秋のはじまり!

2018-09-16 23:58:11 | マイ日記

すっかり、秋の陽気に変わり・・・
秋の季節を感じるくらい急に涼しくなりましたね。
ちょっと前まで続いていた・・・
猛暑の季節を思い出せなくなりつつあります。

あの大型の台風が西日本を通り過ぎると・・・
ニュース映像を見ながらドキドキしていたら・・・
今度は、北海道では大型の地震が発生して・・・
立て続けに起きる自然災害の恐ろしさを・・・
映像を通して感じておりました。
そして、その後に起きる・・・
ライフラインの遮断では・・・
街の機能が失われる恐ろしさも知る事が出来ました。

でも・・・
日本人は大昔からきっと・・・
人間同士が争っている時間なんてないくらいに・・・
自然災害と向き合ってきた国なのではないかと・・・
感じる様にもなりました。
だから・・・
雷神・風神がいる様に・・・
自然の中から・・・神様を見つけ出し・・・
八百万神を信じてきたのも理解できる気がします。
だからこそ・・・
日本の風土の中で知恵を磨いて・・・
日本人同士で・・・
阿吽の呼吸というものを自然に理解していった国民なのではないかと思ったり・・・
でなかったら・・・
こんなにも自然災害が多い国が大きな戦争も乗り越え・・・
スピーディーに先進国の仲間入りなんて出来なかったはず!
な~んて事も思ってみました。

そして・・・
今回の台風や地震で被害にあわれた方々の事を祈りつつ・・・

本日もデジタル日記を綴り・・・
今現在、世の中で起こっていることをほんの少しだけ記録している私です。

そうそう本日は・・・
‘90年代からずっと歌姫として活躍してこられた安室奈美恵さんの引退の日でもありますね。
ちなみに、アムちゃんの歌が大好きな夫は・・・
初夏にWOWOWで放送されたアムちゃんのLIVEを・・・
しっかり我が家のHDDに録画しておりまして・・・
家族で安室奈美恵さんの歌をしっとりと聴かせていただきました。
これからアムちゃんの生の歌声が聞けなくなるのが寂しいです~。

そんな中・・・
今月は、新しい才能に花が咲いた日々でもありました!
TV越しから大興奮してスポーツの応援に燃えておりました。

先々週の・・・
金曜日の朝には、大坂なおみ選手の全米オープン準決勝を観戦しながら応援!
土曜日の朝には、錦織圭選手の全米オープン準決勝を観戦しながら応援!
日本人男女共にグランドスラムでベスト4入りした・・・
全米オープンのゲームをしっかり堪能させていただきました!
そして・・・
先週の日曜日の朝(日本時間)には・・・
ついにやりました!
‘90年代に誕生した二十歳の大坂なおみ選手が・・・
テニスで・・・
日本人初のグランドスラム(全米オープン)で優勝を果たしのです!「イェ~イ!」
私はすっごく感動して・・・
(準決勝で勝利した時も涙したのですが)
なおみさんがコーチやお母様とハグするシーンを拝見しながら・・・
更にもらい泣きして・・・涙してしまいました~!
そして・・・
なおみちゃんの謙虚でチャーミングなインタビューにも釘づけなのでした~!

そうそう・・・
それから、更に・・・
その週の火曜日の晩には・・・
新生サッカーA代表の森保Japanのキリンカップを観戦して・・・
息子から色々な20代の若手選手の情報を教えてもらいました。
その後・・・
日本代表がコスタリカに3-0で勝利するのを見届けると・・・
またまた・・・
20代選手の活躍に・・・いい刺激をいただいたのでした~!

そんな時代の移ろいを感じる・・・
9月前半の日々を送っておりましたが・・・
そんな中・・・私の日常もありました。

今年も、秋の実り!
伯母から瑞々しくて美味しい梨が届きました~!
早速、父の兄嫁の伯母にお礼の電話をすると・・・
伯母の明るい声が聴こえてきて・・・
相変わらずお元気そうだったので・・・
私まで元気をいただきました~!

