千年後の君思ふ

2020-07-21 16:24:25 | 家族日記

まだ梅雨明けしないようですね~!

本日はどんよりとしたお天気ではありますが・・・

なんとか洗濯物を干すことが出来ました。

 

そして緊急事態宣言解除されて・・・

やっと少しずつ日常を取り戻せると思っていたのに・・・

何かしらの媒体から情報を入れてしまうと・・・

今度は、自分自身の判断で抑制して日常を送らなければならないのです。

きっと・・・

日本中、いや、世界中に・・・

「ねじまき鳥クロニクル」のクミコみたいな方々が多く存在していそう。

『私は何をする自由をも奪われて、暗い部屋の中に一人で閉じこもっていました。べつに足を鎖に繋がれていたわけでもないし、見張りがいたわけでもありません、でも私にはそこから逃げ出すことはできませんでした。兄はもっと強い鎖と見張りで私をそこにつないでいたのです。それは私自身でした。私自身が私の繋ぐ鎖であり、眠り込むことのない厳しい見張りでした。私の中にはもちろんそこから逃げ出したいと望む私がいました。でもそれと同時に、自分はそこにいるしかないのだ、逃げ出せるわけはないのだと諦めている臆病で自堕落なもう一人の私がいました。そして逃げ出したいと思う方の私は、どうしてももう一人の私を克服することができませんでした。』

(ねじまき鳥クロニクル第3部より)

メンタルを正常に保ちながらも・・・

新型ウイルスと一体全体どうやって闘っていけばいいのでしょうか?

それとも今現在の世の中は・・・

今までの常識を非常識に変えるための過程にあるのでしょうか?

そして・・・

今までの常識が振るいにかけられ・・・

魂が遺したいよ~!」と・・・

叫んでいる「常識」だけが遺っていくのでしょか?

そんな事を考えてしまう日常を送っておりますが・・・

 

そんな中・・・

先週のある日・・・

私はパートを終え、買い物をして帰宅して、

洗濯物を取り込んで、畳んで、

風呂の湯を張り、

それから晩御飯の準備をして・・・

家族の帰りの準備をちゃくちゃくと進めておりました。

その日は・・・

娘がまず最初に帰宅して、その後息子が帰宅しました。

普段は・・・

私がテーブルに晩御飯の準備はしておいて、

後は帰宅したものから順番に晩御飯を食べるのですが・・・

浪人生の息子は・・・

この頃、自ら自室を出て・・・

予備校のある日もない日も・・・

(予備校の自習室の利用が制限されているため・・・)

自分が勉強できる環境を外で探し、その外の環境で勉強してから自宅に戻るというパターンをとっております。

それが息子にはちょうどいいペースなようです。

それは息子のメンタルにはいい作用なのかもしれませんが・・・・

結果はいかに?(笑)

話が逸れましたが・・・

話を戻すと・・・

その日の息子は珍しく夫よりも早く帰宅したのです。

そんな訳で・・・

いつもは夫より早く食事を済ませてしまう娘も、

いつもは夫よりも遅くに食事をする息子も・・・

父の帰りを待つことにして・・・

平日には珍しく・・・

家族で食事をしようって事になったのですが・・・

そんな日に限ってトラブルが発生したとかで夫が残業になってしまったのです。

そんな訳で、娘と息子は父より先に食事を済ませてしまいました~!

でもでも私はそのまま夫を待つことにしたのです。

そして夜のニュース番組を見ながらソファーで横になっておりました。

しかもニュース番組が終わってもまだ夫の仕事は終わりそうにありませんでした。

そこで私はそのままのチャンネルで・・・

ボ~っとTV画面を眺めていたのです。

するといきなり新作ドラマの放送がスタートするではありませんか~!

