「思い出の鎌倉、楽しかった鎌倉。」からのつづき・・・
我が家の日帰り旅行が終わると・・・
更に、イベントが続きました。
まるちゃんは、現実に戻って受験勉強の日々ですが・・・
ピカくんは、部活や遠征合宿にも出かけていきました。
それから送り盆もあったり、家族3人だけの旅行もしました。
まだまだ盛りだくさんな夏休みです。
お盆前には、
パパと私、二人で映画に出かけたり・・・
ピカくんが遠征合宿に出かけると、
私は母と映画鑑賞の約束をしておりました。
そこで一応、まるちゃんにも声をかけてみました。
ピカくんはすでにジジからお小遣いをもらって従弟くんと映画鑑賞に出かけたので・・・
まるちゃんも受験勉強の息抜きに映画鑑賞したいとのことでした。
まるちゃんがずっと鑑賞したがっていた
「海街diary」の映画館を調べてみると・・・
ギリギリ公開している映画館がありました。
そんな訳で、母と映画館の最寄りの駅で待ち合わせをしました。
すると母は、まるちゃんと会うことが出来てとても喜んでいました。
そんな訳で、四姉妹の映画作品を母娘三代で楽しませてもらいました。
映画鑑賞を終えると・・・
母はまるちゃんの好きなものをご馳走したいとのことで・・・
まるちゃんリクエストのしゃぶしゃぶ屋さんへ足を運びました。
女三人でおしゃべりを楽しみながらランチすると・・・
まるちゃんは、またまた受験勉強モードです。
そのまま塾の自習室に向かったのでした～。
「がんばれ！まるちゃん！」
そして、ありがたい事に・・・「晩御飯のおかずを買っていきなさい」と母が言ってくれたので・・・
私は、母とそのままデパ地下へ足を運びました。
そして、私の大好物のうなぎの蒲焼を買ってもらいました。
そんな訳で、その日の食事作りは一日楽をさせてもらいました～。（悦）
もちろん、ピカくんの蒲焼は冷凍保存して・・・
遠征合宿から頼もしくなって帰ってきたピカくんにも食べてもらいました。
そして、そうこうしているうちに・・・
8月15日がやってきました。
パパとは、「日本のいちばん長い日」の映画を鑑賞したばかりでしたし、
終戦記念日の正午は、たまたま家族全員が自宅にそろっていたので・・・
TV越しから、我が家も家族全員で黙とうをささげました。
「日本が平和でありますように！」
「世界が平和になりますように！」
そして、その日は送り盆の日でもありました。
今年は、パパがお休みだったので・・・
今年も、家族で私の実家の傍にある母の実家へ出かける予定になっていました。
すると、従弟のお嫁さんが「一緒に花寿司を作りましょう」と声をかけてくれたので・・・
まるちゃんは、漢文の問題集を終えると・・・
私と一足先に、母の実家へと足を運びました。
すでに、伯母や従弟のお嫁さんが花寿司の下準備をしていてくれて・・・
太巻き用の大きな玉子を焼いたものや、海苔や具材などが・・・
後は巻けばいいように準備されていました。
そして、まるちゃんははとこちゃん達と楽しそうに花寿司を作っていたのでした～。
お花の太巻きはもちろんの事、お顔やトンボの太巻きなんかも作っていて・・・
従弟のお嫁さんが太巻きの断面を慎重に切ってみると・・・
可愛らしい模様が現れたのでした～。
そして・・・
その頃のピカくんは・・・
まだまだ大物の宿題が終わっていなくて・・・
パパ監視の下、ポスターを描き、必死に色塗りをしていたようです。
そして・・・
日が暮れると、パパとピカくんも到着、親戚が集まってくると・・・
私の従妹、独身3人組が・・・子供達と遊んでくれて・・・
トランプやUNOで盛り上がっているのでした～。
ちなみに、現在、まるちゃんとピカくんは同じくらいの背丈です。
しかし、ピカくんと同じ年のはとこちゃんは、あの時よりもさらに背が伸びていて・・・
ピカくんは今回もはとこちゃんの背丈にはかなわなかったのでした～。(笑)
そして、カード遊びに入っていけない、従弟の赤ちゃんは・・・
あの時よりも更に成長していて、ちょこちょこ歩く姿は、イクラちゃんの様に可愛かったです。
