坊主の家計簿

♪こらえちゃいけないんだ You
 思いを伝えてよ 何も始まらないからね

初ネット古本ショッピング

2006年01月31日 | 坊主の家計簿
 1月31日

 外食     塩ラーメン    490円
 食類     大根1本     138円
        発泡酒(500ml) 149円
        納豆3P       78円
        おでんセット   258円
        豪州牛肉     280円
 学費     公文      2100円

 合計      3493円
 1月累計  115099円(特別会計190200円)

 月末なんだが、銀行&郵便局に行ってないので月末の〆は明日。っちゅうか、12月もしてないなぁ。明日やろ。

 起きたらダルかった。。。昨日はビール350mlを2缶と、焼酎をお湯割りで適当。まあ、『適当』なんだがそれ程飲んで居ないはずである。普段部屋で飲む量よりは多いのだが、飲みに行って飲む量よりは断然に少ない。
 んが、ダルかった。。。若干の二日酔い。体が疲れてるのかな?まあ、足の捻挫もあるし。捻挫だけでもストレス溜るわけやし。
 と云う事で、昼過ぎに起きて部屋掃除して、公文の筆ペン練習をしながら洗濯機を『白モノ』『色柄もの(殆ど黒だが。。。)』『ドライクリーニング用洗剤の白モノ』『ドライクリーニング用洗剤の色柄もの』の4セット。
 洗濯が終わって、公文教室へ。
 へっへっへっへ。今月は教室に行くのがこれが初めてであって、なので今月は授業料を半額にしてくれた。っちゅうか、久しぶりに筆ペンで書いたら、書けない書けない。やっぱり毎日練習しなあかんなぁ。。。

 「飲みに行こうか、どうしよう」と迷いつつも、ダルいので辞め。買いたかった本があったのだが、ネットで検索したら品切れとの事。もうちょっと部数を刷るなり、さっさと再版しやがれ。なので、飲みに行くのも辞め。
 
 で、ネットでお買い物。初めての古本。
 危険だ。。。これは危険極まりない。ネットは当然現金が流通しない。後払いだし。買い物なら財布に入った現金、まあ、図書カードといっても現金で買うわけだが、ネットは現金がない。現金を払い込む時の快感と喪失感がない。「ああ、この本を買わなければ、もう一件飲みに行けるのに。。。」みたいな感じが全くない。無茶苦茶『意思』が居るなぁ。。。しかも古本なのでもはや絶版に成ってしまって手に入れたい本や、市場に出回っている本なら新書より安いわけだし、購買意欲が湧く湧く。
 非常に気を引き締めて、今月使っても良さそうな額だけのお買い物。

 中村元・三枝充悳『バウッダ』   1140円(送料込み)
 辻直四郎『インド文明の曙』     810円(送料込み)
 以上、アマゾン。以下はブックオフのネット版なので現在キャンペーン中に付き1200円以上は送料無料。
 上田義文『親鸞の思想構造』       1365円
 高史明『歎異抄のこころ』         525円
 玉城 康四郎・木村 清孝『ブッダの世界』  473円
 
 で、古本合計が4313円
 で、これに1月累計を足すと119412円か。。。


 おでんの大根は皮を分厚く切らなければならない。ので、皮は漬け物にしたのだが、キンピラにしても良かったかな。。。
 と、地味に家計を抑えて本を買お。
 うちの部屋は1DKなので寝転んでも本が取れるし、本のタイトルが問答無用に問うて来る。

私のハンドルネームは『エロ坊主』である。

2006年01月30日 | 坊主の家計簿
 1月30日

 食類    本マグロたたき半額    119円
       鯖きずし半額        99円
       なんとか鯛半額      140円
       ほうれん草        120円
       うどん玉          18円
       えのき           48円
       山芋           102円
 雑費    タバコ          300円
       缶コーヒー        120円
 コンビニ  コンニャク2個       80円
       大根            40円
       しらたき          40円

 合計      1226円
 1月累計  111606円(特別会計190200円)


 明日は休みなのだが、この間の休みから1週間少ししか経っていないのでイマイチ盛り上がらない。。。
 
 ボンヤリしてたら寝てもうた。。。で、起きて『電車男』を返却に。ついでに晩飯にこの間新しく出来たラーメン屋に行こうと思ったら23時までだったのね。。。しゃーないので何時ものスーパーへ。
 何時も行ってなければ万引きに間違えられそうなくらいスーパー内をウロウロする。気分は完璧ラーメンだったので気を削がれた感じ。ウロウロしてたらその内に刺身が半額になったので、「今日は刺身で焼酎お湯割り」と、まあ、少しは休日前らしいかな?っと。白身の何とか鯛が美味かった。
 で、スーパーを出て念の為にタバコを買いにコンビニに行ったらおでんが30円引き。貧乏人はすぐに飛びつく。

 と云う事で、ゆったりと深夜テレビを観ながら、漫画を読みながら晩酌を済まして酔いどれ。鯖のきずしは余ったので、もう一度酢に浸けたので明日でも大丈夫だろう。

 しゃて、なんかミクシィに登録してミクシィの日記と、このブログは併用なのでアクセス数が増えた。。。っちゅうか、『goo』は『アクセス数』と『実際にアクセスした人』を区別して呉れているのだが、まあ、両方増えた。
 と云う事は、前からの『聖カミソリ新聞』を見てる人だけでは無くなって来たわけだ。