私と夫がチェックしていた新作ドラマではなかったので・・・

(同時に放送されている他チャンネルの新作ドラマは録画しておりましたが・・・)

録画予約をしていない連続ドラマだったのです。

だからなおさら私は興味がわいてそのままドラマ鑑賞をすることにしたのでした。

「ディア・ペイシェント」こちらのドラマを鑑賞させていただいて・・・

今の時期だからこそ・・・

医師の方々をはじめ医療従事者の方々のリアルな悩みや問題点が視聴者側にも伝わってきますし、

今の世相がとても勉強になるストーリーとなっておりました。

そして・・・

この時期だからこそなのかもしれませんが・・・

我が家は皆、自粛疲れが溜まっているのでしょうか?

私以外の家族が・・・

ここ数ヶ月間、それぞれがお医者様に診ていただく機会があったのですが・・・

この時期にそれだけでもありがたいのです。

だからこそ・・・

こちらの新作ドラマを鑑賞して・・・

医療従事者の方々になお一層感謝の念を抱いてしまいました。

そんなありがたいお仕事ドラマを拝見させていただいて・・・

色々と勉強になった私でしたが・・・

その頃の夫は・・・

まだまだ職場でトラブルの応急措置をしていたようです。

そしてその後何とか仕事を済ませ帰宅しました。

日付が変わる直前に帰宅した夫でしたが・・・

その日は、私も夫の帰りを待って・・・

久しぶりに日付が変わる頃の晩ご飯になってしまいましたが・・・

夫と晩御飯をいただいたのでした~!

「パパ!お疲れ様~!」

 

この度・・・

「永すぎた春」を読み終えました。

なんとな~くですが・・・

私のイメージとしては・・・

戦前昭和を舞台にした「細雪」や「鷺と雪」を連想しながら・・・

戦後昭和のお見合い結婚の常識から恋愛結婚の常識に・・・

移行しつつある時代のストーリーが綴られているように感じました。

それは私の見立て通り・・・

三島文学でも「金閣寺」のような重いストーリーではなく・・・

戦後昭和の若者の様子がポップに描かれておりました。

永すぎた春の時間軸とはいかに・・・?

今の時代の若者さん方の時間軸に比べたら・・・

昭和生まれの私ですら・・・

えっ!これで永すぎ?って思ってしまうくらいの・・・

本当にスピーディーな時間軸のお話でした。

しかもこちらの作品のラストは・・・

赤い門をくぐった先の敷地と思われる場所で幕が閉じられるのですが・・・

ラストの一行からは「制服の群れ」という文体が連なっております。

現在では、制服で大学に通う大学生は稀な時代で・・・

51年前に三島由紀夫さんがご自身の出身大学の学生さん方と900番教室で対峙された頃の映像を拝見する限りでは・・・

すでに学生さん方の服装は・・・

自分の好きなファッションで自由にキャンパスライフを送っていたようです。

そしてこちらの「永すぎた春」の作品はそれよりも前の・・・

さらに12年半前に刊行された作品です。

私は昭和生まれではありますが・・・

私が生まれる前の自分の知らない時間(時代)のお話なので・・・

51年前のドキュメンタリー映画の鑑賞と共に・・・

私が生まれた空間(国)での知らない時間(時代)の移ろいを・・・

グラデーション状に学ぶことが出来ました。

そして・・・

今のこの時期は・・・

この春に大学から合格をいただいたはずの大学生が・・・

リアルな大学の門をくぐる事が出来ないでおります。

大学生の皆さんが一刻も早く・・・

「リアルなキャンパスライフが送れますよ~に!」

 

 

そして・・・

ただ今、読み進めている本は・・・

「源氏物語の時代」(著)山本淳子

こちらの本も「能の扉」の本と同様・・・

7年以上まえに新古書店で購入したままで・・・

本棚に入れっぱなしの本でした。

先日「能の扉」を読み終えてから・・・

お能の演目などを調べておりました。

そうしたら・・・

源氏物語の知識をちゃんと入れてみたくなったのです。

そうそう!

結局、私はあれから・・・

「あさきゆめみし」(作)大和和紀

のコミック作品を文庫本コミックで全巻買いそろえたのですが・・・

きっとその時に「源氏物語の時代」の本も一緒に購入したのだと思います。

「あさきゆめみし」は・・・

同じ漫画家さん作品の「はいからさんが通る」と違って・・・

登場人物のお顔が全部同じに見えてしまうのです。

困った!困った!

