風と共に知る!

2012-10-23 22:54:42 | 家族日記

だんだんと・・・肌寒くなってきて・・・
衣替えの季節になってまいりましたが・・・
すっかり秋ですね~!

そんな中・・・
ピカくんが去年履いていた長ズボンが・・・
すっかり短くなっておりました。
そんな訳で・・・
慌てて
パパと近隣の大型ショッピングセンターへ買い物に出かけました。
そちらのショッピングセンターへ足を運んだのは・・・
もうかれこれ・・・
6・7年ぶりです。
それでも・・・
夫婦水入らず・・・
久々にドライブを楽しんだり・・・
ピカくんの洋服を二人で選んだり・・・
ついでに、自分達の買い物も楽しんだり・・・
それから・・・
フードコートでランチしたり・・・
子供達が成長すると・・・
まるちゃんもピカくんも・・・それぞれに社会があって・・・
家族バラバラで・・・お休みの日を過ごしてますが・・・
それが、子供達の成長の証しなのかもしれません。
考えてみれば・・・私もだいぶ・・・
身軽になりました。
まるちゃんもピカくんもまだまだ幼かった頃は・・・
車でショッピングモールへ買い物に出かけるとなると・・・
本当に大変でした。
大きなママバックを持って、
ベビーカーにピカくんを乗せて、まるちゃんの手を引いて・・・
パパに子供達を見ててもらいながら・・・
私が買い物をする。
すると、パパも子供達も店の外ですっかり飽きていて・・・
ブーブー文句を言われ・・・
それから更に・・・
ピカくんのオムツをかえるトイレを探したり・・・
ピカくんのお腹が空けば・・・
自宅から持ってきたお湯と粉ミルクで、ミルクを作ったり・・・
やっとそんな時期を越えて・・・
ピカくんが歩けるようになればなったで・・・
今度は目が離せなくなって・・・
それでも・・・
急にいなくなってしまったり・・・
そして・・・
必死にピカくんを探し回ったり・・・
そんな訳で・・・
そのうちに・・・
私一人で近場で買い物するようになっていたのでした~。
それでも・・・
また以前の様に、買い物で遠出できるのは・・・嬉しいものです。

今回、鑑賞した映画は・・・

まるちゃんとピカくんは・・・
土曜プレミアムで「踊る大走査線 THE MOVIE」を観て、
私は・・・
レンタルDVDで「風と共にさりぬ」を鑑賞しました。

「踊る大走査線 THE MOVIE」を鑑賞したまるちゃんとピカくんは・・・
出演者の方が今よりも若くてビックリしておりました。
そして・・・
まるちゃんは、いかりや長介さんを見るなり・・・
「和久さんだ~!」と感動しておりました。
それから・・・
鑑賞し終えたピカくんに感想を聞いてみると・・・
「事件は会議室でおきているんじゃない!現場でおきてるんだ!」
の名台詞を映画作品で聴けて感激したらしいのですが・・・
「青島さんが刺されて死んじゃったかと思ったけど・・・ただ寝てただけだったよ・・・」
と・・・ホッとしながらつぶやいておりました。
そこで・・・私が・・・
「青島さんがこれで死んでたら・・・この前の映画は観れなかったでしょ?」
と返して見ると・・・
「あっそうか~!」と・・・更に感激しているピカくんなのでした~。(笑)