 と云う事で、初級真宗入門その一、『真宗教団に僧侶は居ない』。

 私は『僧侶』と云う仕事をしていて、日本国家から認められた宗教法人の包括団体としての『真宗大谷派』と云う教団から認められた『僧侶資格』を持って居る。んが、これは『いわゆる僧侶』ではない。まあ、出家なんぞしていない。戒律なんぞも仏と法と僧(厳密に云うと出家者なんだろうが、その後の展開ではサンガ・教団)に帰依する以外の戒律なんぞない。聞く話によると出家者(日本は曖昧)はセックスなんぞしたら教団追放らしい。オナニーもダメらしい。と云う事は私の様にエロ画像の収集を趣味にして「目指せ60ギガ!」なんぞは問題外なんだろう。
 んが、それでも仏教徒だぜ。仏教を学び歩む事を出家者から否定される筋合いはない。こんな私でも仏教を学ぶ事を否定される筋合いはない。厳格な出家者なんぞダイバではないのか?
 んが、歴史的な流れの中で真宗は『寺』を持つ事になった。ついでに云うと『門跡』まで金で買ってしまった。これは真宗教団の堕落だと思う。
 と云う事で、うちら、我が誇るべき大谷派教団は『東本願寺』と云う名前を捨てた。『本願寺』と云う名称を捨てた。今は名残りとしての『東本願寺』はあるが、実際はない。あるのは根本道場としての真宗本廟である。
 親鸞の血を引く『法主』は『門首』になった。『門首』とは『門徒の首座』と云う意味である。つまり『門徒』なのである。
 そういう面で云うと、教団中枢が一番過激だったりする。教団中枢は(当時は少なくとも)『寺』を『僧侶』を辞めようとしていたのではないのか?

 戸次公正氏と云うオモロイ坊主が大阪には居てて、この人が大谷派の全国仏教青年会連盟の委員長だった頃に『宗憲改正 仏青連盟案』と云うのを作っている。
 ここに『僧侶」はない。あるのは帰敬式を受けた『門徒』と、帰敬式を受け所定の修練を受けた『教師』だけである。『僧侶』などない。

 しかし現時点で私は『僧侶」である。どっからどうみても『僧侶』の服を仕事で来ている。同時に『職分』としての役目も果たしている。が、基本は単なる『仏教徒』である。私も含めた『仏教徒』『真宗門徒』の中で儀式をする際にコスプレをしている様なものである。
 現時点で『僧侶』として呼ばれる事に対する責任は自己責任として引き受けるが、僧侶としてのプライドはない。あくまでも生き方としては『仏教徒』『真宗門徒』としての生き方を全うしたい。
 衣を脱いだ時に、やったらめったら『僧侶面』をするのは真っ平御免だし、そんな所で威張り散らしたくない。私は『仏教徒』であり『真宗門徒』で居たい。
 しかし、現状のこの教団の在り方は『出家教団』である。門首は『門徒の首座』と云いながらも『僧侶』であり、この教団を動かす議員も『僧侶』である。門徒議会もあるが、悲しいかな現実は出家教団が中心ではないのか?

 【この(大谷派宗憲)9章の問題は、『僧侶』と『門徒』と規定されていますね。僕は『門徒』と云う言葉には、いわゆる広義な意味で(広い意味で)『僧侶』も含んだ内容に置いて全部が『門徒』である、という考えと、それから『在家門徒』だけが『門徒』である、という表現があると思うんです。それは二つあってもいいんですけども、今度の宗憲の中に「門徒とは」「僧侶とは」と云う事を明確に分けてしまっていいのかどうか?やはり今までの『法主』を『門首』と改めている以上、基本的には『門首』『門徒』そういうのを含めて門徒、という形が望ましいのではないのかと?しかるに宗憲の中に「僧侶は僧侶」「門徒は門徒」と、いう別な規定というか制約が書いてあります。そうすると広い意味での『門徒』と云う意味があったのに、いわゆる宗憲の中で定義付けてしまって、それが大変な権威に成ってしまって、将来『僧侶』『門徒』とはこういうものだ、という方向に行ってしまうのではないかと。それが本当に同朋教団としての真宗なのか。だからこういう言葉を使っていいのか知れないけども、宗祖の精神に帰るという事であるならば『門徒』というのは、『僧侶』も『在家門徒』も含めて『門徒』であるという言葉の方がいいのではないかと申しあげて来たのです。】(某学習会で、戸次公正氏がある門徒さんの言葉を紹介したやつの聞き書き)

 と、昔の門徒叫びが『僧侶』になった私の任務として突き刺さる。
 で、私は大谷派教団の中で住職ではないが、住職に成れる資格でもある『教師資格』を持って居る。帰敬式を受けた『門徒』でもなく、得度を受けた『僧侶」でもなく、その上の『教師資格』を持って居る。『教師資格』とは議員に成れる資格であり、議員を選べる資格でもある。実質的に教団を変えれる任務と責任を負っている。
 が、私はあくまでも『仏教者』『真宗門徒』としての誇りに立脚したい。

 ちなみにワケ解らん言葉は聞いてくれるなり、ネットで検索して下さい。

エルメスは童貞キラーか?

