娘はチビまるこちゃんの番組が大好きす。
特につい最近始まった、実写版のまるまるちびまるこちゃんのドラマには
釘付けです。
先日、実写版のまるこちゃんで母の日を題材に扱った内容がありました。
そこで娘と私は、母の日以後一緒に録画したまるちゃんを観た時のことです。
内容は母の日にまるこちゃんがわずかなお小遣いで試行錯誤しながらもお母さん
にハンカチをプレゼントするお話でした。
私はポツリ「あ~あママも母の日のプレゼント欲しかったな~」
去年は散歩中にパパがお膳立てして娘と息子で赤いカーネションをお花屋さんで買っ
てプレゼントしてくれたっけな~
今年はというと・・・
特にパパのお膳立てもないまま、母の日は過ぎました。
パパのお膳立てが無いなら仕方ないか~
今年はパパも仕事が忙しくて、母の日どころではなかったしな~
しかも、まるちゃんのお父さんの台詞で「母の日は妻の日ではない。」
なんて言うものだから、一緒に観ていたパパも開き直りモード
私の願望も破れたり!
娘にはお手伝いでお買い物は頼むけど
まだ、相談なしにお金を持ち出して自分の買い物へ行く事はさせてないしな~。
と、私なりに貰えない訳を探したりして・・・
ところが、先日娘はお友達と文具を買いに行く約束でお出かけしたんです。
帰ってきた娘の手にはカーネションの造花が付いた包み!
まさか!
「ママ~。母の日遅れてゴメンね~!」と娘
やった~!とうとう私に母の日のプレゼントをくれたのです。
娘が自分の意思で一人で考え贈ってくれた、初めてのプレゼント!
まるこちゃん効果と分かってはいましたが、とっても嬉しい~!
指示待ちちゃんの娘の成長がうかがえた、ちょいハッピーな日でした。
ありがとうね!
ちなみに、プレゼントはやはり、まるちゃんと一緒でハンカチでした。
こうして、娘を成長させてくれるまるちゃんに感謝感謝!
私も更にまるこちゃんファンになってしまったのでした。
でも、本当に実写版に出てくるまるこちゃん役の子は可愛い!
しかも表情豊かで笑っている顔、泣いている顔、本当に素敵~!
娘や息子もまるちゃんを見習って、もっともっと心豊かで温かい子供になって欲しいとねがっちゃいました。
ちょっとカッコつけ過ぎかな?
あっ、今日もまるちゃんの日だ~。
が、しか~し!
今日もドラマ版まるちゃんの日だけど現実問題、塾の課題が終わらずで観れそうにない。
録画するしかないか~
でも、早く観たいな~
実は私の方がドラマ版まるこちゃんの大ファンかもしれませんね。
今日は幼稚園児の息子の話からはじめたいと思います。
息子はマイペースくんです。
自分の好きな事にはとことんのめり込んで行きます。
そして、自分で遊びを発見したり、覚えてしまったり。
例えば、最近のことだとサッカーのワールドカップをきっかけに
国名と国旗そして、ヨーロッパのクラブチームや選手の名前を
いつの間にか覚えていました。
そこから、教えてもいないカタカナを自分なりに学習したようです。
サッカーのグラウンドも見よう見真似で絵描きはじめ、どっぷり自分のサッカーワールドに漬かっていく息子なのでした。ヨシヨシ!
娘には無かったのですが男の子にはこういう子は結構いるようです。
でも~息子は、娘より親の言うことは全然聞いてくれません。トホホ・・・
強制的な指示や課題には見向きもしてくれません。
小学生になったら、私の言うことも聞いてくれて、毎日こつこつ勉強してくれるかな~と今から心配してます。
以前、日経Kids+5号に面白い特集が組まれていました。
男の子の勉強法 女の子の勉強法 といった内容でした。
まさに、我が家の娘と息子に当てはまった内容でドキドキしながら熟読してしまいました。
どうやら、男の子は12歳くらいまでは、のびのび遊ばせたほうが良いようです。
勉強は14歳からでもOKとの事でした。
なーんだ、そうなんだ。と息子のことを当てはめ妙に納得する私ですが・・・
やはり、12歳前から始まる中学受験の道のりが頭をよぎっちゃいます。
息子も近い将来、中学受験を意識する時がやって来るんだろうな~。
それまで、この性格だったらと、ちょっと不安もあり、反対に自分で切り開いてくれる事にわずかながら期待もしています。吉とでるか?凶とでるか?
