激動の時代を振り返る・・・

2022-09-17 17:24:50 | マイ日記

この頃は秋の日差しが強く・・・

太陽光線にさらされると熱いのですが、

気温自体は30℃前後の日が多く・・・

真夏の猛暑から解放されつつあります。

 

そうそう・・・

先週は、日が沈んで辺りが暗くなってから・・・

買い物ついでに近所をお散歩してみました。

いつもなら自転車を利用するのですが・・・

秋の夜風にあたりながらのお散歩は気持ちいいですね~!

じんわりと汗ばむ程度で・・・

ちょうどいい有酸素運動が出来ました。

 

散歩と言えば・・・

先日、パートが無い日に、

地下鉄に乗って日比谷まで映画鑑賞に出かけました。

映画鑑賞後、劇場を後にすると・・・

そのまま地下鉄は利用せずに・・・

外の空気を吸いながらちょい散歩を楽しみました。

まずは丸の内仲通りを散歩して・・・

通り沿いのパン&スイーツ屋さんで・・・

パンとケーキを買って帰りました。

ケーキはシュークリームと真っ赤なハート形のケーキをチョイス!

そしてそのまま・・・

行幸通りまで出ると・・・

東京駅を眺めながら・・・

東京駅を背に皇居方面へと向かいました。

そして・・・

久しぶりに日比谷通りのお濠沿いをお散歩です。

その日は、白鳥ちゃんの姿を見ることは出来ませんでしたが、

とっても気持ちのいい初秋のお散歩コースでした。

 

その後、自宅に戻った私は・・・

宝石箱の様なケーキの箱を開き・・・

苺柄のお皿に二つのケーキを載せて、

アフタヌーンティーの準備をしました。

午後の3時以降はノンカフェインの飲み物にしている私は、

カフェインレスの粉の緑茶を・・・

湯飲み茶碗ではなく、

ティーカップに入れてお湯を注ぎました。

そして・・・

映像書籍を通して・・・

昔から勝手に親しみを感じ持っている私は・・・

エリザベス女王の旅たちのニュースを拝見しながら、

哀悼の意を持ってお茶とケーキをいただきました。

そうそう・・・

先月にはゴルバチョフ元書記長も旅立たれ・・・

20世紀から21世紀に亘り・・・

世界平和への道のりに尽力を尽くされた歴史的人物の方々が次々に旅立たれ・・・

激動の1980年代から1990年代の記憶を思い返しておりました。

近くて遠い国の存在が・・・

とても近くに感じられるようになった時期でもありました。

 

それからそれから・・・

アフタヌーンティーと言えば・・・

夏休みシーズンを終えると久しぶりに

テニスのママ友さん方とファミレスランチを楽しみました。

(今ではすっかりテニス仲間ではなくママさんサークルですが!)

やっと交流できる範囲も広がりつつあるので・・・

その日のランチ会では、

秋のお出かけプランを話し合い・・・

ランチ後は・・・

お茶をいただきながら季節限定デザートも注文して、

楽しいおしゃべりティータイムも設けることが出来ました。

家族以外の人達と交流が持てるのも刺激があっていいですよね~!

 

ちなみに本日は・・・

夫は職場仲間の方々とゴルフコースに出かけ、

娘は職場の友人とスパに出かけ・・・

息子はまたまた友達からの棚ぼたチケット野球観戦に出かけて行きました。

 

そんな訳で・・・

本日の私は・・・家事を済ませてから・・・

のんびり!マイタイムを設けることが出来ました。

おひとり様の趣味が広がりつつあるので・・・

時間をやりくりして・・・

マイタイムを謳歌したいと思います。

 

そんな趣味の中には映画鑑賞がありますが・・・

今回鑑賞した映画作品は・・・

 

夫と二度目のトップガン・マーヴェリック」を鑑賞して、

一人で「アキラとあきら」を鑑賞してきました。

 

「トップガン・マーヴェリック」の二度目の鑑賞は夫の提案でしたが、

私ももう一回鑑賞したいと思っていたので、ちょうどいいタイミングでした。

実は、一度目の鑑賞の際に・・・

私が劇場の座席をオンライン予約したのですが、

ミニシアターで海外ものの字幕映画作品を観る機会が多い私は、

海外の映画作品を吹替えで観る習慣はなく・・・

まさに字幕世代なのです。

そんな私は・・・

「トップガン・マーヴェリック」の座席予約の際に・・・

鑑賞予定前日に、早朝からゴルフコースに出かけていた夫の睡眠時間を考慮して・・・

夫希望の午後のゆっくりタイムを見計らって・・・

上映時間だけをチェックして・・・

「トップガン・マーヴェリック」の座席予約をしてしまったのです。

そして、映画鑑賞当日・・・

上映時刻に夫と予約した座席に座り予告を観て・・・

来年公開予定のミッション:インポッシブル」も楽しみ~!

な~んて思いながら・・・

「トップガン・マーヴェリック」の上映を心待ちにしておりました。

そしていよいよ映画がスタートです!