2006年01月29日 | 坊主の家計簿
 1月29日

 外食     唐揚げ定食      750円
 食類     ポンジュース(1L)  148円
        発泡酒        175円
        平天(4枚)      49円
        うどん玉        18円
        中華そば玉       18円
        りんご         70円
 雑費     タバコ        300円
        缶ココア       120円
 レンタル屋  電車男        105円

 合計       1753円
 1月累計   110380円(特別会計190200円)

 仕事が終わって「熱々の唐揚げが食べたい!」だったので、近所の中華料理屋に喰いに行く。弁当なら500円以内で済むが、弁当の唐揚げは持って帰る間に熱々じゃなくなってしまうので外食。「750円か。。。」なんだが、まあ、タマにはいいじゃん、と。
 で、こういう「タマにはイイじゃん」が積もり積もって月末になって今月使った額を見てビビっているのだが。。。これに公文の学費が加わるわけやしなぁ。。。31日休みやけど、30日の夜に飲みに行かれへんやんけ。。。
 キィ!!!!!それくらい稼えでんねんからエエやんけ!!!

 中華料理屋の帰りに何時ものスーパーで満腹の頭でボーっと買い物してた。まあ、昼が多かったので夜は一昨日作った「モツカレー」をうどんにして喰うべし、と、うどん玉を買いに行く。平天が安かったし、果物果物とリンゴをゲット。ついでに発泡酒を買ったら何やらKIRINのキャンペーンのネーちゃんが居てて「抽選出来ます」との事。
 「おめでとうございます!B賞です!」と、オリンピック&KIRINのロゴ入りのフリースマフラーとフリース手袋を貰う。ボケてたからそのまま貰ったけど、なんで宣伝しながら歩かなあかんねん。。。でも、ネーちゃんの白いマニキュワの長い爪がスクラッチを捲った時、もの凄くエロくて良かった。うん、あれはエロかった。

 部屋に帰ってレンタルして来た電車男を観る。まあ、デッチ上げ作品に色々云っても仕方がないのだが、要するに『エルメス』と云う女人は『童貞キラー』の化膿狂子みたいな女人ではないのか?いきなりSEXしなかったのは単なるプレーではないのか?
 「あら、電車さんって、実は新幹線なのね。ホッホッホッホ!!!」とか、ベッドで云うてまっせ、絶対に。
 とか、書きながらも実は泣いてしまったのだが。。。中谷美紀は素晴らしい。化膿狂子は死ねばイイが、中谷美紀でっせ、中谷美紀。ついでに出てた西田尚美も変わらずエエ味出してたなぁ。。。
 『電車男』は作者も監督も『男』であって、当然『男』から観た視点で作られている。あんな『作られた女』など居ない。
 んが、私は馬鹿なのですっかり泣いてしまう。。。『男』だからだ(笑)
 とは云え、『男』も『女』も作られる。最近気に成る娘さんもある意味そういう作られた『女』意識を豊富に内在化して(ある様に見える)居るので、なんか電車男を観ながらフト自分の事を思って泣けて来たのだが。。。まあ、私は『消極的』と云うより『自虐的』『自爆的』なんだが。。。もう少し気の利いた言葉を吐ければ良いのだが。。。しかも、基本が『横暴』やし。。。


 夜は久しぶりに新興仏教青年同盟関係の本を読む。まだ終わって居ないが。まだ読んでないやつだったので先輩から借りていたのだが、そろそろ返さないといけないし。
 ちなみに『妹尾義郎と「新興仏教青年同盟」』(松根鷹編著)と云うやつ。
 新興仏教青年同盟には当然刺激を受けるのだが、10年程前に読んだ時とは少し違った感じだ。やっぱり彼等は『僧侶』なのだ。『僧侶』としての立場から「救わなければならない」みたいな感じ。「一緒に救われて行こう」ではない。自分達はもはや『救われた人達』であり、そこからの視点だと感じた。その辺が非常にうっとうしい。まあ、妹尾義郎は日蓮系だし、林霊法は浄土宗のエリートやし、まあ、そういう立場なんだろう。
 
 だいたい『僧侶』はよく、「大衆は」とか「民衆は」とか「一般庶民は」とか云うが、あれは単なる暴言であって迷言でしかない。どこに立ってものぬかしとんねん。
 一般庶民、大衆、民衆はやな、750円の唐揚げ定食を昼飯で食べてエエのか悩むねんぞ(笑)
 と、『在家教団』真宗大谷派で職分としての『僧侶資格』の仕事をしている私は思う。うちらは分業という中での専門職ですから。ただの仏教徒ですから。衣を脱いだら『僧侶』じゃなくただの『仏教徒』ですから。お参り先の人達、日本人の大多数を占める仏教徒と同じですから。
 何が、「大衆は」「民衆は」「一般庶民は」じゃ。この差別主義者が!仏教徒として恥を知れ、恥を。

 とは云え、当然『新興仏教青年同盟』からは学ぶべき点は多い。伝統仏教教団には家庭訪問と云う見事なシステム(まあ、キリシタン弾圧の名残りだが。。。)があって、私も毎日家庭訪問しているのだが、ではその場が果たして新興仏教青年同盟の様に「仏陀を背負いて街頭に」の精神に成って居るのか?