「風と共に去りぬ」の映画作品は・・・
パパはだいぶ前に観た事があったらしいのですが・・・
内容はあまり覚えていならしくて・・・
ただ、レット・バトラーのいやらしい髭のニヤけた顔と、スカーレットが最後にタラで拳を握り締めてうなりながら終ったのだけは覚えているとのことでした。
こんな壮大なストーリーを覚えてないなんて~!と思っていたら・・・
ちょうど、まるちゃんがレンタルDVD屋さんへ借りたDVDを返しにいくと言うので・・・
ついでに、「『風と共に去りぬ』を借りてきて」と頼みました。
そんな訳で・・・
念願の「風と共に去りぬ」の映画作品を鑑賞する機会が巡ってきた私。
ワクワクしながら・・・DVDを再生してみると・・・
私が読んだ原作の半分も描かれていないところで・・・
映画はあっさり終ってしまいました~。
しかも・・・
ラストはパパが言っていた通り・・・
スカーレットがタラで拳を握ってうなっているシーンで終ったのでした~!
これじゃ~!
「続きは原作で!」みたいな感じじゃない!な~んて思いつつ・・・
こんな作品が名作なんて・・・と・・・腑に落ちませんでしたが・・・
よ~く確認してみると・・・
やっぱり!名作だったのですね~!
まだまだ映画版「風と共に去りぬ」には続きがあったのでした~!
映画では、当時のアメリカ南部の様子や暮らしぶりが・・・描かれていたので・・・
私が原作の中で空想していた・・・映像と重ね合わせてみたりしながら・・・
そんな風にワクワクしながら拝見させていただきました。
そして・・・当時の映画にしては・・・
超!豪華で素晴らしい衣装にセットの映画でした。
スカーレットの心の中の具体的な描写や、スカーレットの母エレンの人物像などなど・・・
「詳しくは原作で!」みたいな感じですが・・・
確かに・・・こちらの映画が名作なことは理解出来ました。
やっぱり、パパのかつて鑑賞した「風と共に去りぬ」の映画作品は・・・
私が推理する限り・・・
前半だけのようですね。(笑)