それからスポーツの秋ですね~!
私自身も、テニスを楽しみたかったのですが・・・
天候不良が影響してコートが使えず・・・
テニス仲間のママ友さんとランチしながら・・・
またまた楽しいおしゃべりを楽しみました~!
その日は・・・
もう時期テニスコートの改修工事が始まるので・・・
テニスが出来ない期間・・・
皆で何して遊ぼうか~!と相談し合いました。
そんな予定を決めるのも楽しかったです~!

それから、それから・・・
友人親子が、お里帰りで半年ぶりに帰国しました
そんな訳で・・・友人が我が家の近所で用を済ませると・・・
友人親子はそのまま我が家へ遊びに来てくれました。
娘ちゃんはまたまた可愛らしく成長していて・・・
その日は・・・
一緒にランチをしながら・・・
友人からは、お土産と土産話も沢山聞かせてもらって・・・
友人とのおしゃべりを楽しんで・・・
娘ちゃんとは、録画しておいた「アンパンマン」を一緒に観たり、
クレヨンや色鉛筆にカラーテープも貼り付けて・・・
可愛い絵を沢山描いてくれた娘ちゃん。
私も一緒にお絵描きしたのすが・・・
私自身が・・・友人親子に癒されて・・・楽しい一日でした~!

そうそう!秋と言えば・・・
学園祭シーズンですね!
今年は、夫と私で息子の学校の学園祭にも訪れました。
息子のクラスの模擬店も立ち寄りましたが・・・
色々な模擬店で食べ物や飲み物を買って・・・
お腹を満たすと・・・
今度は、色々な催し物会場を訪れて・・・
色々な部活動イベントも拝見させていただきました。
そして・・・
学園祭ラストの特別な目玉イベントでは・・・
思いっきり楽しませてもらい元気も沢山いただきました~!

それからマイタイムは・・・
私の趣味が思いっきり楽しめる・・・
今現在の
時間と空間に感謝して!
私の趣味の映画鑑賞や読書も楽しんでいます。
まあ、このブログ書き込みも・・・
私の趣味の一環なのですが・・・ 

私が今回鑑賞した映画作品は・・・

まずは・・・
夫と「検察側の罪人」を鑑賞しました。
久利生検事ではない、木村拓哉さんの検事役も観てみたかったし・・・
「ブラックペアン」で謎の多い医師役を演じたばかりの二宮和也さんとの共演も楽しみでした~!
こちらの作品は・・・
怒りという感情を振りかざした正義と・・・
真実の追求を振りかざした正義との対決が描かれている作品でしたが・・・
そんな正義の対決を通して・・・
検察官のお仕事ぶりが映画作品となって仕上がっておりました。
そして、映画のストーリーはとてもスピーディーに流れる様に進んでいきました。
しかも・・・
日本が抱えている、歴史や政治や宗教の問題も描かれていたのかもしれませんが・・・
そんなデリケートな情報も何気な~く映像として・・・
入ってくる作品でしたが・・・
そのスピードについていくのが大変で・・・
そんな伏線のストーリーも理解して鑑賞すると・・・
もっともっと面白い映画鑑賞になるのかもしれないです~。
こちらの作品は、もちろんフィクションですが・・・
もし?今の日本の検事さん方が・・・
こちらの映画作品の様に・・・
職権濫用で・・・
真実を曲げる事が本当に出来るとしたら・・・
ちょっと怖いな~とも感じる作品でした。
「HERO」の映画の方がフィクションの世界なのかな~?