 政治的面では、現在は当時と政治面では全然違うので置いておく。これは「今のひめゆり部隊は、ボランティアよゐこではないのか?」と云う感じを受けるので。

宗教危険

2006年01月28日 | 坊主の家計簿
 1月28日

 食    寿司        200円
 雑費   タバコ       300円
      缶ミルクティー   120円

 合計       620円
 1月累計  108627円

 掲示板にスカした事を書きながら、非常に小市民的に家計簿を付ける。別に『形』になんか縛られたくない。
 毎日の家計簿を付けながら金の計算をするのも私だし、スカした事を書くのも私だ。
 そういう私しかいないわけだし、別にそういう私を認める必要もない。認めようが、認めなくともそういう私しか居ないのだし。

 「死にざま」と云うのを最近考える。苦しみ抜いて死ぬ。決して満足なんぞして死ぬ必要はない。
 「ほら、アミダさんが待ってるから安心だよ」なんてクソ喰らえ!
 死ぬ時は、絶望して死にたい。死ぬ時ぐらいは絶望しきって死にたい。どうせ甘えて生きてるんだ、死ぬ時ぐらいは絶望して死にたい。


 真宗には『悟り』と云う言葉はなくても『信心』と云う非常にうっとうしい言葉がある。
 「あの人は信心を得た」とか。
 『廻心』と云う非常にうっとうしい言葉もある。
 「あの人は廻心した」とか。

 うぜーなぁ。。。んなもんは要らん。

 と、云う事で自己保身に向かう。「それこそが真だ!」みたいな感じで自己保身に向かう。自己否定してるつもりの自己肯定
の典型。

 宗教にはこういう危なさが常に付きまとっている感じがする。
 また同時に『形を変えた宗教』、まあ、『スタイル』だったり、『こだわり』だったり、『国家意識』だったり。。。そういう何か一つの視点、境地主義、そんなものからなんぞ離れられるわけがない。極論で云えば『自己』から離れられるわけがない。『自己』は『自己』を中心にした宗教だ。自己の境地に甘んじている。

 で、それを『立てる』。もてはやす。何かの『カリスマ的』あるいは『境地』を目指す。
 で、差別する。
 うぜー!

寝まくり

2006年01月27日 | 坊主の家計簿
 1月27日

 雑費    缶ココア    120円

 合計        120円
 1月累計   108007円

 しっかし、昨夜はよく寝た。。。夕方から朝までエンドレスやからなぁ~。
 一度目が覚めて「ん?1時か。。。」と思って時計をよく見たら『6時』やったもんなぁ。。。
 と、当然これを書いているのは28日の昼です。

ダウン中

2006年01月26日 | 坊主の家計簿
 1月26日

 支払い    携帯電話代    4305円
        国民年金    13580円
 雑費     タバコ       300円
        缶ミルクティー   120円
 食      野菜ジュース    198円
        めかぶ(3P)    100円
        ネギ        108円
        牛肉        295円
        リンゴ        70円
        うどん玉       18円
  
 合計     19094円
 1月累計  107887円

 で、ダウン中。。。
 仕事が終わって→メシ→寝る。
 起きる→メシ→で、もう寝よ。

ダウン

2006年01月25日 | 坊主の家計簿
 1月25日

 とりあえず24日合計が、5070円
 と云う事で、1月累計が87317円

 で、25日
 
 外食    かき揚げ&そば    326円
 交通費   JR          160円
       南海         320円
 雑費    ドリンクバー     370円
       タバコ        300円
 
 合計     1476円
 1月累計  88793円

 仕事が終わって、洗濯して学習会へ。
 帰りにロイヤルホストでダベる。

 で、ダウン。。。

矛盾

2006年01月24日 | 坊主の家計簿
 1月24日

 とりあえず忘れないうちにメモ

 ダンマへ300円カンパ

 飲み代   居酒屋   2000円
      プカプカ   1500円
      細川君とこ  1000円
 雑費   缶コーヒー   120円
      タバコ     300円
      アミノサプリ  150円

 
 え~と、電卓面倒なので明日。

 で、昨夜の睡眠時間が1時間半だったクセに(まあ、夕方起きだったのだが。。。)、しかも昼寝もしてないから早く帰るつもりが結局終電。。。

 うううう。。。

 「人間はナマモノだ!」(byハッピー幸子)

 考えて居る事は『私』が考えて居る事である。予定など。
 言語の問題。
 言語ですべてが語れるわけがない。だからといって『言語で語ろうとする事』を辞めるのでなく、言語の限界性を感じるが故に、でも、言語で伝えたい事がある。

 「もう~、キ・ラ・イ。。。」

 これは、実際にその語った当人にしか解らない。
 もっと云うなら『語った本人』にも解らない。感情なんてそれ程揺れ動く。

 生身の人間は記号で生きていない。言語だけでなんて生きていない。『意』のままに生きていない。
 生きて行けない。生きて行けるのなら、私は今日23時には帰っていたはずだ。でも帰れない。帰りたくっても帰れなかった。

 矛盾。
 意思が強くない。

 でも、それが『人間らしい』じゃないか。
 そういう矛盾を散々抱えて、言語・記号処理出来ないのが

 「人間はナマモノだ!」(byハッピー幸子)

 ではないのか?

