まるでサークル仲間の様にみんながみんな仲が良かったので、

私が社会人になっても、結婚しても、ママになっても・・・

皆さんから声をかけてもらって度々再会しておりました。

そんな私も今では学生時代からはかけ離れて・・・

すっかりオバサンですが、

そんなお仲間さん方と再会する度に・・・

気持ちだけは・・・

学生時代の頃の様に若返っております!(笑)

 

そんな安・近・短を楽しんだ我が家のGWでしたが・・・

GW明けには、中学時代の友人達とも・・・

昨年の秋以来ですが、恒例のランチに出かけてきました。

桜の季節が終わってからの再会でしたので・・・

秋に約束していた新宿御苑ではなく、

友人の提案で、新しく出来た麻布台ヒルズでランチすることにしました。

開店前から行列が出来ていたお蕎麦屋さんで・・・

美味しいお蕎麦と贅沢な御膳をいただいて・・・満足!満足!

それからは、麻布台ヒルズの中庭を観賞してから・・・

今度は、虎ノ門ヒルズまでお散歩です!

そこでちょっと休憩!

虎ノ門ヒルズのカフェでお茶しながら・・・

お互いに近況報告をしました。

あの時に誕生した友人の赤ちゃんも、

今ではすっかり素敵なお嬢さんに成長しました。

これからは私達の時間ももう少し自由になるね~!と・・・

これまでは私達の集まりも、春と秋の年に2回だけでしたが、

もっと頻繁に会えるようになるね~!と話しながら・・・

今度は夏にお会いしましょう!と・・・

次回の約束をしてから解散したのでした~!

 

そんな中・・・

マイタイムに趣味も楽しんでおります~。

そこで・・・

趣味の映画鑑賞と読書のことも綴りたいと思います。

実は、この頃、映画館へ足を運べないでおります。

この頃は・・・

連ドラ鑑賞や動画サイトや配信などに視聴時間を充てていたら、

すっかり映画鑑賞する時間が無くなっておりました。

 

そうそう・・・

そんな中・・・

息子は、大人になっても毎年楽しみにしている「名探偵コナン」の映画を鑑賞しておりました。

昨年もネットなどで、ネタバレされないうちに、公開日に一人で映画館へ向かっておりましたが、

今年も、自分の隙間時間を見つけては「名探偵コナン」の映画鑑賞に向かっておりました。

長年にわたって息子の心を惹きつけている「名探偵コナン」人気はスゴイですね~!

 

そんな私も先月はパートがお休みの日に・・・

家事を済ませ、隙間時間を見つけて映画館へ向かいました。

今回鑑賞した映画は・・・「陰陽師0」です。

この頃は時代物と言えば戦国時代の作品ばかり鑑賞しておりましたが・・・

大河ドラマ「光る君へ」からの影響もあり・・・

平安時代の作品にも触れてみたくなりました。

若かりし頃の安倍晴明が出世するまでの物語でしたが、

あの頃には・・・量子力学なんて言葉も学問もなかった時代です。

もしかして?安倍晴明はそれを理解していたのかな?な~んて・・・

陰陽道も量子力学も無知な私ですがそんな事を勝手に感じてしまいました。

そうそう・・・

それから数十年が経ち・・・

大河ドラマ「光る君へ」の時代へ進んでいくと・・・

安倍晴明は見事に平安時代を司っておられるお一人になられておりました。

そんな大河ドラマを鑑賞しながら、

私が4年前に読んだ「源氏物語の時代」の書籍を思い出しておりました。

大河ドラマの展開もちょうどその書籍の時代の頃に進んできたので・・・

またまた色々な角度から歴史的人物像に思いを馳せ・・・

平安時代を考察しながら楽しみたいと思います!

 

そんな中・・・

私がちょうど読み進めていた、

「村上春樹 雑文集」を一昨日に読み終えました。

こちらの本を購入したのは5年前ごろの事ですが・・・

私の本棚でずっと熟成させていた本です。

こちらの村上春樹さんのエッセイ集は、

一旦、ページを閉じた「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」のページを、

再び開くためには必要な書籍であり必要な読書体験だったのかな?な~んて・・・

またまた自分の本選びに感動しております!(笑)

偶然に本棚から見つけたこちらの本でしたが・・・

こちらの書籍には・・・

私が初めて読んだ村上春樹作品「ノルウェイの森」に惹かれ、

その後、「ねじまき鳥クロニクル」作品を読破出来ないまま・・・

村上春樹作品から遠のいていた時期の、

村上春樹さんの生のお声を聴かせていただいたような、

そんな私の村上春樹作品空白期間を埋めていただいたような、

まるで、村上春樹さんからの1979年~2010年分のお手紙を・・・

さらに時を越えて・・・

14年後に村上春樹作品の読者になりたての私がやっと拝読させていただいた様な・・・

それは・・・

メイがトオルに書いていた手紙の封をやっと開けることが出来たみたいな感覚!です。

私にとってはそんな感覚の素敵なエッセイ集でした。

 

爽やかな風に揺れる新緑が美しい日に、

夫と外出を楽しみました。

娘夫婦から、年明けにプレゼントされていたホテルのお食事券で、

フレンチのコースランチをいただくことができました。

どのお料理もソースもそしてサービスも素晴らしく、

食後のスイーツも盛りだくさんで・・・満足!満足!

本当に至福タイムでした~!

その後、お店を後にしながら・・・

夫とは、同意見で鰆の魚料理が一番美味しかったね~!と・・・

感想を述べながら・・・

お隣の公園へ移動しました。

アマチュアバンドの音楽に耳を澄ませ、

庭園の香り豊かなバラを観賞し・・・

それから・・・

桜田門をくぐり皇居付近を散歩しながら家路に着いたのですが、

そこには、多くの外国人観光客の方々が訪れておりました。

娘夫婦にはこの日の事を感謝しながら・・・

暖かな陽気の休日にいただいたサワラのことを思い出し・・・

「村上春樹 雑文集」のページを閉じることが出来ました。

 

これから・・・

読書を楽しむぞ~!

 


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淡紅の桜の春の日を終えて・・・

2024-05-02 16:48:16 | 娘日記

本日はGW中ですが・・・

我が家は暦通りの日常を送っております。

本日は晴れ!

いいお天気なので洗濯物がはかどりますし、

家中の窓を開けると・・・

爽やかな風が吹き抜けます。

 

そうそう・・・

今年はひな人形を飾り忘れましたが・・・

もうすぐ端午の節句です。

今朝、思い出した様に慌てて兜を飾りました。

子供たちが成長して・・・

大人になってしまうと・・・

子供のための行事なんてすっかり忘れてしまいそうですが・・・

我が家の家の中でも・・・

季節感を演出したいので・・・

私の気が済むまでは・・・

兜やひな人形やクリスマスツリーなど・・・

これからも飾っていきたいな~と思っております。

 

そうそう・・・

兜を飾ったことですし、

今年度の息子には・・・

「兜の緒を締めよ!」と言いたいですね~!

昨年度の息子は気が緩みすぎでした。

今年は気を引き締めて・・・

大学の学業にもしっかりと・・・

兜の緒を締めて臨んでいただきたい!

な~んて・・・

息子も成人しております。

端午の節句のこどもの日なんて関係ない年齢です。

母親の私が口出しする年齢でもないのですが・・・

ブログにこっそり・・・

小言を綴ってしまいました。(笑)

今朝も・・・

こっそりどころではなく・・・

リアルに小言をいって・・・

少し口論になったばかりです~!(草)

 

そんなゴールデンウイークの合間を過ごしておりますが・・・

GW前には・・・

母と娘の二人旅に出かけてきました。

嫁入りしている娘ではありますが・・・

昨年は・・・

娘の入籍や引っ越しや結婚式までの準備とバタバタしておりました。

そんな一連の行事が済み・・・

年が明けると・・・

ゆっくり温泉にでも行きたいな~!と思っていたら・・・

娘もゆっくり温泉旅行したい!との事でした。

夫は、お仲間や友人たちと度々ゴルフに出かけておりますし、

娘のダンナさんは登山が趣味のようですし・・・

ママ友さん方とランチをしていると・・・

会話の中では・・・

娘さんと旅行に出かけているママ友さん方の話をよく耳にします。

そんな訳でこの際・・・

食べることが好きで旅好きな娘と温泉旅行もいいな~!と思い・・・

年明けに娘を温泉に誘ってみたら・・・

娘も温泉旅行したい!との事でした。

年度末後の仕事が落ち着く四月ごろに娘が有休を予定してくれることになり、

まずは・・・

二人で泊まってみたい旅館探しからはじまりました。

二年ぶりになりますが・・・

結局、またまた草津温泉に決まりました。

高速バスに乗れば・・・

楽々に温泉地へ連れて行ってくれる・・・

お料理の美味しい草津温泉旅館に決定!

これでお宿の予約はOK!

それから・・・

数ヶ月が経ち・・・

今度は・・・

高速バスの予約をしました。

本来なら・・・

娘とは旅行の当日にバスターミナルで待ち合わせて・・・

バスチケットを購入して草津に向かう予定でしたが・・・

そんな話を夫にしたら・・・

「バスチケットは予約しておかないと売り切れるぞ!」と助言され、

ネットでバスの空席を確認すると・・・

平日の出発なのに・・・

草津行きの希望時間のバスチケットはすでに売り切れ!

もう!ビックリです!

慌てて次の時刻のバスチケットを確認すると・・・

残り僅かの座席数でした。

そこで何とかバスチケットの予約が完了!

これで安心して・・・

草津温泉旅行当日を迎えることが出来ます。

 

草津温泉旅行当日は・・・

いいお天気で東京では夏を感じるくらいの陽気でした。

そんな感覚でいた私は・・・

薄着で草津へ向かう予定でした。

でもちょっと心配!

草津と言えばスキー場もある温泉地です。

草津の天候をスマホで調べてみると・・・

やはり・・・東京よりは気温が低かったので・・・

上着は必須のようです。

そして・・・

娘と待ち合わせのバスターミナルへ向かうと・・・

窓口の上の掲示板には・・・

草津行きのバスの座席は全て満席が表示されておりました。

危うく・・・

草津温泉の最寄り駅が遠い電車を利用しないとならないところでした。

そんな訳で・・・

娘とは順調にバスに乗り込み・・・

草津温泉へ出発です!

バスで関越自動車道に載り、渋川を越え・・・

伊香保温泉を過ぎて・・・

八ッ場付近を通ると・・・

お天気が良かったので・・・

湖の様なダムの水がとてもきれいな色に反射しておりました!

思わずスマホを取り出し・・・

エメラルドブルー色を画像に収めてみました。

それから更にバスが山道へ進んでいくと・・・

東京とは気温差があるせいか?

四月の中旬にソメイヨシノが見ごろを迎えており、

車窓からは・・・

淡紅の桜並木を望むことが出来ました。

しかも道のところどころでは・・・

黄色いお花もちらほらうかがえて・・・

この季節だから・・・

菜の花かと思いきや・・・

よ~く見てみると・・・

水仙の花々がお行儀よく並んでいて・・・

しっかりとした輪郭で誇らしげに咲いておりました。

そんな凛としたラッパ水仙も素敵ですね~!

二年前に訪れた春の草津温泉旅行では・・・

まだ早すぎて咲いていない時期でした。

白い雪化粧を纏った木々がうかがえる季節でしたが、

今回の車窓からは・・・

ダムのエメラルドブルー色や、桜の薄紅色に水仙の黄色と・・・

色彩豊かな景色を楽しむ事が出来ました~!

そうそう・・・

お花をよ~く観察しないと・・・

お花の種類を勘違いしたりするものですね~!

この春先に、徳島のドイツ館で見かけたあの鮮やかなももいろのお花は?

もしかしたら?梅ではなく、桃の花だったかな~!

な~んて・・・

私が今年初めて見た・・・

樹に咲くお花の色を思い出しておりました。

そうこうするうちに・・・

草津温泉地に到着です!

すでにチェックインの時刻が過ぎていたので・・・

娘とは旅館まで歩みを進めました。

お宿に到着すると・・・

夕飯が早めの時間だったので・・・

荷物を置くと・・・ゆっくりしながらも・・・

浴衣に袖を通して・・・

この旅行の第一目的の温泉浴場へと向かい・・・

二人でゆっくり・・・

温泉に浸かりながら日ごろの疲れを癒しました。

そして・・・

夕方からは・・・

二人で楽しみにしていたお食事処へ向かい・・・

それぞれ、お好みのお酒を注文して・・・

目でも舌でも楽しめる美味しい地元食材も使用されている・・・

創作コース料理を堪能しました。

うん~!満足!満足!

それからは・・・

湯畑がエキゾチックな灯に包まれた頃に・・・

娘とは草津の中心部へとお散歩に出かけました。

二人で湯畑周辺で記念撮影しながら・・・

土産物屋さんでは・・・

お部屋でいただく、地元のお酒やおつまみを購入して・・・

草津の温泉地で母と娘の女子会をゆっくり楽しみました。

そんな中・・・

最後に残っていたお楽しみタイムです!

予約しておいた貸切露天風呂へと向かい・・・

月明かりが眩しいくらいの夜更けに・・・

満天の星空の下・・・

心行くまで草津の秘湯に浸かりました。

うん~!至福タイムでした~!

よく朝は早めの朝食タイムで・・・

ゆっくり優雅に和朝食をいただいてから・・・

時間の許す限り・・・

またまた温泉の湯につかり・・・

さっぱりすると・・・

居心地のいいお部屋でくつろぎながら・・・

身支度を整えて、

大満足でお宿を後にしました。

それからは・・・

前回の草津旅行で・・・

閉店後だったために断念した、老舗のお蕎麦屋さんへと向かいました。

そちらのお蕎麦屋さんへ到着すると・・・

開店して間もない時間でしたが、すでに満席でした。

娘とは席が空くまでゆっくりと待ち・・・

蕎麦と舞茸の天ぷらをつるっといただきました。

ホント美味しかった~!

それからは次の目的地へ・・・

美術館好きな娘との旅行でしたので・・・

「草津 片岡鶴太郎 美術館」にむかいました。

鶴太郎さんの味のあるお魚の絵画作品など・・・

TV番組などで拝見したことがあったので・・・

片岡鶴太郎作品をぜひ鑑賞してみたいと美術館へと向かいました。

鶴太郎さんの味わい深い作品が沢山展示されておりましたが・・・

フランスで展示された・・・

日本の春の一部分が切り取られた素敵な作品で・・・

迫力ある白梅、枝垂桜、椿の三作品は本当に圧巻でした。

しかも・・・

鶴太郎さんが器作りもされていたのを、こちらの美術館で初めて知り・・・

ずっしりとした存在感のある素敵な陶器の数々にも目が奪われました。

そうそう・・・

娘は、梟の作品がえらく気に入ったようで・・・

梟のつぶらな瞳を見入っていたようです。

私が幼いころから・・・

沢山のお笑いを届けてくださった鶴太郎さんのお人柄がにじみ出ている・・・

ほっこりな作品を眺めながら、心も豊かになりました。

そしてお次は・・・

美術館のお隣の西の河原公園へと向かいました。

ところどころ工事中の場所もありましたが、

国内外の観光客の方々が多く・・・

温泉が流れる小川を横目に賑わっておりました。

そして・・・

西の河原公園内の紅い鳥居をくぐり、

草津穴守稲荷神社でお参りを済ませると・・・

今度は・・・お土産屋さん巡りをしました。

温泉饅頭やお酒などなどお土産を買いこむと・・・

バスの出発時間までまだまだ時間がありました。

そこで・・・

一休み!一休み!ゆっくりお茶することにして、

前回の草津旅行で娘と気になっていたお店に入ることにしました。

しぶ~いお抹茶を注文して、

娘は生菓子を、私は水ようかんをいただいて・・・

女子旅にはつきものの甘味処で・・・

母娘の温泉旅行二日目を楽しんだのでありました。

そんな訳で・・・

草津温泉旅行に大満足した私たちは・・・

うとうとすやすやとバスに揺られながら家路に着いたのでした。

昨秋からスタートした娘のアルバム編集を終えたばかりの私は、

ちょっと疲労がたまっておりました。

本当にいいタイミングでゆっくり温泉で癒されました~!