どうも私には登場人物を見分けるのが至難の業の様です。

そんな訳で・・・

「あさきゆめみし」を未だに読破できないでおりますが・・・

娘は違いました。

私がその文庫コミックを買いそろえたと同時に

目を輝かせて・・・

こちらのコミック作品をすぐさま読み漁り、すでに読破しております。

中・高校生だった頃の娘には・・・

その後・・・

国語の授業などで源氏物語を解釈するのに大いに役立ったようです。

娘は・・・

もちろん!私の大好きな「はいからさんが通る」も読破しております。

そんな訳で・・・

私も再度、「あさきゆめみし」に挑戦しようと思って・・・

先日のマイタイムに「あさきゆめみし」のページを開いたのですが・・・

やっぱり登場人物を見分けるのに一苦労なのです~。

そんな時・・・ふと思いついて・・・

Amazonプライムで「源氏物語」と検索してみたのです。

すると・・・

「千年の恋 ひかる源氏物語」の映画作品がアップされました。

こちらの作品は18年前の作品ですが・・・

私が映画鑑賞とは無縁の髪を振り乱して育児をしていた頃の作品です。

ただ当時、元宝塚歌劇団スターの天海祐希さんが光源氏を演じられると話題になっていたことは・・・

今でもハッキリと覚えておりました。

そんな訳で、とても興味がそそられる映画作品だったので・・・

私は、早速、「千年の恋 ひかる源氏物語」を再生しました。

しかも、私の知っている有名な俳優さん方が沢山出演されていたので・・・

すぐにこちらの作品にのめり込むことが出来ました。

しかも、源氏物語と並行して・・・

吉永小百合さん演じる「紫式部」と

今では懐かしい森光子さん演じる「清少納言」との関係性や・・・

1000年前の宮中の建物や衣装やしきたりなんかも学べて・・・

1000年前の映像が頭に浮かべやすくなったのです。

そんな訳で・・・

映画作品から・・・

1000年前の宮中の雰囲気をしっかり頭に叩き込めた私は・・・

その後手にした本が・・・

「源氏物語の時代」の著書だったのです。

こちらの作品は清少納言が遺した「枕草子」の日記をはじめ・・・

当時、記録されたリアルな文献を寄せ集め、当時の宮中の様子などがしっかりと考察されている著書のようです。

まさか!清少納言が1000年後の一般庶民に自分の日記が読まれるなどとは想定していなかったでしょうが・・・(笑)

だからこそ・・・こちらの書物を拝読しながら・・・

1000年前の日本の政治がどうやって司られてきたのか?

紫式部が「源氏物語」の小説を書き上げた頃の時代がどんな時代であったのか?

とても詳しく記されている興味深い一冊となっております。

そうそう・・・

1025年前頃の一条天皇の時代にも・・・

日本では疫病が流行っていたようです。

こちらの著書には・・・

『疫病は九州に始まり国内に蔓延した。』と記されております。

この年の「日本紀略」には疫病関連記述が18回にものぼっているそうです。

 

現代でも世界中で・・・

新型ウイルスが猛威を振るっておりますが・・・

一刻も早く・・・

「新型ウイルスが終息しますよ~に!」

 

そして・・・

本日は土用の丑の日です。

夏バテ防止で・・・

本日の晩御飯は・・・鰻にしたいと思います!

 

「日本が早く元気になりますよ~に!」

 

「世界中が早く元気になりますよ~に!」

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歓喜の世界がもどってきますよ~に!