 女には生理がある。
 「あ、重要な会議が。。。」
 でも、生理がある。予定はある程度想像つけれても、「でも。。。」
 「重要な会議だから」と、薬を使って生理をずらす。

 体は?

 そういう世の中。記号化された、言語化された人間が作り出した世の中。養老タケシなんぞ、「脳味噌の拡大化」なんぞと云ってたっけ?
 エゴの拡大化。

 矛盾。言葉でなんて処理出来っこない、生身の人間。


 と、いいわけ完了(笑)
 しゃて、これで結局終電で帰ったいいわけも出来たし、自己矛盾も無くなった。
 『意』も安心して寝れるぜ(笑)

 すべてを『南無阿弥陀仏』とお任せ出来る程、私は信仰熱心ではない。
 限界がある。でも、『意』で納得したいのだ。
 嘘でもイイから「好き」「愛してる」と云う言葉を聞きたいのだ。

運命

2006年01月23日 | 坊主の家計簿
 1月23日

 今日は一文も使ってません。っちゅうか、『一文』なんて使えるわけないのだが。。。そんな貨幣は流通してないし。

 よって、
 1月累計   82247円


 外出もせずに、頭痛をイイワケに筆ペン練習もせずにビデオ鑑賞。『シュリ』と『恋愛小説』。

 『シュリ』は凝り過ぎ。

 『恋愛小説』は不覚にも泣いてしまった。。。いや、「小西真奈美が出ている」と云う非常に解りやすい理由で借りただけなのだが、あの「泣かせよう、泣かせよう」と云う手法に負けてしまった。。。あれが小西真奈美でなければシラケていたと思うのだが、なんせ小西真奈美なので泣かずにはおれない。
 「うう。。。真奈美タンはけなげだ。。。」
 と、すっかりミーハーやな。。。

 原作が金城一紀。要するに『GO』を書いた在日韓国人。

 映画に「運命になんか負けるな!」と云う真奈美タンの言葉が出て来る。

 まあ、基本的には恋愛の話なんだろうが、もっと基本的なテーマは『運命』とか云うやつ。
 主人公は度重なる不幸で『運命』を信じる様に成らざるを得なかった。真奈美タンも主人公にとっては「自分の運命に巻き込まれて死んでしまった」と頑なに信じる。
 でも、真奈美タンが死んで一周忌の夜に主人公が自殺を図ろうとする時に真奈美タンが書き残した
 「運命になんか負けるな!」
 と云う言葉に出会い、主人公は救われる。

 どうしても『GO』のイメージが残る。
 差別は運命で決まっているわけではない。そんな運命なんぞ唯のデッチ上げであって、昔の仏教教団(今もやってる所があるのだろうが。。。)の大罪である。
 差別は人間が作り出したものであり、それを『運命』と仮に云うならば、差別を解消していく『運命』があっても当然良いわけだ。
 よく云われる『運命』には自己が不在である。自己が不在で『運命』もクソもないだろうが。。。と感じるのだが、何故かそういう理屈に合わない『運命』がまかり通っている。そんな『運命』なんぞただ単に「長いものには巻かれろ」みたいなもんである。巻き付けたり巻かれても楽な人はイイだろうが、巻かれてイヤな人が居る。

 原因があり結果がある。どういう結果を求める道を歩む縁を作って行くのはそれぞれの『個人』であって、決して悪い部分で使われる『神様仏様』等では決してない。
 「御布施払えへんかったら地獄に堕ちるぞ!」
 なら、そういう坊主が云う地獄に堕ちてやればイイだけの話だ。そしてそんなものは無い。あり得るわけがない。

 『運命』がまかり通るのなら、釈尊は要らない。

 【すなわち、さとりを開いて「仏」と云う別のものになるのではなくて、正しいさとりに向かって努力しようと決意して、修行する、その中にさとりがあるという実践的な精神であります。】(前田 專學『ブッダを語る』P136より)

 差別なんぞ、無明の典型だろ。
 あきらめの宿業を説く仏教者は仏教者の皮をかぶった外道だな。
 そんな人達は『外道』の『腐った命』でもまず聞くこった。
 http://www.sonymusic.co.jp/Music/Sound/list_ka52.html

宿業

2006年01月22日 | 坊主の家計簿
 1月22日

 外食    らーめん      590円
 食     ピーマン       98円
       合い挽きミンチ   291円
       発泡酒       149円
       もやし        45円
       焼そば麺2個     36円
       揚げ豆腐       99円
       豆腐          1円
       白ワイン      268円
       グレープFJ     188円
       土ショウガ      88円
       うどん玉       18円
 雑費    栄養ドリンク12本 598円
       歯磨き粉      128円
       缶ココア      120円
       タバコ       300円
 娯楽    レンタル屋    1755円
 
