本日は秋晴れのいいお天気!
今日はお洗濯がはかどります!
冷え冷えの秋の曇り空だと・・・
洗濯物の乾きが悪い日もあったりですが・・・
本日は花丸!Ok!
そうそう・・・
野球好きの息子は・・・
学校から早めに帰宅すると・・・
ドラフト会議を食い入るように観ておりました。
秋の風物詩ですね~!
この頃の私は・・・
秋ならではの趣味を楽しみました~!
芸術の秋ですね~!
映画鑑賞に、絵画鑑賞に・・・やっぱり!読書!
そして・・・
本日はブログを書き込んでいます。
夫がお休みの日には・・・
夫が50代なので・・・夫婦割で映画鑑賞できるので・・・お得です!
そんな訳で・・・
二人で映画鑑賞にも出かけました。
夫は、普段、満員電車に揺られながら通勤しているので・・・
休みの日くらいは電車には乗りたくないと・・・
だから・・・
映画鑑賞するにも・・・大概・・・
近隣にあるシネコンに徒歩か車で向かう事が多かったのですが・・・
今回の映画鑑賞は・・・
映画を観るために・・・電車に乗って・・・映画館まで向かいました。
その日は、秋晴れのいいお天気の日だったので・・・
電車を降りてから、テラス席のあるお店でランチして・・・
映画館に向かいました。
それから・・・映画を見終えると・・・
帰りは、散歩も楽しみました。
街並みを見渡しながら・・・てくてく歩いて・・・
まずは、2駅分散歩すると・・・そこで・・・
夫お薦めの餃子の美味しいお店で休憩することに!
そちらのお店で、冷たいビールと美味しい餃子をいただいて・・・
喉を潤し、お腹を満たすと・・・
またまた散歩です。
すると、すぐにタイ焼き屋さんを発見!
甘いものは別腹の私です!
あんこがたっぷり入ったタイ焼きを二つ買って・・・
二人で食べ歩きしながら・・・またまた散歩です。
最初は、2駅分の散歩予定でしたが・・・
色々と食べてしまったので・・・カロリー消費のために・・・
まだまだ歩くことにして・・・
更に3駅分も歩いたのでした~!
結局、映画鑑賞後の帰りは5駅分も歩いたのですが・・・
でもでも・・・秋の日のお散歩は気持ちいいですね~!
そして、そして・・・
更に翌週のお休みの日は・・・
1週間前に訪れた映画館で、予告されていた映画作品に夫は興味を示し・・・
またまた、電車に乗って映画館へ訪れたのです。
その日は、一駅前で電車を下車して・・・お散歩をしました。
その日は、ほんのり曇り空でしたが・・・
雨も降っていなかったので・・・
またまたテラス席のあるお店を探してランチをしました。
それからまたまたお散歩して、映画館へ・・・
その後、映画を観を終えると・・・
今回の帰りは、少し歩いたところで・・・
早割りの居酒屋さんを発見!
お互いに、映画の感想を述べあいたくて・・・
そちらの居酒屋さんに入店!
早割でお安く生ビールをいただいて・・・
ビールに合う揚げ物をいただきながら・・・
映画の話で盛り上がったのでした~!
夫の感想として・・・
観た人によって色々な受け止め方がる作品だと申しておりました。
夫は、結末がモヤモヤな作品はあまり好みでないので・・・
一応、「想像にお任せします。」のラストではなかったので・・・
難しい映画だったけど・・・
モヤモヤしなくて済んだのでそれはそれでよかったとも申しておりました。
私は、その後・・・
その日の映画鑑賞が影響したのかは定かではありませんが・・・
ただ今読書途中の本から・・・
その映画作品のストーリーをたびたび思い浮かべております。
今回、夫と鑑賞した映画は・・・
「ヒトラーと戦った22日間」と「運命は踊る」の2作品です。
「ヒトラーと戦った22日間」はタイトルにヒトラーの名前が記されているのに、
あの映画と同様・・・
ヒトラーは一度も登場しませんでした。
だからなおさら・・・やはり、ねじを外す人なのだな~と感じました。
冒頭のシーンでは・・・
シャワーの蛇口がひねられるシーンが映し出されておりました。
それは、暴力のシステムが稼働した瞬間でもあったのです。
そして・・・
その暴力のシステムを国の仕事として執行している者たちが・・・
職権乱用で・・・己の快楽のために・・・
暴力のシステムを受ける者たちへ、自己中心的な暴力を更に振りかざすのです。
そんなシステムの下で働く者たちが・・・
次々にねじが外れていく様が作品になっておりました。
そしてそんな暴力に立ち向かったリーダー的存在の男とは・・・
スターリンの様に英雄視されている男性だったのです。
すると・・・
先月に鑑賞した映画作品を思い出しておりました。
もしかしたら?英雄って?英雄の役割を終えたら・・・
その社会で生きていくためにはどんな風に生きていくのかがカギなのでは?