「気まぐれママのダイエット日記」
あれから・・・体重は・・・微妙に減っておりますが・・・
大きな変化はありません。
そんな中・・・
半身浴の読書タイムも佳境を迎えておりました。
あれから、「スカーレット (三)・(四)」を読み終えました。
「スカーレット」の作品はどうやら・・・ドラマでも放送されていたようですね。
文庫本の中に挟まれていた広告に、1994年の12月に放送されると・・・
記されておりました。
古本って意外な昔の情報も含まれていて面白いです~。
そうそう・・・
こちらの作品は・・・1991年に出版されたようですが・・・
スカーレットと言う女性の話はそれより100年前のお話です。
その100年前に現代のような女性の生き方をした女性が存在していたら?
みたいなストーリーになっておりました。
それでも・・・
スカーレットの母エレンは、娘とは対照的で・・・
誰にでも優しくて誰からも信頼される女性像で描かれておりました。
そして・・・
スカーレットの父ジェラルドは、
「人生においてどちらかを選ばなければならない時は、辛い方を選べ」というような父親でした。
こちらの作品を読んでいると・・・
いかに恋愛というものが・・・辛いものなのかよく理解できました。
もしかしたら・・・
人類は・・・知識や知恵を得た人ほど・・・
そんな辛い恋愛を回避する人生を送る様に・・・
法則化されているのかもしれませんね。
そんな法則を知っていた先人は、子孫繁栄のために・・・
アシュレメラニーの様に・・・
はじめから、いいなずけの婚約者をつくったりしていたのかもしれません。
それが自由の時代になるとそれも難しいから・・・
今度は、お見合い結婚が流行り・・・
そうそう・・・
メラニーが逝ってしまた後に・・・
知的で恋愛べたのアシュレに、お見合い相手としてハリエットを紹介したのは・・・
スカーレットだったけ・・・(笑)
話は逸れましたが・・・
その後の時代は、恋愛結婚が主流になったのでしょうが・・・
更に・・・
もっともっと自由になって女性が自立できるようになると・・・
恋愛結婚も難しくなって・・・
最大の自由、独りの生活を選び・・・
「結婚しない」を選択をする様になるのかもしれないですね~。
そしてそれでは淋しいとなると・・・
今度は・・・
同性同士で暮らす方が、異性と暮らすよりは面倒くさくないし、淋しくないし・・・と・・・     
そしてそんな快適な自由の先に待っているのが・・・
人間の減少・・・
アリエッティの世界なのでしょうか?
そう言えば・・・日本でも・・・
ちょうど・・・
「結婚しない」そんなタイトルのドラマもスタートしましたね。
独りと言えば・・・
続編の「スカーレット」に登場する、
森に独りで住む老賢女のグラーニャとスカーレットの会話を思い出します。
スカ「あなたが予見するように、ここが危険だとしたら、あなたにも火の粉がふりかかるわね?よかったら、あたしがあなたに馬車と、住む家と将来気持ちよく暮らせるだけのお金を上げるわ。ぜひそうさせていただきたいの」
グラ「そして、わたしにどこへ行けと?」
スカ「争いもない、中傷もない土地が、どこかにあるはずだわ。あなたが静かに平和に暮らしていけるところが」
グラ「たとえば、若い人々の国(ティール・ナ・ノーグ)のようなところかね?知らないのかい、シャフェンの歌に出てくる楽園のことだよ。そこには争いもなければ飢えもなく、腐敗もなければ死もない。悲しみも苦しみも憎しみもない。全てが平和で仲良く、働かずとも豊かだ」
スカ「まあ!そんなところがどこにあるの?ほんとうにあるのなら、あたしは喜んでキャットとそこへ行くわ」
グラ「愚かなるスカーレットよ。ティール・ナ・ノーグは楽園ではあるが、同時に地獄でもあるんだよ。なぜなら、悲しみがないゆえに、喜びもないのさ。そんなところへダラを連れて行きたいかね?しかしまあ望んでも、行けはしないがね、歌の中の世界なのさ。あるいは、ある種の人間の心の中に、ティール・ナ・ノーグは存在するかもしれんがね」
と以上の会話を思い出した私は・・・
そんな楽園に思いを馳せると・・・
頭の中には・・・
人々が仲良く暮らしていた、パンドラの箱の蓋を開ける前の世界を想像したり。
アダムとイヴが禁断の果実を口にする前の世界を想像したり・・・
そんな想像をすると・・・
私の頭には・・・
子供の頃、お化けだ~!」と思いながら眺めていた画集の事を思い出し。
本棚から、父からもらった世界美術全集第4巻の「ボッシュ/ブリューゲル」の画集を取り出して、ページをめくってみました。
すると・・・
ボッシュの「最後の審判」の絵に描かれている・・・アダムとイヴの様子が目に入り込みました。
私が、子供の頃、こちらのボッシュの画集を開いた時の衝撃は凄いものでした。
ゴッホの画集を開いた時以上に・・・
「最後の審判」の絵の残像がず~っと残っていたのでした。
でも、その当時の私はもちろん!無知でした。
こちらの絵に描かれている意味合いなど知る術もありませんでした。
確かに・・・画集には、各絵の解説は記されておりましたが・・・
当時の無知な私には、そんな解説はチンプンカンプンでしたので・・・
まさに・・・
ボッシュの「カナの結婚」に描かれている、水がぶどう酒に変わったことに気付かない客人の一人だったのです。
それでも・・・今は・・・色々噛み砕くように読んでみてから・・・
少しだけ・・・その暗号のようなものを読み解く事が出来てきたよな気がします。
そう考えると・・・
私の勝手な解釈ですが・・・
名作には・・・やっぱり神話のような話が幾つも織り込まれている事に気付くのです。

「風と共に去りぬ」に登場してくる、レット・バトラーとスカーレット・オハラが・・・
アダムとイヴにも見えるし、イザナキとイザナミにも見えるし・・・
「スカーレット」の作品では、アイルランドへ向かったスカーレットがパンドラにも見えたし・・・
それでも・・・
「スカーレット」の作品のラストは・・・
禁断の果実をかじって授かった、キャットが・・・
パンドラの箱の中に最後まで残っていた「希望」に感じられました。
レット・バトラーとスカーレット・オハラが・・・
辛い恋愛を乗り越えて・・・
希望の愛娘のキャットと共に・・・
三人で・・・
新たなる楽園を探す旅に出るところで・・・
こちらの物語は幕を閉じましたが・・・
何はともあれ・・・ハッピーエンドでよっかた!
でも~!
人間は知識や知恵を得ると・・・やっぱり・・・
その果ては・・・
老賢女のグラーニャの暮らしを好むのでしょうか?
実は・・・
グラーニャ自身が・・・
人間の住まない森の中の・・・ティール・ナ・ノーグで・・・
ひっそりと・・・独りで暮らしていたのかもしれませんね~。
いや・・・
もしかしたら・・・その森には・・・
賑やかな妖精たちが沢山住みついているのかもしれませんが・・・
そうだ~!もすぐ・・・キャットの誕生日だった~!
今年は・・・まるちゃんとピカくんにお菓子を用意しておこうかな~!(笑)