 合計      4772円
 1月累計   82247円

 昨日は結婚式で、今日は葬式。っちゅう事は、昨日住職は結婚式が終わった後に通夜に行ったわけであって、変われば良かったなぁ。。。気が付かなかったなぁ。向こうの親族とも話があっただろうに。。。

 昼からの葬式だったので、還骨・初七日が終わったら夕方だった。葬儀屋のネーちゃんが車まで送って貰っている途中に「寒く成りましたね。」と。
 「じゃ、仕事が終わったら熱燗でも飲みに行きませんか?」
 と、何故言えん。。。自慢じゃないが私は声が良いので正式な声明を知らない、要するに同業以外は誤摩化せるぞ。前の寺の住職の教育(?)のお陰で「素人が感動する声明を読め」は得意やぞ。その分、声明の先生には謝らなあかん事が沢山あるのだが。。。

 明日は休みなのだ。でも、24、25と連続学習会で外出なので今日、明日は引き蘢り。捻挫も治ってないし。
 『電車男』が観たくって近所のレンタル屋に出掛ける。『電車男』はレンタル中だったが、キャンペーン中だったのでCD9枚、ビデオ・DVDを7枚借りる。まあ、これで休みは十分過ぎるな。公文の宿題20枚やらなあかんし。
 食べ物等も買い込み準備万端。で、メシ喰ってから今日は『JSA』と『ブラザーフット』の二本の韓国映画をさっきまで観てた。

 こら、日本映画負けるは。私は最初に観た韓国映画が韓国の伝統芸能のお爺ちゃんの話の映画であって、もの凄く地味で地味で途中で何度も寝てしまう様な作品だったので借りるのを辞めていた。で、例の
 ♪タラララ~ンラランランラン
 って、思い出せない。。。ヨン様とか云う中村雅俊みたいなやつ、思い出した『冬のソナタ』や。あれがあったので偏見バリバリだったのだが、今日観た2本で素っ飛んだ。特に『ブラザーフット』はもの凄いな。ハリウッドで賞を取ってもおかしくない作品やんけ。

 で、観ながらもの凄く色々と考えたのだが一つだけ。

 時は帝国主義の時代だった。別に日本だけが侵略戦争をしたわけでもなく、欧米列強も侵略戦争をしてた。
 また、日本は幕末に黒船がやって来て西郷の『征韓論』などもある。まあ、あれは確か西郷の師匠の島津斉彬とかの『夢』だったけ?欧米列強、あの当時ならロシアの脅威か。ロシアの脅威に対向する為にまず朝鮮を近代化しなければならない。でないと日本・朝鮮・中国(清)などは欧米列強の植民地に成ってしまう。みたいな感じだったっけ?
 で、時代は進み太平洋戦争。『トラトラトラ』。あれはアメリカの陰謀だった。
 でも、なんでもイイや。
 「あなたは何人ですか?」

 輪廻転生を思い出す。釈尊は『わたしは自己に帰依することをなしとげた』(大パリニッバーナ経より。まあ、『ブッダ最後の旅』でんな)と云う。

 「あなたは何人ですか?」

 「いや、朝鮮戦争が起こったのは日本の責任でなく、アメリカと共産国家の問題である」
 「いや、韓国併合は歴史的事実から云えば朝鮮の承諾を得ている」

 「あなたは何人ですか?」

 「悪いのは私だけでない、時代社会がそうだったのだ!」
 「向こうも承諾したじゃないか!」
 と云う人達は、永遠に輪廻を繰り返しとけ。
 他人のせいにするのは外道じゃないか。
 そんな人達は『外道』の『腐った命』でもまず聞くこった。
 http://www.sonymusic.co.jp/Music/Sound/list_ka52.html

仏前結婚式

2006年01月21日 | 坊主の家計簿
 1月21日

 食     国産牛肉     315円
 雑費    発泡酒      145円
       タバコ      300円
       缶ココア     120円
       缶コーヒー    120円

 合計     1000円
 1月累計  77475円(特別会計190200円)

 おお!ジャスト1000円じゃないか!!!なんか嬉しいなぁ。。。

 今日は初の仏前結婚式。といっても私は司会&係役(坊主業界では『けやく』と云うらしい)で、司婚者は住職(今、働いて居る寺の)。
 『知ってる人は知って居る』話だし(いや、大阪の坊さんも見てますし)、もう結婚式も終わったから書き込むのだが、まあ、住職の次男の結婚式。要するに住職は親であり、司婚者でもあり大変、大変。しかも新米役僧の私は結婚式に出るのも初めてなら仏前結婚式も当然初めて。んが、ビデオのお陰で、そう焦りもしなかったし、まあ、なんとか成った。
 住職が緊張しまくってた。当たり前か。自分の息子の結婚式をやるのも初めてなら、司婚者も初めてだろうし。
 というか、みんな緊張してた。
 「ああ、これが結婚式と云うやつやねんなぁ~。。。」と、シミジミ。