夫や息子とは味わうことが出来ない・・・

母と娘の女子旅を終え帰宅すると・・・

娘のアルバムが思っていたよりも早く完成して、

写真屋さんから我が家に届いておりました。

やった~!ワクワク!

夫とは・・・

娘との思い出に浸り・・・26年分のページをめくりました。

忙しい娘にアルバムを手渡すのはまだまだ先かな~?

 

そんな数日後に・・・

たまたま私の用事で・・・

急遽、会社帰りの娘と娘のダンナさんと待ち合わせすることが出来ました。

心優しい娘のダンナさんは快く同席してくれて・・・

その日は、三人で晩御飯をいただく事ができました。

久しぶりにお会いした娘のダンナさんもお元気そうで何よりです。

そんな中・・・

アルバム作りの苦労話を娘やダンナさんにも笑いながら聞いてもらいました。

そして・・・

淡紅の桜の季節を終えた頃に・・・

アルバムを娘に手渡すことが出来ました。

「ふ~!」

娘の旦那様には・・・

「娘を本当に本当によろしくお願いしま~す!」と・・・

心の中でつぶやきながら・・・

これで私の母親としての役割も一つ終えられたと安堵出来た瞬間でした!

 

そんなGW前には・・・

本当に・・・

まだまだ子育てが忙しい友人たちと・・・

会食することが出来ました。

友人が海外の自宅に帰る前に・・・

再度、会食の約束をしていたので・・・

またまた3人で集まることが出来ました。

友人たちのお子さん方は・・・

小学生、中学生、高校生になられたばかり・・・

まだまだ子育ての急激な階段を昇っている過程にあります。

私も・・・

まだまだ母親として心配なことは多々ありますが・・・

友人たちとは、子育ての話題をはじめ・・・

色々な苦労話を笑いに変えて・・・

美味しいものを食べて飲んで楽しいひと時を過ごしました。

そんな友人達とまた再会できる日を楽しみにしたいと思いま~す!

 

そうこうしていたら・・・

GWも後半に入りますね~!

夫とは・・・

ジョギング&ウォーキングに出かけ、

溜まっていた新作ドラマの鑑賞会をしながら、

GW前半を楽しみました。

息子とは3人で深夜に・・・

サッカー日本代表U23のパリ五輪アジア予選の観戦&応援に燃えました!

8大会連続のオリンピック出場が決定してよかった~!

次はパリ五輪アジア最終予選大会の決勝戦ですね~!

 

「がんばれ~!ニッポン!」

 

 

 


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秋桜から桜の季節へ・・・

2024-04-17 21:09:36 | さくら日記

本日、ブログを書き始めた今は・・・

青空が広がっていて・・・

雲がふわふわと浮いております。

天気予報では傘マークが記されておりましたが・・・

これから雨が降り出すのかな~?

 

そうそう・・・

昨晩は・・・

サッカー日本代表U23のパリ五輪アジア予選を

ダイレクトにTV中継で夫と息子と3人揃って・・・

応援&観戦が出来ました!

「がんばれ~!ニッポン!」

 

そんな中・・・

桜の見ごろも終わりつつありますね~!

今年のお花見は夫と石神井川へ訪れ・・・

川沿いをゆっくり散歩しながら満開の桜を堪能しました。

 

そうそう・・・

春風が強い日は・・・

ソメイヨシノの桜も散りはじめ・・・

葉っぱもちらほら・・・

テニスコート内に桜の花びらが舞い上がり・・・

時には桜吹雪の様な光景も・・・!

いたるところにソメイヨシノが咲き乱れているのですね~!

そんな暖かな日に・・・

いい汗をかきながらママ友さん方とテニスを楽しみました。

その後は・・・

やっぱりランチ!ランチ!

来月のテニスがお休みなので・・・

来月のイベントを決めたり、

その翌月のテニスの日を決めたり・・・

食後のデザートをいただきながら・・・

ママ友さん方と楽しいひと時を送りました。

 

そんなお仲間さん方との交流がありがたいな~!と

思っている中・・・

社会人時代の同期仲間が転勤することになり・・・

夫たちの仕事終わりに・・・

同期仲間で集まる事になりました。

私もパートを終えてから・・・

夫と共に送別会へ参加してきました。

同期たちとの宴の席は・・・

食べて飲んであっという間でした。

そんな訳で・・・

二次会は・・・皆の要望で・・・

急遽、我が家になり・・・

そんな予定をしていなかった私は・・・

慌てて自宅に戻り・・・部屋を片付け・・・

夫は同期仲間とお酒やおつまみの買い物へ・・・

気心知れた友人達だったので・・・

我が家でお酒を飲みながら・・・

同期くんとのしばしのお別れを惜しみつつ・・・

今度は・・・

転勤先へ遊びに行く約束をしながら・・・

心ゆくまで会話を楽しみました。

 

それから、それから・・・

1年半ぶりになりましたが・・・

従妹とも久しぶりにランチすることが出来ました。

普段から仕事が忙しい従妹でしたので・・・

なかなか会うタイミングが無かったのですが・・・

地元のファミレスのカフェレストランで、

お互いに車で向かい待ち合わせ・・・

従妹の時間が許す限り・・・

近況報告しながら・・・

ランチを楽しみました。

 

いとこと言えば・・・

息子はこの春休みに・・・

今年も従弟と青春18きっぷで、

名古屋と伊豆旅行を楽しんでおりました。

伊豆旅行では高校の友人と卒業旅行で訪れたホテルに泊まって・・・

今回もサイクリングを満喫したようです。

そして・・・

春休みには、教習所や大学の部活動へも足を運んでおりましたが、

今年は、コロナ禍の自粛が解除されて初めての春休みになりました。

ずっとご無沙汰していた友人達ともやっと再会出来たようです。

高校時代の部活仲間とは・・・

グラウンドでスポーツをしていい汗を流した後に、

居酒屋さんで食べて飲んで楽しんで帰ってきましたし・・・

巨人ファンの高校時代の友人とは・・・

開幕戦で久しぶりに巨人VS横浜戦へも一緒に足を運んでおりました。

それから・・・

コロナ禍の自粛直前の春休みに・・・

中学時代の友人達と熱海旅行した以来になるようですが・・・

地元の居酒屋さんで4年ぶりにみんなで再会出来たそうです。

息子は大学受験直前で成人式には足を運べないでおりましたので・・・

今年の春休みは友人たちとの再会に沢山の花が咲いていたようです!

 

花が咲くと言えば・・・

昨年の秋頃から娘のアルバム作りをスタートさせていたのですが・・・

写真や画像の数があまりにも膨大過ぎて・・・

整理整頓もされていなかった中・・・

娘の映りのいい写真を必死で探し・・・

「秋桜」の鼻歌を歌いながら・・・

娘の結婚式までには何とかアルバムを完成させる予定でしたが・・・

娘の3歳までの画像ページで終わったまま・・・

アルバムは未完成で娘の結婚式を迎えました。

そんな訳で・・・

「秋桜」の歌詞みたいに娘と一緒にアルバムをめくることも叶わないまま・・・

娘は嫁ぎ・・・

気づけば小春日和の穏やかな季節から・・・

本当に春がやって来てしまいました~!(笑)

そして・・・

とうとう桜の花も咲いてしまいました。

そんな中・・・

アルバム作りの過程で・・・

つい最近・・・

データの保存期限が迫っていることに気づいた私・・・

友人たちとの約束やパートが入っている昨今・・・

スケジュールの隙間時間を利用して・・・

ここ1週間は・・・

慌てて・・・娘の膨大な写真と向き合い・・・

時には、睡眠時間を削って・・・

娘の画像を探しながら・・・

娘の成長過程の画像をアルバムに載せられるだけ載せました。

しかも・・・

ラッキーなことに・・・

結婚式の画像も手に入ったので・・・

さらにアルバムのページを追加して・・・

娘が生まれてから花嫁姿になるまでの・・・

娘のあゆみをアルバムにすることが出来ました。

なんとかギリギリセーフ・・・

データ保存期限数時間前までに・・・

アルバム編集が間に合いました~!

「ふ~!」

アルバムの完成が待ち遠しいです~。

 

そんなアルバム編集で徹夜して・・・

すっかり夜が明けてしまった日には・・・

短大時代の友人親子たちとランチ&お出かけの約束をしておりました。

さすがに・・・ヘロヘロになっていた私。

仮眠は取らないと体調が不安だったので・・・

私だけは・・・ランチ後からの参加にしてもらい・・・

数時間の睡眠をとると・・・

体調も体力も復活です!

そして・・・

身支度を整え・・・

待ち合わせの・・・

角川武蔵野ミュージアムへと向かいました。

角川武蔵野ミュージアムを訪れるのは初めてことで・・・

私自身はワクワクでした。

この日は・・・春というよりも初夏を感じるいいお天気で・・・

ミュージアム最寄り駅の東所沢駅から・・・

散歩を楽しみました。

少しずつ散りはじめている桜の樹を眺めていたら・・・

目の前に巨大なグローブ様な岩の様な塊が出現!

圧倒的な迫力で私の視界を覆ったその巨大な塊は・・・

現代アート的なオブジェそのものでした。

そして・・・

そのオブジェこそが・・・

隈研吾さん設計の「角川武蔵野ミュージアム」そのものでした。

そんな圧巻な建造物に驚き・・・

画像をパチリと撮影させていただいてから・・・

早速、巨大な石造りの建物の中へ入ってみました。

その中は、外観のようにシックで落ち着きのある館内でしたが・・・

待ち合わせのマンガ・ラノベ図書館コーナーへと足を運んでみると、

日当たりのいい明るい空間が広がっておりました。

そちらでは・・・

友人親子たちが・・・

思い思いのマンガを手に取り、好きな場所で腰を掛けてマンガに夢中になっておりました。

友人達と再会するのは・・・

昨年の師走ごろに虎ノ門へお出かけした以来です。

それから・・・

友人の娘ちゃん達と再会するのは・・・

なんと!なんと!

2年前の黒目川のお花見で再会して、

5年半前に科学技術館へ訪れた以来と、

6年半前のスカイツリーやソラマチを楽しんだ以来になります。

友人達のお嬢さん方はその頃よりも身長が伸びていて・・・

すっかり素敵なお姉さんに成長しておりました。

改めて、時の経つのが早いな~と実感します。

そんな再会を懐かしんでからは・・・

早速・・・

ミュージアム館内の探索がスタートです!

まずは・・・

イベントコーナーへ向かい・・・

「サルバドール・ダリ エンドレス・エニグマ 永遠の謎」の

体感型のダリ展へと足を進めました。

そちらでは・・・

日本初の360度の巨大スクリーンで、

デジタル型の美術館を体感させていただきました。

ダリ作品はこれまでもTVなどで拝見はしたことがあっても・・・

ゆっくり鑑賞した事はなかったのでとてもいい機会に恵まれました。

原物の美術作品が鑑賞できなくとも・・・

動く映像作品から・・・

十分にダリの世界観を感じ、学ぶことが出来きました。

しかも・・・

その日は・・・

アルバム作成の疲労が残っていた私には・・・

本当にありがたくて・・・

座って・・・

音楽とアートを体感しながら癒されました~!

そんな美術館内には・・・

ダリの生い立ちやレプリカ作品も展示されていて・・・

私が一番に興味を持った作品は・・・

1952年に発表された「球体のガラティア」でした。

こちらの展覧会に足を運んで初めて知った作品でしたが・・・

私がこれまでブログを綴っていると・・・

量子の世界を想像するようになったこともあり・・・

とても興味深い作品との出会いでした。

物理学ド素人の私ですが・・・

これまでの本との出会いや、体験したことや経験したことにより・・・

原子の世界や量子力学について・・・

勝手にイメージを膨らませる行為を繰り返してきました。

先日は、「オッペンハイマー」の映画を鑑賞して来たばかりでしたので、

そんなタイミングで・・・

いきなり「球体のガラティア」のダリ作品との出会いに・・・

本当に衝撃を受けました。

地球の中の重力中心の出来事だけを考えていればいいレベルの私ですが・・・

そんな私の脳みそは・・・

どうしても・・・

量子の世界を想像してしまうのです。

未来を予測した恐ろしいサインを受け取ったら・・・

一般公開して・・・世間にさらせばいい・・・

そんなサインをアインシュタインは沢山残してくれたのかな?

「過去と現在と未来との区別は、いかに根強いとはいえ、単なる幻想にすぎない」

「第三次世界大戦がどのような武器で戦われるかはわからないが、しかし、第四次世界大戦は棍棒と石で戦われるであろう」

これらのアルベルト・アインシュタイン博士が遺してくださった言霊は・・・

もしかしたら?人類へ送った未来からのサインなのかもしれませんね~!

こんな恐ろしいサインをしっかりと受け取って・・・

未来の予測が回避できることを祈りたいと思います。

そんな事を思い起こさせていただいたダリの作品でした。

それからそれから・・・

さらに美術鑑賞はすすみ・・・

「角川ミュージアムコレクション展 髙山辰雄 15cm×15cmの宇宙」を鑑賞させていただきました。

週刊文春の表紙の原画をゆっくり拝見しながら・・・

髙山辰雄さんの大きな絵画作品も鑑賞して・・・

日本の芸術家作品にも触れられる贅沢な空間を味わいました。

それから更に・・・

「20世紀の美少女誕生『ガーリー・アート』~少女漫画はこの子たちから~」の展示場も面白かったな~!

これが2次元のアイドルの始まりでもあったのかな?

魅力的な女性たちの素朴な色使いのイラストの数々に・・・

浮世絵から影響を受けた人たちの粋な筆遣いを感じとることが出来ました。

一か所で数々の美術館めぐりが出来る空間に大満足でしたが・・・

角川武蔵野ミュージアムと言えば・・・

やっぱり・・・

本棚の世界観ですよね~!

膨大な本がいい感じに並んでいる本棚コーナーに入った瞬間!

「私、この空間好き!」って一瞬にして心奪われました!

それから更に・・・

本棚コーナーの奥へ進んでみると・・・

高い高い本棚が壁一面に顕われました~!

ここが!

紅白に初出場した時のYOASOBIが「夜に駆ける」をお披露目したところね~!と感動!

私が2020年にYOASOBIを好きになったきっかけの曲を思い出しておりました。

それにしても・・・

魅せるための本棚を作ってしまうなんて・・・素晴らしいアイデアですね~!

でも・・・

あんなに高いところまで・・・

本を並べるのは・・・

本当に大変だっただろうな~と・・・

本を並べている人の事を想像してしまいました。

そんな想像をしながら・・・

こちらの空間で好きな本探しをしてみました。

温かみのある木の棚には・・・

一見、雑然と本が並んでいるように見えるけど・・・

本棚コーナーへ訪れる人の視界に・・・

心地よさを感じてもらえるような・・・

本の置き方の演出がなされているのかな?

本を身近に感じて・・・

気軽にサッと手に取ってもらえるように・・・

本の配置が計算つくされているように感じました。

そして・・・

所々に並んでいる木製の踏み台や色々なデザインの椅子やスツールも・・・

温かみがあって・・・

これらの空間では・・・

数々の本たちから歓迎されている気分が味わえました。

そんな中・・・

私に馴染むお気に入りの本探しをしてみました。

「世界の夢の本屋さんに聞いた素敵な話」

ボブ・エクスタイン 著

ギャリソン・キーラー 前書き

藤村奈緒美 訳

こちらの本のタイトルに惹かれ装丁に魅せられ・・・

手に取った書籍でした。

私はこちらの本とゆっくり向き合いたくて・・・

早速、椅子に腰を掛けて本のページを開いて・・・

しばし世界中の本屋さんを巡って旅をしてみました。

こちらの本に載っている・・・

世界中の有名な本屋さんの外観は・・・

写真ではなく絵画風のイラストで描かれていて・・・

それがまたいい味を醸し出しているのです~。

そんな本屋さんのイラストを観ているだけでも面白かった~!