「風と共に去りぬ」と続編の「スカーレット」の作品を読み終えて・・・
つくづく・・・
人間は不完全な生き物なのだと感じる事が出来ました。
そんな人間の不完全さに、切なさと愛おしさを感じる・・・
壮大な歴史小説でした。
それは・・・
ブログをはじめてから・・・
少しだけ大人になった、今の私にだから・・・
鮮烈に心に残る物語でした。
まるで・・・
ボッシュの「最後の審判」の絵画の様な・・・
そんな名作でした。


そうそう・・・
芸術の秋ですね~!
ついでに・・・
こちらの画集から・・・
目から鱗の・・・パウロが描かれている・・・
ブリューゲルの「聖パウロの回心」の絵を鑑賞したし・・・
ボッシュの七つの大罪」の絵もゆっくり鑑賞したので・・・
戒め!戒め!
まだまだダイエットをがんばるぞ~!

やっぱり私も・・・
相当に・・・不完全ないきもののようです。(笑)


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スポーツの秋!

2012-10-11 00:42:26 | スポーツ日記

すかっり秋らしくなってきましたね~!

秋分の日や体育の日があったりで・・・
我が家は・・・
毎年の行事も楽しみました。

お彼岸の日には、パパのお祖父ちゃんとお祖母ちゃんのお墓参りに行ってまいりました。
8月は、遠方の・・・
パパのお父さんのお父さんのお墓参りをしてまいりましたが・・・
今回は、と言うよりも・・・毎年ですが・・・
我が家からとても近い場所にある・・・
パパのお母さんのお父さんのお墓参りをしてまいりました。

それから、それから・・・
ピカくんの運動会もありました。
今年も、自宅で踊りの練習をしていたピカくん。
一年の中で、ピカくんが最も好きな学校行事とだけあって・・・
気合いの入っているピカくんでした。
踊りも勇ましく堂々と踊っていたピカくんでしたが・・・
ただ・・・今年は・・・鼓笛パレードがあって・・・
ピカくん担当の苦手な縦笛演奏が心配でした。
それでも・・・
夏休みに一所懸命練習したので・・・
何とか大丈夫だったとの事・・・良かった!良かった!
そして・・・何といっても・・・徒競走ですが・・・
今年も、週末になるとパパと練習していたピカくん。
徒競走も、リレー戦も・・・
思いっきり力を振り絞って走ったとの事!
おばあちゃんも応援に来てくれて・・・
いい所を見せられて良かった!良かった!
がんばったね!ピカくん!

そんなピカくんですが・・・
先日・・・
ピカくんには、反省してもらわないといけない事がありました。
自分の好奇心から浅はかな行動に出て、周りの人に迷惑かけてしまったピカくん。
その日のピカくんは・・・
ママと一緒に、迷惑をかけてしまった方へ謝罪へ伺い。
ママからは・・・
沢山叱られ、その日一日中ネチネチ説教されたピカくん。
そして・・・
その日の晩に帰宅したパパからも・・・
久々に叱られ・・・たっぷりお説教されておりました。
そんなピカくんは、お布団の中で涙を浮かべて反省しておりましたが・・・
人様にご迷惑をおかけてしまった時だけは・・・
パパもママも・・・
まるちゃんであろうと、ピカくんであろうと・・・
真剣に子供達と向き合い・・・
叱って、お説教して・・・
子供達には、反省してもらって成長してもらいたいと思っております。
ピカくん!少しは大人になったかな?

