「みんな、私を止めないで!メキシコの子どもたちが私を待って居るの!」(『ナホコ、メキシコへ』第一話)
え~と。。。連載が続くとは思えんのだが、まあ。
ツアー会社に電話して、予約して、即日入金なので銀行で振込。
ふ~、っと。
後は大法要が済んだら仕事を辞めて、部屋の片付けを軽くしてから新婚ツアーでっせ。
んが、まあ、これで生活が落ち着くわけもなく、婿入り道具のウイン・パソコンを買わんとアカンし、ここ数年Macユーザーの私にとっては「今のウインってどうなってるねん」と軽く勉強から始めんとアカンし、これまた大変。引っ越しもあるし、向こうでの新婚生活準備もあるし、軽自動車も買わんとアカンし、出来たらそれ等を住職修習までにやってまいたいし。
住職修習が終われば速攻『住職継承式』っちゅうもんもやらんとアカン。頼みにしていた法話の講師がダメだったので、向こうの勧めもあって「お前が喋れ」っちゅう事になったので、下調べの準備期間も少しは欲しいし。
それが終われば本格的に向こうでの生活が始まり、向こうでの生活は、速攻仕事を作っていかんとどうしようもないし。
しゃて、豚インフルエンザなんぞが発生したらしい。それが冒頭の連載に繋がるわけなんだが(笑)
もう1つ、気になるニュースがあった。
何やら、小学校で悪さしたガキに教師が注意をしたらしい。
(http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090428k0000e040036000c.html)
ただそれだけの事なんだが、不思議な事に最高裁まで裁判沙汰になったらしい。
いや~。。。世の中はやはり広い。デッカイ。私には全く理解不能である。
この『事件』といっていいのかよく解らん出来事は、別に難しく考える必要がないと思う。最初に喧嘩を売ったのはガキの方なのだ。教師にケリを入れたわけだから喧嘩を売ったわけでんな。喧嘩を売って喧嘩に負けて心的外傷後ストレス障害(PTSD)になるのは勝手だが、そんなもんは「知ったこっちゃねえ」やろ。
これが『喧嘩を売られて殴られた』とか『喧嘩を売られて恫喝された』とかなら話は別だが、最初に喧嘩を売ってケリを入れたのは誰やねん???単に喧嘩に負けて悔しかっただけの話やろ。喧嘩を売って負けたガキが心的外傷後ストレス障害になろうが、そんなもんは知ったこっちゃないやろ。
思い通りにならない事が『当り前』なのであって、思い通りにならない事に対して心的外傷後ストレス障害をイチイチ発症してたら、その内に
「ぼくは彼女に告白をしたけど、彼女に断られました。その夜からぼくは夜も寝れずに泣き叫んだりする毎日です。毎日が辛くて辛くてどうしようもありません。医者に相談すると心的外傷後ストレス障害だと云われたので告訴する事に決めました」
なんぞという訴状が出て来るぞ。で、それが最高裁まで行ってやな、マスコミも「この事件は今後の恋愛関係における注目されるべき裁判です」なんぞと(笑)
心が傷つかないようにしたいのなれば、死ねばイイ。生きてりゃ、必ず『思い通り』になる事の方が少なく、必ず心が傷付く。『心』と云うよりも厳密には『思い』が傷つく。
『思い』が傷つかないようになった社会は他者不在である。個性がない社会である。個性がなく、なんとなく漠然とした『世間の仕来り』なんぞに則り、個もクソもなく、漠然とした『日本人として』『日本国民として』『人間として』なんぞという幻想に縛られて、違いを認めない社会の出来上がり。それを求めているのだろうが。周囲を同化する事は出来なくとも、漠然とした『大きな力』に同化しようとする事によって、傷つく事をからは多少避けれるしな。まあ、こころのノートと、ファッション雑誌と、冠婚葬祭入門なんぞの仕来り本でもしっかり読んどけ(笑)
え~と。。。連載が続くとは思えんのだが、まあ。
ツアー会社に電話して、予約して、即日入金なので銀行で振込。
ふ~、っと。
後は大法要が済んだら仕事を辞めて、部屋の片付けを軽くしてから新婚ツアーでっせ。
んが、まあ、これで生活が落ち着くわけもなく、婿入り道具のウイン・パソコンを買わんとアカンし、ここ数年Macユーザーの私にとっては「今のウインってどうなってるねん」と軽く勉強から始めんとアカンし、これまた大変。引っ越しもあるし、向こうでの新婚生活準備もあるし、軽自動車も買わんとアカンし、出来たらそれ等を住職修習までにやってまいたいし。
住職修習が終われば速攻『住職継承式』っちゅうもんもやらんとアカン。頼みにしていた法話の講師がダメだったので、向こうの勧めもあって「お前が喋れ」っちゅう事になったので、下調べの準備期間も少しは欲しいし。
それが終われば本格的に向こうでの生活が始まり、向こうでの生活は、速攻仕事を作っていかんとどうしようもないし。
しゃて、豚インフルエンザなんぞが発生したらしい。それが冒頭の連載に繋がるわけなんだが(笑)
もう1つ、気になるニュースがあった。
何やら、小学校で悪さしたガキに教師が注意をしたらしい。
(http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090428k0000e040036000c.html)
ただそれだけの事なんだが、不思議な事に最高裁まで裁判沙汰になったらしい。
いや~。。。世の中はやはり広い。デッカイ。私には全く理解不能である。
この『事件』といっていいのかよく解らん出来事は、別に難しく考える必要がないと思う。最初に喧嘩を売ったのはガキの方なのだ。教師にケリを入れたわけだから喧嘩を売ったわけでんな。喧嘩を売って喧嘩に負けて心的外傷後ストレス障害(PTSD)になるのは勝手だが、そんなもんは「知ったこっちゃねえ」やろ。
これが『喧嘩を売られて殴られた』とか『喧嘩を売られて恫喝された』とかなら話は別だが、最初に喧嘩を売ってケリを入れたのは誰やねん???単に喧嘩に負けて悔しかっただけの話やろ。喧嘩を売って負けたガキが心的外傷後ストレス障害になろうが、そんなもんは知ったこっちゃないやろ。
思い通りにならない事が『当り前』なのであって、思い通りにならない事に対して心的外傷後ストレス障害をイチイチ発症してたら、その内に
「ぼくは彼女に告白をしたけど、彼女に断られました。その夜からぼくは夜も寝れずに泣き叫んだりする毎日です。毎日が辛くて辛くてどうしようもありません。医者に相談すると心的外傷後ストレス障害だと云われたので告訴する事に決めました」
なんぞという訴状が出て来るぞ。で、それが最高裁まで行ってやな、マスコミも「この事件は今後の恋愛関係における注目されるべき裁判です」なんぞと(笑)
心が傷つかないようにしたいのなれば、死ねばイイ。生きてりゃ、必ず『思い通り』になる事の方が少なく、必ず心が傷付く。『心』と云うよりも厳密には『思い』が傷つく。
『思い』が傷つかないようになった社会は他者不在である。個性がない社会である。個性がなく、なんとなく漠然とした『世間の仕来り』なんぞに則り、個もクソもなく、漠然とした『日本人として』『日本国民として』『人間として』なんぞという幻想に縛られて、違いを認めない社会の出来上がり。それを求めているのだろうが。周囲を同化する事は出来なくとも、漠然とした『大きな力』に同化しようとする事によって、傷つく事をからは多少避けれるしな。まあ、こころのノートと、ファッション雑誌と、冠婚葬祭入門なんぞの仕来り本でもしっかり読んどけ(笑)