坊主の家計簿

♪こらえちゃいけないんだ You
 思いを伝えてよ 何も始まらないからね

浄土スクール

2008年10月06日 | 坊主の家計簿
 10月6日

 食類  穴きゅう            100円
     豆腐              120円
     するめ             105円
 雑費  タンガクラブビール       500円
     タンガクラブ会費2ヶ月分  10000円
     くうげ            1300円
 外食  天下一品            600円

 合計                12725円
 10月累計             37101円

 なんか、家計簿つけてたら、昨日2日分まとめてつけた金額が無茶苦茶やんけ。。。14万ナンボって、何をトチ狂って書き込み、それに気づかんっちゅうのはアカンのぉ。。。まあ、「疲れてま~す!」っちゅうヤツでんな。
 今日は帰りに100円割引券を持ってたので天下一品こってりラーメンを食べて来たから大丈夫であろう。。。

 あ、今日はタンガクラブのサポーター会議、っちゅうやつでんな。結構、お酒も頂き、昨夜に比べると飲酒量は今日の方が多いのだが、睡眠不足ではないので大丈夫だと思う。よって、明日にチェックするが、長文の引用を打ってみる事にする。実験、実験と。

【極楽世界はまた「浄土」といわれます。「安楽国」「安養国」「楽邦」ともいいます。
 それは、そこに行けば必ず友だちがいる、苦しみや悩みを聞いて一緒に悲しみ悩み、そこから解放される道に出会えるからです。
 だから、ある意味では理想的な学校であり病院であるといってよいと思います。
 釈尊の教団(僧伽)は、はじめ釈尊を囲む私塾のようなものでした。やがて、カーストによる差別や支配からの束縛から自由になり、道を求めようとする人びとの学校になっていきました。そして、身と心の病である煩悩を治療し、知の病である邪見を癒し、安楽、安らぎをを与え、いのちへの共感を培う病院でもありました。そういうはたらきがあるので、寺を道場とか精舎、ビハーラと呼ぶのです。
 その学校や病院で身と心と知の病が癒されたならば、また社会に復帰して、いろいろな人びとと関わりをもち、出会いつづけてゆく、疲れたらまたそこに行って安らぎを得る。そういう往きつ、還りつする運動をする場、生きる場、それこそが極楽浄土なのです。】(戸次公正『阿弥陀経が聞こえてくる~いのちの原風景~』より)

 ちゃんと打ち込めたかなぁ。。。