そんなピカくんでしたが・・・
「体育の日」には、楽しい事もありました。
その日の前日に、「体育の日」はサッカーの練習がお休みだと知ったピカくん。
だからこそ、真夜中に・・・
レアル・マドリードvsバルセロナのクラシコの試合を楽しみに・・・
パパとうとうとのママと観戦を楽しんでおりました。
うとうとのママは、ピカくんとパパの歓声で何度もハッと飛び起き・・・
C.ロナウドやメッシのゴールに驚かされておりました。
ピカくんが最も憧れている両選手のゴールを・・・
まさか!2ゴールずつも目撃することができるなんて~!
やっぱり生中継観戦して良かった!良かった!
そんなピカくんも大変ご満悦でしたが・・・
ピカくんの
昨年の夏休みの読書感想文は「メッシ」でした。
そして・・・
今年の夏休みの読書感想文は「クリスティアーノ.ロナウド」です。
しかも、「クリスティアーノ.ロナウド」は、だいぶ前に一度読んだ事のある本でした。
それぐらい大好きなサッカー選手のようですが・・・
「体育の日」に日付が変わってすぐに・・・
憧れの選手のサッカー観戦ができて良かったね!
そんな感じで・・・
肝心な「体育に日」の朝は・・・
家族でボケボケでした。
すると・・・
突然!ピカくんのお友達のママさんから連絡が入り・・・
ピカくんに、スポーツイベントの棚ボタチケットが手に入ったのでした。
ピカくんは大喜びで・・・着替えて・・・急いで会場に向かいました。
そこで、お友達と合流して・・・
お友達とイベントを楽しんだようです。
そんな中、ママも、後からピカくんを見学しにイベント会場へ足を運びました。
すると・・・
ピカくんよりも、私の方がよく知っている元アスリートの方々が沢山会場にいらしていたので・・・
ピカくんのお友達のママさんと見学しながら二人で興奮しておりました。
そして、恥ずかしがっているピカくんやお友達を・・・
アスリートさんの前に出来ている列に並ばせて・・・
サインをいただいたりして楽しみました~。
他の会場にも、ロンドンオリンピックやパラリンピックのメダリストの方々がいらしていたので・・・
遠くからですが・・・トークショーを拝聴させていただいたりしておりました。
それから・・・
イベント参加者のお土産の袋の中に入っていた冊子には・・・
ロンドンオリンピックのアスリートの方々の・・・
沢山の素敵な笑顔の写真が満載でした。
それを帰宅してから・・・パパに見せてあげると・・・
「いい記念になるな~」と・・・喜んでおりました。
そんなパパも・・・
その日の夕方から、前日に家族で走ったジョギングコースを・・・
一人で走っていました。
クラシコを観戦したパパは、「体育の日」の日中は・・・ほとんど眠っていたらしく・・・
夕方になって・・・
「俺は、体育の日になにやってるんだ~!」と後悔したとの事。
そこで・・・一人でジョギングに出かけたのでした~。
そうそう・・・
私が、こちらのイベントに足を運んだのは・・・
まるちゃんが、小学4年生の頃の水泳教室の時と・・・
ピカくんが、小学1年生の頃のサッカー教室の時以来で・・・
4年ぶりのイベント参加でしたが・・・
その時よりも・・・ビックリするくらい大きなスポーツイベントになっており・・・
日本では、スポーツが愛されているのだな~と改めて感じました。
がんばれ~!ニッポン!

