一か月ぶりのブログ更新です。
goo blogにマイブログをアップ出来るのも今月で最後になります。
4月からの移行期間を経て・・・
今では・・・
Hatena Blogからマイブログアップするのもだんだんと手慣れてきました。
そんな訳で・・・
またまた私のどうでもいい日常を綴っていきたいと思います。
それにしても・・・
この夏も本当に暑かった~!
しかも、雨の降る日が少なかったので・・・
記録的な猛暑日が続き・・・
この辺の草花も水分が足りていないせいか?少々萎れていたり・・・
昨年は活き活きと咲き誇っていた暑さに強い百日紅の花も、
今年はちょっと元気がなかったかな~?
9月に入ってもまだまだ夏日は続くようです。
そんな中・・・
今朝は曇り空・・・
少しだけ、日差しも和らいでいるので・・・
直射日光が当たる窓の熱もいつもよりは穏やかなので・・・
室内にいても弱冷房で過ごせそうです。
そうそう・・・
先月の夏休みシーズンだったころの私は、
夫も仕事でしたし、私のパート先も忙しくて遠出などはしておりませんが、
隙間時間を有効活用して・・・
マイタイムにちょこちょこお出かけを楽しんだり・・・
読書や映画鑑賞も充実しておりました。
そんな中、
谷崎潤一郎文学にハマったら・・・
久しぶりに小説が読みたくなって・・・
「卍」を読み終えてから、
さらに・・・
村上春樹「アフター ダーク」も読んでみました。
こちらの作品は消費税が8%の頃に購入したので、
記憶は定かではありませんが、「海辺のカフカ」を買った時に一緒に購入したのだと思います。
ネットで村上春樹長編小説の作品タイトルを確認すると・・・
今の時点で出版されている村上春樹長編小説作品の中で私がまだ読み終えていない作品は、
「羊をめぐる冒険」と「スプートニクの恋人」、こちらの二作品だけになりました。
こんな書き込みをしていたら・・・
「奥の読書道クロニクル」とタイトルを付けて、
私がこれまで村上春樹作品を読み込んできた過程の年代記を綴ってみたくなりました。
「奥の読書道クロニクル 村上春樹長編小説の巻」
1987年9月4日出版
「ノルウェイの森」
1991年?1992年?頃読書スタート
2014年7月再読
1992年10月5日出版
「国境の南、太陽の西」
1992年読書スタート
2014年7月再読
1994年4月12日出版
「ねじまき鳥クロニクル 第1部 泥棒かささぎ編」
1995年頃読書スタート
2012年12月再読
2017年9月20日「間宮中尉の長い話1・2」再読
2017年10月3日6章一部再読
2024年1月11日ラスト308ページ一部写字
1994年4月12日出版
「ねじまき鳥クロニクル 第2部 予言する鳥編」
1995年読書スタート、終盤未読
2007年終盤から読書再開
2012年再読
1995年8月25日出版
「ねじまき鳥クロニクル 第3部 鳥刺し男編」
2009年2月1章のみ読書
2011年読書再開
2012年11月笠原メイ登場章のみ再読
2020年7月21日「40 ねじまき鳥クロニクル#17」一部写字
2022年6月2日「24 羊を数える、輪の中心にあるもの」再読
2024年1月11日136ページ一部写字
2024年6月25日「1 笠原メイの視点」一部写字
2009年5月30日出版
「1Q84 Book1」
2012年秋頃読書スタート
2009年5月30日出版
「1Q84 Book2」
2012年秋頃読書スタート
2010年4月16日出版
「1Q84 Book3」
2012年11月読書スタート
2013年4月12日出版
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」
2013年4月読書スタート
1980年6月17日出版
「1973年のピンボール」
2014年3月読書スタート
1979年7月23日出版
「風の歌を聴け」
2015年7月読書スタート
2024年7月再読
2024年7月11日 31章鼠の言葉を一部写字
2017年2月24日出版
「騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編」
2017年8月読書スタート
2017年2月24日出版
「騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編」
2017年9月読書スタート
2002年9月10日出版
「海辺のカフカ」
2022年10月読書スタート
1985年6月15日出版
「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」
2024年1月序盤のみ読書
2024年5月読書スタート
2024年5月30日17章博士の孫娘の言葉を一部写字
2023年4月13日出版
「街とその不確かな壁」
2024年5月読書スタート
1988年10月13日出版
「ダンス・ダンス・ダンス」
2024年10月読書スタート
2004年9月7日出版
「アフターダーク」
2025年8月読書スタート
1982年10月13日出版
「羊をめぐる冒険」
20〇〇年読書(現在未読)
1999年4月20日出版
「スプートニクの恋人」
20〇〇年読書(現在未読)
以上で今現在まで、村上春樹作品が出版されている中の長編小説の一覧と、
それらの小説の私の読書過程の年代記を綴ってみました。
そうそう・・・
これから私の時間が出来たら、この記事にもリンクつけ作業をするつもりです。
そこに過去や未来のマイブログ記事のURLを貼り付けるのも・・・
私の楽しみの一つでもあります。
本来であれば、今回のブログには・・・
ちょこちょこお出かけした話や、友人やお仲間さん方との交流話も綴ろうと思っておりました。
しかも、趣味の読書や映画鑑賞のことももっともっと綴りたかったのですが・・・
毎度のことですが、どんどん脱線して・・・
気付けば・・・
今回のブログには、村上春樹長編小説作品一覧を書き綴っておりました。
私の頭の中にある波の様な思考をまとめながら・・・
パソコンのキーボードに指を添えると、
そこでは、頭の中の波の様な思考とは別の内容が粒となって顕れてしまいました。
そして・・・
この真っ白だったキャンバスが・・・
たった今、私の粒となった思考で埋め尽くされようとしております。
ちょっと、印象派の画家になったような気分です!(笑)
そう言いながらも・・・
リアルな話をすると、
私の読書過程の年代記を綴るのは大変だった~!
スマホでマイブログを検索して、goo blogの中の検索アイコンから、
「村上春樹」とか、村上春樹さんの長編小説作品名を入力したりして、
マイブログに綴ってきたそれらの関連記事を表示してもらい・・・
私の思考を過去のマイブログの世界へといざなっていただきました。
そこでの私の作業は・・・
過去のマイブログ内容を確認して、
私がこれまで村上春樹作品と向き合ってきた過程の年月日を調べて・・・
このマイブロの・・・
「奥の読書道クロニクル 村上春樹長編小説の巻」へと書き加えていきました。
すると・・・
私の思考は・・・
村上春樹さんの短編小説やエッセイ本まで振り返ることになり・・・
古い夢読み?
「待って!待って~!私の思考よ!」と言いたくなるくらい、
村上春樹の森inマイブログへとどんどん進んでおりました。
これでは・・・
リアルにマイブログを綴るよりも・・・
私自身が、マイブログの奥の細道まで歩いていってしまいそう!
そうとなると・・・
私の思考を戻すのが大変!
まるでファンタジーの世界ですね!(笑)
でもでも・・・
未来の私なら・・・
こうやって読書過程をまとめておけば・・・
多少は森に迷うことも減って・・・
きっと喜んでくれるはずです!
goo blogでマイブログが綴れるもの・・・
もう少しでおしまいです。
それでも・・・
本日は、私の読書過程を振り返りながら・・・
思い出いっぱいマイブログの旅ができてよかったです!
それでは今から・・・
家事モードに移りたいと思います。