姉の娘はというと、嫌々ながらでも親の言うことは聞いてくれます。
指示や課題もこなしてくれています。いわゆる指示待ちちゃんの詰め込み学習といったところでしょうか?
そして、その詰め込みの成果も少しずつ出てきているんです。
「詰め込み」「指示待ち」って良い響きじゃないですよね~。
それでも、幼稚園児の頃は劣等感でいっぱいだった娘に詰め込みでも指示待ちでも
ママと一緒にがんばってきたよね~!と言ってあげたいところです。
こっそり、「娘よがんばったね!」
だけど~中学受験と将来のことを考えると、今は成果が少し出つつある娘にも
安心はしていられないんです。
中学受験で成功しているお子さんて、自分で考えられる子ばかりだからです。
指示待ちの詰め込みちゃんの娘にも5年生になるまでには、自分自身で試行錯誤しながら必要な学習を上手く取捨選択して、
果てしない受験勉強を効率よくこなしてもらいたいものです~。
これは、娘にとってどんな教科の学習よりも必要な重要課題のようです・・・
いつまでも指示待ちの詰め込みではきっと長い長い人生の生涯学習で息切れしてしまいますものね~。
と私自身も未熟だけに・・・
まだまだ長い子供達の人生のほんのわずかなこの時期に
と言っても親が関われる大切なこの時期に
マイペース君の息子の心配、指示待ちゃんの娘の心配と繰り返される空回りな日々を送る心配性ママのつぶやきでした。
娘の受験はまだまだ先ですが、後2年半しか無いのも事実です。
1年以上前の話ですが・・・中学受験に対して4年生からと考えていた私は
小学3年生の娘を見ていて
小学生の子供に1日何時間も勉強させるなんて本当に出来るのだろうか?と
信じられませんでしたし、心配でした。
でも、娘はいつのまにか小さな受験生にシフトしていくことになったのです。
娘が受験への道を歩み始めたのは2年生の2月からでした。
塾に通い始めたのは3年生の4月からですが・・・
はじめは、娘の実力が知りたくて、安易に塾のテストを受けに行くだけのつもりが
それがきっかけで、予定より1年早い中学受験への道を歩み始めることになったのです。
塾選びを始めた頃はあまり感じなかったのですが、
受験勉強がスタートしてみると塾選びは本当に難しいです。
私と娘は4つの塾を廻りましたが、最終的に塾を決めるのに半年かかりました。
今でも本当にこの塾で良かったのか答えは出ておりません。
初めての中学受験だから、なお更なんですが・・・
ただ、受験勉強をはじめて言えることは、
親子関係や家族関係が上々だと成績も上向いてくることだけは言えそうです。
ブログをはじめて2日目ですが、受験が終了してないのに
塾や娘の成績を書き込むのって意外に難しいと感じながらのスタートです。
でも、なんとか気楽に書き込んで行きたいと思います。
なので、今日はここまで・・・!
はじめまして!
小学4年生の娘の母です。
娘は幼い頃、内向的でいつも自分に自信の無い子でした。
言葉が出るのも遅く、私の育児怠慢では?と悩んだ時期もありましたが
今は娘も、自分で決めた中学受験への道のりを歩み始めています。
そんな娘と私の中学受験体験記を綴ってみたくなりました。
そして、私の平凡な生活と幼稚園の息子の成長のつぶやきも
書き込んでいきたいと思います。
気まぐれな私ですが、マイペースに初ブログと初中学受験のサポートを
楽しみたいと思います。
きっと・・・現実は厳しい道のりでしょうが・・・
がんばりまーす!