そして、今は、のりものに興味があるようで・・・
新幹線のおもちゃや、
消防車の動画に釘づけでした。
そんな中・・・
私は相変わらずですが・・・賑やかに・・・
伯母達、もの静かな伯父や従弟たちにお嫁さん達とおしゃべりを楽しみました。
パパは沢山ビールをいただいて・・・ホロ酔いしておりました。
そして、私の運転で帰るときには、車でダウンしておりました。
(笑)
そうそう・・・
数か月でダイエットに成功した独身の下の弟が登場した時には・・・
親戚一同ビックリなのでした～。
(笑)
ちなみに、上の弟はお嫁さんの実家へいっておりました。
そんな訳で・・・
母の実家は、私にとっても第二の実家のようなものです。
私は祖母が亡くなってから数年後に生まれたから・・・
母は伯母たちに支えられて私を出産して育児をしていたと思います。
だから、弟が生まれると、私はよく一人で母の実家に行っていました。
その頃は、オールドミスの伯母が私の面倒をよく見てくれて、
曾祖母も健在だったので、私は大おばあちゃんにも遊んでもらいました。
そして・・・
母の兄嫁の伯母の美味しいご飯をいただいたり、
何よりも・・・思い出深いのは・・・
忙しくて頑固だった祖父によく可愛がってもらったことです。
叱られたこともよくあったけど・・・
一緒にお風呂に入ったり、一緒の布団で寝たり、
祖父の用事にお供したり・・・まるで、ちびまる子ちゃんです。(笑)
祖母が亡くなってから私を産んだ母は本当に不安で大変だったろうけど・・・
幼い私は、母の実家で親戚に支えられすくすく育ったのだな～と・・・
つくずく感じるのでありました。
そんな母も小学生の頃は・・・
いっつも自宅には帰らず、ランドセルのまま、母も母（私の祖母）の実家へ帰っていたと・・・
いつか伯母が話しておりました。(笑)
そんな中・・・
送り盆の時がやってきました。
今年もピカくんが提灯を持たせてもらっていました。
そんなピカくんは調子に乗って急ぐものだから、途中で送り火を消してしまうアクシデントがありました。(笑)
それでも何とかお墓まで、曾祖父母、祖父母や伯父を送っていくと・・・
ホントに久しぶりに祖母の実家の親戚の人たちとご対面です。
祖母は長女でしたし弟妹が多かったので・・・本当に親戚が多いのです。
その日は、まだ会った事の無い、幼いはとこちゃん達ともご対面が出来ましたし・・・
私が子供の頃、よく遊んでいた、同い年くらいの母のいとこ達とは本当に何十年かぶりのご対面でした。
そして少しだけ、立ち話しして・・・
幼い頃の記憶を思い出しておりました～。「ん～懐かしい！」
お盆が終わると・・・
パパがそのまま夏休みに入りました。
今年の家族旅行はどうしようかと・・・？
まるちゃんは、早々に家族旅行は辞退していたので・・・
ピカくんの部活休みに合わせて、パパは夏休みを取ってくれました。
そんな訳で・・・一泊の家族三人旅行を企画しました。
どこに行こうか迷っていたのですが・・・
ピカくんは「海に行きたい！」とリクエストしてきたので・・・
今年も、パパの伯母さんのお墓参りを兼ねて、なじみの海へでかけよう！と提案してみました。
するとパパも賛成してくれたので・・・
私は、早速、その海の近くの宿を探しました。
主婦であり、母であり、パートも頑張っている私としては・・・
夏休みの家事疲れもたまっていたので・・・
上げ膳据え膳の温泉旅館がいいと思い・・・
ネット検索して、温泉旅館の予約をしました。
そんな訳で・・・
ピカくんにとってみたら・・・初めての家族三人旅行です。
一方のまるちゃんは・・・一日中塾で受験勉強するとはいえ、
自宅で羽が伸ばせると・・・ちょっと嬉しそうでした。
そして旅行当日は・・・
昨年は、早めに自宅をでてしまい、海水浴時間まで待たなくてはならなかったので・・・
昨年よりはゆっくり自宅を出ました。
そして海の側の霊園に到着すると・・・
パパの伯父さんと伯母さんが眠っているお墓に向かいました。