しかも・・・

本屋さんの魅力的なエピソードも満載で、

私がこちらの本と出会ったのも一期一会です。

タイトルを忘れないように・・・

思わず本の装丁を画像に収めてみました。

そして本の世界に浸っていると・・・

今度は・・・

本棚劇場で・・・なにやら騒がしく音楽が鳴り響いておりました。

私はハッとしてまたまた足早に奥の本棚コーナーへ向かいました。

本棚劇場のスペースでは・・・

プロジェクションマッピングのショーがはじまっているではありませんか~!

温かみのある本棚にデジタル技術がプラスされ・・・

多くの人が魅入っておりました。

老若男女問わず来館客を惹きつける演出にまたまた感激です!

「角川武蔵野ミュージアム」は・・・

私が想像していたよりも・・・面白くて素晴らしくて、

飽きることなく心地よく過ごせる空間でした。

この日のお出かけプランを提案してくれた友人に感謝!感謝!

そして・・・

ラストは・・・

またまたマンガ・ラノベ図書館に戻り・・・

お庭を眺めながら・・・明るい空間で・・・

お互いに気配を感じながら・・・

それぞれが好きなマンガを手に取り・・・

自分だけの世界にどっぷりと浸ることが出来ました。

そんな私は・・・

寝不足もあって・・・

あまりにも心地いい空間でしたので・・・

何度も何度もウトウトしてしまいました~!(笑)

その後閉館時間が近づくと・・・

みんな大満足で・・・

ミュージアムを後にしたのですが・・・

図書館や美術館の空間に長時間身を置いていたものですから・・・

友人達とゆっくりおしゃべり出来ませんでした。

駅までの帰り道・・・

徳島の友人に会いに行った話をやっと友人達にすることが出来ました。

友人たちは徳島の友人を懐かしんでおりましたが・・・

またいつかみんなで集まって一緒にお出かけしたいですね~!

そんな訳でその日はそのまま電車に乗り・・・

それぞれの家路に着いたのですが・・・

まだ友人親子が日本に滞在しているとの事でしたので・・・

友人たちとのおしゃべりの続きはまた今度!

改めて、会食の約束をしてその日は解散したのでした~!

 

本日は・・・

結局、雨は降りませんでした。

私が忙しかった秋桜の季節から・・・

年を越し・・・

ここ数ヶ月は・・・

嬉しい事に・・・

色々な友人たちと会う機会が巡ってきました。

そんな春からスタートして・・・

桜の季節を送ることが出来ました!

 

 


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桜と本と映画と量子・・・

2024-04-04 20:57:43 | さくら日記

令和六年度を迎えました。

今年の桜は遅咲きだったようです。

本日はスッキリしないお天気ですが・・・

雨に滴る桜も風情があっていいかもしれませんね。

 

そうそう・・・

そんな桜の開花宣言がされる直前には・・・

高校時代の友人達とランチ会をしました。

5人みんなで集まるのは昨年の新年会以来です。

私達みんな食べることが大好きなので・・・

(それは女子高生の頃から変わってないですね~!笑)

ホテルのビュッフェランチで・・・

好きなものを好きなだけいただいて・・・

デザートもたっぷりラストはお茶しながら・・・

ゆっくりおしゃべりも楽しみました。

 

それからは・・・

運動!運動!

皆でボウリングも楽しんだのですが・・・

私は・・・

若い頃よりもボウリングが確実にヘタッぴになっております。

ガータ続出で・・・

なんと!なんと!

ママ友さん方と数年前にボウリングした以来で・・・

あの時と同様・・・またもや私が最下位でした~!

もし?今・・・

高校時代にタイムスリップして・・・

友人達とボウリング部を結成したら?

私は・・・補欠にもなれなぐらいの腕前です!(笑)

それでも・・・

皆でワイワイ・・・

誰かにガータが出ると・・・大笑い!

あーでもないこーでもないと・・・

みんなの指導が入り・・・

誰かにストライクやスペアが出ると・・・

みんなで大喜びのハイタッチ~!

ボウリングしながら大笑いして身体を動かしたので・・・

とっても気持ちよかった~!

 

それから・・・

桜が咲きはじめたころには・・・

娘に誘われて・・・

「印象派展」に続き・・・

先月は2度目になりますが・・・

またまた上野の東京都美術館へ行ってきました。

今回は・・・

「いけばな池坊展」を鑑賞させていただきました。

私も社会人時代は・・・

違う流派でしたが、会社内の生け花教室でお花を習っておりました。

ですから・・・

生け花には大いに興味がそそられます。

伝統ある池坊流派の展覧会では・・・

池坊流派の生け方の特徴をだんだんと捉えることが出来ました。

そして花器と枝と葉とお花の絶妙なバランスの奥深さを感じ取ることが出来ました。

伝統的な生け花と革新的な生け花と色々な作品を拝見させていただきながら・・・

多種多様な生け方に刺激をいただき・・・

枝やお花の曲線美が見事で・・・うっと~り・・・

生け花の高度な技に魅せられました。

 

そんな訳で・・・

日本の伝統美を鑑賞した後は・・・

娘とだから出来る春のお出かけでしたので・・・

並んで待ち時間はあったものの・・・

美術館のレストランで優雅にランチをいただく事が出来ました。

ちなみに・・・

一人でお出かけを楽しんだ・・・

前回の「印象派展」の帰りは・・・

美術館のチケットで白玉団子サービスを受けて・・・

期間限定の苺のクリームあんみつをいただいて帰りました!

なんだか・・・

花より団子みたいに・・・

話が逸れてしまいましたが・・・

娘と出かけたその日の上野公園は・・・

桜の開花宣言直後でしたので・・・

日本人も外国人の方々も多く・・・

どこも人人人であふれておりました。

公園内でお花見をしている人もいれば、

上野公園の施設や催し物を楽しんでいらっしゃる人で大賑わい!

コロナ禍後の・・・

人と人との交流や・・・

インバウンドや円安効果を・・・

上野公園を眺めながら肌で感じることが出来ました。

 

そんな友人たちや娘との春のお出かけの話からになりましたが・・・

 

私のおひとり様時間も楽しみました~!

そんな訳で・・・

趣味のブログを綴りながら・・・

読書と映画鑑賞の話に移りたいと思います。

 

まずは読書の話です。

先月に読み終えた・・・

「『昭和』という国家」の本の話からです。

こちらの書は司馬遼太郎さんがNHKの番組で・・・

小説としては表現しなかった・・・

ご自身が体験や経験をされた昭和史について語ってくださった内容を活字に変えて書籍にされた本だったようです。

私がかつて図書館で借りて読んだ、

司馬遼太郎さんの「手掘り日本史」の内容を彷彿とさせます。

司馬遼太郎さんが体験された戦車での訓練のくだりは・・・

絶対に笑ってはいけないのに・・・

もしかしたら?文章にユーモアが組み込まれていたのかな?

あまりにも昔に読んだ本ですので、

よく覚えていないのですが・・

戦車訓練のエピソードは・・・

不適切だったかもしれませんが・・・

思わず吹き出して笑いながら拝読した事だけは・・・

ぼんやりと覚えております。

それは・・・

司馬遼太郎さんご自身の経験から・・・

アメリカやソ連との戦力の格差を象徴していた表現だったと思います。

やはり・・・

その当時・・・

直に日本兵として訓練や戦地に行かれた方々の言霊は小説よりも勝るのかもしれません。

今回、こちらの著書を読んでさらに勉強になったのは・・・

ノモハンの事です。

私が難解としていた「ねじまきり鳥クロニクル」(作)村上春樹の中の物語を・・・

これまでより鮮明に描写出来るようになりました。

私は、司馬遼太郎さんの小説は読んだことはありませんが・・・

物心ついた頃には・・・お名前だけは存じ上げておりました。

そして小説の作品はTVドラマなどで拝見しております。

私自身は・・・

小説作品よりも先に「司馬遼太郎」の名前から知った訳ですので・・・

私は・・・

司馬遼太郎さんの思考や思想がどうしても知りたくなって・・・

小説ではなくて、随筆の「手掘り日本史」の著書などをまず手に取ったのだと思います。

同じように小説家として存じ上げていたのに・・・

その方の小説を読まないで、やはり・・・

その方の思考や思想が知りたくて・・・

随筆ばかり選んで読んでしまった作家さんは他にもいらして・・・

それは作家の遠藤周作さんにも当てはまります。

物心ついたら「遠藤周作」というお名前は知っていたので・・・

私自身が母親になって子供たちが成長すると・・・

遠藤周作さんの直のお言葉が聞きたかったのだと思います。

話が脱線してしまいましたが・・・

司馬遼太郎さんが昭和史を語ってくださった内容の本を読み終えると・・・

一刻も早く本の感想をブログに綴りたかったのですが・・・

前回のブログ綴りではそのタイミングを逃しました。

 

そしてその後・・・

しばらくしてから・・・

私は・・・実話の映画を鑑賞してまいりました。

「オッペンハイマー」

こちらの作品は・・・

1945年7月16日に原子爆弾の実験を成功させた理論物理学者からの視点が描かれた作品でした。

この瞬間に世界の戦争の形はすっかり変わってしまったのだと思いました。

2020年の夏ごろには・・・

「太陽の子」のTVドラマと「ジョーンの秘密」の映画作品を観ていたので・・・

世界中の物理学者たちが・・・

自国の要請により・・・

我先にと原子爆弾の開発を急いでいたことは理解出来ました。

司馬遼太郎さん原作の「坂の上の雲」のドラマを鑑賞していたので・・・

日本が明治維新を成し遂げてからも・・・

大国の植民地にならぬよう・・・

世界大国への仲間入りを目指していたことも十分に理解出来ていたので・・・

そんな流れから・・・

西側の敵の敵は味方となった日本が・・・

どうやって日露戦勝に勝利できたのかも理解できました。

もしかしたら?

そこから・・・

世界からの日本への眼差しが変わった瞬間だったのかな?

日本国内が魔法の杖でポン!とされた瞬間から・・・

刻一刻と・・・

西側から決められた運命をたどっていっただけだったのでしょうか?

こちらの「オッペンハイマー」の作品と、

「太陽の子」の作品を思い出しながら比べても・・・

日本の物理学者たちが・・・

核兵器を創り出す理論を持ち合わせていたとしても・・・

完全なる核兵器を造り出すための・・・

財力も技術力も人員も敷地もなかったのだと・・・

思い知らされるほど・・・

「オッペンハイマー」作品から理解することが出来ました。

ただ・・・

そう理解できたとしても・・・

やはり・・・

世界の大国ではなかったアジアの中の日本が・・・

世界中の脅威になっていたからこそ・・・

日本が西側の植民地にならずに済んだ事だけは理解したいと思います。

そして・・・

今現在も・・・

日本語が存在し、新しい日本語も沢山増えて・・・

日本人の書物も・・・

翻訳された外国人の書物も映画作品も沢山楽しめるようになりました!

そんな仕合せに感謝です!

ちなみに・・・

英語が世界中に広まったのは・・・

以前に読んだ本からの知識によると・・・

面白い英国の書籍が植民地先で多く売れたからだそうです。

やはり・・・

面白い物語は世界共通なのかもしれませんね~!

現在では・・・

日本の文化の漫画やアニメも世界中の方々に愛されていて・・・

うん~!素敵な外交になっています~!

やはり・・・核兵器よりも文学ですね~!

 

そうそう・・・

そんな日本語で今現在も読書できることに感謝して・・・

次に読み始めた本は・・・

「雑文集」(著)村上春樹

こちらの本は・・・

新古書店で・・・

5・6年前に見つけて購入したのだと思います。

でも・・・

他にも村上春樹さんの読みたい本もありましたし・・・

こちらの本のページを開くタイミングはこれまで巡ってきませんでした。

私は・・・

村上春樹さんのお名前は・・・

「ノルウェイの森」の小説を友人から借りた際に知ったお名前でしたので、

お恥ずかしい話・・・

村上春樹さんの書物は小説にしか目が行き届いておりませんでした。

私が村上春樹さんの著書に対して無知なのに・・・

ブログを書きはじめた頃は・・・

恥も外聞もなしに村上春樹作品の知ったかぶりをして書き綴っておりました。(笑)

全くもって・・・

メイちゃんのお言葉に反して・・・

間違ったタイミングで「象の鼻は長い」と書き綴ってきたようなものです。(笑)

こちらの本は・・・

1979年~2010年までの間に・・・

単行本としては、未収録で未発表の作品や文章が掲載されているようです。

私が村上春樹さんのエッセイ本を2015年に初めて購入した時の事を思い出すと・・・

私が知りたいことが書かれていなかったと吐露した・・・

あの当時が恥ずかしくなります。

ただ今・・・

147ページまで読み終えました。

 

そんな読書過程の中で、私の趣味の映画鑑賞にも出かけてまいりました。

「四月になれば彼女は」の映画鑑賞をしてまいりました。

こちらの映画作品の原作は以前に読んだ経験があり・・・

読後感が「ノルウェイの森」の様にとてもいい感じの恋愛小説でしたので・・・

映像化された作品も観てみたかったのです~!

「ノルウェイの森」の映画作品も・・・

だいぶ前の10年以上も前になるかな?

配信を通して鑑賞したことがあります。

小説が映画化されると・・・

小説の様に読者が能動的に活字を追うわけではなく・・・

鑑賞する側が受動的に作品を堪能することになるので・・・

活字作品と映像作品とでは魅せ方が違うのかもしれませんね!

だから原作と同じようには描かれていないのは理解できます。

活字美と映像美は別ものだと・・・

ちなみに・・・

「ノルウェイの森」の映画作品では・・・

原作の様に・・・

トオルがキウリを海苔に巻いて食すシーンは登場しません。

私・・・

原作のこのくだり好きなんですよね~!

トオルとミドリが急接近したシーンなんじゃないかな?と・・・

勝手に想像してしまいました。

そうそう・・・

ただ今・・・

読書過程にある「雑文集」には・・・

ザ・ビートルズの曲の「Norwegian Wood」のタイトルの秘話が掲載されていて・・・

村上春樹さんの「ノルウェイの森」が出版されると、

「ノルウェイの森」は誤訳で「ノルウェイ製の家具」が正式な訳なのでは?の論争があったらしいのです。

そんな・・・

ザ・ビートルズの曲のタイトル誕生秘話が記されていて・・・

その村上春樹さんの考察が面白かった~!

そうそう・・・

昨年の四月ごろの話になりますが・・・

娘がダンナさんと入籍してから・・・

二人で初めて我が家にやって来てくれた時の事です。

あの頃は・・・AI技術が急速に進み・・・

ChatGPTがよく話題になっていた頃で・・・

私もそんなニュースを見るたびに・・・

アップアップして息苦しかった~!

そんな形跡が私のブログにも綴られております。

そうそう・・・

あの時は夕方から・・・

夫と私と娘夫婦で

くつろぎのお茶タイムをしておりました。

その際に夫が・・・

私と娘夫婦に・・・

どや顔でスマホにChatGPTを入れたと自慢しておりました。

そして何かAIに質問してみよう!って事になり・・・

私も娘も娘のダンナさんも読書好きだからと・・・

夫の提案で・・・

3人が読んだ事のある有名な小説の感想を・・・

AIに訊いてみようって事になったのです。

そこですかさず夫が・・・

「村上春樹の本を読んだ事がある人?」な~んて質問したら、

3人の手があがったものだから・・・

3人が村上春樹作品で読んだ経験があるという・・・

「ノルウェイの森」の感想をAIに訊いてみることになったのです。

もちろん!読書嫌いな夫は「ノルウェイの森」を読んだ事はありません!

そこで夫が・・・

スマホに向かって・・・

「ノルウェイの森の感想を教えて?」と質問をすると・・・

あっという間に感想がスマホ画面に表示されたようで・・・

夫はその感想をまたまたどや顔で読み上げたのです。

その感想を聞いてみると・・・

3人で一斉に笑みが浮かんでしまいました。

ミドリの父親の職業はAIによると大学教授だというのです・・・。

そこで・・・

笑ってしまった・・・私と娘と娘のダンナさん!

夫はなんのこっちゃ?の表情・・・

AIの答えが正確なのか?

確認する人間はまだまだ必要なのかもしれませんね~!