がんばれ~ニッポン!っといいながら・・・
がんばったニッポン!のニュースも沢山ありましたね~!
私がなぜ?・・・クラシコをうとうとしながら観戦していたこと言うと・・・
その日のは、仕事をして、帰ってから晩御飯の下準備をして・・・
家族でジョギングに出かけ・・・
それから・・・スポーツのTV観戦のオンパレードでした・・・
まずは・・・
久々に、F1の観戦に燃えました~!
前日にパパがF1の予選を観戦してて・・・
「カムイが調子いいな~!」と言っておりました。
その流れで・・・すでに終っているレースですが・・・
日曜日の夜の9時からパパがBSフジにチャンネルを合わせ・・・
家族でF1観戦に燃えてしまいました~。
深夜になってしまいましたので・・・
途中でクラシコに備えて布団に入ったピカくんでしたが・・・
それでも・・・
パパと「がんばって抜かされないで~!」と声援を送っておりました。
すると・・・
小林可夢偉レーサーが3位で入賞!
やった~!やった~!とパパと大喜び!
鈴鹿サーキットで日本人が表彰台の載るのは・・・
あれ以来だと知り・・・
日本が元気になるな~!
またまたいいもの魅せていただいたな~と・・・
ご満悦な我が家でした。
すると、パパがチャンネルを変えて・・・
競馬を観ると言い出し・・・
フランス競馬の凱旋門賞を見始めました。
そして・・・またまた・・・日本の厩舎で調教された・・・
競走馬のオルフェーヴェルに・・・
生中継のTV越しから・・・声援を送っておりました~。
惜しくも2位でしたが・・・
日本育ちの競走馬からも元気をもらうと・・・
私は、ソファの上でうとうと・・・
気がつくと・・・
パパもクラシコに備えて仮眠してしまったようで・・・
リビングには誰もいませんでした。
するとTVからは・・・
ちょうど男子テニスの楽天ジャパンオープンの様子が映し出されておりました。
こちらの、大会もすでに終って結果が分かっている決勝戦でしたが・・・
錦織圭選手のかっこいいプレーを深夜に魅せていただきました~。
すると・・・
「カムイどうだった~?」とピカくんが起きてきて・・・
更にパパも起きてきて・・・
クラシコをLIVE観戦をしたのでした~。
そして・・・
その日の「体育の日」の新聞の一面には・・・
優勝カップを掲げる錦織圭選手の素敵な笑顔が写し出されておりました~!
すごい!すご~い!
そして・・・
新聞をめくると・・・
小林可夢偉レーサーや、オルフェーヴェルの記事もしっかり載っておりました。
もうすぐサッカー日本代表の海外遠征もあるようですね~!

がんばれ~!ニッポン!
がんばれ~!ザックJAPAN!

そんなこんなで「体育の日」は、日本が元気になるようなニュースばかりでしたが・・・
その日は・・・海外からも・・・日本の医療の世界で良いニュースがありましたね~。
ノーベル医学生理学賞を山中伸弥教授が受賞されて・・・
TVのニュースはそんな嬉しいニュースで持ちきりでした~。
私の記憶でも新しい5年くらい前のニュースで拝見して・・・
iPS細胞研究は知っておりましたので・・・
今までノーベル賞を受賞された方よりも・・・
もっともっと身近に感じる受賞ニュースでした。
まだまだ難題が多い研究みたいですが・・・
あらゆることが良い方へ向かって・・・
実用化されるくらい研究が進めばいいな~と思ってみたり・・・
そして・・・
またまた日本が元気になるニュースが入ってきて・・・「嬉しい!」と思ってみたり・・・
そうそう・・・
そんな、各ノーベル賞の受賞者が発表がされるこの季節ですが・・・
そんな時期に・・・
私はピカくんを連れて、国立科学博物館へ足を運んでまいりました~。
私が国立科学博物館へ足を運んだのは・・・
小学生の頃以来です。
当時の私は、大きな恐竜の骨にビックリしておりましたが・・・
科学のことなんて・・・ちっとも理解しておりませんでした。
そんな訳で・・・
今回も・・・
私も含め、ピカくんにも難しいかな~と思っておりましたが・・・
博物館では、松本城を拝観した時と同じように・・・
ボランティアのガイドの方に・・・
広い広い博物館の展示場を・・・案内していただき・・・
更に・・・
掻い摘んで・・・展示物の説明もしてくださったので・・・
私達にでも・・・とても分かりやすく楽しく館内を拝観することが出来ました。
ピカくんは・・・
ガイドの方に案内された・・・
ハチジロの・・・剥製に遭遇すると・・・
とてもビックリしておりました~。
そして更に・・・
今にも動き出しそうな沢山の動物達の剥製に大興奮のピカくんなのでした~!
その日は・・・
地球の事、生物の事、人間の事・・・
沢山の科学の事を学ぶ事が出来た実りの一日でした。
でも~!
その日だけでは・・・しっかり全部の展示物を見ることが出来なかったので・・・
またピカくんを連れて、国立科学博物館へ足を運んでみたいな~と思いました。