上映直前のスクリーンいっぱいにテロップが映し出されました。

そこには、なんと!「吹き替え」の文字が浮かび上がり・・・

その瞬間に・・・

夫が深いため息を漏らしました。

そして・・・

少々ご立腹状態で私に「吹き替えじゃん!」と・・・

つぶやくのです。

私はその時の状況が上手く呑み込めず・・・

数秒後に・・・

私が吹き替え版の映画を予約してしまった事に気づいたのでした~!

あの時のモノクロ版映画予約と同じです~!

まさか!吹き替え版があったなんて~!

字幕世代の夫も私も・・・

トム様の生の声が聴けないことにショックを受けておりました。

でもすぐさまその状況を受け入れ・・・

トム様の素晴らしい演技と迫力ある映像と音楽に集中です!

そして・・・

迫真ある声優さん方の声の演技から・・・

また違った角度で映像だけに集中して映画鑑賞を楽しむ事が出来ました。

でもでも・・・

やっぱり・・・夫も私も・・・

トム様の声が聴けなかった事に後悔の念を抱いておりました。

そんな訳でこの度やっと・・・

「トップガン・マーヴェリック」二度目の鑑賞機会を設けることが出来、

晴れてトム様の生身の声を聴きながら・・・

もう一度・・・

「トップガン・マーヴェリック」の世界を十二分に堪能することが出来ました。

そんな訳で大満足で自宅に戻ると・・・

娘がその翌日にお友達と「トップガン・マーヴェリック」を鑑賞するというのです。

「うん~!それはいいね~!」と・・・

36年前当時の・・・

「トップガン」のトム・クルーズ人気を娘に語っておりました。

そしてその翌日に「トップガン・マーヴェリック」を鑑賞した娘は、

その日鑑賞した劇場でオリジナルステッカーが配布されたとかで・・・

かっこいいトム様のステッカーを私たちに見せびらかしながら帰宅。

父母同様・・・

娘もトム様に魅了され・・・

「トップガン・マーヴェリック」の大迫力に大満足で感想を述べており、

まさに・・・親子で追々トップガンの日々なのでした~!

 

「アキラとあきら」は以前に連ドラバージョンの作品は観賞しておりました。

だから大まかなストーリーは知っておりましたが、

映画バージョンのまた違った「アキラとあきら」も観てみたいな~と思って映画館まで足を運びました。

ストーリーの時代設定は・・・

1988年から12年後の21世紀初期頃の舞台設定でありました。

世界でも激動な時代ではありましたが・・・

日本は日本でまた違った激動の時代だったのだと・・・

あのバブル時代の裏側の銀行社会のストーリーを学ぶことが出来ました。

 

本来なら・・・

趣味の読書のことも綴ろうと思っていたのですが・・・

それはまた今度にして・・・

もう夕方になってしまったので・・・

洗濯物を取り込まないと~!

 

そろそろ家事タイムに移りたいと思います。

 


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自由なシーズン真っ盛り!

2022-09-01 17:49:11 | 息子日記

夏休みシーズンも終わり、

この頃は秋の気配を感じる日もあります。

ですが~?

台風の影響でしょうか?

今朝は湿った空気で梅雨時のように蒸し蒸ししておりました。

 

そうそう、今年の夏の甲子園は・・・

例年よりもTV中継で観戦する時間が多く・・・

新型ウイルス禍の中で会話がマンネリ気味の我が家では・・・

息子の母校の高校野球観戦をきっかけに・・・

家族ではよく甲子園の話で盛り上がっておりました。

そんな中・・・

3547校の頂点を極めたのは・・・東北地方の高校!

仙台育英高校が優勝しました~!

選手が多彩で豊富な投手陣には圧巻でした!

 

昨今、国内外問わずプロの世界では・・・

東北地方校出身の選手が多く活躍されているので・・・

当たり前の様に・・・

東北地方の高校がこれまでも優勝していると思い込んでおりましたが、

高校野球選手権大会はじまって以来・・・

東北地方校が初めて優勝旗を掴んだとはビックリ~!

感動してしまいました。

「うん~!素晴らしい~!」

野球は暖かい環境で天候が整っていないと出来ないスポーツですが、

今ではきっと・・・

室内練習場が整っている高校が増えているのかもしれませんね!

高校野球界では・・・

これで・・・

全国どこの学校が優勝してもおかしくない環境が整いつつあるかもしれないと・・・

改めて、甲子園の面白さを知りました。

 

そんな高校野球男児の話から入りましたが、

本日、マイタイムに読書時間を設けて・・・

この夏、ちょこちょこ読み進めていた・・・

The Cather in the Rye」をよみ終えました。

こちらの本がどんな内容かは知らずに、

訳者が村上春樹さんだからと何年か前に購入したままになっていた本のページを開いたのは・・・

おひとり様時間で鑑賞した・・・

「マイ・ ニューヨーク ・ダイヤリー」の映画作品がきっかけでした。

ページを開き、読み始めて早々に・・・

これは高校生の思春期真っ盛り男子のお話なのだと気づいた私は・・・

そこで思春期を終えたばかりの息子を思い出しておりました。

その頃は・・・

この春に息子の進学先が決まり・・・

息子が新たな進路に進み始めたばかりの初夏の頃でもありましたので、

その頃の私には・・・

こちらの書籍を読み進める勇気があるのか?