な~んて・・・

そんな面白エピソードがあってから・・・

その数か月後に娘夫婦は教会で結婚式を挙げました。

小春日和の穏やかな青空の下・・・

結婚式に参列してくださった方々と・・・

集合写真を撮影したのですが・・・

その時のカメラマンさんが本当に上手で・・・

奇跡的に・・・

みんながみんな素敵な笑顔を浮かべている写真撮影に成功しました。

そんな事が脳裏に浮かびながら・・・

「四月になれば彼女は」の映画鑑賞に浸っておりました。

映画のストーリー自体は・・・

原作とは少しだけ違ったストーリーではありましたが・・・

登場人物の心の機微が丁寧に描かれていて・・・

映像や俳優さん方の演技だから表現できる美しいシーンにとても感動してしまいました。

そして・・・

なんと表現したらいいのか・・・言語化するのは難しいのですが・・・

そんな・・・

「ノルウェイの森」の読後感の様な・・・

心が浄化されたような感覚で・・・劇場を後にしました。

 

そんな訳で・・・

今回も実りのある読書と映画鑑賞体験が出来ました。

 

「雑文集」の続きをこれから楽しみたいと思います。

 

 


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春のとある休日

2024-03-24 01:01:01 | 家族日記

本日はお天気が不安定のようです。

一旦、暖かい気候を体感してしまうと・・・

ちょっと寒くなっただけで・・・

極寒の地にいるような感覚になってしまいます~。

 

本来なら本日は・・・

夫がゴルフで、息子は部活動の日でしたが、

天気予報からの悪天候を考慮して・・・

ゴルフも部活も中止になってしまったようです。

そんな訳で・・・

本日の夫と息子は自宅でゆっくりしながら・・

甲子園の高校野球を観戦する予定でした。

ですが~!

本日の甲子園も悪天候のため中止になってしまいました。

そんな事を知った夫と息子は・・・

再び、布団に入ってしまいました。

 

本来の、私の本日の予定としては・・・

誰もいないリビングダイニングを独占して・・・

のんびり甲子園でも観戦しながらブログ綴りをする予定でしたが、

本日は、日本中が悪天候のようですね~!

窓越しから・・・

お日様のポカポカも感じることが出来ないし、

しかも・・・

夫と息子が自宅内で過ごすことになったので、

家族の食事の準備でダイニングは使うので・・・

私は・・・

家事しながら、行ったり来たり・・・

久しぶりに、かつての娘の部屋でブログ綴りをしております。

 

そうそう・・・

観戦といえば・・・

ここ数日間は・・・

チャンネルを変えながら・・・

春の高校野球や、

MLBのドジャースVSパドレス戦や、

サッカーワールドカップ予選や

オリンピック予選に向けての親善試合などなど、

野球やサッカー観戦に連日燃えておりました。

そんな中・・・

夫も早めの帰宅ができる環境になってきたので、

夫もダイレクトにスポーツの生観戦が出来るようになり・・・

ゲーム後の結果のお口チャックもしないで済むようになりました。

ですが~!

2日前の事・・・

サッカーワールドカップ予選をバイトで生観戦できなかった息子が帰宅すると、

息子は・・・

「日本とった?」と・・・私に訊いてきたのです。

そこで私がすかさず・・・

「碧くんがとったよ」と答えると・・・

夫がいきなりすごい剣幕で割って入り・・・

「なに言ってるんだよ~!」と・・・

息子は私に日本戦を録画してくれたのかを訊いてるだけだと主張しはじめ、

私が息子に日本戦の内容を教えるものだから・・・

夫は慌てて・・・

私が息子に日本戦の結果を言い出す前にスゴイ勢いで注意にかかったのです。

私が息子の質問の意図まで察することはできませんでした~!(笑)

夫とのサッカー日本代表戦の観戦ルールをすっかり忘れていた私は・・・

ここ最近の息子にも・・・

そのルールを適用しなくてはならないことをやっと思い出したのです。

ですが~!

息子には、日本語を正しく使ってもらいたいものですね~!(笑)

息子が略して、

「日本録った?」と私に訊いてきた訳ですが、

私は・・・

「日本(は得点を)取った?」と勘違いしました。(笑)

「日本戦を録ってくれた?」と言ってくれればいいのに~!

息子とのLINE のメッセージ交換でも・・・

あまりにも略語過ぎて意味不明な時もありますし・・・

そんな私も・・・

今では家族ラインで「了解」を「り」と返すことが増えております。

 

そうそう・・・

(笑)をwwwと変換して表記した場合・・・

「WWW」が草の絵の様に見えるから・・・

「笑い」=「草」と捉えるようで・・・

それを息子が私の前で口語で使うのです~。

家族の会話の中で面白い話があると・・・

やたらと「クサ!」「クサ!」と言うものだから・・・

何が臭いのか?と尋ねた事もありました。(草)

こんな感じかな?(笑)

そんな訳で・・・

私も以前に綴ったブログに・・・

息子からの影響で・・・

(笑)を(草)に変換して記したことがあります。(笑)

 

そんな中・・・

ここ最近の我が家に・・・

タブレット端末がやってきました。

夫のPCはデスクトップで寝室の書斎コーナーから持ち運びできません。

私と息子のPCはノート型ですが・・・

家族で、リビングなどで同じものを情報共有する際に持ち運び便利だからと、

夫が購入しました。

今気づいて・・・

夫に告げたところですが、

数日前の野球とサッカーのTV観戦をした際に、

一つの画面を切り替えるのではなくて、

タブレット端末も使って、

二つの画面を利用して野球とサッカーを観ればよかったのですね!

生の歌番組好きな私は・・・

早くもそれに気づいていて・・・

サッカー観戦の途中で・・・

タブレット端末をダイニングに持ってきて・・・

夫自身が入れたアプリをタッチして・・・

TV番組の番組表からMステをタッチして・・・

生歌を聴きながら、サッカーの生観戦も出来ました!

実際は・・・

スタジオでの生鑑賞よりも、

TVの生中継よりも・・・

さらにさらに数秒遅れで・・・

タブレット端末から生放送の歌番組を視聴していた訳ですが・・・

それでも・・・

デジタル技術のおかげで便利になりました。

しかもタブレット端末は指でタッチして操作できるので、

大型のスマホと同じです。

大型画面は見やすいし、家族で情報共有できますし、

タッチペンも使えるので・・・

落書きなんかも楽しめます。

そんな訳で・・・

私の落書きを・・・

マイブログの見出しにアップしてみたり・・・

デジタル技術の変遷を自宅内で体感しております。

 

そうこうしているうちに・・・

ブログ綴りを中断して・・・

お昼ご飯の準備にとりかかりました。

ご飯を炊いて、みそ汁を作り、

ハムエッグを焼いて・・・

食卓を整えていると・・・

あれあれ?お天気が良いではありませんか~?

これなら洗濯も出来たのに~!

スマホで天気予報を確認すると・・・

時間はずれながらもこれから雨は降るようです。

まっ・・・

明日、まとめて洗濯したいと思います。

 

そんな訳で・・・

家族で昼ご飯を済ませると・・・

またまたブログ綴り・・・

これから夫とは連ドラの鑑賞会があるので・・・

ブログもそこそこにしたいと思いますが・・・

本日中に・・・

このブログがアップできるかな?

 

我が家のどうでもいいエピソードから綴りましたが、

私のこの頃の家外活動は色々とありました。

テニスのママ友さん方とは・・・

近隣の居酒屋さんでママ会をしました。

先月と今月はテニスがお休みでしたが・・・

皆で、ワイワイと飲んで食べて楽しい会でした。

それから・・・

かつての職場仲間の同期友達とは・・・

久しぶりに集まってランチ会をしました。

またまた友人が紹介してくれたお店で・・・

お徳なランチで握り寿司をいただきました~!

ランチ後は・・・

ファミレスに移動して・・・

ワインやビールにおつまみもいただいて・・・

〆はスイーツもいただいたりしながら、

お茶タイムのおしゃべりが楽しかった~!

 

それから夫とは・・・

一年半ぶりにゴルフコースへと出かけてきました。

その日は、朝方は寒かったのですが・・・

段々とポカポカ陽気になり・・・

スポーツ日和のいいお天気に恵まれ・・・

ゴルフをするにはとっても気持ちよかったのですが・・・

ちょっとブランクが空きすぎました。

やはりもっとしっかり・・・

グリーン周りのアプローチやパターの練習をしなくては!

ちょっと悔しい気持ちでゴルフ場を後にしました。

な~んて・・・

夫とたま~に回る程度のゴルフの腕前でいいので・・・

夫の様に一所懸命に練習するまでには至りませんが!

また次回、ゴルフコースを回る機会が巡ってきたら・・・

もうちょっと練習してからコースを回りたいと思います。

 

そうこうしているうちに・・・

一旦、ブログ綴りの手は休めて・・・

連ドラ鑑賞をしてきました。

そして・・・

またまたブログ綴りをしております。

 

夫と鑑賞していた連ドラは・・・

「春になったら」の最新話を鑑賞して・・・

次回はいよいよ最終回ですね・・・

それから・・・

「アイのない恋人たち」最終回を鑑賞しました。

本来なら、HDDに録画した分で鑑賞予定が・・・

なにやら最終回だけ録画に失敗していたようです。

そんな時は便利な時代になりました。

配信期間ギリギリセーフで・・・

TVerで鑑賞出来ました。

そうそう・・・

こちらのドラマを鑑賞しはじめた頃は・・・

若い脚本家の方の作品かな?と思っていたのですが・・・

脚本家が遊川和彦さんだと知ると・・・

もしかしたら?

ストーリーが破壊的であったり・・・

ハッピーエンドではないドラマなのかな?と・・・

ストーリー展開はどうなるのか?

とても興味津々で鑑賞しておりました。

実際のストーリーは・・・

「女王の教室」や「家政婦の三田」や「純と愛」みたいな過激な展開ではなく・・・

とても素敵なストーリーで・・・

今の時代の若者さん方の群像劇を上手に丁寧に描いていらっしゃるな~と・・・

感動しました。

そして、ドラマを見終えると・・・

ハッピーエンドの展開に・・・

思わず・・・夫と拍手しておりました。

私も来週は高校時代の友人達とランチ会があるので・・・

楽しむぞ!

そうそう・・・

遊川和彦さん脚本のシリーズドラマと言えば・・・

かつてはブギシリーズにもハマっておりました。

私がかつて鑑賞したドラマの記憶では・・・

「ママハハブギ」が一番古いかな?

「予備校ブギ」や「ADブギ」も面白かったな!

そうそう・・・

交際当初から・・・

夫が私に予備校生時代の話をよくしてくれて・・・

予備校時代に予備校仲間とよく遊びに出かけていた話を聞かされておりました。

それがあまりにも面白すぎて・・・

その後の予備校生時代の受験結果の話まで聞くと・・・

「まるで予備校ブギみたい!」な~んて夫に返した日の事を思い出します。

少し話が逸れましたが・・・

その後もドラマ鑑賞が続き・・・

夫がWOWOWで気になる韓流ドラマがあるからと・・・

夫が録りだめしていた・・・

「今日のウェブトゥーン」を一緒に鑑賞しておりました。

本日は4話と5話を鑑賞しました。

こちらのドラマは登場人物が多彩で・・・面白い!

Webマンガ業界のお仕事ドラマで・・・

ただ今・・・ハマっております!

韓流ドラマは放送時間が長いので・・・

ここ数年観るのが大変だからと・・・

遠のいておりましたが・・・

やっと・・・

またまた韓流ドラマを鑑賞できる余裕が出来てきました。

ちなみに・・・

ドラマから学びもありました。

私もここ最近・・・

タブレットのタッチペンで落書きするようになりました。

直筆よりも本当に難しい!

まずはキレイな円を描くところからの練習ですね!

 

タブレットでお絵描きの話になりましたが・・・

家外活動の続きがありまして・・・

徳島の大塚国際美術館を訪れてから・・・

影響されて・・・

またゆっくり芸術に触れてみたくなったのです。

そして・・・

パートがお休みのとある日に・・・

久しぶりに美術館に足を運びたくなりました。

そこでネット検索すると・・・

上野の東京都美術館で

「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」展が開催期間中でした。

モネの水蓮の作品を鑑賞したくて・・・

ワクワクしながら美術館を訪れました。

大塚国際美術館でもモネのレプリカ作品の前で・・・

友人と記念撮影を楽しんだばかりでしたし・・・

そんな事も思い出しながら・・・

モネの作品をはじめ・・・

ルノワールの作品やパリの印象派から影響を受けた

アメリカ人の画家の作品などなど・・・

多彩な印象派絵画に心奪われました。

そしてやっぱり・・・

モネの「水蓮」の作品にはうっと~り癒されました。

あの何とも言えない・・・

池と思われる水の色と・・・

薄っすらと視界の片隅に咲き誇る水蓮の花と葉のバランスが・・・

絶妙に・・・私の脳裏に印象付くのです。

そんな訳で・・・

私の日常にも・・・モネの水蓮が欲しくて・・・

美術館のショップで・・・

「水蓮」の缶に入ったクッキーとマグネットを購入しました。

缶はクッキーを食べたら・・・

SDカードやUSBなど入れる大きさにちょうどよく重宝しそう!

そして・・・

マグネットは早速冷蔵庫に貼って・・・

冷蔵庫を開ける時は「水蓮」を楽しみ・・・

遠目からは・・・

あの優しい水色を眺めては癒されております。

そんな印象派展に触発されて・・・

この頃、印象派の真似事をして・・・

タブレットで落書きを楽しんでいる毎日です。(笑)

また気が向いたら・・・

ブログの見出しにも採用しよう!っと・・・

 

本日は・・・

連ドラを観ながらゆっくりな休日を過ごしました。

結局、雨が降ることはありませんで・・・

洗濯してしまえばよかった~と・・・

ちょい悔しいお天気に振り回された一日でした。

そんな事を思いながら・・・

晩御飯を作って・・・

晩御飯を食べてから・・・

生放送のTV番組も楽しんで・・

再度・・・

ブログ綴りに戻ったら・・・

すっかり日付が越えてしまいました。

 

もし?家族が出かけていたら・・・

本来のブログ内容は・・・

読書の話題中心で書く予定でしたが・・・

急遽、夫と連ドラ鑑賞会することになったので・・・

私の本日のブログ内容も変更です。

司馬遼太郎さんの本の話はまた今度にしたいと思います!

 

「がんばれ~!ニッポン!」

 

 

 


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踊る阿波の道!

2024-03-09 11:19:33 | マイ日記

徳島旅行2日目のスタート!

 

翌朝、目覚めると早速カーテンを開けてみました。

ちょうど東の空が朝焼けの茜色に染まっており・・・

吉野川や徳島城跡地の杜が一望出来て・・・

すがすがしい朝を迎えました。

眺めのいい広めのお部屋で宿泊出来たので・・・

ちょっと贅沢気分です!

早起きしたので・・・

またまた湯を張り朝風呂に入りながら・・・

優雅に身支度をすすめておりました。

それからは・・・

温かいお茶をいただきながら・・・

朝食用に買っておいたコンビニパンをかじり・・・

友人を待っておりました。

友人との約束では、娘さんを送ったらそのまま・・・

ホテルに向かってくれることになっており・・・

私は、少しの間・・・

一人旅の醍醐味を満喫しながら・・・

広い部屋でゆっくり友人を待ちました。

 

友人が部屋に到着すると・・・

前の晩にコンビニで購入したご当地のお饅頭が残っていたので、

煎茶を入れながら・・・またまたおしゃべりタイム!

窓越しの景色をバックに記念撮影会も楽しみ、荷物を持って・・・

部屋を後にしました。

チェックアウトも完了!

大満足のお部屋でした!

 

それからは、お散歩しながら・・・

前日に友人が案内したいと言っていた、やき餅屋さんの本店へ訪れました。

旅行2日目もタイトなスケジュールになりそうです。

阿波踊り会館の阿波踊り公演時間も迫っておりましたので、

本店のお店に到着すると・・・

焼きたてのやき餅をテイクアウトにして・・・

その間に飲み物をいただく事に、

友人のお薦めの飲み物は徳島県木のやまもものジュースでした。

ちょうど、朝ドラの「らんまん」でしった植物の名前だったので・・・

興味津々で私も友人と同じく注文しました。

やまももジュースは濃い目の桃色をしたキレイな色でした。

お味も甘くてさっぱり美味しかった~!