お墓にお水をあげて、お花をお供えして、お線香をあげて・・・しっかり手を合わせました。
パパが学生時代に伯父さんが亡くなられたので、私は伯父さんにお会いすることは出来ませんでしたが、
伯母さんからは伯父さんのお話をよく伺っておりました。
とても優しい伯父さんだったそうです。
私もお会いしたかったです。
そして、我が家に夏の思い出を沢山贈ってくださった事に・・・お礼の言葉を伝えたかった。
そんな事を思いながら・・・お墓に手を合わせてきました。
そして、今年も昨年と同じ海で海水浴を楽しみました。
昨年の私は、プールも楽しんだ訳ですし・・・
今日なら思いっきり海で遊んでも・・・
上げ膳据え膳の温泉旅館が待っているので・・・大丈夫！大丈夫！と・・・
私も、海の波と戯れ、更にボディーボードにも挑戦しました。
それでも・・・パパやピカくんはもっともっと海を楽しんでおりました。
またこの海を訪れたいと思います。
そんな訳で・・・海を後にして温泉旅館に向かうと・・・
私は、本当に極楽気分でした～。
浴衣に着替えて、
ゆっくり温泉に浸かり、
なんと言っても・・・お料理が豪華で素敵～！でした。
海の幸はもちろんの事、地元の名産品の料理のオンパレードで・・・
贅沢気分で懐石料理をいただくことが出来ました。「ん～幸せ～！」
本当に贅沢で美味しかったです。
そして・・・食事が済んでからお部屋に戻ると・・・
ふかふかのお布団にゴロン！です。
やっぱり・・・上げ膳据え膳の旅館は、主婦には最高の癒しです～。（悦）
そして、その日はぐっすり眠って・・・
翌朝には、またまた温泉で身体を癒して・・・
美味しい朝ご飯を沢山頂いて・・・
すっかりリフレッシュして旅館をチェックアウトしたのでした～。
そして、その日の目的地は・・・
アウトレットショッピングセンターです。
車を少し走らせてから・・・木更津のアウトレットに到着です。
木更津のアウトレットを訪れるのは、初めてなので・・・
パパとピカくんと・・・三人で・・・
ぐる～っとまっわて・・・興味のあるショップがあったら入ってみるって感じで・・・
それぞれ、欲しいものを買いました。
パパは、ゴルフウエアと秋物のVネックのセーターをお買い上げ。ピカくんは、カーゴパンツと秋物のカーディガンと、ジャージの上着とアンダーウエアを選んで、
ママは、秋物の靴と、エプロンと、とても気に入ってしまたお皿を購入。まるちゃんには、頼まれていた夏物サンダルと薄いピンクの靴をお土産に買いました。
こんな感じで・・・ショッピング～を楽しんだのですが・・・「せっかく、木更津に来たのだから・・・アクアラインを通って、海ほたるに寄ろう！」と言うことになり・・・
早速、次の目的地へ向かいました。
海ほたるへ到着すると、パパがなんだかウキウキしているのです。
私とピカくんは、3年ぶりですが・・・
パパだって、久しぶりとはいえ、よくゴルフ帰りに会社の人たちと立ち寄ってるはずなのに～と思って・・・「どうしてこんなに曇り空でどよ～んとした海をバックに写真ばかり撮りたがるの？」と・・・
ちょっと質問してみたら・・・「男同士で海の景色を楽しめる訳ないだろう、いつも串焼きを食べてお土産買ってるだけだから・・・
ゆっくり景色なんて観た事無いんだよ！」とのことでした。「ん～なるほど・・・」
そんな訳で・・・今回も海ほたるから360°の東京湾のパノラマを楽しんだのでした～。
その日の景色は靄がかっておりましたが・・・
神奈川方面も東京方面も千葉方面もうっすらの街並や工業地帯の表情をみせてくれたので・・・
それはそれで・・・いい光景でした。
そして・・・
日が暮れる前の太平洋側の海は、うすーい雲のカーテンに覆われた西の太陽の光を浴びて・・・
海面がキラキラと輝いていました。
そんな美しい水面を観ていたら・・・思わず、スマホにそのキラキラを納めてみたくなりました。
「カシャッ」
そんな360°のパノラマを堪能すると、ピカくんリクエストの回転寿司に足を運び・・・