 なんか、非常に良い結婚式だった。『誓いの言葉』と云って新郎・新婦が誓いの言葉を読むのだが、普段みない次男さんの非常にストイックな真面目な部分(当たり前か)の言葉を聞きながら、ちょっと感動。
 んが、頭の中では次の段取りを考えながらなのだが。。。
 三三九度の時に私は杯を新郎・新婦に手渡す役。三三九度で実際に新郎・新婦に注ぐのは長男さんの役。次男さんは酒がダメでリハーサルの時も「これって水やったらあかんの?」とか云うくらいに。で、長男さんが注ぐ。最初の小の杯の時に少し多かった。兄弟顔を見合わせて笑う。
 いいなぁ~。非常にいい。今日の結婚式で一番美しかったシーン。

 住職が司婚者で、長男がカメラマン&音楽担当&祝杯時に三三九度。
 まあ、唯一の『親族以外』が私だったとは云え、私も寺を手伝っているわけだし、会場は当然新郎にとっては産まれ育った寺だし、準備もみんなでやる。花はお母さんが活けて、非常にアットホームな良い結婚式だった。

ホット

2006年01月20日 | 坊主の家計簿
 1月20日

 食    チーズフランス  150円
 雑費   タバコ      300円
      缶ミルクティー  120円
      芋焼酎(1.8L) 1725円

 合計    2295円
 1月累計 76475円(特別会計190200円)

 寒いなぁ。。。
 朝一番になるか、昼頃になるかはその日の仕事内容次第なのだが、遠方のお参り先に向かう時は車で行く。
 で、冬場の車は暖気運転に結構時間がかかったりするので。。。と云うか、夏場でもなのだが。。。まあ、暖気運転中に車の中でタバコを吸いながら缶コーヒーやら、缶ココアやら、缶ミルクティーなんぞをその日の気分で飲んで居る。
 んで、冬場はホットの方を選んで飲んで居るのだがすぐに冷めやがる。もっと、手からホッペタ、耳なんぞを徹底的に暖めてもなおかつ熱いぐらいがイイのだが、缶に望んでもあかんか。

 タバコは念の為に買って置いたのだが、買って置いて正解。仏前結婚式のビデオを観ながらメモを取りながら吸う吸う。

 焼酎も念のために買って置いたのだが、これは余裕。明日分ぐらいは前に買って置いたやつでいけるな。

坊主も色々

2006年01月19日 | 坊主の家計簿
 珍しく、まともなトラックバックが来たのだが、ちなみに私は『僧侶』と云っても『住職』でなく、『役僧』と云う『寺院内サラリーマン』でして。。。
 ここは家計簿なので続きは掲示板『聖カミソリ新聞』

 だったのだが、今日(20日)冷静に考えると掲示板の内容をコピー&ペーストして、若干編集したらエエねんや。昨日はボケボケやったからなぁ。。。

 
 比較的大きな寺で『役僧』として働いて居る私は僧侶にしては珍しく『専業』だけで生活出来ている。
 『珍しく』と書いたのは、何やら聞いた話によると大谷派に約9000ある寺の中で専業で食べて行ける寺は半数以下らしい。40%ぐらいだったっけ?
 専業で食べれない寺とは、単純に門徒(檀家)の数が少ない寺。過疎化(都市部も含む)で門徒(檀家)が減ったり、元々大きな寺の小寺(大きな寺を手伝っている寺とでも云うのだろうか?)だったり事情は様々なんだろうけど。
 そういう寺の住職は、当然『住職』以外の仕事をしている。学校の先生だったり、役場で働いていたり、時給730円で社会福祉法人で働いている人も居る。そういう人達の寺での仕事は当然『仕事時間』以外であって、役場で働いて居る人なら夕方からと休日のみ。「休みないやんけ!!!」の話なんだが、それでも寺を守って行く姿勢には見習うべき点が多い。

 で、「日本の伝統教団の寺はこれからどんどん潰れて行くだろう」と云われている。大谷派教団、本願寺派教団では「残るのは20%ぐらい」ではないかとささやかれている。当然「何もしなければ」の話であるが。

 先に私は『専業』と書いたが、これも厳密に云うと専業ではない。
 例えば、トラックバック先(http://blog.goo.ne.jp/keepers_real/e/60d8c4d96c7ab4e6d0b3d0cbc848637e)でも書かれていたが、『葬儀』。
 葬儀は厳密に云うと僧侶の仕事ではない。当然『先祖供養』も厳密に云うと僧侶の仕事ではない。僧侶は布施で生活するのが基本であるのならば、布施は法施(法を施す)、まあ、仏法の話をした御礼に御布施を貰うのが基本。
 例えば『御経』なんぞも漢文で読むと呪文にしか聞こえないかも解らないが、あれはただ単にインド→中国は翻訳されたが、日本では漢文のままで読んでいるから「わけがわからない」のであって、本来は釈尊の説法(厳密に云うと違うのだが。。。)を読んでいるわけだ。
 で、「御経を現代語で勤めよう!」と云う動きは結構ある。

 眠いので非常に散漫なのだが、ちなみに「布施は払う側の金銭に対する執着の行である」と云うのは泥棒の理屈であって耳を貸さない方がイイ。

 「寺は風景だった」と云う業界では有名な言葉がある。あるオーム信者の方の言葉だったはず。要するに私の受け取りでは(私が書いて居るから当たり前なのだが。。。)
 「寺は先祖供養の場であり、決して仏法を聞く場ではなかった」と云う事か。まあ、オームに入るくらいに仏法を求めて居た人にとって、寺は風景でしかなかった。