それから、やき餅が焼きあがると・・・

テイクアウトで食べ歩きながら・・・阿波踊り会館へ向かいました。

お花の形をした薄いお餅の皮の中にお上品なあんこが詰まっていて、

美味しくペロッといただいちゃいました。

もっと時間に余裕があったら・・・

お抹茶をいただきながらゆっくり他のお味の焼餅もいただきたかったな~!

な~んて思っていたら・・・

阿波踊り会館に到着です。

 

阿波踊り会館では・・・

徳島県出身の有名なアーティストさん方が多く誕生する理由が理解できました。

阿波踊りの歴史と文化を学ばせていただきながら・・・

実際に阿波踊りの公演を鑑賞させていただくと、

更に勉強になりました。

阿波踊りにも男形と女形があり・・・

迫力満点の色々な踊りに感動でいっぱいでした!

そして・・・

今の形の阿波踊りが出来るまでには・・・

伝統がしっかり継承されながらも・・・

時代と共に踊りの形が変遷してきたことも知ることが出来ました。

そして演奏で使われる楽器の種類や音色、

それに、演奏の速度で踊りの速さや踊りのスタイルや形が変わってくることが学べました。

そして・・・

観覧者にも基本の踊り方を教えていただくと・・・

誰も彼もが踊りやすいスタイルの踊りのようで・・・

徳島の方々、いや日本中に愛されている踊りなのだ~と、

改めて理解できました。

それでも・・・

阿波踊りのプロの方々の踊りを鑑賞させていただくと・・・

実に、多彩な踊り方があって奥深い伝統ある舞踊なのだと感動しました!

そうそう・・・

さだまさしさん原作の「眉山」の書籍も映画が公開された事も知ってはいたのですが、

まだ作品と向き合った事がないので、

友人にも薦められたことですし・・・

機会があったらゆっくり作品を堪能したいと思います。

 

そんな訳でお次は・・・

さだまさしさんの作品から存在を知った眉山へ向かうことに~!

しかも・・・

阿波踊り会館からロープウエイに乗って眉山へ登頂できるので楽チンです!

ロープウエイに乗り込み発車すると、

段々と、徳島市街からもっともっと広範囲の徳島の景色が広がっていきました。

素敵な街並みですね~!

ロープウエイを降りると・・・

阿波踊りをモチーフにしたアニメのポスターが多いのに気づきました。

友人から色々と話を伺うと・・・

頂上のお客さんでいっぱいのカフェを見て、納得してしまいました。

我が家の好きなアニメキャラのパネルを記念撮影して、

家族ラインに送ってみました!

 

それからは・・・

更に眉山の山頂へ向いました。

展望台まで向かうと・・・

しばし、絶景を堪能して、

徳島市を中心に・・・

徳島県の東側の地形をくっきり眺めることが出来ました~!

雄大な吉野川をはじめいくつもの川が海へながれ・・・

北は鳴門や淡路島が望め・・・

南は小松島や霞がかった阿南まで望むことが出来ました!

友人と絶景をバックに記念撮影をしたりしながら・・・

少し前に体験した阿波踊り会館での事を思い出し・・・

私の好きな若手アーティストさん方は・・・

こちらで生まれ育ったのだな~と感激しちゃいました~!

 

阿波の伝統舞踊や地形の鑑賞を終えると・・・

お次は・・・

ずっと楽しみにしていた

大塚国際美術館へ出発です!

実は、2日目も友人は自動車でやってきてくれました。

そんな訳で・・・

徳島の旅2日目も車で移動です!

友人は、前日に渦の道まで運転した事もあり・・・

少しは自信がついたようですが・・・

それは、二人でのドライブだからであって・・・

一人の運転ではとてもじゃないけど、

不安で遠方までの運転には自信がないようでした。

そこで、今回も私がナビと車間の安全確認をしながら・・・

友人の運転で・・・鳴門へLet’s go!

二日目もお天気は良好で・・・

気持ちいいドライブでした~!

そんな中・・・

徳島市街からノンストップで運転している友人の面持ちが、

段々と硬くなってきたので、

ちょっと心配・・・

友人に声をかけると・・・

やはり緊張からか?

運転に疲れが出てきたようでした。

そこで、

コンビニに寄って、運転手交代です!

そこからは・・・

初めて徳島県で運転を経験することが出来ました。

私も子供たちが小・中学生の頃は・・・

子供たちの送迎が中心で知っている道以外は運転する自信はなかったのですが、

子供たちが成長すると・・・

私自身が楽しむためのドライブが少しずつ持てるようになりました。

グーグルさんのおかげで、スマホに行き先を告げれば・・・

あっという間に・・・行き先の経路や道順に到着時間まで予測してくれるので、

一人だけで知らない道を運転するのもだいぶ慣れてきました。

そんな訳で私のスマホを友人に託して、

大塚国際美術館へLet’s go!

 

友人の車は小型だったので、運転が苦手な私にも運転しやすく・・・

徳島の初運転ドライブを大いに楽しむことが出来ました。

小鳴門橋を渡った時はちょい感動!

爽快にドライビングを楽しむと・・・

海沿いの駐車場に到着。

そこからはシャトルバスに乗って・・・

やっと美術館に到着しました!

そこでチケットを購入して、

ワクワクしながら長くて高いエスカレーターを昇ると、

なんと!なんと!いきなり・・・

バチカンの最後の審判のレプリカが見えてくるではありませんか!

いきなりすぎる~!と・・・ビックリ!

心の準備もないまま・・・大作とご対面です!

そして・・・

いよいよ・・・

システィナー・ホールへ入れていただくと・・・

すごい迫力で「最後の審判」画が迫ってきました。

その光景はまさに圧巻で・・・

鑑賞する者を異世界へと包み込んでくれました。

本来なら・・・そこでゆっくり細部まで鑑賞したかったのですが、

しばらくすると・・・

友人は・・・

「ゆっくり観てたら全部回れなくなるから、最後にまた来よう!」と、助言してくれました。

そんな訳で・・・

我に返って・・・

大塚国際美術館の鑑賞ツアーのスタートです!と・・・

そこから視線を左に移すと・・・

見覚えのある現代風の絵が飾られております。

またまたビックリ!

米津玄師さんの「レモン」の絵が展示されているではありませんか~!

あの紅白の出演を記念して絵が飾られているようで・・・

大迫力の「最後の審判」壁画天井画のブースの後ろに・・・

優しく佇んでいる淡い色合いのレモンに癒されました。

こちらの美術館では、世界26ヵ国の美術館で所蔵されている、壁画から絵画まで原寸大の1000点以上の作品レプリカが展示されているようですが・・・

世界中の有名な絵画や美術品の持つ魅力を・・・

ここ1か所で鑑賞できるのでとても贅沢な空間でしたが、

それらの作品のレプリカを作り上げた日本の技術にも驚きを隠せません!

ここからは・・・

地下3階の古代・中世の美術作品からはじまり、

地下2階のルネサンス・バロック、

地下1階のバロック・近代、

1・2階の現代アートと・・・

私がここで解説するまでもなく・・・

画集で見た事のある作品から、美術館で鑑賞した作品に、

初めて目に触れる作品を多く鑑賞することが出来ました。

それでも、地下3・2・1階の作品にゆっくり向き合っていたら・・・

やはり・・・近代と現代アート鑑賞時間は足早になっておりましたし、

その頃には・・・

足腰もクタクタになっておりました。

友人が、ゆっくり観ていたら1日以上かかると言っていたのが、

よーく理解できました。

 

そんな訳で・・・

閉館時間が迫っておりました。

本来なら、美術館のレストランでランチする予定でしたが、

そんな余裕もないほど・・・

絵画鑑賞に夢中になっていた私たち。

気づけばレストランは閉店しており、

どうしても休憩したいお年頃の私達は・・・

まだ開店中のカフェに駆け込み・・・

コーヒーとケーキをいただいて・・・しばし休憩です!

その後の予定としては・・・

徳島駅に向かって友人に紹介してもらいながらお土産を買って、

そこで友人と解散して、

そこからリムジンバスに乗って空港へ向かう予定でしたが、

私の確認ミスです!

飛行機の出発時間までには余裕だったのですが・・・

徳島駅から徳島空港までのリムジンバスの便に、

ちょうどいい時間がなかったのです~!

これは大変!

友人は私が同乗しているから安心して運転が出来た訳ですが、

私が美術館で別の交通ルートで空港に向かえば、

友人が無事に帰れるか心配ですし、

私が徳島駅まで友人の車で向かえば、飛行機に間に合わないし~・・・

そこで、まずは急いで美術館を後にして、

私が運転をしながら二人で今後の交通ルートを試行錯誤・・・

そこで思いついたのが・・・

空港と駅に向かう分岐点の道まで行って・・・

私はそこからタクシーに乗り、友人はひたすら真直ぐに進めばいい道で帰ればいいという案で収まりました。

友人とは、美術館のおしゃれなレストランランチも、

駅で友人お薦めのお土産の買い物も出来なくなってしまいましたが・・・

私もなんとかタクシーに乗車して空港に到着しました。

飛行機の搭乗時間までまだ十分に時間があったので、

空港のお土産屋さんでは、大きくなくて重くないお土産選びをしながら・・・

友人にお薦めされた鳴門産わかめも買いました!

そして、友人にお薦めされていた滝のやき餅はすでに完売!残念!

そんな中・・・

友人が無事に自宅に到着したとお知らせラインが入ったのでした~!

私もそれで一安心!

そこで私はすかさず友人に電話をしました。

徳島観光ツアーで車を出してくれたこと、

徳島観光を当初予定していたコースよりも・・・

モリモリの盛りだくさんで案内してくれたことに感謝しました。

そして、何より友人に再会できたことが本当にうれしくて・・・

友人の子育てが忙しい間は、また私が徳島を訪れる事を約束して、

私の徳島観光ツアーの結びとしました。

そして・・・

夜の便の飛行機に乗って・・・

徳島阿波踊り空港から東京までビュ~ンとひとッ翔~!

私も家路に着き・・・

深夜に自宅に戻ることが出来ました。

その間に、友人が沢山の思い出画像を送ってくれて・・・

感謝!感謝!でした~!

 

来月には・・・

同じ仲良しグループだった短大時代の友人も・・・

海外から帰国するので、

東京で友人達と集合した際には・・・

そんな友人との再会エピソードを土産話にしたいな~と思っております。

 

 


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くるくるワクワク in 徳島!

2024-03-09 11:18:09 | マイ日記

徳島旅行1日目がタートしました!

 

徳島空港を出ると・・・

まずは、リムジンバスに乗って友人と待ち合わせの徳島駅へと向かいました。

初めての徳島県にワクワクする私!

そして・・・十数年ぶりに友人と再会です。

お互いにおばさんになったことは自覚しながらも・・・(笑)

友人の変わらない明るい笑顔に感激でした~!

 

そして、早速、ドイツ館へ向かおうと・・・

電車の時刻を友人に伝えると・・・

友人は私を色々と案内したかったらしく、

運転が苦手ながらも・・・

なんと!なんと!自家用車でやってきてくれたのでした。

友人は大きな道路の車線変更や駐車が特に苦手なようで・・・

それは私もなので・・・

「わかる~!」と共感しつつ・・・

友人は自動車の方が効率的に色々と観光が出来るからと・・・

車での移動を推奨してくれたのでした。

そんな訳で・・・

友人が運転で、私が目的地をググってナビして、

車線変更も駐車の時の安全確認も一緒にする約束で・・・

早速、友人との徳島ドライブ旅行がスタートしたのでした。

 

でもでもその前に腹ごしらえです!

友人が私にどうしても紹介したいという・・・

有名な徳島ラーメンの店へ早速連れていってもらいました。

赤い暖簾をくぐり引き戸を開けてみると・・・

美味しそうにラーメンをすするお客さんでいっぱいです。

壁一面には有名人が多く来店しているようでサインも沢山飾ってありました。

ラーメン好きな私はワクワクです!

濃い目のスープでお出汁の効いたお肉たっぷり生玉子入りラーメンをすすると・・・

「うん~!美味しい!」

やっぱり旅には美味しいものがつきものですね!満足!満足!

 

それからは早速・・・           

私がスマホでナビしながら友人が運転で・・・

第一目的地のドイツ館へ向けて出発です!

友人はドキドキの運転だったようですが・・・

その日はお天気も良く、絶好のドライブ日和で・・・

大きな吉野川を眺めながら爽快にドライブを楽しみました。

そしてそして・・・

なんとかドイツ館に到着!

駐車場の側には・・・

春を告げるもも色の梅の花が満開でした~!

 

ドイツ館では・・・

資料や展示物を見学しながら・・・

日本の近代史を学び・・・

ドイツ人捕虜の方々と徳島の方々との交流の歴史も学ぶことが出来ました。

日本でベートーヴェンの交響曲第9番がどうやって広まって愛されていったのか?

とてもお勉強になりました。

そして・・・

ベートーヴェンの像を眺めながら感慨深く・・・

音楽は楽々と国境を超えられるのだな~!と・・・感じておりました。

「うん~!素敵!」

 

それからは・・・

本来なら徳島駅へ電車で戻って眉山に行くスケジュールを立てておりましたが、

友人の自動車があるので楽々に移動ができます!

ドイツ館で、渦の道チケットをセット購入することが出来た事もあり、

翌日に予定していた、鳴門海峡の渦の道に向かう事にしました。

友人はこんなに遠くまで運転するのは初めてだったようで・・・

運転しながらまたまたドキドキのようです。

私はスマホを眺めながら、友人には次々に道の分岐点を伝え・・・

車線変更も一緒に確認して、

安全運転で徳島県のドライブを楽しみました。

すると友人も少しは余裕が出てきて・・・

「ここの水でポカリスエットは出来ているんだよ~!」と・・・

教えてくれました!

ここがスポーツドリンク発祥の地なのですね~!

うん~!勉強になる~!

な~んて感心しながら・・・

橋を越え、海沿いを走り、高台へと上がっていくと・・・

翌日に訪れる予定の大塚国際美術館も確認することが出来ました。

その段階では・・・運転に自信がない友人とは・・・

徳島駅から二人でバスに乗って美術館に向かう約束になっていたのですが・・・

翌日のスケジュールはいかに?

 

それからやっとやっと・・・

大鳴門橋遊歩道の渦の道へ到着!

その日は風が強くて遊歩道を歩くのも大変でした。

しかも、満潮には30分ほど遅れてしまい・・・

大きな渦潮は見逃がしてしまいましたが・・・

橋のところどころに設置されているガラス床から・・・

鳴門海峡の潮目を覗き見ることが出来て・・・

小渦をながめながらも潮の流れの迫力を感じることが出来ました。

雄大な海景色を眺めながら淡路島を望むことも!

四国と関西ってこんなに近いのですね~!

私が短大へ入学した当初・・・

同じクラスになった友人を・・・

関西の人だと勘違いして話しかけた日の事を思い出します!(笑)

 

そんな訳で鳴門海峡を満喫すると・・・

友人は徳島に来たのなら私にどうしても阿波の藍染体験をして欲しかったようで・・・

ネット検索しながら藍染体験の店を探してくれました。

私も友人から観光スポットとして・・・

あらかじめ、藍染や大谷焼の雑誌の記事をLINEで送ってもらっていたので気にはなっておりました。

そんな訳で・・・

次に向かったのは藍染体験の出来る藍染屋さんへ出発!

またまた友人が運転の下、私がスマホでナビをしました。

すると、友人が思っていた道とは違っていたようです。

しかも・・・

大谷焼の看板がいくつも目に付くようになりました。

そんな中・・・

友人は私にどうしても大谷焼の窯元を案内したくなったらしく・・・

友人が訪れた事のある窯元へと・・・

急遽、足を運んでみることになりました。

そちらの窯元では・・・

陶芸体験できるお店ではありませんでしたが・・・

味のある器や粋な阿波踊り人形の焼き物などなどずらりと並んでいて・・・

素敵な陶器の数々に魅せられてしまいました~!