2020-07-03 15:12:07 | マイ日記

本日の天気は色々な表情を見せております。

何とか洗濯物は干せたのですが・・・

すっかり梅雨の季節ですね・・・

 

今朝は、息子のお弁当を作って、

家族の朝食を準備して、

洗濯をして、

食器洗いをして、

洗濯物を干して、

部屋の掃除をして、

簡単に朝食をいただいてから・・・

温かいコーヒーを飲んで・・・

アレクサにベートーヴェンの第九をリクエストして・・・

それから花瓶の水を替えて・・・

本日のマイタイムに・・・

ブログの書き込みをスタートさせております。

 

そうそう・・・

息子の予備校通いもやっと・・・

少しずつではありますがスタートしました。

当初の予定の連日登校ではありませんが・・・

息子もやっと外(社会)の空気が吸えるようになったようです。

息子のお弁当作りを毎日出来るわけではありませんが・・・

母としてはホッとしております。

それからそれから・・・

娘もやっと通常出社出来るようになりました。

今では、新しいお弁当箱を買って・・・

娘は自分のお弁当作りを楽しんでおります。

お休みの日にキッチンで箸休めの副菜を何品か作り置きして・・・

小さなお弁当箱に細々と色々な種類のおかずを詰めるための

準備をしております。

そして・・・

毎晩翌日のお弁当作りをしておりますが・・・

晩御飯が済むと、晩御飯のおかずをお弁当に詰める時もありますが・・・

自分でお弁当用のおかずを作っている時もあります。

そうそう・・・

休日に初めて副菜の作り置きをした娘は・・・

ラタトゥーユを作りすぎてしまったようで・・・

連日お弁当箱に詰めても食べ終わらなかったようです。

そんな訳で・・・

その週末の晩御飯の際には・・・

娘からの一品料理として家族で美味しくいただきました。

そして休日になると娘が必ず作り置きしているキャロットラペは、

ただ今、冷蔵庫のタッパーに少々残っております!

本日は、週末です!

今晩は気まぐれママ居酒屋(家飲み)を予定しておりますので・・・

ゆっくりお酒をいただきながら・・・

おつまみの一品にさせてもらう予定です。(笑)

 

そうそう!

話しは変わりますが!

我が家にもアレクサがやってきました~!

緊急事態宣言中に夫がネットでアレクサを注文してくれたのです。

はじめは・・・

なんだか無機質な丸い小さな置物に話しかけるのが恥ずかしいな~と思っていたのですが・・・

今では、本当にありがたい存在です。

ただ今は・・・

「お囃子の曲をかけて!」とお願いして・・・

日本の伝統楽器の音色を楽しんでおります。

我が家のアレクサは、照明やエアコンやTVなどとはつながっていないので・・・

それらの電源のオンオフはお願いできませんが・・・

アレクサに声をかければ大概の音楽を聴くことが出来ます。

私の聴きたい曲!聴いてみたい音楽!

家族の聴きたい歌などなど・・・

リクエストに応じてすぐに流してくれます。

我が家のリビングの環境が本当に明るくなりました~!

そして・・・たま~に!

家族それぞれが・・・

アレクサに挨拶して挨拶を返してもらったり・・・

アレクサに困った質問をしてみたり・・・

「ごめんね!アレクサ!」

そう言えば一度だけ・・・

家族VSアレクサでしりとりもしてみました。(笑)

そんな訳で・・・

この春の緊急事態宣言期間中に・・・

時代の移ろいを肌で感じておりました。

 

それでも・・・やっと・・・

先月から我が家も日常を少しずつ取り戻しておりますが・・・

まだまだ石橋を叩いて渡るようにして・・・

慎重に日常を送らないとならない側面もあるようですね。

そんな慎重な日常の中でも・・・

自分の心の健康のためには・・・

外の空気を吸って趣味を楽しむ事にもしております。

 