「気まぐれママのダイエット日記」

今年も9月に誕生日の甥っ子くんの誕生会を開くという事で・・・
ジジとババが、食べ盛りの孫達から好評の焼く肉屋さんへ連れて行ってくれました。
私もその日はダイエットを忘れて・・・
美味しいお肉を沢山いただき・・・
それでも少しだけダイエットを思い出し・・・
いつもなら、石焼ビビンバで締めくくるところですが・・・
その後、ジジババ宅で、甥っ子くんのBirthdayケーキも待っていたので・・・
今回はダイエット中の身!
私は、美味しくて辛~い韓国スープで締めくくりました~!
そして・・・
具沢山の美味しい辛いスープを堪能して・・・
汗をかきながらいただいたのでした~。

そんなダイエット中の私ですが・・・
相変わらず・・・
半身浴で、お手軽な「読書の秋」も楽しんでおります。
只今、スカーレット (三)」を読みはじめたところです。
読書しながら、タイムスリップして・・・
昔のアメリカ南部やアイルランドの風景や暮らしぶりを・・・
眺めながら・・・
旅しているところです。

それにしても・・・
やはり・・・人間の行いには何か法則があるのでしょうか?
いつの時代にも・・・どこの国でも・・・
人間の行動は・・・似たような事ばかり・・・
それでも・・・少しずつ・・・未来に向かって・・・
同じ人間同士が・・・
人々が暮らしやすい・・・
世界共通の知恵は共有しあえていると・・・
信じたいです。

そんな中・・・
今回鑑賞した映画は・・・
映画仲間のママ友さん方と・・・
「最強のふたり」を鑑賞してまいりました。
最初は、ハリウッド映画かと思っていましたが・・・
「最強のふたり」の作品は、フランス映画でした。
鑑賞する前は、良くある感動ストーリーかと思っていましたが・・・
成熟した国の成熟した台詞に感動しました。
私の中では、フランス人はクールなイメージがありましたが・・・
こちらの映画を観ながら・・・
クールだけのイメージから一転しました。
登場人の台詞が・・・
誰も彼も・・・気取りのな言葉で・・・
皮肉も含まれたユーモアが満載でした。
そして・・・
その中には、優しさや思いやりの言葉が多く含まれておりました。
だからこそ・・・
私は・・・そんな温かなストーリーに泣かされてしまいました。
登場人物のそれぞれの立場や地位は違っておりましたが・・・
会話だけは、誰も彼も対等で平等でした。
そこで・・・改めて・・・
私の持つ、フランス人に対するクールなイメージの・・・
本質を知る事が出来たような気がしました。
成熟した人たちが、相手を信頼するから出来る・・・高度な会話術に・・・
お洒落な映画だな~と感じつつ・・・
実話のストーリーだからこそ・・・
感銘できるいい作品でした。
そうすると・・・なぜだか・・・
原作の風と共に去りぬ」の・・・
スカーレットの母のエレンや乳母のマミーを思い出してしまう私がいたり。
そして・・・
マミーとレットの会話も思い出したり・・・
またちょっと・・・映画と小説を重ねてしまう私がおりますが・・・
いい作品に出逢えると・・・
自分の心が潤いますね~!
きっと原作とは感じ方も違うでしょうが・・・
いつか・・・映画作品の「風と共に去りぬ」も鑑賞してみたいです。

そうそう・・・
私のダイエットですが・・・
体重が横ばいの日々も続きましたが・・・
順調に進んでおります。
無理しないで、
長い時間をかけて・・・食生活を変えたので・・・
体重が横ばいの時も、何とか心を折らずに・・・
ダイエットを続けたので・・・
今は、ダイエットをはじめてから・・・3kgは痩せました。

この頃、ママ友さん達とのテニスでも、ランニングでも・・・
体が軽くなったのを実感しているので・・・
体を動かすのが楽しいです。
まだまだダイエットを続けるぞ~!






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