そんな私は・・・

和菓子皿に目が奪われ・・・

そちらを家族のお土産にすることにしました。

娘のダンナさんも家族の仲間入りしたばかりです。

家族5人分・・・

家族それぞれのイメージに合った柄を選びました。

そんな時間も楽しかったな~!

そんな大満足なお買い物が出来ると・・・

 

今度こそ・・・

藍染体験です。

またまた友人が車を走らせ・・・

なんとか次の目的地の藍染屋さんに到着!

すでに藍染体験の時間が終了したばかりでした。

でもでも・・・

お店の方のご厚意で・・・

藍染体験をさせていただく事が出来ました。

藍染といえば・・・

大河ドラマの「青天を衝け」で藍が栽培される様子を拝見しておりましたが・・・

緑色の植物からこんなにも美しい青い染料が出来るとは!と・・・

「青は藍より出でて藍より青し」のことわざを思い出します~!

そんな訳で・・・

この度・・・藍染体験をして・・・ブルーに魅せられました。

私の染めたハンカチは・・・簡易染めです。

それでも・・・緑色から青く染まっていく過程がワクワクでした!

そして、そして・・・

こちらのお店では・・・

本当に真っ青に染まった・・・

素敵な染め抜き柄の阿波藍染を購入させていただきました。

夫には渦潮柄のハンカチを

私には花柄のティッシュケースを記念にお買い物!

「うん~!いい思い出になりました!」

 

そして、そして・・・

空も黄昏時に染まってきたので・・・

友人には私が宿泊するホテルに向かってもらいました。

そして、チェックインをすませ・・・

荷物を置いて・・・

友人にはお茶を入れてあげたくてお湯を沸かしたのですが、

今度は・・・

友人の娘さんを迎えに行く時間が迫っておりました。

私も友人のご家族へのお土産を持って同伴です!

娘さんを車で迎えると・・・

部活帰りの可愛らしい娘さんと初ご対面!

挨拶をかわし、しばしお話しながら・・・

今度は友人のご自宅へと向かいました。

その時の友人は・・・

すっかり頼もしい母親の顔になっており・・・

私のナビは、もちろん不要です!

普段から慣れている道をスイスイと運転しておりました。

友人の自宅に到着すると・・・

友人のお母様や息子くんも出て来てくれて・・・

友人のように優しくて温かい雰囲気のご家族とご対面できてとても嬉しかったです!

改めて皆さんと挨拶をかわすと・・・

友人は、留守の間、お母様にお子さんたちをお任せして・・・

今度は・・・自宅に車を置いて・・・

二人で徳島料理を食べに・・・

改めて・・・徳島駅までタクシーで繰り出しました。

友人も・・・

初経験の長距離運転からやっと解放されホッとしていたようです。

友人には「運転ありがとうね~!」と・・・

心から感謝しました。

本来なら・・・大谷焼の窯元や阿波の藍染体験は・・・

また次の機会にしようと思っていた観光スポットでしたので・・・

この日は・・・友人の運転のおかげで・・・

沢山の観光スポットを訪れることが出来ました。「やった~!」

 

そして・・・

徳島駅に到着すると・・・

翌日に訪れる予定の、

大塚国際美術館までのバス乗り場やチケット購入場所を確認して、

友人が、旅行前に雑誌記事から紹介してくれていた・・・

徳島駅バル横丁へと歩みを進めました。

すると・・・友人が徳島で有名なやき餅屋さんを見つけると・・・

この焼きたての焼餅を私にもぜひ味わって欲しかったようです。

そんな友人は・・・

翌日にスケジュール変更となった、眉山と阿波踊り会館へ訪れる前に、

私をやき餅の本店へ連れていってくれるというのです。

またまた楽しみが増えました!

 

そんな訳で・・・

徳島駅バル横丁に到着です。

友人と徳島料理のお店を探して入店しました。

まずはビールを注文!

メニューをみると、美味しそうなものがずらり・・・

友人お薦めの鳴門わかめ料理が食べてみたくて・・・

鳴門わかめサラダを注文!

それから・・・

竹ちくわ、フィッシュカツ、阿波尾鶏焼きにすだちを絞ってさっぱりといただき、

二杯目は、神山すだちサワーを注文!

鳴門蓮根や鳴門金時の天ぷらも食べて、お店の美味しそうな煮物もいだだいて・・・

三杯目は、木頭ゆずサワーをいただきました。

そして・・・

〆のメインには阿波牛をいただいて、ご馳走様でした~!

うん~!美味しかった~!

友人とは美味しいものをいただきながら・・・

やっとゆっくりおしゃべりすることが出来ました。

 

そんな訳で・・・

今度は、コンビニでスイーツを買って・・・

ホテルに戻って・・・

食後のデザートタイムにすることにしました。

お部屋にはテーブルと二つの椅子のセットが設置してあったので、

友人とゆっくりおしゃべり出来ます。

そして・・・

やっと友人にお疲れ様の紅茶を入れてあげられます。

コンビニスイーツをいただきながら・・・

友人の時間が許す限り・・・

近況報告会や懐かしい話で盛り上がりました。

最後に翌日のスケジュールを確認して・・・

友人をお見送り・・・

友人と再会できて・・・嬉しい!楽しい!

本当に充実した徳島旅行の1日目でした!

 

「おやすみなさ~い!」

 

 


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踊る再会の準備!

2024-03-09 11:15:52 | マイ日記

私の徳島旅行記!

 

年が明けると・・・

久しぶりに友人へ連絡をしてみました。

友人はご主人が単身赴任中で、子育てが忙しい時期ですが、

元気そうだったので安心しました。

そこで・・・

私の子育てがひと段落したこともあり・・・

今年こそは徳島へ訪れたい旨を友人に伝えたら・・・

友人は快く時間を作って私を歓迎してくれるとの事でした。

「やった~!」

嬉しくなって・・・

早速、航空券とホテルの宿泊がセットになっているツアーを探しました。

 

昨年沖縄旅行計画する際に・・・

旅行好きな娘から格安ツアーの見つけ方を教わっていたので・・・

ネット検索もお手の物!

そして・・・

一泊二日の徳島ツアーの予約が完了し、

再び、友人へLINEメッセージ送ると・・・

友人もその2日間はスケジュールを空けて徳島観光に付き合ってくれるとの事でした。

夫や息子はせっかくだから二泊ぐらいしてきたら?とも言ってくれましたが、

私は荷物を極力少なくして、身軽に行動したかったので・・・

一泊二日がちょうどいいかな~とも思っておりました。

しかも、3日間も家を空けたら家事が溜まりそう!

友人にだって3日間も観光に付き合わせたら申し訳なかったし・・・

この時期の旅費は安い時期だったので・・・

これからも・・・

時期を狙って観光がてら友人に会いに行けばいいかな~と・・・

 

そんな訳で・・・

それからは・・・

私も徳島の観光スポットを検索し始めたのですが・・・

検索する前から・・・

徳島を観光するなら行ってみたいところはすでにありました。

まずは・・・

紅白で米津玄師さんが生中継で「レモン」を披露した、

大塚国際美術館と・・・

これまでも・・・

数々の第九」の作品巡り会ってきた私は・・・

ぜひとも、日本の「第九」演奏発祥の地のドイツ館へも行ってみたかったのです。

それから・・・

渦潮の鳴門海峡も見学したいな~!なんて思っていたのです。

すると友人も・・・

徳島県の観光雑誌の記事を画像にして色々と送ってくれたのです。

それは本当にありがたかったのですが・・・

お互いに運転免許証は持っているものの・・・

お互いに子育て期間中の運転が中心で・・・

知らない道を運転するのが苦手とする傾向にあるのです。

ですから・・・

自動車での移動は断念して・・・

電車とバスで移動するスケジュールに切り替えて、

子育てで忙しい友人に代わり・・・

ネットで徳島県の電車やバスの時刻表を調べてみました。

東京に暮らしていると・・・気づきませんが・・・

30分に一本や1時間に一本のペースの時刻表に・・・

公共交通機関の不便さを知り・・・

改めて、地方の自家用車の必要性を感じました。

それから更に・・・

観光地をググって、所要時間などを調べて・・・

昨年の沖縄旅行の様に・・・

緻密な観光スケジュールを組んでみたのです!

そして・・・

友人にもそんなスケジュール表を送ってみたのでした。

友人はそんな緻密なスケジュール表に驚き・・・

再開した際には・・・

笑いながら旅行会社の人かと思ったよ~!と・・・

私に軽いジョークを飛ばしておりました。(笑)

 

話は戻り、とうとう徳島一人旅の日がやってきました。

前日には・・・

あらかじめ、右往左往しながら航空券のオンラインチェックインはしておいたものの・・・

早朝に自宅を出て、余裕を持って羽田空港に向かいました。

荷物も普段使っている大き目のバッグに納まる量で済んだので、

これなら荷物を持ったまま行動できそうです!

羽田空港では友人のご家族へのお土産を購入して・・・

徳島へレッツゴー!

この日のフライトは快晴で・・・

飛行機の小窓からは真っ白な富士山が望めました。

そして飛行機が飛び立ってからも・・・

青い空の下ず~っと富士山が望めました。

そのうち・・・

飛行機が富士山より高くなると、

富士山の頂上の丸いくぼみも見えて・・・

贅沢な富士見となりました。

それからは・・・

視線の位置が・・・徐々に・・・

窓枠の後方に移っていくと・・・

東京からの眺めとは違う・・・

西側からの富士山を望むことが出来ました!

うん~!素敵なフライトでした。

そして飛行機の高度が徐々に下がっていくと・・・

1時間ちょっとのフライトで・・・

あっという間に徳島阿波踊り空港へ到着!

 

いよいよ徳島観光のスタートです!


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気まぐれママクロニクル

2024-03-09 11:13:30 | 家族日記

今週はポカポカの暖かい日かと思えば、

雨が降って雪が降った日もありました。

 

桃の節句も終えて・・・

これから春らしい陽気が増えてくるのかな?

そうそう・・・

娘夫婦も新婚旅行から帰ると・・・

やっと落ち着いたようです。

そんな訳で・・・

結婚祝いをいただいた親戚へ挨拶回りをして、

娘夫婦そろって、祖父母の仏壇にも・・・

ひ孫の結婚報告できました。

それから私の初の一人旅などもあり、

バタバタしていたら、

今年はひな人形を出すのを忘れてしまいました。

そんな中・・・

親戚宅で可愛いひな人形を眺めながら・・・

和やかなひな祭り気分を味わえたので・・・

今年は満足!満足!

来年こそはひな人形を飾りたいと思います。

そんなひな祭りの晩は・・・

子供たちのいない夫と二人だけの晩御飯でしたが、

料理だけはひな祭り風の華やかな食卓にしました。

サーモンとイクラのちらし寿司

徳島旅行で購入した鳴門産わかめと蛤のお吸い物と、

徳島土産の大谷焼の和菓子皿に桜餅を載せて・・・

(偶然のタイミングで幸せを運んできてくれそうな焼き物です~!)

そして・・・

スパークリングワインでかんぱ~い!

 

そうなんです!

私、娘が結婚すると・・・

やっと・・・

自分のための時間を少しは持てるようになりました。

そして・・・

この度、徳島旅行一人旅に行ってきました!「イェ~イ!」

 

ここ十数年間の私の人生は・・・

子育てしながら・・・

ずっと急激な階段を昇っているような感覚でした。

2007年にかつて勤めていた会社アルバイト辞めて

2007年にブログスタート!

2008年にリーマンショック起こって・・・

2008年に近所へパート出ました。

2009年には娘に私立中学受験諦めてもらおうとしたこともありました。

2010年に娘は中学受験経験し私立中学校に入学。

その後・・・

2011年には東日本大震災が起こりました。

息子には中学受験の経験をさせることなく・・・

のびのびと小学校生活を送ってもらい・・・

2014年に息子が公立中学校に入学。

それから・・・

2016年に娘が私立と国立の大学受験を経験して、

私立大学へ入学しました。

2017年には息子が私立と公立の高校受験を経験して、

私立高校に入学しました。

2019年に娘が就職活動を経験して内定をいただきました。

2020年に息子が現役で私立と国立の大学受験を経験。

2020年から新型ウイルスコロナが大流行しました。

2020年に娘が社会人なり息子が予備校生なりました。

2021年に息子が二度目大学受験を経験。

2022年に息子が三度目大学受験経験。

2022年に息子が私立大学へ入学。

2023年に娘が入籍して結婚式を挙げました。

 

うん~!

我が家の年代記を振り返ると・・・

私は、がむしゃら子育てしながら・・・

人生の急激な階段を昇っていたのですね~!

そこでほんの少しの踊り場で・・・

子育ての

ストレスを発散しながらブログ綴りをしておりました~!(笑)

 

今年は・・・

息切れなしの・・・

もっともっとなだらかな階段を昇りたいな~!

広い踊り場を沢山作ってマイタイムを楽しむぞ!

そんな訳で私は・・・

年が明けると・・

早速、遠くに離れている友人に連絡を取り、

私から遠くに住む友人へ会いに行くことにしました。

 

そうそう・・・

ずっと会いたかった友人と以前に会ったのは・・・

このブログを始めるもっともっと前の事。

もしかしたら?

再会するのは20年近くになるのかな?

私がかつて、専業主婦をしながら育児に奮闘していた頃・・・

我が家が東京へ引っ越すと・・・

当時、東京で暮らしていた学生時代の友人が我が家へ遊びに来ては、

子供たちとよく遊んでくれたものです。

幼い娘は、シルバニアファミリーとかリカちゃんのごっこ遊びにハマっていたのですが、

友人が遊びに来ると、そのお人形遊びに付き合ってくれておりました。

そんな中・・・

もっと幼かった息子も友人が面白おかしくお人形さんを演じてくれるものだから・・・

すっかり友人の事が大好きになり・・・

友人とお人形さん遊びをするために・・・

その年のクリスマスプレゼントにはサンタさんへお茶犬ハウスをお願いしておりました。

でもその後・・・

友人が結婚してご主人の転勤で東京から離れてしまいました。

友人がその頃に、出産で里帰りしてママになると・・・

その頃から・・・

お互いに育児や子育てが忙しくなりなかなか会えない日々を送っておりました。

そして・・・

東日本で大震災が起こると、友人は二児の母になったばかりでしたので・・・

そのまま・・・

地元でゆっくり落ち着いて子育てに専念している過程にあります。

そんな訳で・・・

今では友人が子育ての急激な階段を昇っている最中なので・・・

ただ今、友人にとって母親業が一番忙しい時なのです。

これまでの私たちは・・・

お互いに、毎年の年賀状には「会いたいね~!」と綴り続けておりました。

でも、気が付けば・・・

20年近く経っております。

 

本来なら・・・

息子が現役で大学に入学していたら・・・

2020年には友人に会いに行きたかったのですが・・・

2020年にはコロナ禍もやってきて・・・

どの道それが叶うことはありませんでした。

本当に長い長い自粛生活を日本中が送っておりました。

それから・・・

3年の年月が過ぎ・・・

2023年のゴールデンウイークが明けると・・・

やっと・・・

コロナ禍の自粛モードからも解放され・・・

我が家の出来事としましては・・・

娘の結婚式を挙げることも出来ました。

そしてこの度・・・やっと!やっと!

2024年早々、遠くに離れている・・・

短大時代の友人に会いに行くことが叶いました~!(いぇ~い!)

 

今年は・・・

自分の時間を大切にしながら・・・

もっともっと友人たちとの交流を楽しみたいと思います!

 

友人たちとの交流と言えば・・・

息子が私の実家の祖父母のところで、

従弟とお泊りの約束をしておりました。

実家をリフォームしてから3年が経ちますが・・・

父と母は孫たちが泊まりに来てくれると大喜び!