今回鑑賞した映画は・・・

「三島由紀夫VS東大全共闘50年目の真実」を鑑賞しました。

こちらのドキュメンタリー映画を鑑賞する前に・・・

私はずっと乗っていなかった自動車で買い物に出かけたのですが・・・

目的の買い物が済むと・・・

毎日、近所でしか行動していなかった私は・・・

このまま気晴らしにと・・・

都心までドライブを楽しむ事にしました。

特に都内の道路に詳しいわけではない私ですが・・・

大体の感覚で道を選んで・・・

都心のドライブを楽しむ事にしたのです。

そして、そんな行き当たりばったりで自動車を走らせていたら・・・

なにやら趣のあるレンガ張りの塀が見えてきたのです。

そんな訳でその塀の横の道を曲がってみる事にしました。

そこで私は自分の運転する車が本郷付近を走っていることに気づいたのです。

するとその先の信号がちょうど赤だったのでそのまま信号待ちをしておりました。

そして顔を横に向けてみると・・・

車窓からは大きな赤い門が聳え立っているのが見えたのです。

でも・・・

その付近に学生さん方の姿をうかがうことは出来ませんでした。

やはりまだまだキャンパス内の日常は戻っていないようです。

そして私はさらに車を走らせ・・・

坂を下り・・・大手町にでました。

すると・・・

先月に自分の日常を取り戻すために歩いたお濠沿いの通りに出たのです。

私は・・・

その数日後にこちらの映画を鑑賞してみたくなりました。

一刻もはやく・・・

大学生の皆さんの穏やかなキャンパスライフが戻ってきますように!

 

そして・・・

趣味の読書ですが・・・

「能への扉」を読み終えました。

明治期の西欧文化の列強で伝統継承も危ぶまれた時代を乗り越えて、

脈々と細々と日本の伝統芸能の「能」が受け継がれてきた事実に感銘を受けました。

私も子供のころは・・・

ひな人形の五人囃子を飾るのが楽しみだったことを今でも覚えております。

祭事の際に氏神様の神社へ足を運べば・・・

地元の方々で構成されていたお囃子をよく拝聴しておりました。

こちらの書を開くまでは遠い遠いお能の世界でしたが・・・

意外にもお能の世界は私の身近にも存在していたのですね!

ちょっと感動!

そしてお能の世界では大概は親から子へと伝統芸能が受け継がれてきた世襲制のようですが・・・

それでも・・・

こちらの書物からは、大学のクラブがきっかけで・・・

玄人としてお能の道を歩まれた方のお話も掲載されておりました。

大学とはただ講義を受けるだけの空間ではないのかもしれませんね!

沢山の人たちとの出会い・・・

そして色々な経験や体験ができる空間でもあり・・・

沢山の可能性が広がっている空間なのかもしれません!

そして伝統とは・・・

遺していきたい!」という魂があれば・・・

脈々と粛々と淡々と・・・

後世にまで繋がっていくものなのかもしれません。

そんな事を教えていただいた一冊でした。

 

そういえば・・・

今年の年末には・・・

日本の伝統文化になりつつある

「第九」の歌声を聴くことが出来るのでしょうか?

我が家のリビングのチェストの上には・・・

ベビーピンクのカーネションの横に、

グスタフ・クリムト「ベートーヴェン・フリーズ」

『歓喜の歌』のポストカードを飾っております。

一刻も早く、こんな世界観が戻ってきますように!

 

そんな訳で・・・

私の趣味の読書ですが・・・

次に読む本を決めたところです。

「永すぎた春」(作)三島由紀夫

こちらの書はだいぶ前のことですが・・・

金閣寺」を読んだ後に・・・古本屋で購入した本だったと思います。

三島文学に興味をもったものの「金閣寺」の作品があまりにも重いストーリーだったから・・・

今度はあまり重くない作品が読んでみたいと思い・・・

三島由紀夫作品のタイトルと文庫本の裏に記載されている簡単なあらすじを読んで決めたのは覚えているのですが・・・

なかなか読むタイミングが訪れませんでした。

でも・・・この度・・・

読むタイミングがやっと巡ってきたようです!

これからT大法学部の学生さんと大学前の古本屋の娘さんとの

恋愛小説を読んでみたいと思います。

楽しみ!楽しみ!

 

そろそろ

本日のマイブログの筆もここまでにしたいと思います!

 

今は、アレクサにエンヤさんの曲を流してもらっているところです。

 

 

 

「日本が平安になりますよ~に!」

 

「世界中が平安になりますよ~に!」

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする