♪いけいけガンコちゃん
と、なんとなくNHKの朝の子ども番組の言葉を呟いてみたりする。いや~、本日、お疲れモードです。なんだが、夕方近くにコーヒーを頂いたので、これが寝れない。まあ、昼寝せんと延々やったし、気が張ってる、っちゅうのもあるやろうけど。よって只今焼酎お湯割でクールダウン中。
ボケー、っとネットを見てたら
iPadユーザーは年収や自由裁量額が高い積極消費型--cciとVRIが共同調査
というニュースにブチ当たる。思わず笑う。ヘロヘロだったのだが、笑って元気になる。で、思わず突っ込み「そら、逆や!」
iPadって、だいたい単体で使われへんやろ。Macの子機やろ。まあ、Windowsでも使えるのかも知れんが。つまり、基本的に必要不可欠なものではないわけでんな。生活必需品ではない。パソコンがなくては損する時代であってもiPadが特に必要なわけではない。携帯電話が必要な時代でiPhoneを携帯電話代わりに使ってる私もiPhoneに変えた理由の一つが「無料だったから」っちゅう事がある。iPhoneは無料。まあ、キャンペーンだったが、「これって一番安い携帯電話なんですよ」なんぞと言ったりするが、携帯でパケットフリーの価格でiPhoneは使えるわけやし。でも、iPadを買うには金がいる。携帯としてポケットに入れて持ち歩くには無理がある大きさであって、多分なんだが、iPadユーザーはパケットフリーの携帯ユーザーであると勝手に想像する。衣の裾にiPhoneは入っても、iPadは入らんぞ。
で、まあ、そういうもんを買う人は、当然、『年収や自由裁量額が高い積極消費型』だろう。年収や自由裁量額が高い積極消費型だからiPadなんぞのものを買えるわけだ。
これは同じく「高級ブランドのバッグを買う人」でも「流行に敏感な人」でも「新車を3年で乗り換える人」でなんでもエエと思ったりするのだが。
そういや、帰宅して雑用かまして晩ご飯食べてる途中でやってたテレビ番組で「流行色は2年前に決められている」やったけな?そんなコーナーがあった。これはもう30年ぐらい前にオリコンやったけな?そんな雑誌で「流行色の動向グラフ」として流行色をグラフ化したものがあって、当然未来の流行色なんぞもあったりして「へぇ~」なんぞと思いつつ読んだ記憶がある。んなもん、「今年の流行色は」なんぞと雑誌でシーズン前に取り上げ、かつ、そういう色の服が大量に出回れば、そら流行するやろ。流行遅れというか、個人的好みの服を探す方が難しい。その辺で売ってる流行がてっとり早く手に入るわけやし。流行色は人民服みたいなもんやね。
ちなみに坊さんの衣の色にも流行がある。定期的に法衣店からカタログが送られてきて「今年の秋冬の流行色は裏紅葉色」とか、「今年の春の流行色は薄木蘭色」なんぞと印度人モデルが着た法衣が紹介される。以前は男性だけだったのだが、最近は「それは性差別だ!」という事でもって印度人女性のモデルも登場して流行の色衣を着ている。。。え~、当然ウソです。
とは云え、まあ、流行、っちゅうか、時代になんじゃかんじゃと支配されて生きてるわけでんな。
と、なんとなくNHKの朝の子ども番組の言葉を呟いてみたりする。いや~、本日、お疲れモードです。なんだが、夕方近くにコーヒーを頂いたので、これが寝れない。まあ、昼寝せんと延々やったし、気が張ってる、っちゅうのもあるやろうけど。よって只今焼酎お湯割でクールダウン中。
ボケー、っとネットを見てたら
iPadユーザーは年収や自由裁量額が高い積極消費型--cciとVRIが共同調査
というニュースにブチ当たる。思わず笑う。ヘロヘロだったのだが、笑って元気になる。で、思わず突っ込み「そら、逆や!」
iPadって、だいたい単体で使われへんやろ。Macの子機やろ。まあ、Windowsでも使えるのかも知れんが。つまり、基本的に必要不可欠なものではないわけでんな。生活必需品ではない。パソコンがなくては損する時代であってもiPadが特に必要なわけではない。携帯電話が必要な時代でiPhoneを携帯電話代わりに使ってる私もiPhoneに変えた理由の一つが「無料だったから」っちゅう事がある。iPhoneは無料。まあ、キャンペーンだったが、「これって一番安い携帯電話なんですよ」なんぞと言ったりするが、携帯でパケットフリーの価格でiPhoneは使えるわけやし。でも、iPadを買うには金がいる。携帯としてポケットに入れて持ち歩くには無理がある大きさであって、多分なんだが、iPadユーザーはパケットフリーの携帯ユーザーであると勝手に想像する。衣の裾にiPhoneは入っても、iPadは入らんぞ。
で、まあ、そういうもんを買う人は、当然、『年収や自由裁量額が高い積極消費型』だろう。年収や自由裁量額が高い積極消費型だからiPadなんぞのものを買えるわけだ。
これは同じく「高級ブランドのバッグを買う人」でも「流行に敏感な人」でも「新車を3年で乗り換える人」でなんでもエエと思ったりするのだが。
そういや、帰宅して雑用かまして晩ご飯食べてる途中でやってたテレビ番組で「流行色は2年前に決められている」やったけな?そんなコーナーがあった。これはもう30年ぐらい前にオリコンやったけな?そんな雑誌で「流行色の動向グラフ」として流行色をグラフ化したものがあって、当然未来の流行色なんぞもあったりして「へぇ~」なんぞと思いつつ読んだ記憶がある。んなもん、「今年の流行色は」なんぞと雑誌でシーズン前に取り上げ、かつ、そういう色の服が大量に出回れば、そら流行するやろ。流行遅れというか、個人的好みの服を探す方が難しい。その辺で売ってる流行がてっとり早く手に入るわけやし。流行色は人民服みたいなもんやね。
ちなみに坊さんの衣の色にも流行がある。定期的に法衣店からカタログが送られてきて「今年の秋冬の流行色は裏紅葉色」とか、「今年の春の流行色は薄木蘭色」なんぞと印度人モデルが着た法衣が紹介される。以前は男性だけだったのだが、最近は「それは性差別だ!」という事でもって印度人女性のモデルも登場して流行の色衣を着ている。。。え~、当然ウソです。
とは云え、まあ、流行、っちゅうか、時代になんじゃかんじゃと支配されて生きてるわけでんな。