そんな訳で・・・

私が息子を実家まで車で送る事にしたのですが・・・

その際に、私は私で・・・

実家の近所に住んでいる幼馴染の友人ランチの約束をして

その日は、息子を実家へ送ると、

早速、近くのファミレスで友人とランチをしました。

話も尽きないので、

友人宅でお茶に誘ってもらい・・・

リフォームしたばかりの素敵なお部屋を見せてもらいながら・・・

我が家もいつか・・・

リフォームをしたいな~!

な~んて思いながら・・・

友人とおしゃべりを楽しみました~!

 

それからそれから・・・

夫は、新人研修時代の同期仲間と久しぶりに同期会を楽しんでおりました。

そんな同期会の二次会は・・・

我が家でということになったようで・・・

同期友達を連れて我が家へやってきたのですが・・・

私も新人社員だった頃・・・

職場の同期仲間だった夫の紹介で・・・

夫と交際する前から皆とは・・・

私も同期仲間としてずっと仲良くさせていただいているので・・・

久しぶりに我が家同期飲み会の開催です!

その際には、

同期くん達からは、

嬉しいお土産を沢山いただいちゃいました!

 

コロナ禍前までは夫が同期仲間4人でゴルフに出かけると・・・

遠方に住んでいる同期くん我が家で前泊していた時期ありましたが・・・

同期くんたちが我が家へやってきたのは・・・

気づけば5年ぶりの事・・・

あの頃は・・・

就活が上手くいかない娘を皆が励ましてくれたのですよね~!

そんな娘も・・・

今では・・・社会人になり、独立して家を出て結婚もしました。

同期くんたちもビックリしておりましたが・・・

時が経つのは早いものですね~!

 

そんな訳で・・・

夫も私もそれぞれ友人たちと楽しんでおりますが・・・

本来なら・・・夫とは・・・

今年も、この寒い時期に沖縄へ行って・・・

今度は暖かいところでゴルフ旅行をするつもりでしたが・・・

夫は・・・

昨年の秋頃から通っている楽器教室に、この頃は通えないくらい・・・

年明けから、またまた仕事が忙しくなりつつあるようです。

まっ、楽器の難しいコードがマスター出来たので・・・

それで満足したのかな?

これからは気晴らしに楽しむ程度になりそうですね~!

話が逸れましたが・・・

なにはともあれ・・・

遠い沖縄旅行は断念して・・・

夫とは、近すぎて宿泊してまでは足を運ばない・・・

横浜一泊旅行へ行ってきました。

一日目は・・・

ゆっくり自宅を出て・・・

夫ナビの下、私が首都高を運転して・・・横浜まで直行です!

横浜の街並みは異国情緒があっていいですね~!

それから安全運転でホテルに到着!

まずは、チェックインして・・・

荷物を降ろして・・・

お部屋ではゆっくりコーヒーをいただきながらくつろいで・・・

窓から望む横浜のビル群の景色を堪能しておりました。

それからは・・・

お互いにスマホを持ち出し・・・

楽しみにしていた・・・中華街の美味しいものをググり・・・

ワクワク!

早速・・・横浜中華街へと繰り出しました。

夕飯には麻婆豆腐美味しい店を予約しておいたのですが・・・

夕飯時までまだまだ時間があります!

食いしん坊な私たちは・・・

早速、出店で食べ歩きです!

熱々の小籠包やチャーシューメロンパンも美味しかった~!

それから・・・

調理器具屋さんで家族5人分のレンゲを購入。

雑貨屋さんでは、中華柄の小物入れの器や、

息子のお土産でカエルの置物を買ったり・・・

横浜中華街を訪れるのは気づけばかれこれ10年ぶりです。

しかも今回は横浜中華街の側の・・・

朝食の美味しいホテルに宿泊するので・・・

この日の運転の心配はありません!

そんな訳で・・・

今宵は・・・

中華街で美味しい料理と美味しい紹興酒を堪能しました。

それから更に・・・

ホテルの帰り道では・・・

夜食用に・・・出店で点心などを買って・・・

さらにさらに・・・

コンビニでは、ワインやおつまみやカップラーメンまで買う夫なのでした。

翌朝は・・・窓から望む富士山が美しかった~!

ビュッフェで美味しい朝食を沢山いただいて・・・満足!満足!

本当は・・・

横浜の夜景を眺めながら・・・

みなとみらいの観覧車に乗りたいな!と思っていたのですが・・・!

高所恐怖症の夫はジーンズが欲しいからと・・・

お次は20年以上ぶりにベイサイドマリーナへ足を運びました。

20年前頃にアウトレットが流行りはじめた頃に・・・

家族で訪れた以来ですが・・・

その頃よりも規模が大きくなっていてビックリでした。

もちろん!私もお洋服のお買い物を楽しみました~!

椅子に敷く丸い座布団も買えたので満足!満足!

 

そんな訳で・・・

2023年冬は・・・

家族ハワイ旅行改め・・・

家族沖縄旅行楽しみましたが・・・

2024年冬は・・・

沖縄旅行改め・・・

横浜旅行・徳島旅行を満喫した・・・

私の冬旅でした~!

 

徳島旅行記へとつづく・・・

 


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人間界には文学が必要!

2024-02-20 16:34:47 | マイ日記

本日は春の雨がしとしとと降っています。

しっとり暖かい陽気ではありますが・・・

明日からはまた冬の陽気がやってくるようですね。

 

本日は・・・

ブログ綴りにあてております。

北側のかつての娘の部屋を書斎にして、

昨年は、ブログ綴りをしていた事もありましたが・・・

やっぱり私は・・・

窓際で太陽光にあたりながら・・・

ダイニングテーブルの上でブログ綴りする方が、

性に合っているようです。

窓が南東向きなので・・・

太陽の日差しがあれば・・・

暖房いらずでありがたいのですが・・・

午前中はカーテンを開けておくと・・・

太陽の日差しが強すぎて・・・

部屋の中のフローリングが焼けてしまうので・・・

お日様の気配を感じられる程度の厚さのカーテンを閉めたままです。

そして・・・

午後になって日差しが和らげば・・・

カーテンを開けて、レースのカーテンだけにしております。

さらに・・・

これが日が伸びて・・・

夏の季節になれば!

日が長い分、朝目覚めた頃には・・・

太陽の高度も上がっているので・・・

南東のカーテンは開けて・・・

レースのカーテンだけでOK!なのですが!

ただ・・・

窓が猛暑日などで熱を帯びていれば・・・

冷房をつけて・・・

またまたカーテンを閉めて、保冷しなければならないのです~!

カーテンの開け方、閉め方で・・・

長年、このリビングダイニング空間で1日を過ごしていると・・・

私の身体に馴染み・・・

居心地のいい空間となり・・・

お天気や季節を感じることが出来るのです。

 

ただ今は・・・

太陽光が低い季節です。

本日は、曇り空のため・・・

本来の強烈な太陽光が部屋に入ってこないので・・・

レースのカーテンだけにして・・・

レース越しから外のお天気模様を眺めながらブログ綴りをしておりなす。

 

そうこうしているうちに・・・

レースのカーテン越しから・・・

強い太陽光が差し込んできました!

晴れた~!

本日の洗濯物は外干しOK!

ただ今・・・

洗濯物干しを息子に手伝ってもらいながら・・・

洗濯が完了しました。

 

そして・・・

家中の窓を開けて・・・

外気を取り込んで空気の入れ替えもしております。

先日は・・・

洗濯物も吹っ飛んでしまうくらいの・・・

春一番吹いておりましたが・・・

本日は・・・

穏やかなお天気に移り変わり・・・

これから本当の春の季節を迎えるための準備期間の・・・

暖かい大春日和です~!

 

こんなささやかな日常の機微を綴ってみましたが・・・

数年後には・・・

いや、数日後には・・・

こんなささやかな日常の記憶なんて・・・        

私の記憶からも忘れ去られているでしょうから・・・

こんな記憶に残らないような日常をマイブログに綴っておくのも、

そして読み返すことも・・・

現在の私と未来の私の楽しみの一つになっているようです。

 

そんな忘れがちな記憶と言えば・・・

前回のブログで綴った読書体験の記憶ですが・・・

少々、私の記憶違いがございました。

 

朝井リョウさんの小説の「何者」と「何様」の読書過程のことを綴ったのですが、

「何様」の小説を購入したのが、

娘が就活を翌年に控えていた年と記しておりましたが・・・

実際は・・・

私が「何者」の映画を鑑賞したのが2016年で、

私が「何者」の原作を読んだのは2014年でした。

そして・・・

「何様」の小説を購入したのは・・・2017年のようです。

娘が就活をしていた2019年よりも2年も前の事でした。

しかも・・・

私が「何者」の原作を読んだのは・・・

私の記憶では数年前の事だと思っていたのですが・・・

先ほど・・・

マイブログから『何者』で検索してみると・・・

なんと!なんと!

10年も前の事でした。

自分の記憶のいい加減さにビックリです!

 

そんな訳で・・・

ちょっと遅くなりましたが・・・

昨日、「何様」を読み終えました。

「何者」の登場人物たちの・・・

6編のアナザーストーリーを拝読してみると・・・

「桐島、部活やめるってよ」を読んだ時のように・・・

私自身が、娘や息子の世代の思考が学びたくて購入した本でしたが、

多岐にわたる登場人物の気持ちや心理状態を上手に表現されている作品だな~と感じました。

「何様」を読んでから私の中の朝井リョウの記憶をたどると・・・

確か~?

朝井リョウさんが大学生の頃に学生作家さんとして、何かのメディアで紹介されていた記憶が薄っすらあります。

その後、朝井リョウさんが就活を経て・・・

映画会社に就職が決まり兼業作家さんとして・・・

時間をやりくりしながら隙間時間にペン(パソコン)と向き合っていた様子もTVのドキュメンタリー番組を通して知っておりました。

そして、その後・・・

作家業に専念するために、会社を退職されたのもTVか何かのメディアを通して知っておりました。

だからこそ・・・

この度・・・「何様」を拝読させていただいた今だからこそ・・・

朝井リョウさんが、学生さんから社会人になり・・・

その後・・・

本業が小説家さんになられるまでの過程に納得してしまいました~。

そして・・・

「桐島、部活やめるってよ」と「何者」と「何様」の3冊を通して・・・

作家、朝井リョウ成長物語を読ませていただいたような感覚になりました。

私自身が母親として成長する過程にあった10年前・・・

(我が子の思春期時代の子育て期間には・・・)

朝井リョウさんの「桐島、部活やめるってよ」と「何者」は・・・

大いに手助けしてくださった小説であり、母親として貴重な読書体験でもあったのだと・・・

マイブログを振り返りながらしみじみと実感しております。

やっぱり・・・

文学とか小説って・・・

物事が合理的にだけでは進まない人間世界には・・・

とってもとっても必要な存在なのだと改めて気づかされます。

そんな訳で・・・

母親業を卒業しつつある私ですが・・・

我が子ではありながら・・・

私とは別人格の息子が・・・

これから何者?になるのか?

息子自身が模索中の過程にあるので・・・

この機会に、「何様」を完読出来てよかったです。

 

そんな中・・・

次に読み始めたのは・・・

「『昭和』という国家」(著)司馬遼太郎

ただ今・・・

第三章まで読み終えました。

司馬遼太郎さん曰く・・・

日本の大正末年の、昭和元年ぐらいから敗戦まで・・・

魔法使いが杖をポン!とたたいた時代を・・・

文学にして映画作品に落とし込むと・・・

私がここ最近鑑賞し、記憶に残っている映画作品と言えば・・・

リボルバー・リリー」と「アルキメデスの大戦」です。

エネルギーも資源も財源もない場合からはじまった・・・

国と国の戦争の勝敗は決まったのも当然なのですね。

今となっては・・・

記憶も段々と薄れてうろ覚えですが・・・

司馬遼太郎さん原作の「坂の上の雲」をNHKの特別ドラマ鑑賞させていただいた時のシーンで、高橋是清が、若かりし頃にアメリカで観た光景を語るシーンや、高橋是清が外国人と交渉して資金調達が成功したからこそ、日本が日露戦争で勝利出来たエピソードシーンなどが蘇ってきました。

そして・・・

あの難解な・・・

「ねじまき鳥クロニクル 第3部 24 羊を数える、輪の中心にあるもの」の世界観も・・・

想像しやすくなりました。

これから・・・

第4章以降も・・・

拝読させていただきながら昭和史を学ばせていただきたいです!

 

「うん~!やっぱり人間界には文学は必要です!ね!」

 

そんな中・・・

読書好きでない夫とは・・・

共通の趣味のドラマ鑑賞にハマっております。

TVドラマもやっぱり文学ですよね!

 

そうそう・・・

娘の結婚式を控えていた頃は・・・

なにかと忙しくて・・・

落ち着いてドラマ鑑賞する時間もなく・・・

前クールのドラマは1話か2話を観ると・・・

そのまま・・・

鑑賞できないで・・・

年が明け、今クールのドラマがスタートすると・・・

今クールのドラマを・・・

今は一所懸命に鑑賞している状態にあります。

少し前の時代なら・・・

連ドラと言えば、大概は21時からか22時からの放送が王道でしたが・・・

今の時代は多岐にわたる時間帯に連ドラが放送され、

しかも、各TV局の目玉の連ドラの数も増えて・・・

放送曜日や放送時間などを覚えるのも、録画予約するのも大変です!

そんな時は、配信放送のTVerに頼ったりもする時代になりました。

 

そんな中・・・

今クールの月9ドラマの「君が心をくれたから」では・・・

夫がドラマを観て久々に涙しておりました。

雨ちゃんが10年前に書いた手紙を太陽くんが読み上げるシーンだったのですが、

夫は「俺、なんで泣いてるんだろう?」な~んていいながら・・・

昨日の放送回を食後に夫と鑑賞すると、

二人で・・・

可愛らしい永野芽郁ちゃんの演技に引き込まれながらも・・・

夫は、「山田裕貴くんが泣くともらい泣きしちゃう」な~んていいながら・・・

純愛の恋愛ドラマで感動しているおじさんとおばさんなのです。

そんな純愛ドラマとは真逆な、

金10の「不適切にもほどがある!」にも二人でハマっておりまして、

現代の令和時代の2024年と・・・

昭和末期の夫が高校生で私が中学生の頃の1986年設定のドラマですが、

夫とは大笑いしながら、かつての昭和カルチャーを振り返っておりました。

ドラマの中の流行りのアイドルのポスターや髪型や服装からは・・・

1986年ではなく・・・

私が小学生の頃の1984年から1985年辺りのセットなんじゃないか?と・・・

大人になると、数年の記憶なんてごっちゃになって・・・

忘れてしまうのに・・・

自分達が若かった学生時代の記憶は・・・

小学〇年生とか中学〇年生とか高校〇年生とか・・・

19✕✕年に何年生で何者であったかかが・・・

明確に記憶されているので・・・

1980年代のアイドルの流行りものの曲がTVとかで流れると・・・

夫も私も・・・

この曲が流行っていた頃なら・・・

ちょうど✕✕年生だったからと・・・

その年代を明確に言い当てられるほど・・・

TVに出てくるアイドルに詳しい私達・・・

しかも・・・

昭和の熱いツッパリヤンキードラマとかより・・・

1984年になると「うちの子にかぎって」など・・・

当時の小学生の親からしたら、不適切にもほどあるかもしれない、

どこか冷めているおませな小学生たちの群像ドラマが大人気で・・・

当時の小学校ではそのドラマの話題で持ちきりになり、

チェッカーズがアイドル以上に人気を博し・・・、

細かすぎて申し訳ないのですが、

1986年にはバンドブームが到来する頃なのですよね~!

でも・・・

今の私の大人脳なら・・・

1984年も1986年もたかが2年違い・・・

大して変わらないでしょ?な~んて思ってしまうのですが!(笑)

1985年はちょうど思春期に入る頃だった当時の私からすると・・・

友達との話題がTV番組やドラマだったりと・・・

人気アイドルや芸能人から発せられる情報が全てだったので、

細かい年代が気になってしまうのです~。

そんな50代になったおじさんとおばさんですが・・・

40年も前のどうでもいいかもしれない過去の事を明確に記憶していられるのも、

今よりも少ないメディアの中で・・・

TVメディアが全盛だった頃の・・・

強烈な視聴率をたたき出す、バラエティー番組やTVドラマやアイドルや芸能人の方々のおかげだったのかも!