とも考えてしまいました。
その当時は、ヒトラーもスターリンも民衆が求めた英雄だったはず・・・
たしか~あの方の日記にも・・・
ヒトラーの親衛隊の事が記されていたし・・・
しかし、彼らは・・・
いつから歴史上の代名詞の様な独裁者になってしまったのだろう?
話は逸れましたが・・・
こんな独裁者のシステムから仕打ちを受けた方々の・・・
壮絶な22日間の作品でしたが・・・
そんな仕打ちを受けた方々がやっとの思いでそんなシステムから逃れ・・・
やっとの思いで建国した国(空間)の映画作品を・・・
私と夫は翌週に鑑賞しました。
「運命は踊る」は・・・
設定の時代(時間)は現代だと思われます。
こちらの作品は・・・
冒頭から・・・本当に長い足踏み状態のストーリー展開で・・・
なかなか話が前に進まなかったのですが・・・
そんな展開が続くのには・・・
その後の急展開をより一層大きな衝撃にするための伏線だったのです。
ネタバレはしないようにしながらも・・・
ヨナタンはシステム通りに仕事をしただけだったのですが・・・
感想を述べると・・・私の頭には「因果応報」の文字がよぎるのです。
ただ、ヨナタンが精神を病まずに済んでよかったです。
本当は、そんな一言では語れない難しい映画作品になっているのですが・・・
そこで私が次に選んだ本は・・・
読書の秋ですね~!
私は、「女王様と私」を読み終えると・・・
そう!ディベートという言葉が流行っていた頃に出版された本を・・・
ただ今読み進めております。
「これからの『正義』の話をしよう」
(著)マイケル・サンデル (訳)鬼澤忍
それから・・・
私の芸術の秋は更に続くのです。
久しぶりに上野の森美術館へ足を運びました。
事前に、入場時間が区切られているチケットをゲットして・・・
「フェルメール展」へ足を運んでまいりました。
美術館前には・・・
入場時間の10分前に到着したのですが・・・
そこには長蛇の列が出来ていました。
どうやら、私と同じ時間帯に入場する予定の待機客でいっぱいになっていたのです。
そんな訳で・・・
私はその列が落ち着くまで・・・「お茶をして待とう!」と・・・閃き!
上野公園内に新しくできたカフェへと足を運びました。
そちらでは、ハーブティーをいただきながらケーキもいただいて。
しばし、読書タイムです!
春頃から少しずつ読み進めていた本の続きです。
「光あるうちに光の中を歩め」をこちらのカフェでちょうど読み終えました。
それから、最初のページに戻って・・・
「ひまな人の話」のプロローグを読んでから・・・
私は、美術館へ向かいました。
フェルメール展ではフェルメールの作品を鑑賞する前に・・・
フェルメールに影響を受けた画家さんをはじめ、色々な国の美術館からやって来た絵画をゆっくり堪能させていただきました。
私が特に興味を示したのが・・・
「海辺の見える魚の静物」(作)ヤン・デ・ボンド
「野ウサギと狩りの獲物」(作)ヤン・ウェーニクス
人間が描かれた絵ばかり観ていたからなのか?
これから人間がいただく生命の恵みの絵画にとても興味がそそられました。
人間がいただくものは昔から変わらないのですね。
それから・・・
「手紙を読む女」「手紙を書く男」(作)ハブリエル・メツー
こちらの作品を描いた画家さんはフェルメールからかなり影響を受けたようで・・・
手紙を読む女の着ている黄色いお洋服は、フェルメールのお気に入りの洋服に似ているだとか・・・
マンガや映画なんてものが存在しない時代の、1665年前後に描かれたこちらの作品は・・・
きっと・・・
当時、この様な絵画を手にできる人々にとってみたら・・・
面白かっただろうな~!
一枚の絵から想像力を膨らませ・・・
日常の風景を思い浮かべながら・・・
観る者の脳裏には思い思いのストーリーが描かれていたのでしょうね~!
そして・・・
とうとう、ヨハネス・フェルメールの光と影の10点もの作品が展示されているブースまでやってきました。
私は、一点一点丹念にフェルメール作品を鑑賞させていただきました。
すると・・・
フェルメールお気に入りの、黄色いお洋服を着た女性が描かれている作品を発見!
「真珠の首飾りの女」と「手紙を書く女」です。
黄色い服は・・・
フェルメールの描いた光を見事に吸収しており・・・
美しく、かつ、優しい色合いで表現されています。
それから・・・
「ワイングラス」は・・・
私自身の日常の一コマを思い浮かべておりました。(笑)
そして・・・
なんといっても、今回のフェルメール展の目玉作品には・・・
釘づけでした~!
これこそ、私の日常。
毎日、毎日、コップに注ぎ、
朝には、ミキサーにも注ぎ、時にはシリアルの入った器にも注ぎ、
時たま、料理の過程でフライパンや鍋にも注ぎます。
そんな日常は・・・
今よりももっともっと昔の時間と空間でも日々行われていたのですね~!