それから・・・
私が一人で鑑賞したのが「スターリンの葬送狂騒曲」です。
こちらの作品は、近代史の歴史映画です。
すでに存在しない国の史実が映画化されたものです。
私が社会の歴史を学んでいた高校生の頃には・・・
まだ存在していた国の・・・過去の話で・・・
元指導者の取りまきのストーリー作品でした。
こちらの作品は歴史映画というよりも・・・
人間の心理描写が面白く描かれている作品です。
人間の持っている、性とか業が上手く表現されていて・・・
「同士スターリン」という言葉に・・・
色々と思いを馳せてみました。
「同士」の意味とは?同じ仲間、同じ種類などなど・・・
同じ仲間の中に存在する独裁者スターリンが・・・
自室で倒れてしまったシーンなーんて・・・
側近の重鎮同士があたふたしている様が・・・
コメディータッチに描かれていて・・・
思わずクスッと笑ってしまいました。
でも・・
それは現実的に起こっていたわけで・・・
もし?私がその場に居合わせたらとても笑えないし・・・
私はどんな行動をとっていたのだろう?と・・・想像もしてみました。
一度、恐怖政治が行われると・・・
なかなか自由で平穏な時代は訪れないのかもしれませんね。
そんな訳で・・・その映画の続きですが・・・
スターリンにとってみたら・・・
その時代に行われていた恐怖政治が仇となってしまうのです。
その時間と空間の中で行われていた恐怖政治から・・・
スターリンの「同士」になれなかった医師達が粛清されすぎてしまい・・・
倒れてしまったスターリンを診てくれる優秀な医師が存在しない事に気づくのです。
それがまた風刺の効いたシーンで・・・
恐ろしい恐怖政治が行われていた国の作品のはずなのに・・・
面白おかしく作り上げており・・・思わず感心してしまいました。
でも~!実際は・・・
こんな組織のトップのエピソードはどこにでも転がっていて・・・
例え、時代(時間)や国(空間)が違ったとしても・・・
人間の普遍的な営みは一緒で・・・
現代の日本でも・・・
色々な設定で・・・忖度し合う組織人が描かれた小説やドラマや映画は沢山作られており・・・
そんな作品が大量に流され・・・民衆に届けられております。
だからこんな一般庶民の私でも・・・学べるのです。
人間がどんな思想に傾いても・・・
人間がとる行動や感情は・・・
結局、皆同じで・・・
もしかしたら?
人間がAIロボット開発しているように・・・
神様によって・・・
人間も平等公平にプログラミングされてコントロールされているのかもしれませんね~!
こんな考え方が出来るのも・・・
今の私が自由に作品を選べる時間と空間で暮らせるからなのですが・・・
好きな本を読んで、好きなドラマや映画を視聴できるそんな恵まれた環境に生まれる事が出来て感謝!
もしかして?
私が・・・
ちょっと時間(時代)がずれて、ひと昔前の同じ空間(国)に生まれていたら・・・
そんな自由はなかったのかな~と思ってしまう今日この頃です。

それから、趣味の読書ですが・・・

あれから「読書術」は読み終えました。
ん~なるほど~!と・・・とても勉強になりました。
こちらは、だいぶ前に書かれた著書なのに・・・
今でも納得できる読書術となっております。
ただ、こちらの本に書かれている事柄が・・・
今の時代では微妙に変わってきている事柄もあるのです。
それは、電車に乗る人々が、かつて手にしていたのは「本」だったのですが・・・
今の時代は大概の人がAndroid(スマホ)やiPhoneを手にしているという事です。
今の時代、それを手にしていれば・・・
もちろん!書籍の情報を目にしている人もいるのでしょうが・・・
新聞記事や天気予報やニュース速報を目にしている人、
これから向かう場所の情報や地図や電車の乗換案内を検索している人もいれば・・・
他人と瞬時にメール交換をして文字で会話している人もいるでしょうし・・・
音楽や動画やゲームを楽しんでいる人もいるのでしょうね~!
10年前に亡くなられた、著者の加藤周一さんは・・・
そんな時代がすぐそこまでやってきていた事を・・・
こちらの著書の原稿を書き上げていた頃に・・・
予知出来ていたのでしょうか?
そんなことも想像しながらこちらの文庫本を自宅で読んでおりました。
それでも・・・
私は・・・今でもやっぱり・・・
電車で出かける際には、時間を持て余した時様に・・・
文庫本を大抵バッグに入れて出かけております。
そんな私は、電車に乗車すると・・・
まず、スマホで自分の欲しい情報を収集します。
その後、やることも無く・・・
頭が疲れていなかったら大体は文庫本をバッグから取り出して・・・
ほんの数分ですが読書をしています。