ちょっと早めの夕飯のお寿司をいただきました。
そして、お土産を買って家路に着きました～。
海ほたるの先のアクアラインは地下トンネルなので・・・
景色が見えなくて残念なのですが・・・
首都高に着いたら・・・私の好きな東京の街並みを見ながら帰れる～と・・・
ワクワクしていたのですが・・・
パパが間違えて、トンネル地下道の首都高に入ってしまい・・・
ほとんど、都心の景色を楽しむ事は出来ませんでした～！残念！
そんな訳で・・・帰宅してみると、まるちゃんがすでに帰宅しておりました。
ちょうど、晩御飯の蕎麦を茹でていました。
まるちゃんの晩御飯に、鯖の押し寿司を買ってきたのに間に合いませんでした。これまた残念！
それでも・・・
まるちゃんは、お土産のサンダルも靴も大変気に入ってくれたので良かったです。「まるちゃん！お留守番ありがとう！」
そして・・・
私のイベントはまだまだ続きました。
小・中・高校と一緒で部活も一緒だった、幼馴染で親友の友人から連絡があり・・・
高校のプチプチ同窓会に誘ってもらい、私も参加してきました。
友人は、あの時も、その時も、この時も、忙しくて顔が出せなかったようです。
私が引っ越しする前は、互いの家を行き来して子供たち同士も遊ばせていたのですが・・・
住まいが離れてからは・・・
なかなか会えなかったのです。
彼女もやっと子育てが落ち着いた様です。
そして、高校時代の友人達と久々に会うことが出来ました。
あの時の部活の同窓会では、人数が多すぎて、ゆっくり話が出来なかったので・・・
今回の同窓会では、こじんまり鍋をつつきながらおしゃべりが楽しめました。
しかも・・・
皆と会うのは久しぶりだったし話したい事も沢山あったので・・・
私ばかりおしゃべりしていたら・・・
友人達から「昔と変わってなくてホッとしたよ！」と言われちゃいました。(笑)
今回、鑑賞した映画は・・・
パパと二人で「日本のいちばん長い日」を鑑賞して・・・
母とまるちゃんと三人で「海街diary」を鑑賞しました。
それから・・・
またまたパパと二人で「ミッション・インポッシブル ローグ・ネイション」を鑑賞しました。「日本のいちばん長い日」は、8月9日の午前からお昼にかけての鑑賞時間でした。
こちらの作品はいかにして、戦争をおわらせるか？難しい日本の歴史映画でした。
もちろん、70年前の8月9日午前11時2分の長崎原爆投下の内容も含まれている作品でした。
だからこそ、感慨深い映画鑑賞になりました。
今の時代みたいに、インターネットが普及していて、Web動画で瞬時に情報が拡散できる時代だったら・・・
歴史も変わっていたのでしょうか？
それとも、当時の日本人の気質や価値観を含め・・・
当時の日本人男性のプライドや地位や名誉や思惑からは・・・
終戦を早めることが・・・どうしても出来ない・・・
激動の時代の渦中に日本人は立たされていたのでしょうか？・・・
そんな重みのある歴史映画になっておりました。
だからこそ・・・
現在の日本の象徴の存在がとても厳かで大切なものなのだと気付かされるのです。
日本は、長い歴史の中で、戦国時代や維新や一揆や世界大戦で敗戦を経験しても・・・
国内中が混沌とた状態で、同じ民族同士が争い、暴力に満ち溢れ、
恐怖政治が行われるであろう「革命」という時代を・・・未だに経験したことはありません。
だからこそ、今の時代を大切にしたいな～とも感じました。「海街diary」は・・・淡味の効いた素敵なお話でした。
私とまるちゃんには姉妹はおりませんが・・・
一緒に鑑賞した母は・・・六人きょうだいの四姉妹です。
だから、ちょっと羨ましいです。
そんな訳で、私もまるちゃんも姉妹はおりませんが・・・
母のきょうだいの・・・おばちゃん達のおかげで・・・
幼い頃から、私もまるちゃんもピカくんも寂しくならずに楽しく賑やかに過ごすことが出来ました。
こんな感じで伯母達にも感謝したくなる様な素敵な映画でした。
ちなみに、送り盆の日は家族で出かけていて顔を出せなかった二児のママの従妹は・・・