まだ自信がない時期でした。

息子が中学校に入学し思春期に入ってからは・・・

思春期男子が主人公の小説はずっと避けていたのですが・・・

 

でもでも・・・

そんな息子も・・・

この夏休みはやっと自由な時間を手に入れたとばかりに・・・

毎日、「自由」を謳歌しております。

母親としては・・・

息子が幼い頃に思春期男子の小説を読んで勉強してきた経験から・・・

息子の人生の中で・・・

こんな時間がほんの少しあるだけでもいい影響があるのではないかと感じております。

何かに縛られることなく・・・

自分でなんでも自由に選択し、

その時々にやりたい事へ集中してあたれる、

そんな「自由な時間」を手にしたからです。

だから・・・

息子が選択すれば・・・

集中してボケ~っとだって出来る時間が息子にはあるのです。(笑)

 

そんな息子は只今・・・

プロ野球観戦に夢中です。

今月は、

友達から誘われ・・・

棚ぼたチケットで巨人戦をとってもいい席で観戦できたようで、

その日のゲームでは・・・

巨人のとってもいい試合が観れたと大喜びで帰ってきました。

普段は・・・

横浜ファンの息子ですが、その日の対戦チームが横浜ではなかったので、

巨人の応援タオルまで購入して帰ってきました。(笑)

それからおひとり様時間には・・・

今シーズン2回目になりますが・・・

またまた横浜球場まで出かけて横浜戦も観戦してきました。

横浜球場名物の「みかん氷が美味しかった~!」と・・・

家族ラインに画像を送ってくれました。(笑)

 

そんな訳で・・・

この夏は、母親と息子とのぶつかり合いはほとんどありません。

ただ、息子が我が家で自由に過ごすからには・・・

もちろん!家事は手伝わせております。

息子の用事が無ければ・・・

洗濯物干し、ゴミ捨て、風呂掃除は息子の日課ですし、

夏休みに入ってからは・・・

たま~に・・・晩御飯の支度も手伝っております。

娘の様に家族4人分全ての料理を作って配膳するまでは至りませんが・・・

メインのおかずや炊飯器でご飯を炊くくらいは出来るようになりました。

今晩は、冷蔵庫にある鮭でムニエルを作ってくれるそうです。

 

以前に娘から言われたように・・・

今が男女共同参画の時代なら・・・

息子に家事の教育をしておくことも必要なので・・・

この夏休みの母親の務めとしては・・・

息子に家事を教えることは正解だったのかもしれません。

 

やれやれ・・・

こちらの本の感想を書き込もうとしていたら・・・

24章のリチャード・キンセラみたいに「わき道」に逸れてしまいました。(笑)

ある思春期男子のクリスマスシーズン真っ盛りの本の感想は・・・

また今度にして、

 

私の夏休み最後のイベントの話を綴りたいと思います。

この夏休みシーズンには・・・

夏休み旅行には出かけていなかったので、

先日の晩に・・・

会社帰りの夫と待ち合わせをして・・・

ちょっと贅沢なディナーをいただきました。

 

でもちょっとその前に・・・

せっかくのお出かけだからと・・・

夫との待ち合わせ時間前に・・・

趣味の映画鑑賞へも足を運んできました。

 

今回鑑賞した映画は・・・

「ボイリング・ポイント 沸騰」です。

こちらの作品はイギリス映画で・・・

90分間ノンストップでカメラを回し、

映画スッタフもキャストの方々も一糸乱れぬフォーメーションで・・・

それぞれの役割を完璧にこなしながら作り上げられた、

とても美しい織物の様な作品に仕上がっておりました。

 

こちらの作品は・・・

私が・・・

「マイ・ニューヨーク・ダイヤリー」「三姉妹」を鑑賞した際に・・・

映画の宣伝で興味をそそられ・・・

この度、鑑賞してまいりました。

舞台は、ロンドンの人気レストランで織りなす・・・

繁忙期クリスマスシーズン真っ盛りのスッタフたちが、

一糸乱れぬフォーメーションでお店を回していくお話です。

ですが~!・・・

狭い空間と短い時間軸で描かれているストーリーは・・・

とてもスリリングで息つく間もない素晴らしい作品でした。

数多の組織や職場でも起こりそうなハラハラとしたお話でしたが、

映画作品自体は・・・

完璧なお仕事の上で劇場に届けられていたことが理解できる素敵な作品となっており・・・

映画作品の結末とは裏腹ですが・・・

満足!満足・・・

90分後にはお腹いっぱいになってしまいました。

 

「ホントに素晴らしい作品をごちそうさまでした~!」

 

 

 


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