毎日、毎朝、牛乳を注げる日々は私にとって大切な日常なのかもしれません。
そんなことを気付かせてくれた作品でした。
そして、フェルメール作品10点全てをゆっくり鑑賞させていただくと・・・
私は、出口付近のショップで・・・
フェルメール10作品中5作品のポストカードを購入しました。
その中には、「手紙を書く婦人と召使い」も入っております。
そして、美術館を出ると・・・真っ暗になっておりました。
日の出から日の入りまでの時間はすっかり短くなっていて・・・
まだ夕刻ではありましたが・・・
上野公園の空はすっかり夜空に様変わりしておりました。
ん~秋ですね~!
そんなおひとり様の秋時間を楽しんだのですが・・・
私は、更におひとり様時間で映画鑑賞を楽しみました。
その日は、夫がゴルフの練習に出かけるついでに、
シネコンまで私を送ってくれました。
そんな訳で、私は、夫がゴルフの練習をしている間に・・・
「散り椿」と「モリのいる場所」の2本の映画を鑑賞しました。
ちなみに、その日の帰りには牛乳を買って帰りました。
それから、更に、娘とは約束していた・・・
「日日是好日」の映画も鑑賞しました。
こちらの3作品は全て邦画ですが・・・
どちらの作品も・・・
日本の美を再確認出来る美しい映像満載で・・・
心癒される素敵な映画作品ばかりでした。
「散り椿」は・・・
日本の四季の移ろいが・・・
映像いっぱいいっぱいに映し出されておりました。
そうそう・・・
映画を観て気付いたのですが・・・
私があの時に書き込んだ「椿」は・・・
季節的には、「山茶花」(サザンカ)だったのですね~!(笑)
そうそう・・・
こちらの作品は、時代映画として鑑賞できるから・・・
残酷なシーンとしてではなく・・・
純粋に、殺陣のシーンを魅せていただきました。
岡田准一さんの殺陣シーンの姿勢がとても美しかった~!
「モリのいる場所」は・・・
モリの庭の外では、日本の高度経済成長期をうかがわせる気配はあるものの・・・
庭の自然を愛するモリをはじめ・・・
熊谷邸で暮らす皆さんがマイペースに生活されている様子が映し出されておりました。
熊谷家は・・・そんな穏やかでありながら・・・
人々が自然と寄ってくる賑やかな熊谷家の一日が描かれていて・・・
私自身も、一緒に朝ご飯をいただいたり、カレーうどんをいただいたり、
ビールにすき焼きをいただいた気分になってしまいました。
それでも・・・
ちょっぴり感動したシーンがありまして・・・
モリが宇宙に旅立つことを拒んだシーンは・・・
奥様思いの一面を感じとりました。
突然の旅立ちは、旅立つ者よりも、
遺された者の方が・・・試練なのかもしれませんね。
当分の間、平穏な日常は取り上げられ・・・
悲しみに耐える、体力や精神力が必要で・・・
本当に辛い思いをする事なのかもしれませんね。
その後、「運命は踊る」の鑑賞後にも・・・
そんな感想を夫に話したような気がします。
「日日是好日」は茶道教室に長年通う女性の日常のお話でした。
これまた、茶道教室の窓ガラスから覗くお庭の木々や草花やお天気の様子から・・・
日本の美しい四季を感じとる事が出来ました。
そして、お抹茶や生菓子や茶碗からも・・・
奥深い茶道の作法や所作などなど・・・
ちょこっとだけ・・・お勉強させていただいたり・・・
私も映画を観ながら・・・
武田先生のお教室に通っている気分にさせていただきました。(好)
こちらの・・・
「モリのいる場所」・「日日是好日」の映画には・・・
樹木希林さんが出演されている作品ですが・・・
映画作品に癒された私としては・・・
改めて・・・
こんなにもポカポカで温かみのある演技をされる女優さんが旅立ってしまわれたことに・・・
残念な気持ちでいっぱいになりました。
それでも・・・
沢山の作品の中で・・・
これからもずっと存在し続けてくださるのですね!
ん~映画の秋ですね~!
私の今年の秋は・・・
ママ友さん達とのテニスは当分お預けで・・・
スポーツの秋って感じではないのですが・・・
先日、買い物先のスーパーでテニスのママ友さんと遭遇して・・・
「この頃、皆でファミレスランチ出来ないから、ドラマの話が出来ないね~!」
な~んて話してたら・・・
その後、集まれるママさんでファミレスランチをしました。
その日は、新ドラマの話で盛り上がっていたのですが・・・
それぞれ、まだ、録画したままで観てないドラマもあるので・・・
皆で、ネタバレしないように気を付けながら新ドラマの話をしたり・・・
久しぶりのランチだからと・・・
食後には、皆で栗のパフェもいただいちゃいました。(悦)
そうそう・・・
それから昨日は・・・
娘が熱々のおでんをコンビニで買って帰ってきたり・・・
やっぱり・・・
食欲の秋ですね~!(笑)
ちなみに、我が家の冷蔵庫には、フェルメール展でいただいた、
マグネットつきの「牛乳を注ぐ女」の絵を貼っております。
この秋も・・・
家族のために・・・牛乳を注ぐ毎日でしょうが・・・
それでも、私の秋を楽しみたいと思います!