 仏教は『無霊魂』であって、また先祖供養と云うが、供養される霊魂を信じている人はどれくらい居るのだろうか?私はお参り先では「亡くなられた方を『仏』にするのは残された人間の責任です」と云う方をする事で『先祖供養』を誤摩化しているのだが、でも、「あ、今日はお爺ちゃんの日やった」と云われる事も多い。先祖供養を売り込む法話なんぞ聞いた事がないが、現状はそういう現状だ。

 無茶苦茶眠いので結論を急ぐ。

 現状の寺が危機的存在に成りつつある、要するにここ20年ピークだと云われている。全共闘世代が長老に成った時に、要するに『しきたり』や『因習』に煩い親戚の人達がどんどん亡くなって行き、全共闘世代が長老に成った時に、全共闘世代の人達が果たして『先祖供養』をするのだろうか?その後の世代の人達が『先祖供養』をするのだろうか?

 寺は仏法を学ぶ場である。そしてその場を支えて行くには当然『金』が居る。『住職』はその場の管理責任者である。

 そういう意味でも、應典院は凄い。ただあそこまで経済的基盤、地理的に恵まれなくとも、小規模であっても出来る事から始める事が大事だと感じる。
 私もそういう寺で育てられた。例えば所属寺なども地味ながら活動をしている。



 1月19日
 
 忘れ物    日刊ゲンダイ   120円
        タマゴ7個    110円
 食類     じゃこ      196円
        トマトケチャップ 158円
        片栗粉      108円
        鯖寿司      200円
 雑費     タバコ      300円
        缶ミルクティー  120円

 合計     1312円
 1月累計  74180円(特別会計190200円)

 昨日の串焼き屋でのボンヤリツールの夕刊紙を記入しわすれ。
 &晩飯にジャコ焼き飯を作ってる時に思い出した数日前に買ったタマゴも。

鶴橋

2006年01月18日 | 坊主の家計簿
 1月18日

 外食   とんこつラーメン   600円
 飲み代  串焼き屋      2430円
 雑費   JR          160円
      缶ココア       120円
      アミノサプリ?    140円

 合計     3450円
 1月累計  72868円(特別会計190200円)

 足が痛いよ~。。。
 
 ビハーラが終わった後に鶴橋に飲みに行く。居酒屋もみじが閉まってやがって、「ウロウロしてる内に開くやろ」と思って鶴橋をウロウロしてたのだが開かず。結局ウロウロしてる間に見つけた串焼き屋に入って酒飲んで酔うてまふ。
 まあ、鶴橋のガード下辺りにある、要するに鶴橋によくある串焼き屋の一つなんだが、串焼きも美味かったが、生センマイが絶品やったなぁ。。。まあ、串焼き5本と煮込みと生センマイがセットで980円のコースで頼んだので期待してなかったのだが、絶品。今まで喰った生センマイの中ではピカ一やなぁ~。
 〆に、ウロウロしてる時に見つけた豚骨ラーメンの店で豚骨三昧。最近、あっさり系の「お前等豚骨から逃げとるやろ』の豚骨系ではなく、非常にクリーミーな豚骨スープで、麺も長浜ラーメン系の細麺で絶品だった。
 と、喰ったものには当然不満もなく、美味美味だったのだが、もみじ。。。なんや、娘が風邪でもひいたんかい。今度メールで愚痴っとこ。

ワンコイン

2006年01月17日 | 坊主の家計簿
 1月17日

 外食   ワンコインランチ    525円
 食類   セロリ         100円
      もち豚         338円
      缶コーン(425g)   168円
 雑費   タバコ         300円
      缶コーヒ2本      240円
      マジックインキ     134円
      発泡酒(500ml)    145円

 合計     1950円
 1月累計  69418円

 仏前結婚式のリハーサル(?)までに時間があったので、近所の中華料理屋で『ワンコインランチ』を食べる。この中華料理屋は下町の中華料理屋のクセに無茶苦茶美味かったりするのだが、しかもホテルで働いてたのか何なのか知らないが味も上品やし、値段も高め。五目ソバとか、チャンポンとかをタマに食べに行くのだが600円もしやがる。下町なら500円やろ。ラーメン400円、五目ソバ・チャンポン500円やろ。とか、文句を言いながらも一番近くにある外食出来る店であり、まあ、エエのだが。。。美味いし。。。
 でもな、『ワンコインランチ』っちゅうのは、『ワンコイン』に価値があってやな、『ワンコイン』やねんから500円やろ。なんで消費税取るねん。。。まあ、美味かったからエエけどやなぁ。。。
 『ワンコインランチ』の内容は、メシ&スープ&漬物の基本セットプラスに、おかずが肉もやし炒めと、揚げ春巻き2種&揚げ餃子一つ&サラダ。まあ、文句云うたら怒られる内容やけどやなぁ。。。春巻きなんぞ気合い入りまくりやったしなぁ。。。炒め物も美味かったなぁ。。。

 朝、二日酔いはなかったけど、眠い。。。リハ中はもっと眠い。。。ので、ブラックコーヒ2本。