そんな事を懐かしく感じながら・・・

面白おかしく夫と昭和時代を思い出しながら鑑賞させていただいております。

 

そうそう・・・

他にもハマっている連ドラがあるので・・・

夫が早く帰宅するようになると・・・

以前の様な日付が変わる頃の時間帯のドラマ鑑賞ではなく・・・

しかも・・・

ここ数年の・・・

「小説よりも奇なり」みたいな世相も落ち着いて・・・

やっと、通常の日常が戻ってくると・・・

ニュース番組や情報番組はそこそこに・・・

この頃は、食後に・・・録画予約したTVドラマをはじめ、

放送時間に合わせてTVドラマを鑑賞出来るようにもなりました。

そして・・・

多種多様なTVドラマを楽しませていただいております。

そんな中・・・

TVのCMでは・・・

Amazonプライムで「沈黙の艦隊」が連続ドラマとして配信される事を知ると、

昨年の秋頃に「沈黙の艦隊」を映画鑑賞したばかりの私からしたら興味津々で、

夫を誘って鑑賞する事にしました。

日本の映画会社が「沈黙の艦隊」を公開すると・・・

放映時間にも限りがあるからだとは思いますが・・・

映画では、Amazonプライムで配信されているドラマの様にストーリーを詳細に描くには・・・

限界があったのかもしれません。

映画のラストがちょっとはっきりしなくてモヤモヤだっただけに・・・

アマプラのネット配信ドラマを鑑賞した後は・・・

映画鑑賞していなかった夫は・・・

「面白かった~!」と大満足でしたが・・・

映画も鑑賞した私からすると・・・

これでは・・・

詳しくはWEBで!」みたいじゃない!な~んて・・・

数年前にCMなどで流行ったキャッチフレーズを思い出してしまいました!

 

こちらの作品は・・・

かわぐちかいじさんのコミックが原作なのですが、

私は原作を読んだことはありませんでした。

そこで・・・

映画が公開される事を知った私は・・・

映画作品になるなら観てみたい!と思っておりました。

映画のラストはモヤモヤしておりましたが・・・

落としどころの難しい世界問題が含まれているので・・・

このラストが精いっぱいなのだろうな~と納得して・・・

映画館を後にした記憶があります。

そんな映画作品の紹介をTV番組で拝見した時に・・・

主演の大沢たかおさんがプロデューサーも兼ねていらっしゃる事を知りました。

「うん~!なるほど~!」と・・・

日本文学のコミック作品が・・・

日本の主演俳優によるプロデュースの下、映画作品が製作され、

米国企業の配信サービスからこちらの作品が連続ドラマとして公開され・・・

そんな重みのあるストーリーをかみしめながら鑑賞してみると・・・

これらの一連の流れに・・・

「沈黙の艦隊」の作品の本質が隠れていたりするのかもしれませんね!

 

やはり・・・人間界には文学が必要なのですね~!

自国の平和を維持するには・・・世界平和が必要!

「核」よりもすぐれた「文学」の必要性を感じた作品でした。

 

シーズン2もあるのかな?

 

他にも綴りたいことがあったのですが・・・

またまた長々と書き込んでしまいました。

日も暮れてきたので・・・

本日の・・・

自己満足な・・・

「綴り」の修行、修練、修辞を心掛けたマイブログはここまでにしたいと思います!

 

そんな訳で・・・

これから・・・

洗濯物を取り込んで、洗濯物を畳みたいと思います。

 

よ~し!

これからこの春を楽しむぞ~!

 

 

 


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熟成された本と記憶!

2024-02-06 15:37:31 | マイ日記

久しぶりのブログ更新ですが・・・

久しぶり?

以前は2週間に一度のブログ更新を心掛けておりましたが、

今では・・・赴くままに・・・ブログ更新することにしたので・・・

ブログ更新のペースはより一層・・・

気まぐれになっていきそうです。(笑)

 

そうそう・・・

昨日は霙から雪に変わって・・・

この辺も夜更けには街中が雪化粧を纏っておりました。

そんな中・・・

真冬の珍しい雷にも遭遇し・・・

冬将軍と雷神様の「おな~り~!」って感じの空模様でした。

昨年は師走を迎えても・・・

小春日和の穏やかなお天気続きでしたが・・・

昨日の朝方の空模様は鉛色で・・・

凍てつく寒さに・・・

雪が降る予測はついておりましたが・・・

本日は・・・雨か?霙か?雪か?

お天気とにらめっこです!

今朝は・・・

窓を開けて外をのぞくと・・・

真冬の空気が温かい部屋に入り込んでいました。

真っ白な空と真っ白な街並みから・・・

ホワイトとグレーの轍なんかも垣間見れ、

アスファルトは少しずつ姿をあらわにしていたので、

歩行には心配なさそうです。

このしっとりな陽気に・・・

東京の無味乾燥陽気とは一変して・・・

雪の香りがしました。

 

そうそう・・・

先月は年が明けると、

娘のダンナさんが中長期出張だったので・・・

娘は我が家へ里帰りしました。

コロナ禍で友人たちとの外出がままならない頃にはじめた、

お稽古事の発表会もあったので・・・

発表会の準備もあり・・・

実家から会場へ通った方が近いからと・・・

里帰りしておりました。

そして私も・・・

娘のお稽古ごとの発表会へ足を運び、

娘の作品をはじめ、

先生方の作品やお弟子さん方の作品などなど・・・

ゆっくりじっくり鑑賞させていただき・・・

大いに刺激をいただきました。

 

娘はコロナ禍がきっかけで・・・

一人でも出来る趣味のお稽古事をはじめたのですが、

夫は激務が落ち着くと余暇を楽しめるようになりました。

まずは楽器を購入し、昨年の秋頃から教室に通うようになりました。

そして・・・

息子は春休みに入ると通学時間にも余裕が出来る来年度を見据えて、

教習所の申し込みをいたしました。

家族それぞれに習い事が出来て・・・

皆にとっていい刺激になるのではないかと思っております。

私も今年は踊り場の多い階段を昇っていきたいので・・・

ガサツな暮らしから・・・

丁寧な暮らしを心掛けて・・・

マイタイムのおひとり様時間も充実させたいと思います。

 

マイタイムと言えば・・・

このコロナ禍で・・・

一人で出来る趣味を持たれる方が増えたのかな?

いや、若い方はとっくにそうだったのかもしれませんね。

私達大人世代は・・・

若かりし頃・・・

通信技術もまだまだアナログでしたから・・・

物理的に近い存在の学校仲間や職場仲間の集いなど、

みんなで集まってワイワイの環境に慣れすぎてしまいましたが・・・

私達世代も・・・

少しずつおひとり様時間を大切にする時代がやってきたのだと感じております。

一人でも寂しくない!な~んて・・・

何ならおひとり様時間が楽しい!と・・・

思える時代がやってきたのかな?

それもこれもデジタル技術発展したおかげですね。

TV番組の受け身の情報から・・・

ネット情報をはじめ、ネット配信や動画サイトなどなど・・・

好きな時に好きなものを好きなだけ・・・

能動的に情報を取得できるようになりましたし、

かつての・・・

近場の人としかコミュニティが無かった時代とはだいぶ様変わりしました。

それは・・・

遠くに離れた友人や仲間や家族と・・・

低料金で瞬時に意思疎通できるようにもなったからかもしれませんね!

皆でワイワイもいいし、おひとり様時間を謳歌するのもよし!

自分で自分の好きな時間を選択できるいい時代になりました!

 

それにしても・・・

今回のアジアカップの応援は大変でした!

アジアカップを観戦するために、ネット配信に加入して、

有料で日本代表を応援することになりました。

地上波放送の時は誰もが気軽に日本代表を応援出来たのに・・・

これもデジタル技術発展余波ですね~!

日本代表は惜しくも準決勝には駒を進めることは出来ず・・・

ベスト8でしたが・・・

これから、ワールドカップアジア予選までには・・・

万全の準備を整えて、ワールドカップに向けて頑張って欲しいですね~!

「がんばれ~!ニッポン!」

 

ちなみに・・・私のここ最近の出来事では・・・!

年賀状がきっかけでここ数年お会いできていない友人からLINEメッセージが届きました。

それから・・・

年賀状がきっかっけで十数年会ってない社会人時代の友人から電話がきて、

やっとLINE交換出来ました。

そして・・・

遠くに離れていて、十数年会えていな学生時代の友人に今年こそは会いに行きたい!と・・・

LINE電話して、懐かしの声を聴くことが出来ました。

それから・・・

海外に住んでいる友人からは「おめでとう!」LINEが送られてきたり、

娘夫婦からは新婚旅行先から幸せそうな画像が送られてきました。

 

便利な通信技術に感謝ですね!

 

そんな訳で・・・

私のおひとり様時間の趣味のブログ綴りは・・・

かつての・・・

家族へ向けたブログ綴りから・・・

時代の変遷と共に・・・

未来の私へ向けたブログ綴りに移行しているので、

未来の私が、過去の私のブログを読んでも・・・

「面白い!」って思えるブログを目標に綴っております。(笑)

そんな訳で・・・

インプットタイムは必須です。

今現在は、未来の事は綴れなくても・・・

今現在と過去の事は綴れます。

そんな訳で・・・

昨年の秋頃から年明けまで・・・

マイタイムのインプットタイムが激減していた私は・・・

前回のブログ綴りを終えると・・・

おひとり様時間が出来るとインプットタイムを設けておりました。

TV番組の情報はもちろんの事、

今の時代を捉えている動画サイトばかり視聴しておりました。

それから・・・

ここ最近、読書もしていなかったので・・・

活字情報も欲しくて・・・

まだまだ読み終えていない新古書店で購入した本がずらりと並んでいる

私の本棚から・・・

「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」(作)村上春樹の文庫本を手に取って

読み始めたのですが・・・

まだそのタイミングではなかったようで・・・

そこでページを閉じてしまいまいました。

 

それからしばらくして・・・

再度、本棚をみて・・・

手にした本は・・・3冊でした。

「この国を動かす者へ」(著)佐藤 優

何様」(作)朝井リョウ

昭和という国家」(著)司馬遼太郎

 

まずは平成時代をおさらいしたくて・・・

「この国を動かす者へ」の書籍のページを開いてみました。

こちらの書籍が出版されたのは2010年3月ですが、

私がこちらの本を購入したのは十年前ぐらいの事だと思います。

記憶は曖昧ですが、「国家の謀略」を読み終えてから・・・

こちらの著者の方からの情報がもっと知りたくて・・・

その後、新古書店で見つけて直観で購入したと思われます。

こちらの本は、昨晩読み終えました。

「国家の謀略」は国際社会のお勉強になりましたが、

「この国を動かす者へ」はこの国の平成の社会勉強が出来ました。

やはり時代は・・・変遷していくものですね。

しかも・・・

過去の書籍から今の時代の答え合わせが出来るから・・・

私の本棚で熟成された本を手にするのは面白い!

 

お次は・・・

熟成された小説の本のページを開いてみました。

その本とは・・・「何様」です。

こちらの書籍は、「何者」の小説を読んで、

「何者」映画鑑賞をした直後に新古書店で購入した小説なのではないかと記憶しております。

あの頃は・・・娘が翌年に就活を控えていた年でもありましたし・・・

「何者」の原作を読んで、映画鑑賞をして・・・

とても社会勉強になりました。

娘にとっての就職活動は受験戦争よりも孤独な・・・

身近な友人たちとも情報共有できない厳しい闘いになることは予想しておりました。

娘がたまたま実家で就活を行える環境だからこそ・・・

母親の心得として・・・

私が今の時代の若者さん方の思考が勉強したくて手にした小説でした。

そして・・・

もし?就活で娘のメンタルが疲弊した場合は私がしっかり寄り添うつもりでした。

案の定、娘の就活は厳しいものでした。

実家から通学していた娘は、

バイトはしていたものの・・・

社会経験は乏しく・・・

まだまだ世間知らずのおめでたい娘に育っていたのかもしれません。

ですから・・・

自分が目指した業界からは全くご縁はいただけず、

気づけば・・・

娘は・・・

黒革のパンプスを履きつぶし、濃紺のリクルートスーツのジャケットの背中は摺れ、

2足目のパンプスと2着目のジャケットをさらに買い足した当時の記憶が脳裏に浮かびます。

ですから・・・

就活が上手くいかない娘は・・・

就活中の同級生とは距離を置いていた数か月間でもありましたので・・・

誰にも吐露できない娘のメンタルはかなりすり減っておりました。

そんな訳でその頃から・・・

娘を誘って気晴らしに外出する機会も作りました。

時には、夫も誘って三人でカラオケ映画鑑賞や飲みにも連れて行きました。

結局、娘が希望していた業界からのご縁はありませんでしたが、

就活後半戦の娘は・・・

サークルの先輩が大学を卒業する際に、先輩から伺った、

先輩の就職した業界やその時の就活エピーソドを思い出し、

当時の交際相手のダンナさんからも背中を押されて・・・

娘は、全く意図していなかった業界の扉にノックをしてみたようです。

するとその後・・・

あるいくつかの業界から沢山の反応をいただく事ができました。

今の娘は、あの苦しい就活の先に巡り会えた就職先に大満足しております。

娘が就職してからもうすぐで4年の歳月が経とうとしておりますが・・・

娘にとって・・・いいご縁をいただく事が出来ました。

それぐらいに・・・

5年前の苦しい月日が思い出されますが・・・

あの頃は、そんな苦しい月日をこれから迎えるのだと「何者」の作品に触れ、

娘の苦しい就活を予測していたこともあり、

息子の思春期に読めなかった「海辺のカフカ」と同様・・・

「何者」のアナザーストーリーの「何様」のページを開く勇気は出ませんでした。

それでも・・・

娘が平成31年から令和元年に就活を終え・・・

コロナ禍がやってきた年に就職して

あれから3年以上が経ち・・・

やっと、こちらの小説のページを開くことが出来ました。

きっと、こちらの小説には平成時代の若者さん方の群像劇が盛沢山なのだと思います。

4年前にコロナ禍を迎え・・・

きっと、娘の頃の就活とは様変わりしている昨今だとは思います。

世界や日本の常識がスゴイ勢いで変わってしまったので・・・

平成の群像劇を純粋に楽しめるようになりました。

そして・・・

今朝、「水曜日の南階段はきれい」の章を読み終えました。

うん~!素敵なお話でした!

光太郎はその後・・・

髪を黒く染めて・・・

出版業界を目指したのですね~!

他のエピソードも楽しみ!楽しみ!

 

他にもいろいろと書き込みたいことはあったのですが・・・

最後に・・・季節の行事の事を綴って・・・

本日のブログはほどほどにして読書タイムに戻りたいと思います!

 

季節の行事と言えば・・・

節分ですが・・・

子育てを終えた私はすっかり恵方巻作り豆まきの節分の事を忘れておりました。

そんな中・・・

夫が節分の日を覚えておりました。

そこで・・・

慌ててその日の夕方に・・・

恵方巻の具材や海苔と豆の買い物に向かいました。

鰻・鮪・鰤・サーモン・サラダチキン・カニカマ・玉子・胡瓜・大葉・キムチの

10種類の具材をテーブルに用意して・・・

夫にも、バイト帰りの息子にも各々で巻いてもらい恵方巻の完成です!

そして・・・

恵方の東北東に向かって

それぞれが、手作り恵方巻を頬張りながら・・・

無言で願い事を唱えました。

年の数以上だったかな?以下だったかな?

数えるのが面倒なくらいに・・・

夫も私も豆を食べました!(福笑)

 

部屋の掃除が大変なので・・・

豆まきは数粒だけにして・・・

「鬼は外~!」

「福は内~!」

鬼さんも福運んできてくれますよ~に!」(福笑)


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祈る日々・・・

2024-01-11 23:41:00 | Weblog

 

今年、初めてのブログを更新しました。

2024年1月1日の能登半島地震では・・・

能登半島での素敵な思い出が多い私にとって・・・

とても心が痛みます。

どうか・・・

復旧、復興がスムーズに進んでいきますように・・・


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