今電車の中で読んでいる本は・・・
「光あるうちに光の中を歩め」(作)トルストイ(訳)米川正夫
春くらいからになりますが・・・
電車に揺られながら少しずつ・・・読み進めております。
まだ最後まで読み終えていませんが・・・
私の知らない時間と空間の物語なので・・・なかなか面白いです。

そんな訳で・・・「読書術」を読み終えると・・・
次に自宅でマイタイム中に読んだ本は・・・
「友情」(作)武者小路実篤
こちらの本は、「読書術」を読んでいる最中に・・・
次は何を読もう?かと・・・
私は、本棚を見回しておりました。
まだ未読の本は沢山あるのですが・・・
その時点では・・・ピン!と来る本が無かったので・・・
またまた新古書店で大量に本を買い込みました。
その時に一緒に買ったのが「友情」でした。
武者小路実篤さんのお名前は知っておりましたが・・・
作品はまだ読んだことが無かったので・・・
鷺の雪」を読んだばかりでしたし・・・
華族の方の作品に興味がそそられました。
そんな訳で、本を買った日に、
袋から本を取り出してリビングの隅に積み上げておりました。
すると・・・
娘が興味深く・・・本のタイトルをのぞき込み、
「『友情』懐かしい~!」と言い出しながら・・・
「友情」の文庫本を手にしていたのでした。
そんな訳で、なんで懐かしいのか?
娘に色々と尋ねてみました。
どうやら、高校時代の授業で・・・
作家の「武者小路実篤」と作品の「友情」の名前を習ったらしいのです。
そんな中・・・その当時・・・
学級文庫にちょうど「友情」が並んでいたのでタイトルにも惹かれたとかで・・・
その本を借りて娘自身が読んだそうです。
そんな話をしてくれた娘は・・・
その時に感じた率直な感想を・・・
私にネタバレしない程度に話してくれたのですが・・・
娘は「タイトルに騙された~!」と申しておりました。
更に・・・話を続け・・・
「この本に友情なんて無いよ!主人公があまりにもかわいそう!」
な~んて感想を述べておりました。
そんな訳で・・・
私はますますこちらの作品に興味がそそられ・・・
次に読む本を「友情」に決めたのですが・・・
こちらの作品を読み終えてみると・・・
ん~確かに!娘の感想も一理ありますね。
でも~既婚者の私の感想からすると・・・
ひと昔前の男性は・・・
女性に幻想を抱きすぎていた人が多い時代だったのかな~?と・・・感じました。
女性はこうあるべき!女性はこうでなければいけない!
こうでなければ美しい女性ではない!みたいな理想を抱きすぎて・・・
そんな勝手な幻想を抱きながら・・・美しい杉子に恋をした野島・・・
杉子にとってみたら・・・
そんな野島の恋心はプレッシャーそのもので重そう!
そんな感じで・・・
友情も壊れてしまうほどの・・・
コントロール不能な恋の話を・・・
大宮の友情を通して、文学として楽しませていただきました。

