やっと梅雨明けして・・・
晴れの日が続いております。
毎日、洗濯がはかどる季節になりました。
気温はぐんぐん上昇しておりますが・・・
ジメジメはなくなったので・・・嬉しいです!
そして、なんといっても・・・
東京オリンピック2020がスタートしましたね!
色々と心配な中の開催ではありますが・・・
スタートしてしまえば・・・
TV画面からではありますが・・・
沢山のアスリートの方々から元気をいただいている日々です。
オリンピック競技開始初日は・・・
ソフトボール日本代表の初戦を観戦することが出来ました。
13年越しの再開競技ではありますが・・・
13年前と同じく・・・
上野選手の投球を拝見させていただいて・・・
13年前と変わらない素晴らしい投球に感激しておりました。
すると・・・
その頃には・・・
後ろ髪を引かれる思いで・・・
自宅を後にして・・・
予備校へと出かけて行った息子でしたが・・・
その後は・・・
13年の間に大きく成長された・・・
若きアスリートの方々からも沢山のパワーをいただく事が
出来た・・・私の清々しい朝模様でした!
そして、そして・・・
その日の晩は・・・
はじめは・・・
一人で女子サッカー日本代表戦を観戦しておりました。
なでしこJapanでずっと活躍されている熊谷キャンプと共に闘っている・・・
すると・・・
十代から活躍されている岩渕選手の豪快なゴールを目撃させていただくことが出来ました!
後半からなんとか観戦することが出来た夫も大喜びしておりました~!
そんなオリンピック競技開始初日から元気パワーをいただいた
我が家でしたが・・・
その翌日には・・・
サッカーU24日本戦を夫と息子と共に心待ちにしておりました!
気持ちは・・・
観客席からエールを送る思いで・・・
日本代表応援団の一員として・・・
我が家のTV画面の前から応援させていただきました!
そしてそして・・・
後半からは・・・
私の応援モードもさらにスイッチが入ってしまいました~!
ここ最近、ずっと我が家のリビングダイニングの片隅で眠っていた、
気まぐれママお手製の応援団扇セットを持ち出し・・・
TV画面に向かって・・・
13年前の北京五輪直前にサッカーU23日本代表の親善試合を観戦する際に・・・
自宅にあった二つの団扇を持ち出して即席で作ったものです。
その二つの団扇には、まず青い色紙を貼り付けました。
そしてその上には、赤い色紙で「日」と「本」の文字を模り貼り付けて作ったものです。
あの当時は・・・
そんな応援団扇を作って・・・
ワクワクしながら日本代表U23の観戦を心待ちにしておりました!
するといつの間にか・・・
その団扇には・・・
黒いペンで・・・
「がん」と「ばれ」の文字が書き加えられておりました。
それは小学校へ入学して間もない頃の息子が書いたものと判明!
細くて小さな文字なので・・・
よ~く目を凝らしてみないと見えないくらいの文字なのですが・・・
息子も何とか・・・
この13年間・・・
だから今では・・・
ところどころ綻んではおりますが・・・
とても愛着のある私の応援グッズなのです。
ちょっと話は逸れましたが・・・
だからこそ・・・
この13年間、日本代表としてずっと活躍されてきた・・・
この東京五輪で闘っている若きサムライブルーの応援にも熱が入ってしまうのです。
そして、そして・・・
後半には・・・
幼いころからずっとスペインで修業を積んできた・・・
息子と同い年の天才少年久保選手がゴールを決めてくれた瞬間!
(いや、もう大人ですよね!)
夫と息子と共に・・・
そんな開会式前夜に感動をいただいておりましたが・・・
その翌日の東京オリンピック開会式典を一番心待ちにしていたのは夫でした。
大概は仕事が忙しく・・・ゆっくり観る時間がなかった夫でした。
でも・・・
「TOKYO2020」の開会式は・・・
自宅でゆっくり開会式を観賞できると・・・
本当に楽しみにしていた夫なのでした。(私もですが!)
ですが~!
簡素にならざるを得ない式典だったのかもしれません。
それが日本らしくもあり・・・
多様で未来を感じさせてくれる式典に・・・
夫も私も心躍らされ・・・
謙虚に楽しませていただくことが出来ました。
そしてなんといっても・・・
世界中のアスリートの方々の活き活きとした登場シーンからは・・・
「東京オリンピックがはじまった~!」と・・・
夫と私はワクワクしながら胸が躍りました~!
するとその後・・・
帰宅した息子も・・・
開会式の模様をしばし楽しんでおりました。
「がんばれ~!ニッポン!」
そして、開会式翌日は・・・
自宅のリビングから色々な競技を観賞させていただきました。
夕方になると夫とは・・・
柔道のメダル争いの試合から決勝戦までをダイレクトに観戦することが出来ました。
するとその頃になると・・・
大きな大きな満月のお月様が・・・
まるでメダルの様な輝きを放っておりました。
もしかしたら・・・
東京五輪を温かく見守ってくれているのかもしれませんね~!
その後・・・
女子柔道48キロ級の渡名喜選手の銀メダル
男子柔道60キロ級の髙藤選手の金メダル
の獲得の瞬間を目にすることが出来ました。
東京オリンピックの日本代表初のメダルは・・・
日本のお家芸の柔道競技からでしたが・・・
髙藤選手の・・・
金メダルをつかむまでのこの5年間の重圧を想像すると・・・
観戦していた私までホッとしてしまいました。
それぐらい・・・
アスリートの方々にとって・・・
オリンピックは特別な空間なのだと・・・
感じずにはいられない緊張した瞬間でした。
そんな緊張と感動のワクワクを・・・
TOKYO2020を通して・・・
多くのアスリートの方々からいただいております。
そこで・・・
小さな小さなエールではございますが・・・
私の不格好で味わい深い2008年製の応援団扇を・・・
前回のブログの見出しにアップさせていただきます!
そして・・・
「がんばれ~!ニッポン!」