翌日のミスチルのコンサートに、姉妹でドームまで出かけるとかで・・・
独身の姉の方の従妹が、ニコニコしながら自慢げに話しておりました。「ミスチルのコンサート羨ましい～！」
母も伯母たちとよく出かけますが・・・やっぱり姉妹はいいものですね～。「ミッション・インポッシブル ローグネイション」は・・・トム様いきなりすぎるよ～と・・・
迫力満点のアクションに・・・息をのむばかりでしたが、これぞ王道アクション映画です！
だから・・・パパは大満足で映画館を後にしておりました。
映画のストーリーは・・・簡単に正義と悪とでは図れない、複雑なものでした。
私が、あの時にみた007の映画の様です。
現実のインテリジェンスの世界でも・・・このような歪みが生まれているのでしょうか？
だとしたら・・・イーサン・ハントの様なハートで諜報活動してくれる様な方がいないと・・・
情報操作で、簡単に革命や戦争が起こせそう。
でも反対に・・・
世界中の人たちで情報が共有できれば・・・
革命や戦争も回避できそう・・・
そんな事を教えてもらった映画でした。
そして・・・
私が普段、目にしたり耳にしたりしているTVや新聞のニュースの情報はどこまでが事実なのか？
本当の真実は闇の中な～んて・・・トム様の映画から色々と考えさせられました。気まぐれママの読書タイム！
やっと、「車輪の下」を読み終えました。
思春期の息子を持つ母としてはとても勉強になる一冊でした。
優秀なハンスが学校を辞めてしまった場面では・・・
これからのハンスはどうなるのだろう？
よくある、憂鬱を抱えた無気力な青年へと変貌するのだろうか？と思いながら・・・
物語を読み進めていました。
すると・・・ハンスは職人として・・・歩みはじめたので・・・
ちょっとホッとしておりました。
そして・・・
まるで笠原メイの男版だ～な～んて思いながら読み進めておりました。
そして、このままハンスは腕のいい職人として素敵な大人へと成長していくのかと・・・
穏やかに読み進めました。
するとラストは「青春は美わし」の様でも「ラテン語学校生」の様でもありませんでした。
まるで「吾輩は猫である」を想像させるラストでした。
すると・・・私の脳裏には・・・「一寸先は闇」だとか・・・
誰もかれも・・・「人生とは危険と隣り合わせ」だとか・・・そんな言葉が駆け巡りました。
そして・・・それがこの世に生を受けたものの運命！
だから、作者のヘルマン・ヘッセは・・・運命にビクビク怯えないで・・・
生きたいように生きたのでしょうか？
そんな事を考えさせてもらえる・・・読後感でした。
この頃・・・走る事に一生懸命のピカくんは・・・
世界陸上に興味津々です。
日曜日の晩の我が家は・・・
夏の終わりの風物詩・・・
24時間テレビのWISHなゴールを見届けると・・・
今度は、女子バレーの応援です。
接戦でいいところでしたが・・・今度は・・・
世界陸上の男子100ｍ走の決勝戦に釘づけでした～。
そして・・・
世界最速のボルト選手の優勝を目撃したのでした～。
月曜日は、女子バレーも勝つことが出来てよかった～！
そして、火曜日の晩は・・・
世界陸上男子200ｍ走の予選でした・・・
ボルト選手やガトリン選手の走りにも注目しておりましたが・・・
私は、まるちゃんとピカくんと日本の選手を応援しながら大興奮でした～。
そして・・・
私もですが・・・
まるちゃんとピカくんは・・・
同じ世代の日本代表サニブラウン選手がスタートすると・・・更に大興奮で応援しておりました～。
そんな中・・・
パパは仕事が忙しかったらしく・・・
200ｍの第４走目のレースが終了した直後に帰宅なのでした～。
「あ～もったいない！」
そして・・・本日も家族で応援に燃えました～！
がんばれ～ニッポン！
「え～！ここへ行くならこっちだろう！」と・・・強くコース変更を主張するのです。
「あ～ぁ！せっかく鎌倉に来たのだから、みゆきが行ったところに行きたかったな～」と・・・