そして、今読んでいる本は・・・
「友情」を読んでいる最中に決めていた作品です。
私より若い方の恋愛観を知りたくて「友情」と一緒に購入した、
「四月になれば彼女は」(作)川村元気 です。
こちらの作品は・・・
映画プロデューサーの川村元気さんの作品ですが・・・
数々ヒット映画を生み出した映画プロデューサーの方が書いた作品だから・・・
現代の若者さんの感覚を40代半ばの私にでも理解できるかも?と思い・・・
世界から猫が消えたなら」と「億男」に引き続き・・・
興味津々で購入してみました。
今は、「九月の幽霊」の章まで読み終えています。
読み始めているうちに・・・
恋愛観や結婚観の感覚が似ているな~と感じた作品が・・・
村田紗耶香さんの「消滅世界」でした。
そんな訳で、お二人の生まれ年をネットで調べてみたら・・・
同い年ではありませんか~!
これは私の勝手な想像で申し訳ないですが・・・
きっと、キラキラした青春時代を・・・
失われた20年の中で送ってきた世代なのではないかと勝手に感じてしまいました。
ギリギリバブルが弾ける前に・・・
未来は明るい!と幻想を抱きながら青春時代を送っていた私からすると・・・
そんな世代の方の思考が知りたくて・・・
両者の作品にとても興味がそそられました。
そして・・・
恋愛や結婚に失望を抱いているかもしれない世代から・・・
何かを感じ取りたい!という一心で
30代の方の本を手に取って読んでおります。
そんな世代の作家さん方が創り上げた作品だから・・・
私にはとても新鮮で大いに刺激を受けています。
そうそう・・・
20代の娘とは「友情」の作品で話が盛り上がりましたが・・・
私がちょうど、「四月になれば彼女は」の「七月のプラハ」の章の途中まで読んでいた頃・・・
50代の夫と休日に訪れたファミレスで・・・
食事しながら・・・お互いに面白い話も尽きたところで・・・
刺激ある会話をしてみようと・・・
「四月になれば彼女は」と「消滅世界」の本の話をしてみました。
映画やドラマは好きだけど文学に興味のない夫は・・・
またまた面倒くさい表情を浮かべて私の本の話を聞いておりましたが・・・
夫はまたまた持論を唱えておりました。
「恋愛と結婚をいちいち分けて生活する事自体が面倒くさい!」と・・・
申しておりまして・・・それは私も同じ意見なのですが・・・
そう考えると・・・
文学の世界で知る・・
恋愛観とか結婚観って・・・
今の時代のカルチャーで文字になっているから・・・
世代間格差を感じ・・・衝撃を受けますが・・・
今までに読んできた小説を思い出してみると・・・
今も昔も本当は・・・
あまり変わらないのでは?と思うようになりました。
ひと昔前までは・・・
恋愛なんてしないで
政略結婚お見合い結婚も常識だった訳ですから・・・
正妻と側室がいたり、妻と愛人がいたり・・・
ただ、そうとなると・・・
女性は結婚したら家の奥で・・・
広い社会との関わりは特になく・・・
狭い世界で家事と育児をこなす毎日。
ひと昔前は・・・
なんだか・・・
「友情」の野島が思い描くような・・・
男性に都合のいい女性を男性や男性の家の者が選んでいるみたいで・・・
なんだか・・・男性が優位ですよね!
でも~!
現代では・・・
女性の社会進出が進み・・・
元気で刺激的な女性が多い時代のバブル時代には・・・
本命くんとメッシーくんアッシーくんミツグくんキープくんって用語が流行っておりましたし・・・
だから・・・
今の若い方の文学作品に驚くことはなく・・・
簡単に言ってしまえば・・・
男性も女性も・・・
結婚には安定を!
恋愛には刺激を!
が理想になっているから・・・
この様な作品が生まれるのかもしれませんね~!
男性も女性も多様な生き方が認められている合理的な今の時代には・・・
まだ読み終えていないから・・・何とも言えませんが・・・
(結末が今から楽しみです)
「四月になれば彼女は」の
藤代と弥生みたいなカップルが誕生してもおかしくないし・・・
それがさらに進化したら・・・
誰も傷つかないように・・・
今の常識を変えて・・・
結婚相手と恋愛相手をはじめから分けてしまえ~と・・・
科学と法律の力を借りて・・・
本当に「消滅世界」の様なシステムが出来上がるのかもしれないし・・・
でも~なるべくだったら・・・
私の理想としては・・・
これからの未来の方も・・・
恋愛=結婚であってほしいですね~!

な~んて思いながら・・・
またまた「友情」の本の表紙をめくってみました。
すると・・・
1920年1月14日に武者小路実篤さんが・・・
「友情」の自序として記した一文が目に飛び込んできました。
やっぱり、100年前から・・・あまり変わっていなくて・・・
日本人の恋愛観も結婚観も十人十色なのかもしれませんね。
ブログを綴りながら・・・
世代間で恋愛観結婚観を分けてしまい申し訳ありません!
これが今のところの・・・
「友情」と、まだ読みかけの「四月になれば彼女は」の感想です。
読書の秋ですね~!

これから秋をもっともっと楽しむぞ~!

 

 


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